STAFF BLOG

HOME > スタッフブログ > エクステリアコラム

イルミネーションの季節です!

イルミネーション・ライトアップ
ハロウィンが終わり、11月に入り、街も少しずつクリスマスモードに入ってきています。
すでに、おうちの飾りつけを始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

クリスマスと言えば、イルミネーション!
おうちのお庭も、色とりどりのライトで飾り付ければ、一気にクリスマス気分が盛り上がりますね。
でも、お庭の木やフェンスに、ライトをぐるぐると巻き付けて設置するのは、なかなか大変です。
設置するのも大変ですが、季節が終わって、片付けるのにもまた一苦労・・・

気軽にイルミネーションが楽しめたらいいのに・・・という方には、巻かずに照らせるイルミネーションがあります。
下の動画を見てください。

ただ照らすだけではなく、雪が降る様子を再現したり、雪の結晶や星・かぼちゃおばけなどの様々なモチーフを投影することができるタイプもあります。

メーカーの商品ページはこちら。
http://homeuse.product.takasho.co.jp/shop/c/c130806/

せっかくのお庭ですので、昼間だけ楽しむのではもったいない!
ライトアップすることで、お庭で過ごす時間が何倍にも楽しくなります。
ぜひお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2019年11月09日 | エクステリアコラム

安心してワンちゃんが遊べるお庭に。

安心してワンちゃんが遊べるお庭に。
上の写真は、本社展示場の庭に設置しているドッグポールです。
お庭や玄関先に設置しておけば、ペットのリードをつないでおくことができます。
しっかりと地面に固定されていますので、大きなワンちゃんでも安心です。
(※商品によって、対象となるワンちゃんの大きさは異なります)

残念ながら、このデザインのものは、すでに廃番になってしまっているようなのですが、かわいいデザインのものがたくさん出ています。
いろいろ出ている中でも、特にデザインがかわいいのが、only one clubの商品です。

安心してワンちゃんが遊べるお庭に。
いろんなカラーやデザインのものが揃っていて、どれを選ぼうか迷ってしまいますが・・・
かわいらしいだけでなく、取付部が360°回転して、愛犬が走り回っても絡まりにくい構造になっているものもあり、機能面でも犬にやさしくできています。

お庭にドッグランも併設すれば、ワンちゃんがごきげんなお庭になりますね。

ドッグラン

この事例の詳細ページはこちら

人だけでなく、ペットも一緒に快適なお庭へ・・・
ぜひお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

 

2019年11月08日 | エクステリアコラム

エクステリアの種類ごとの掃除方法について

エクステリアをどの程度の頻度で掃除されているでしょうか?
エクステリアも放っておくと汚れが落ちにくくなるだけでなく劣化も早まります。ここでは外壁、玄関ドア、ウッドデッキ、門扉について、誰もができる掃除方法をご紹介します。

「外壁」の掃除方法
エクステリアの種類ごとの掃除方法について

外壁の汚れは見栄えを悪くするだけでなく、外壁素材の劣化にもつながります。定期的に掃除を行うことでこれらの不安を解消することができますが、外壁の掃除というと業者に依頼するというイメージがあります。しかし、実際には業者に頼まなくても済む汚れも多く、自分でやることで出費を抑えることが可能になります。

ただ、サビや変色といった程度の汚れになると業者に依頼することが必要となり、その費用は3~5万円程度になります。しかし、カビや黒ずみといった程度の汚れであれば、自分で十分に対応でき費用も抑えられます。

自分で掃除する場合、少しの汚れであればホースで水を流しながらスポンジで拭き取れば落とせます。

これで落ちなければ、外壁専用の洗剤を使ってこすり落とします。洗剤の値段は600円から700円ほどの安価なものです。

それでも汚れが落ちないようであれば高圧洗浄機を購入して洗浄する方法があります。高圧洗浄機は1万円程度で購入できるので、業者に頼むことを考えれば安くつきます。

「玄関ドア」の掃除方法
エクステリアの種類ごとの掃除方法について
玄関ドアは材質によって掃除方法は異なります。

木製のドアは水洗いすると内部が腐る可能性があります。そのため代わりにワックスを使います。ドアの内側は玄関ドア用のワックスで磨いていきます。布にワックスをつけてドア全体を磨きます。ドアの外側もしっかりと乾拭きした後、ワックスで磨きます。この工程を2度ほど繰り返し、コーティングするようなイメージでワックスを塗りこんでいきます。

