STAFF BLOG
約20年前にお世話になったお客様より、お庭のリフォームをご依頼いただき、只今施工中です。
まもなく完成予定なので、追って写真でご紹介しますが、今日は一足お先にパース画像をお見せします。
一番目を引くのは、広々としたタイルデッキとその上に設置したガーデンルームです。
ガーデンルームは三協アルミ「ハピーナリラ」。
色やサイズ感が少し違いますが、メーカーのイメージ画像はこちら。
「ハピーナリラ」の「リラ」は「リラックス」の「リラ」。
ゆったりとした時間を過ごしたいお庭にはぴったり。
3面、全て折りたたみ戸で全開放できるので、お庭とおうちの境界を感じさせない、広々としたアウトドアリビングを実現します。
お庭の花壇周りにはガーデンベンチも設置。
ピザ窯もあるので、焼き立てのピザを食べながら、お庭でワイワイ、団らんのひと時を過ごすことができます。
せっかくのお庭。昼間だけではもったいない!
夜もガーデンライトに照らされながら、ご家族の時間をお楽しみいただけます。
完成次第、写真でもご紹介しますので、お楽しみに!
他のパース画像はこちらに掲載しています。
⇒ パース紹介ページ「庭をもっと身近に、第2のリビングとして活用できる空間」はこちら
追記
完成写真をご紹介しました。
⇒ ブログ記事「ガーデンリビング完成!」はこちら
⇒ 事例紹介ページ「お庭とおうちの境界を感じさせないアウトドアリビング 大津市」はこちら
京阪グリーンでは、毎月1回、社内勉強会を開いています。
今月はタカショーの方にお越しいただきました。
タカショーさんが提唱されているお庭の使い方が「5thROOM(フィフスルーム)」です。
1.リビング 2.ダイニング 3.キッチン 4.ベッドルームに続く、5番目の部屋。
家と庭、それぞれが持ついいところを上手に重ね合わせた幸せな空間。
それがフィフスルームです。
「ホームヤードルーフ」を使った事例です。
2つめの事例では、アルミ製のすだれを使っているのですが、タカショーさんの商品には屋外用のカーテンも用意されています。
こちらは昨年秋に発売された商品『Vienta Curtain(ヴィエンタカーテン)』
屋外で使用できる特殊な生地が使われており「目隠しと日除け」の2つの役割を果たしてくれる屋外用カーテンです。
手触りもなめらかで、先に紹介した「ホームヤードルーフ」などと組み合わせて、自然を感じながらくつろぐことができる空間を実現します。
お庭を最大限有効活用して、おうちにいながら手軽に屋外を楽しめる「アウトドアリビング空間」を実現できる商品を他にもたくさんご紹介いただきました。
タカショーの方には、お忙しい中、貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございました。
勉強させていただいた知識を活かし、さらによいご提案ができるよう、努めてまいりたいと思います。
大津市内で新築外構をご依頼いただきました。
「防犯面で不安があるし、道路を通行する人の目も気になる・・・
道路からお部屋の窓を遮りたいけれど、塀を作ると圧迫感が」
という場合には、このようなナチュラルな色の目隠しフェンスがぴったりです。
お手入れのかからない発泡樹脂製の木調フェンスを使用しています。
駐車スペースと居住スペースをしっかり分け、プライバシーをしっかり守りながら、すっきり美しいデザインです。
機能門柱にも木目が使われていて、おうちの外観・目隠しフェンスとコーディネートされています。
アプローチに使った枕木風コンクリートも、さりげなくかわいいアクセントになっています。
ごくシンプルな新築外構ですが、しっかりとプライバシーを確保し、ナチュラルな雰囲気にまとまりました。
営業担当:中嶋
おうちの印象を大きく左右する外構・エクステリア。
せっかく工事をするならおしゃれにしたいですね。
今回はグレーを基調にしたおうちの事例を集めてみました。
一昨日・昨日は白とネイビーのおうちの外構をご紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね!
⇒ おしゃれな外構デザイン集vol.1~白い家編~
⇒ おしゃれな外構デザイン集vol.2~ネイビー色の家編~
グレーは、おうちの色で人気の色です。
まわりのおうちや街並みと調和しやすいといったところがその理由なのではないかと思います。
なので、外構もシンプルモダンで、まわりのおうちともなじむようなデザインでまとめたいですね。
建物の外観がダーク系の色味の場合は、外構にも同じ色味の材料を選ぶと、まとまりのあるイメージになる反面、濃い色の分量には注意しないと重たい雰囲気になってしまう可能性があります。
こちらのおうちは、玄関ドアに合わせて、木目調をプラス。
カーポートと機能門柱の宅配ポストに薄いグレー(シルバー)を使い、軽やかにまとめています。
こちらのおうちは、足元に少し明るいグレーの石貼りを使うことで、明るく見せています。
門柱には濃いめの色を使い、全体の印象を引き締めてくれています。
グレーは、モダン、スタイリッシュなイメージだけではなく、ナチュラルな外構にもマッチします。
乱形石のアプローチも、落ち着いたトーンのベージュを選ぶことで浮いて見えません。
こちらもナチュラルな雰囲気でまとめています。
機能門柱の黒色が引き締め役です。
門柱にグレーと白を組み合わせて使うことで、明るく見せています。
今回は5つの事例をご紹介しましたが、同じグレーの外壁のおうちでも雰囲気がずいぶん違います。
おうちと外構をコーディネートすれば、おうちの印象がぐんとアップしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おうちの印象を大きく左右する外構・エクステリア。
せっかく工事をするならおしゃれにしたいですね。
今回はネイビーを基調にしたおうちの事例を集めてみました。
昨日は白いおうちの外構をご紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね!
