お庭・外構 業者の見分け方

その外構業者、信頼できますか?

「どこに頼めばいいのかしら?」「しっかりとした対応はしてくれるのか?」外構工事は大きな買い物。失敗しないようポイントを抑えて業者を選びましょう

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当社について

01新築外構 見積例

外構・エクステリアの費用は主に、建材費用(フェンス、門扉など)と、施工費用で構成されます。希望する項目がきちんと入っているか、確認しましょう。

  1. 工事の前に位置・高さ・水平など正確な位置関係を出すための費用です。
  2. 材料などを運搬するための費用です。
  3. 工事にあたり、周辺を傷つけないように板やシートなどを設置する費用です。
  4. 必要に応じて土地 (地盤) を掘り、均すための費用です。
  5. 掘削により生じた土の処分費用です。きちんと処理されなかった場合、法律に基づき、最終的には発注者としての責任を問われかねませんので、きちんと計上されていることを確認しましょう。
  6. 防草シートを敷くための費用です(シート代・工賃)
  7. サビ砂利を敷くための費用です(砂利代・工賃)
  8. 機能門柱の建材費です。商品の仕様がきちんと記載されていますか?
  9. 機能門柱の施工費です。
  10. 土間コンクリートの施工費です。
  11. 温度変化などによる膨張や伸縮でコンクリートが亀裂することを防ぐために設ける弾力性を持たせた目地のための費用です。
  12. コンクリートを流し込む際の枠の設置・撤去のための費用です。
  13. カーポートの建材費です。商品の仕様がきちんと記載されていますか?
  14. カーポートの施工費です。
  15. ガソリン代など、現場を管理するためのかかる費用です。
  16. 資料作成費など間接的にかかる費用です。

02外構リフォーム 見積例

基本的なポイントは新築外構と同じですが、大切なのは、既存のものの解体工事費や廃材処理費が含まれているかどうかです。
特に「廃材処理費は、サービスします」と言われ、事業者が廃材処理に関する届出をしなかったり、虚偽の届出をした場合、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」の規定に基づき、最終的には発注者としての責任を問われることがあります。

  1. 既存の舗装材の撤去費用です。
  2. 植栽の伐根費用です。
  3. 1・2で出た廃材などの処分費用です。
  4. 1・2で出た廃材のうち、コンクリートガラの処分費用です。
  5. フェンスの建材費です。施工場所により、必要なパーツなどの数が変わってくるため、ひとつひとつ計上します。