金属製のドアは水洗いできます。ドアの内側は水拭き、乾拭きの順で拭いていくときれいになります。

ドアの外側は、水を含ませたマイクロファイバーのクロスやスポンジで汚れを擦り落とします。汚れを落としたら、ドアに水の跡が残らないようにしっかりと乾拭きをします。

樹脂製のドアも水洗いが可能です。ドアの表面についた砂や埃を水で濡らした布やスポンジで、隅は歯ブラシで、丁寧に取り除きます。洗剤を使うなら樹脂ドアには必ず中性洗剤を使うようにして下さい。

「ウッドデッキ」の掃除方法
エクステリアの種類ごとの掃除方法について

ウッドデッキは大きく分けて3つの掃除の方法があります。

最も簡単にできるのは「ほうきで掃き掃除する」という方法です。ウッドデッキの表面に溜まる砂埃には、木材を腐らせる腐朽菌という菌が含まれています。これを放っておくと傷みが早くなります。少しの砂埃も逃さないように掃除しましょう。

やや本格的なのは「水で全体を濡らしてからデッキブラシでよく擦る」という方法です。必ず木目に沿って擦り、木目に詰まった埃や汚れを十分に取り除きましょう。その後は水できれいに洗い流してください。高圧洗浄機を使えばデッキブラシで擦る以上に効果があります。

メンテナンスにもなりますが、「木の表面をヤスリで削り木材保護塗料を塗る」という方法もあります。こうすると汚れたウッドデッキがきれいによみがえります。埃をきれいに取り除いてから塗ることと、乾きやすい暖かな日に塗ることが大事です。なお、木材保護塗料では通気性のあるオイルステインが適しています。

「門扉」の掃除方法
エクステリアの種類ごとの掃除方法について
鉄製、アルミ製、ステンレス製の門扉は掃除しなければサビが目立つようになります。また木製の門扉は定期的なメンテナンスを行わなければ腐食やカビ発生の原因となります。

金属製の門扉の掃除は水洗いが原則です。最近多いアルミ製の門扉の場合、汚れたまま放置すると腐食の原因になります。長い間放置せず、年に何回かは水洗いしましょう。

汚れが軽い場合、濡れ雑巾で拭いた後、乾拭きします。汚れがひどい場合、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、水洗いした後に乾拭きします。サビが出ているような場合、目の細かな紙やすりで磨き、水洗いした後に乾拭きします。

門扉は環境によって汚れに差はあります。しかし外にある限り汚れは必ずあるので、思い出したら掃除するようにしましょう。

エクステリアの掃除方法とは
外壁の掃除はスポンジを使い、水を流しながら落としていきます。外壁専用の洗剤や高圧洗浄機を使えば落ちにくい汚れも取れます。玄関ドアは木製なら乾拭きしドア用のワックスで磨きます。金属製のドアなら内側は水洗いと乾拭きで、外側はクロスも使いながら汚れを落とします。樹脂製のドアは布やスポンジ、歯ブラシなどで水洗いします。もし洗剤を使うなら中性洗剤を使って下さい。
ウッドデッキはほうきで掃く、デッキブラシで擦る、ヤスリで削り木材保護塗料を塗るなどの方法があります。門扉はアルミ製の場合、濡れ雑巾で拭き、乾拭きします。中性洗剤を使えばしつこい汚れも落ちます。もしサビが目立つようなら目の細かい紙やすりで磨いて下さい。いずれのエクステリアも汚れが軽いうちは業者に頼まなくても十分に掃除できます。お金をかけないようにするためには、汚れに気付いたらこまめに掃除しましょう。

2019年10月29日 | エクステリアコラム

エクステリア素材の人工木材について

エクステリアで使われる素材はすべてが自然由来のものとは限りません。
人工木材という素材があるのをご存知でしたか?
その人工木材とはどういうものなのか、さらに人工木材のメリット、デメリット、メンテナンス方法なども合わせて取り上げてみましょう。