⇒ ブログ記事「おしゃれな外構デザイン集vol.1~白い家編~」はこちら。
ひとくちにネイビーといってもその色合いはさまざま。
可愛らしい雰囲気から落ち着いた上品な雰囲気まで、色合いや明るさによって、いろいろなイメージになります。
外構もおうちの色のトーンに合わせて、コーディネートしていきます。
ネイビーの外壁に白い枠の窓のサッシの組み合わせで北欧風の雰囲気のおうち。
木目調やレンガ調などの自然素材を採り入れることで、北欧スタイルらしさがよりアップします。
明るいネイビー×木目調の組み合わせでアメリカンテイストの雰囲気のおうち。
エクステリアにも白やシルバーを取り入れることにより、高級感のある仕上がりになります。
落ち着いた色合いのネイビーのおうちに、天然石を使った和モダンのデザインながら、ヨーロピアンテイストも感じさせてくれる門まわりに仕上げています。
今回は3つの事例をご紹介しましたが、同じネイビーの外壁のおうちでも雰囲気がずいぶん違います。
おうちと外構をコーディネートすれば、おうちの印象がぐんとアップしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おうちの印象を大きく左右する外構・エクステリア。
せっかく工事をするならおしゃれにしたいですね。
今回は白を基調にしたおうちの事例を集めてみました。
明日と明後日は、また違う色の事例を集めてご紹介予定なので、併せてチェックしてみてくださいね!
⇒ おしゃれな外構デザイン集vol.2~ネイビー色の家編~
一口に「白」といっても、青みがかった白、温かみのある白など白色の中でもたくさんの種類があります。
こちらのおうちは、クールホワイト系。
黒やグレー、ダーク系の色と組み合わせるとモダンな雰囲気に仕上がります。
こちらは、ウォームホワイト系。
アプローチの石張りや門柱の木目がご自宅とぴったり調和しています。
こちらは、ナチュラルホワイト系。
ナチュラルな印象で、緑との組み合わせで爽やかになります。
こちらの事例でも、植栽の緑がよく映えています。
今回は3つの事例をご紹介しましたが、同じ白い外壁のおうちでも雰囲気がずいぶん違います。
おうちと外構をコーディネートすれば、おうちの印象がぐんとアップしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
先日のブログ記事で、お庭アイテムの中でも一番人気のある「ウッドデッキ」のご紹介をさせていただきましたが
(⇒ ブログ記事『お庭時間活用レシピ その1「ウッドデッキいろいろ」』はこちら)
ウッドデッキを設置するなら昇降が便利な階段があるとありがたいですね。
最近ウッドデッキを設置する施工で階段は欠かせないアイテムになってきています。
ステップにはいくつか種類があります。
今回は、ウッドデッキの中でも人気のあるLIXIL「樹ら楽ステージ」のオプションのステップをご紹介します。
【樹ら楽ステージ 専用ステップ】
樹ら楽ステージシリーズのオプション商品、滑り止め付きのステップです。
樹ら楽ステージのデッキ色5色に対応し、高さは1段から4段まで選択可能です。
アルミ形材をあしらったことでモダンなテイストのステップです。
下の写真が実際の施工例。
右端の方に設置しています。
【独立ステップ】
足踏み台スタイルの独立ステップは、1段単独の階段です。
斜めの傾斜がない分、狭い場所でも設置できるため、庭とのスムーズな導線のためにおすすめのオプションです。
ステップ以外で、お庭とウッドデッキをつなぐのにおススメなのは「段床」です。
ウッドデッキの段床とは、メインデッキの周囲や片側全体を囲むようにデザインされたステップです。
段床が地面とのギャップをステージへの階段のように埋めるデザインは、エレガントで家屋に格調を与えてくれます。
また隙間を利用してライトを設置すればふんわりと広がる間接照明がより高級感を印象付けてくれます。
先にご紹介した「専用ステップ」「独立ステップ」は後付けが可能ですので、デッキ完成後にでも簡単に設置できますが、段床は後付けができないので、ウッドデッキの購入検討段階から計画する必要があります。
ウッドデッキとお庭を頻繁に往復することが予想されるのであれば、階段を付けることを前提に計画を立てておくといいでしょう。
そのためには、予めウッドデッキでの過ごし方をイメージしておくことが大切です。
丁寧にヒアリングして、お客様のお庭時間を充実したものにできるよう、お手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。
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営業担当:中嶋
以前にご紹介した「ウォールスクリーンファンクション門袖」を使った施工事例です。
こちらの写真ですが、Instagramに載せたものが大変人気でした。
