見積書を受け取ったら、
まずは「自分の望む外構・お庭」の再確認から
業者から見積書を受け取って、最初にすることは・・・?
意外に思われるかも知れませんが、それは自分が望む外構・お庭とは何か、つまり自分自身を見つめ直すことです。
本当に必要なのか、もう一度考えてみましょう
目の前に見積書が出てくると、そればかりに目を奪われてしまいがち。
でも、ちょっと待ってください。そもそもその工事、必要ですか?
特に新築外構ではなく、リフォームの場合、もしかしたら軽微な修理で済むかもしれません。
本当に今すぐ必要な工事でしょうか。
あなたの望む外構・お庭を明確にしましょう
また、見積書が、あなたの要望どおりになっているとは限りません。
本当は必要性を感じないのに業者の提案で入れている項目、逆に、必要なのに抜けている項目もあるかもしれません。
これらをしっかりと判断するためには、まずは、自分の望む外構・お庭は何かを明確にするところから始めましょう。
要望どおりの内容になっているか、よく確認しましょう
自分の要望を明確にしたら、見積書や図面の工事項目や仕様等を確認しましょう。
その際、「自分はこう要望したから、そうなっているはず」といった先入観は捨てて、疑問な点は業者にしっかり確認しましょう。
【確認事項例】
不要な工事項目はないか?
必要なのに抜けている工事項目はないか?
希望していないのに、高いグレードの製品が使われてないか?