STAFF BLOG
SNSでも話題になっている真鍮製のアルファベットチャームを、アプローチの洗い出しに埋め込みました。
カーブを描いたアプローチの先に埋め込まれています。
以前に、他のおうちでも同じ文字を施工させていただいています。
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お庭や外構で個性を表現しようとすると、動線が変わってしまって使いにくくなってしまったり、使えるお庭の面積が狭くなってしまう可能性がありますが、このようなちょっとしたアクセントなら、場所もとらずに個性を演出できます。
届いた時はピカピカなのが、時間とともに色が変化し、おしゃれなアンティーク調になっていくのも楽しみのひとつ。
何気ないことですが、訪問された方が「あ、こんなところに」とちょっと笑顔になれる仕掛けがいいですね。
営業担当:中嶋
大津市内にて、歩道の切り下げ工事を行いました。
「切り下げ工事って何?」という方は、こちらの記事もご覧になってください。
⇒ブログ記事「歩道の切り下げ工事」はこちら
周囲の舗装の色に合わせて、普通のアスファルトではなく「ベンガラ舗装」といって、通常のアスファルトに顔料のベンガラ(赤色)を添加したものを使っていて、ワイン色(赤茶色)に発色しています。
時々、注意喚起のため、道路が赤く舗装されているところがありますが、それと同じです。
公共の場所だけでなく、おうちや店舗の敷地内でも、駐車スペースにアスファルトを考えられている場合には使ってみてもいいかもしれません。
工事中の様子。丁寧に作業していきます。
施工が終わって、養生中・・・
大津市内でも通行量が多いところなので、周りの風景から「あ!あそこだ!」とお分かりの方も多いと思います。
通りかかったら、あのブログの写真のところだなーとチェックしてみてくださいね。
おうちの外構だけでなく、このような公共工事でも、皆さまの身近なところで施工させていただいております。
ただいま工事中の写真です。
この上に、これからウッドデッキを組み立てていきます。
コンクリートを打つ前の様子。
コンクリートを流す前に、メッシュ筋を敷いておきます。
コンクリートのひび割れ防止に必要な処置です。
土間コンクリートはいきなり地面の上に土間コンクリートを流すのではなく、先に20cm~30cm掘り込んでから作業するのが一般的です。
陥没を防いだり、沈み込みを防ぐために砕石の敷き込みや転圧作業を行います。
安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
この上に、ウッドデッキを組み立てていくわけですが、ふたつ並んでいる掃き出し窓の間を飼っておられるワンちゃんが自由に行き来できるように・・・とのご希望です。
白い支柱にはフェンスがつく予定です。
さながらプチドッグランという感じですね。
出来上がりが楽しみです!
三協アルミさんの「関西EX名店ガイドブック~三協アルミが選ぶ星付きエクステリア店」に掲載していただきました。
年1回の発行で、毎年掲載していただいているのですが、今年は「コト」の提案という見出しのとおり、お施主様の生活やライフスタイルを感じることができる写真を選んで、掲載していただきました。
Case 1:芝生のお庭に設置されたくつろぎテラス空間。
シックな色合いの壁に緑豊かな木々たちが織り成す、モダンて上品なお庭です。
⇒この事例の紹介ページ「大胆なデザインのカーポートとテラス屋根が緑に映える空間 野洲市」はこちら
Case 2:ワンちゃんのためのガーデンルーム。
限られた空間が人も犬も快適に過ごせる空間に生まれ変わりました。
⇒この事例の紹介ページ「ワンちゃんのためのガーデンルーム 京都市」はこちら
今後もお客様のご要望としっかりと向き合い、ご家族の想いをカタチにし、快適な外構・お庭を提供してまいります。
お隣の空き地を購入されて、とても広くなったお庭に人工芝を施工させていただきました。
これだけ広いと壮観です。
お施主様が丹精込めて育てておられるバラの花もあり、どこかのレストランのイングリッシュガーデンのようです。
人工芝にしたいけれども、費用がかかるのでは・・・と二の足を踏んでおられる方もおられるかもしれません。
確かに、天然芝と比べると初期費用はかさみますが、天然芝をきちんと管理するためには、肥料や除草剤などの費用がかかるだけでなく、定期的な芝刈りなどのお手入れ、張替えなどに必要な時間や負担を考えると一概に高いとも言い切れない面があります。
お庭の面積が大きいと、さらにメリットは大きいのではないでしょうか。
冬場の寒さや夏場の芝の日焼けも心配なく、年中きれいな状態を保てるというのはうれしいですね。
サンプルもご用意していますので、ご来店の際にはお気軽にお申し付けください。