三協アルミのひとと木

三協アルミのひとと木、木粉を50%以上配合した人工木デッキです。
この事例の詳細はこちら

人工木材とは
人工木材の明確な定義はありませんが、一般的には本物の木ではなく、木に似せて作られた工業製品のことを指します。

見た目は本物の木そっくりなものから、プラスチック感の残るものなど、さまざまな人工木材があります。

人工木材と一口に言っても、メーカーや材質によっていろいろな種類があります。主流は木粉と樹脂を混ぜ合わせたものや、樹脂のみでできたものです。

人工木材の大きな特徴は、メンテナンスの必要がないということです。そのための人工木材はウッドデッキやフェンスといったエクステリアによく用いられています。

しかし、プラスチックを含む人工木材は直射日光に当たると高温になるため、使用方法によっては注意が必要です。

人工木材のメリットとは
天然木と比較して、人工木材のメリットとしては、まずメンテナンス性のよさが考えられます。天然木は年数が経過すると乾燥や湿度によって白銀化したり腐食したりします。ところが人工木材には腐食などの心配はありません。

人工木材は基本的に樹脂を使用しているので、汚れが付きにくいというメリットがあります。仮に汚れが付いたとしてもサンドペーパーで擦れば簡単に取れます。従って日々の清掃も非常に楽で、ブラッシングするだけで大丈夫です。

天然木の場合、ニスの塗り直しを定期的に行わないと腐食してきますが、人工木材の場合はニスの塗り直しは不要です。
また、本物の木ではないので干割れやささくれの心配もありません。

導入コストもランニングコストも天然木に比べると安く済むので家計にやさしい素材です。

人工木材のデメリットとは
人工木材は工業製品なので、天然木と比較すると色むらがありません。質感や色が安定しているという特徴は、人によっては味気なく個性や面白みがないと感じることもあります。

また、木材とポリエチレンやポリプロピレンなどのプラスチックを混ぜて作る人工木材は、太陽光を吸収し熱を保持しやすいという性質があります。そのため直射日光を浴び続けると、裸足で上を歩くことができないほど熱くなってしまいます。特に真夏の日中は要注意です。

プラスチックが含まれていることから天然木と比較して滑りやすいということに加え、静電気が発生することもあります。特に静電気については医療機器を身に着けている方は注意する必要があります。

人工木材のメンテナンス方法とは
人工木材は天然木に比べて白アリや腐食などのリスクがほぼ存在しません。ただ天然木と樹脂の混合物の場合、汚れだけでなく、カビや苔に対するメンテナンスは必要になります。

泥や埃などは水で流した後に、スポンジや布あるいはデッキブラシで清掃すれば手軽に清掃できます。

水だけで落ちにくい場合は、台所用の食器洗剤を併用することで、より効果的な清掃ができます。その際は水でよくすすぎ、布で拭き取って仕上げます。有機洗剤や油性の薬剤は素材を傷めるので使用しないようにして下さい。又、高圧洗浄機の使用も効率よく汚れを落とすためには有効です。

カビや苔などの頑固な汚れには、次亜塩素酸系の漂白剤(市販のカビ取りスプレーなど)を、製品の使用方法に従い使います。この際も水ですすぎ、布で拭き取ります。薬剤を使う場合、周辺の植物などに影響がでる可能性があるので注意して下さい。

さらに染み込んだ頑固な汚れや、焼け焦げなどについては、40番から60番程度のサンドペーパーで長手方向に擦り取ると汚れは落ちます。又、錆汚れには市販の木材洗浄剤も有効です。

人工木材というエクステリア素材とは
人工木材は本物の木に似た工業製品です。そのメリットには木のように腐食することがなくメンテナンスが楽であるという点があります。汚れもブラッシング程度で簡単に落ちます。ニスの塗り直しも必要なく、コスト面では天然木に比べ安くつきます。一方デメリットには、色むらが無いので平凡なこと、直射日光に当たると高温になること、滑りやすいこと、静電気を発生することなどがあります。
泥や埃などは簡単に落ちますが、カビや苔に対するメンテナンスは考えておかなければなりません。次亜塩素酸系の漂白剤を使えば落とすのが楽です。なお、しみ込んだような汚れはサンドペーパーで磨いて取るようにしましょう。最近はほとんど天然木と見分けがつかないような人工木材もあります。
様々な商品がありますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2019年10月28日 | エクステリアコラム

