お庭・外構 業者の見分け方

その外構業者、信頼できますか?

「どこに頼めばいいのかしら?」「しっかりとした対応はしてくれるのか?」外構工事は大きな買い物。失敗しないようポイントを抑えて業者を選びましょう

お問い合わせ

信頼と安心の京阪グリーンにぜひ一度お問い合わせください!

当社について

工事箇所、数量、仕様や単価を確認しましょう

見積書は、計画している工事に必要な工事内容や項目毎に必要な材料費や工賃などを積み上げたものです。
工事項目や材料の仕様・数量などが正確でないと、適正な金額が積算されません。

工事項目を確認しましょう


必要な項目等の記載漏れはありませんか?
逆に、同じ名称の項目が二重に計上されていないか、計算間違いはないか等、基本的な部分は確認しておきましょう。
図面があれば、図面と見積書を照合して、工事箇所や工法、数量等記載された事項が整合しているか確認しましょう。

また、見積書には、様々な記載事項があります。
例えば、「見積日」「見積有効期間」「請負人」「担当者」「見積書の宛名」など、すべてもれなく記載されているか確認しておきましょう。

数量は正確に算出されていますか?


見積書の数量は、図面や現場の実測に基づき、正確に積算されていますか?
例えば庭の面積など、自分で確認できる部分があれば、やってみましょう。
しっかりした業者なら、誤差は少ないはずです。

見積書の数量が「一式」と示されていた場合は、改めて内容の確認が必要です。
できる限り数量と単価を示してもらいましょう。

また、現場調査をしていない場合は、過大な数量になっていたり、逆に数量が足りずに、後から追加費用を請求される恐れもあります。
数量が書かれていても、よく見るとすべて100㎡など同じ数字が書かれた見積書も散見されます。
面積をよく計算せず、おおざっぱに書き入れているケースもあり、注意が必要です。

単価を調べる方法は?


材料や設備機器の仕様や性能によって、単価は大きく異なります。
性能にこだわりたい箇所、最低限の仕様でいい箇所等、希望と予算によって選択肢が変わり、合計金額も大きく変わります。
単価の確認は専門家でないと難しいように思われますが、材料や機器の仕様や品番が分かれば、調べることが可能です。
まず、「定価」が設定されているものは、カタログやインターネットで調べることができます。
見積書に部品や製品の仕様の記載がない場合は、必ず業者に確認しましょう。

見積チェック項目はこちら!

見積書は複数の業者から

見積書は複数の業者からとり、比較表を作るなどして検討してみましょう。

希望の外構・お庭を再確認

自分が望む外構・お庭とは何か、つまり自分自身を見つめ直すことが一番大切です。

工事箇所、数量、仕様や単価を確認

工事項目や材料の仕様・数量などが正確でないと、適正な金額が積算されません。

こんな見積書には要注意!

「見積書はその事業者を映し出す鏡」です。よく見極めましょう。

安心な契約のために ~ さらに確認!

工事範囲を必ず再確認し、追加工事が発生した場合についても確認しておきましょう。

見積金額は契約後には変更できません

契約とは全てに合意したとみなされます。契約時には曖昧な部分を残さないことが基本です。