来店の際にはご予約をお願いしています。
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生垣をリフォームしたいというご依頼をよくいただきます。
年齢と共に、お手入れが難しくなってきたり、定期的な剪定が必要なので、その度にかかる時間と費用が負担だったり、暑くなると増えてくる害虫に悩まされたり、理由はさまざまですが、共通するのは、とにかく手入れを楽にしたいということですね。
そんな場合には、樹脂フェンスやアルミフェンスへのやりかえをオススメします。
お手入れが楽になっても、無機質な空間になってしまうのはさみしいですが、自然な木目調のデザインのものが多くあるので、お手入れの簡便さとナチュラルなイメージを両立することができます。
お庭を全面人工芝にして、お隣との境界の生垣も樹脂製のフェンスに変えることにより、すっきりと明るいお庭になりました。
⇒事例紹介ページ「人工芝でメンテナンスフリーのお庭へ 大津市」はこちら
既存の柱を活かし、2本だけ位置を変え、その間にポリカパネルを設置しました。
光を通しながら、きちんと目隠ししてくれます。
⇒ブログ記事「生垣をフェンス(柵)に」はこちら
かなりうっそうとしていた既存の生垣を撤去し、フェンスに。
門扉とアプローチも新しくなり、すっきりした印象になりました。
⇒事例紹介ページ「すっきりと見通しのよいお庭へ 大津市」はこちら
どのお施主様にも
「風通しがよくなって、明るくなった!」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場は困っていたので・・・」
「樹木が伸びて大変だった高い所の枝切りから解放された!」
と喜んでいただいております。
その他にも事例がありますので、お気軽にお問い合わせください。
フェンスにはさまざまな商品がありますが、その中のひとつがディーズガーデンの「アルファウッド」です。
こちらのブログでも、何度か取り上げさせていただいております。
⇒ブログ記事「目隠しフェンス(柵)の上手な選び方」はこちら
⇒ブログ記事「新商品 ディーズガーデン 目隠しのデザイン壁「アルファウォール」」はこちら
⇒ブログ記事「目隠しフェンスもお気に入りのインテリアを選ぶように選びたい!」はこちら
当社は、ディーズガーデンの正規取扱店になっております。ぜひお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
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施工事例紹介ページやスタッフブログで、いろいろな現場の写真をご紹介していますが、たまに、Instagramでのみ、ご紹介しているものもあります。
今回、Instagramのみでご紹介したものを、興味を持たれた方が多かったようなので、ひとつご紹介します。
しっかり目隠ししたいけれど、暗くなってしまうのは困りもの。
こんなスクリーンタイプはいかがですか?
採光しながらも、きちんと目隠ししてくれます。
この写真では、上半分だけがスクリーンになっていますが、上から下までスクリーンにするなど、組み合わせを選ぶことができるので、敷地の条件などに合わせて、ぴったりの目隠しを設置することができます。
このような木調格子のものの他に、角格子タイプや横格子タイプのものもあります。
上記商品のご紹介は下記に掲載しておりますので、併せてご覧ください。
⇒商品紹介ページ「目かくし効果バツグンGスクリーン[LIXIL]」はこちら
いくつか他の事例もご紹介します。
使いづらいデッドスペースを活かしたデッキスペースです。
お隣からの視線を遮るのにしっかり目隠しする必要がありますが、通常のフェンスだとかなり暗くなってしまいます。
採光と目隠しをしっかり両立することができました。
⇒事例紹介ページ「隠れ家 ~デッドスペースを活かして~」はこちら
中庭とガレージの間には、LIXILの+Gスクリーン、角格子タイプを設置しました。
道路からしっかり目隠ししながら、光をお庭に取り込むことができます。
⇒事例紹介ページ「シャープなデザインのエクステリア 草津市」はこちら
ゆるやかに間取ることで、光を通しつつ視線をカットしています。
⇒事例紹介ページ「光を遮らず、おしゃれに目隠し 草津市」はこちら
ぴったりのプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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ちなみにIntagramに載せたものはこちら。
日々更新していますので、ぜひチェックしてみてください!