エクステリアで使用されるタイルの種類について

エクステリアではタイルがよく使われます。
ところでタイルはかなりたくさんの種類があるのをご存知でしょうか?
ここではそれらのうち、テラコッタタイル、モザイクタイル、床タイルについて調べてみましょう。

テラコッタタイル
テラコッタタイルとレンガの組み合わせ

テラコッタタイルとレンガの組み合わせ

床に使われる材料の一つにテラコッタタイルというものがあります。「テラコッタ」とはイタリア語で「焼いた土」という意味で、土を成形した後に乾燥させ焼いた素焼きのタイルのことです。

テラコッタタイルは焼く時の温度や湿度により、微妙に色味は変化します。必ずしも均一ではないので、一枚一枚に少しずつ違った味わいがあります。また優しい土のベージュ色をしており、素朴ですが温かみが感じられます。空気孔があるので冬は冷たさが和らげられ、また夏はサラッとした感触になります。

ただ空気孔があることはデメリットでもあり、吸水性が高くなり汚れやすいという面もあります。使用する場所によっては汚れ防止の処理が必要となります。

テラコッタの風合いを生かすため、レンガ張りの外壁と合わせた玄関アプローチとして使用されることがあります。
植物との相性も良いため、周囲を草花で囲まれた玄関アプローチにもぴったりでしょう。

モザイクタイル
門柱にモザイクタイルでアクセント

門柱にモザイクタイルでアクセント。
この事例の詳細はこちら

モザイクタイルとは、表面積が50平方センチメートル以下の小型の磁器質タイルです。

サイズはさまざまですが、最も代表的なのは目地を含めて50ミリ角のサイズのものです。一つ一つのタイルが小さいので、300ミリ角にまとめたシート状になったもので扱います。シート状になっているものは、壁などの広い面に貼る時によく使われます。作業スピードが上がるだけでなく、水平にきれいに貼ることができるというメリットもあります。

シート状のモザイクタイルには、表面紙貼りと裏面ネット貼りという2タイプがあります。表面紙貼りは、タイルの表面に紙を水溶性の糊で貼りつけることでシート状にしてあります。裏面ネット貼りは、タイルの裏にネットを貼ってシート状にしたものです。

屋外での施工例として、壁や門柱などがあります。
門柱の一部に、外壁のデザインと合わせたモザイクタイルを施すと、遊び心を取り入れた、よりおしゃれな門柱になります。

床タイル
駐車スペースをスタイリッシュなタイル貼りに

デジタルプリントでイタリア産のバルジェストーンを再現させたタイルで
カースペースをスタイリッシュに。
この事例の詳細はこちら

床タイルの大きな特徴は、耐久性の高さと種類の豊富さです。

まず耐久性ですが、床タイルは破損したり色あせしたりすることがほとんどありません。一度貼り付けてしまえば、以後は日常的な簡単な掃除でも品質を維持できるという、メンテナンス性の高さがメリットの一つとなっています。

床タイルの種類は非常に豊富で、その用途に合わせてさまざまな形状、材質、サイズ、カラーのものがあります。
施工もそう難しくはなく、下地をよく清掃した後に乾燥させ、そこに塗布した接着剤の上から床タイルを貼り付けるといった簡単な作業です。

商業施設などでもよく使用されますが、個人住宅の玄関周りやテラス、駐車場などで使用されることも少なくありません。

エクステリアで使用されるタイルとは
エクステリアで使われるタイルのうち、外壁タイルはオシャレで高級感があり、耐久性も抜群です。テラコッタタイルは玄関アプローチなどで使用され、夏はサラッとし、冬は冷たさを感じません。庭に植えた植物との相性も抜群です。
モザイクタイルはシート状になっているので施工が楽です。門柱などに取り入れると、デザイン性の高いおしゃれなものになります。
床タイルは玄関周りやテラス、駐車場などで使用され、メンテナンスが非常に楽というメリットがあります。
屋内でも活躍するタイルですが、屋外でも様々な使用用途があります。施工する場所の条件や、デザイン性、費用、メンテナンスなどを考え、最適なタイルを選んでみてください。