デザイナーズボード1枚を面として使用しており、シンプルながらも玄関まわりをキレイに演出してくれているのが人気のポイントかもしれませんね。
使用しているデザイナーズボードは、住まいのトーンに合わせて7色から選ぶことができます。
下の写真は別のおうちに設置させていただいたもの。
木目調で落ち着きが感じられるコーディネートです。
ポストもアプローチに使った枕木とトーンを合わせた色を選んでいます。
後ろから見ても、すっきりおしゃれです。
門柱も様々な種類やデザインがありますが、こちらの商品は、すっきりスタイリッシュに玄関まわりがまとまるだけでなく、強度や安全面でも安心できる作りであるのが特徴です。
ご希望をお伺いして、ぴったりのものをご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
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営業担当:中嶋
外まわりのアイテムのなかでも、大きく目立つ場所に設置されることが多いカーポート。
おうちの印象もカーポートのデザインひとつで大きく変わります。
また、当然ですが、見た目だけではなく、機能面も重視しなければ、大切なお車を守ることができません。
カーポートは各メーカーから様々な商品が販売されていますが、今回は
・耐雪/耐風強度
・色
・デザイン
の点から、それらを見ていきます。
【耐雪/耐風強度】
カーポートを選ぶ際には、まずお住まいの地域の最深積雪を確認することが大事です。
滋賀県・京都府では地域によって、積雪量にはかなり差がありますので、ぜひご相談ください。
40年以上に渡り、多くの施工実績がありますので、最適なものをご提案させていただきます。
一例にはなりますが、三協アルミさんの商品の場合、一番耐雪強度があるのは「G1-R」という商品です。
耐積雪量200cmと雪害に強いカーポートになっています。
150mmのスリムでスタイリッシュな屋根枠が軽やかな印象ですが、柱と梁で構成した両側支持タイプのフレームが屋根をしっかりと支えてくれます。
【色】
住宅の窓サッシ・ドア・外壁など、あるいはフェンスや門扉などの色に合わせると、きれいにまとまります。
それでも迷った時には、「シルバー系」がおすすめです。
理由は3つ。
「汚れが目立たない・傷が目立たない・自己主張がない」からです。
最近人気なのは、黒のカーポートです。
黒は無彩色なので、高級感や上質感、重厚感を感じさせてくれます。
デザイン性に優れたモノトーンの黒は他の色を引き立たせ、どんな色の車や門扉、住宅空間にも合わせやすいです。
また黒ずみなどの汚れが目立ちにくいのもメリットです。
(逆に砂ぼこりや鳥のふんといった汚れは目立ちやすいです)
オシャレな黒ですが、夜になるとちょっと見づらいのが難点です。
駐車・出庫・車のドアの開閉時には注意が必要ですので、照明の設置をおすすめします。
人感センサー付きのものなら、自動的に点灯・消灯するので便利です。
【デザイン】
カーポートの屋根と言えば、ポリカパネルか折板というイメージがありますが、最近はいろいろなデザインの屋根があります。
こちらは天井材がついているタイプ。
屋根そのものを構造材とすることで生まれた”中骨レス”という新しい発想のカーポートです。
こちらも同じ商品ですが、木調色とブラックの組合せがインダストリアルなデザインになっています。
採光性のあるものからマットなもの、後方支持モデル、木調カラーなど、同じ黒のカーポートでも、デザイン性・機能性が異なる商品が多数あります。
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草津市内にて、生け垣からフェンスへのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
緑がいっぱいでとても素敵なのですが、定期的な剪定が必要なので、その度にかかる時間と費用が負担だったり、暑くなると増えてくる害虫に悩まされたり、なかなかきれいな状態を保つのは大変です。
PS発泡樹脂でできたフェンスでかなりスッキリした印象に。
ナチュラルなブラウン色なので、お庭に残した庭木ともよくマッチします。
足元には、アベリアとクリスマスローズを植えました。
どちらもお手入れがあまりいらず、よく成長します。
生垣をフェンスにしたいというご依頼はとても多いです。
どのお施主様にも、施工後には
「風通しがよくなって、明るくなった!」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場は困っていたので・・・」
「樹木が伸びて大変だった高い所の枝切りから解放された!」
と喜んでいただいております。
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営業担当:中嶋