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以前に施工させていただいた草津にある「GEOGRAPHY」様。
⇒事例紹介ページ「大きなクスノキがシンボル! 草津市 ジェオグラフィー」はこちら
大変残念なことなのですが、この度閉店されることになり、シンボルツリーの大きなクスノキを移植することとなりました。
落葉樹は冬になると葉を落とし、休眠状態になります。
休眠中は根が活動を止めるため、移植を行っても植木に負担がかかりません。
ただでさえ、移植は木に負担がかかります。
ですので、本来は冬に移植を行うのが最適なのですが、皆さまに愛されてきたシンボルツリーを処分してしまうのは忍びないとおっしゃっていただき、移植にチャレンジすることになりました。
丁寧に根回しして、吊り下げて・・・
根回しって何?という方は、こちらのブログ記事をご覧ください。
⇒ブログ記事「何ごとも「根回し」が大切」はこちら
トラックに積んで作業完了。
一旦、園芸やさんに引き取られていきます。
新しい場所で無事に根付いてくれることを願っています。
作業の様子を動画にアップしてみました。
大きな木が動かされる様子は圧巻です。
先日ご紹介した石張りで存在感のある門柱と塀のおうち。
⇒事例紹介ページ「石張りで存在感のある門柱とフレームでモダンな外構に 大津市」はこちら
ご主人様から
「夜のライトアップが気に入っているから、夜の写真も撮りに来てね」
とおっしゃっていただいていたのですが、日没が遅いので、なかなか撮りに行けず、やっとお伺いすることができました。
元々、野性味のあるナチュラル感がある門柱なのですが、暗い中で照らされると、陰影が強調されて、さらにその趣きが増します。
お昼間に同じ角度から見たところはこちら。
おうちの外壁に、庭木のシルエットが映し出されているのが、ちょっぴり幻想的です。
お庭や外構の照明は防犯の面からも大切ですが、昼間とはまた違った表情になり、おしゃれなのも魅力です。
お仕事や学校から疲れて帰ってきても、こんな灯りで迎えられたら、疲れも癒されますね。
事例紹介ページに、他の夜の写真も追加したので、ご覧になってみてくださいね。
じわじわと人気の高まりを見せ、庭木として一定の人気をもつココスヤシ。
「ヤシ」と聞くと、ハワイなどの暖かいリゾート地で樹高20~30メートル近くになった姿を思い浮かべる方が多く、
「植えたいけれど、どれくらいの速さで大きくなるの?」
と時々、来店されたお客様からご質問を受けることがあります。
本社展示場にあるココスヤシの現在の姿です。
以前の写真がないかなと思って探してみたら、2015年の写真が見つかりました。
根元を見ると、ずいぶん大きくなっていますが、その割には背丈はあまり伸びていない気がします。
ココスヤシは、耐寒性がとても高く、ヤシの中では小型の部類に入ります。
しかも病害虫にも強いので、思っているより、お手入れに手間がかかりません。
ご来店されたお客様には、必ず目につくところなので、実物をご覧になればご想像がつくと思いますが、スペースは少なくとも直径5メートル前後は確保する必要があります。
ただ、ココスヤシ1本だけで十分に存在感がありますので、お庭やエントランスに単独で植えれば、あまり他のものは植えなくても、十分にかっこいい雰囲気を演出できます。
ちなみに、コロコロ転がっているのは、ココスヤシの実です。
この時は、シロップを作りました。
以前にブログにアップしているので、ご覧になってみてくださいね。
⇒ブログ記事「ココスヤシシロップ」はこちら