お庭・外構 業者の見分け方

その外構業者、信頼できますか?

「どこに頼めばいいのかしら?」「しっかりとした対応はしてくれるのか?」外構工事は大きな買い物。失敗しないようポイントを抑えて業者を選びましょう

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見積書の金額は、契約後には変えられない!

契約とは金額についても合意したとみなされます


「契約したが、後で考えるとどうも高いような気がする。値引きできないか」という話を時々耳にします。
ところが、これは簡単なことではありません。
なぜなら、契約書に添付された見積書(正確には「工事費内訳書」)は契約内容の一つとされ、工事費やその内訳についても、お互いに合意がなされていると見なされるからです。
見積書の金額は、契約後に簡単には変えられないので、注意しましょう。
こうしたことからも、契約にあたっては一呼吸おき、熟慮することが大切です。
求めに応じてすぐに契約することをせず、家族で話し合ったりして、十分に検討したいものです。

契約時には曖昧な部分を残さないことが基本です


当初の概算見積書でそのまま契約しているケースが見られます。
また、部材や機器等の仕様をあとで決めるからと、未決定のまま契約してしまう場合がありますが、好ましくありません。
これらは、後に追加請求や仕様違いといったトラブルの発生要因となります。
契約時には、詳細な現場調査や図面作成等を経て、工事項目や数量、仕様等が確定されていなければいけません。
契約においては曖昧な部分を残さず、不明な点は業者によく確認しておくことが肝要です。

見積チェック項目はこちら!

見積書は複数の業者から

見積書は複数の業者からとり、比較表を作るなどして検討してみましょう。

希望の外構・お庭を再確認

自分が望む外構・お庭とは何か、つまり自分自身を見つめ直すことが一番大切です。

工事箇所、数量、仕様や単価を確認

工事項目や材料の仕様・数量などが正確でないと、適正な金額が積算されません。

こんな見積書には要注意!

「見積書はその事業者を映し出す鏡」です。よく見極めましょう。

安心な契約のために ~ さらに確認!

工事範囲を必ず再確認し、追加工事が発生した場合についても確認しておきましょう。

見積金額は契約後には変更できません

契約とは全てに合意したとみなされます。契約時には曖昧な部分を残さないことが基本です。