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石の表情が映える、モノトーン外構プラン

ダークトーンの外壁に合わせて、落ち着いたモノトーンでまとめた新築外構のご提案です。
直線を基調としたシンプルな構成の中に、石の質感や植栽の柔らかさをバランスよく取り入れ、品よく存在感のあるファサードを目指しました。

道路側には、ゆとりのある駐車スペースとフラット屋根のカーポートを配置。
黒いフレームと大きな屋根が建物と一体感をつくりながら、雨の日でも乗り降りしやすい実用的な空間になっています。
反対側にはサイクルポートを設け、自転車やバイク置き場としても使えるレイアウトとしました。

アプローチの主役となるのが、重厚感のある石張りの門袖です。
凹凸のある石をランダムに貼り合わせた仕上がりで、光の当たり方によって表情が変わるのが魅力。
横長のスリット部分にポストや表札、インターホンをまとめて配置し、見た目も使い勝手もすっきりと整えています。
門袖の足元には小さな植栽スペースを設け、低木や下草で硬くなりがちな石の印象をやわらげました。

玄関へと続くアプローチは、門袖と同系色のタイルでまっすぐにデザイン。
両脇には砂利を組み合わせ、シンプルでありながら奥行きを感じられるように計画しています。
建物際には高さを抑えた植栽帯をつくり、駐車スペースとの境界をさりげなく区切りつつ、玄関まわりにグリーンの彩りを添えました。

全体として、色数を抑えた落ち着いた雰囲気の中に、石や植栽の素材感を効かせた外構プランです。
毎日車を出し入れし、玄関を行き来する何気ない動作の中で、ふと「いいな」と感じていただけるような、さりげなく上質なエントランスをイメージしています。

実際の施工写真はこちらからご覧になれます。