2019年10月27日 | エクステリアコラム

エクステリアに使われる石材の種類について

エクステリアでは素材として石材が使われるケースは非常にたくさんあります。
エクステリアで使われる石をどの程度ご存知でしょうか?
ここでは乱形石、ピンコロ石、砂利、板石について、その特徴とどのような場面で使われるのかについてご紹介します。

「乱形石」とは
乱張りの例

この写真の事例はこちらから

乱形石とは南米やアジアなど、世界中の地層から掘り出された自然の石で、乱石貼りと呼ばれる舗装で使用されます。

乱石貼りとは、大小さまざまな不揃いの石を、床面にすき間なく敷き詰める舗装方法です。石の種類、色や形、大きさなどの組み合わせで舗装するので、職人の腕の見せ所となります。当然でき上った舗装は世界にたった一つのオリジナリティのあるものとなります。

色は大きく分けてライトブラウン系、ホワイト系、ブラック系に分けられます。ライトブラウン系は乱形石の代表的なもので、お庭などの外構に温かみを加えます。自然な感じのお庭によく合います。ホワイト系は美しさだけでなく高級感も備えます。ヨーロッパ風のお庭によくマッチします。ブラック系は高級感がありホワイト系との組み合わせでコントラストが生まれます。モダンなお庭にはピッタリです。

乱形石は外構ではアプローチ、玄関ポーチ、駐車場などでよく使われますが、床面だけでなく塀などの垂直面でも使われます。

「ピンコロ石」とは
エクステリアに使われる石材の種類について

この写真の事例はこちらから

ピンコロ石とは一辺が約9cm程度の立方体に成形された石材で、主に舗装に使われます。

素材は花崗岩の中でも御影石がよく使われます。最近は石材店だけでなくホームセンターでも手軽に買えるので、DIYの材料として買う方も増えています。

ドイツなどのヨーロッパでは街の道路にピンコロ石が敷き詰められているのをよく見ます。ピンコロ石には表面に多少の凹凸があるので、やや歩きにくいという面もありますが、平凡なアスファルトと異なり趣があり、雰囲気がガラッと変わります。ただアスファルトと比べるとコスト面では高くなります。

日本では大きな施設の前の歩道や裏通り、遊歩道などでよく使われます。住宅用ではアプローチ、お庭の小道、花壇、駐車場のアクセントなど、幅広く使われます。

ピンコロ石は一方向に整然と並んだ舗装もきれいですが、円形に並べたりするとデザイン性も高まり、変化も楽しむことができます。

「板石」とは
エクステリアに使われる石材の種類について

この写真の事例はこちらから

建築石材で使用される材料の多くは板状の板石です。

板石は打ち込むだけで高級感を出すことができ、見た目がよくなります。また、水に濡れるとキレイに見えるのも特徴です。

主に石畳などに使われ、日本庭園など和風なシーンでよく目にします。

板石は花壇でもよく使われます。板石を立て込むことによって、レンガやブロックとは違って自然素材の柔らかさを出すことができます。また、レンガやブロックに比べて、厚みがやや少ないのでその分花壇にスペースが生まれます。

また、お店の入口などの通路に、長さが違う板石を貼ることによって、見た目がきれいに仕上がります。

通路などでは板石の表面を機械で叩いてザラザラにします。そうすることによって雨や雪が降った時に滑るのを防げます。

「砂利」とは
砂利とは、直径が2~5cm程度の石や、石と砂が混ざり合ったものになります。砂利の角は丸みを帯びたものや、尖ったものがあります。砂利とよく似た石に砕石があります。こちらは天然の石を人工的に小さく砕いたもので、角は尖っています。ただ砂利には砕石も含まれます。

砂利はどこで採掘されるかにより海砂利、川砂利、陸砂利などと呼び方が変わります。さらに砂利の色も採掘場所により、白色系、褐色系、黒色系、赤色系などさまざまな色があります。

建設資材として使われる場合は家庭用よりもやや大きく、直径が76mm以上の砂利は大砂利と呼び線路用で使われます。直径が36mm~76mmの砂利は中砂利と呼び道路用として使われます。また直径が18~36mmの砂利は小砂利と呼びコンクリート用で使われます。

また砂利は庭や空き地に草が生えないようにする防草対策や、人が歩くと音がするので防犯対策などの目的でもよく使われます。

エクステリアで使われる石材とは
エクステリアで使われる石材に乱形石があります。乱石貼りという舗装で使われ、色、形、大きさの異なった石が敷き詰められ、デザイン性の高い舗装になります。アプローチや玄関ポーチなどでよく見ます。ピンコロ石は一辺9cmほどの立方体の石です。お庭の小道などでよく使われ、アスファルトと比べ趣があります。
砂利は大きなものは線路用、道路用、コンクリート用で使われますが、家庭でも防草対策や防犯対策で使われます。板石は高級感のある板状の石です。日本庭園で使われますが、家庭でも花壇や通路で使われているのをよく見ます。
いろいろな石材があり、使われる石材によりエクステリアに変化が生まれます。場所に最適の石材を選び、石の魅力を引き出してみて下さい。

2019年10月04日 | エクステリアコラム

フェンスのいろいろなデザイン

以前「目隠しフェンスの上手な選び方」でナチュラルなイメージのフェンスをご紹介しましたが、他にも様々なデザインのフェンスがあります。
フェンス選びの大事なポイントのひとつは、建物やお庭の雰囲気に合うデザインにすることです。
例えば、洋風の建物に竹を編んだ和風のフェンスは似合いません。
形・素材・色などをじっくりと検討しましょう。

ベーシックスタイル
和洋折衷で親しみやすい、スタンダードな現代の住宅スタイルに合うフェンスです。
シンプルな中にも多彩な表情を楽しむことができます。
下記の写真は「ルシアスフェンスH07型」
目隠しができながら、木調カラーから温かみの感じられるデザインになっています。
格子の隙間から風や日光が入り込み、お庭も明るくなります。
ルシアスフェンスH07型
モダンスタイル
直線を活かした都会的なデザインの住宅に合う、クールさを演出するフェンスです。
スマートで軽快な印象を与えます。
下記の写真は「ルシアスフェンスJ01型」
ポリカパネルの目隠しタイプです。
採光性と目隠し性を両立したデザインで、人通りの多い道路に面した部分などに適したフェンスです。
ルシアスフェンスJ01型
洋風スタイル
伝統的な欧風スタイルの住宅に合うフェンスです。
鋳物を使った重厚感のあるクラシックなデザインのもの、植物を思わせる曲線を活かしたプロバンス風のやさしい表情のデザインのものがあります。
下記の写真は「シャローネ トラディシオン フェンス3型 」
ロートアイアン調で、ファサードに特別の美しさとゆとりをお届けします。
フェンスのいろいろなデザイン
ジャパネスクスタイル
和風の建物や日本庭園などに合うフェンスです。
木の格子をイメージした和モダンなデザインのもの、竹を編んだ伝統的なスタイルを再現したデザインのものなど、様々なバリエーションがあります。
下記の写真は「シャローネ フェンスSM03型」
現代的なセンスの和モダンテイストを強調し、エクステリアに印象的なアクセントを与えてくれます。
フェンスのいろいろなデザイン

2019年10月02日 | エクステリアコラム

ファサードとは?

ファサードとはフランス語で「建物の正面」という意味ですが、エクステリア・外構においては、アプローチや駐車スペース、門柱や門扉といった建物の正面に造られるような物やスペースのことを指します。
このファサード部分を素敵にすることで、住宅はより魅力的に引き立ち、家や通りを歩く人たちの気持ちを晴れやかに変えることができます。

これから新築される方はもちろんですが、今あるアプローチや駐車スペースをリフォームすることで、住まいや暮らしの質を高めませんか?

フレーム効果
写真を撮影するポイントとしてもよく言われる「フレーム効果」。
写真をフォトフレーム(額縁)に入れてみると、写真の見栄えがよくなったり、ゴージャスに見えたり、見え方が変わることがありますよね。
フレーム構図は枠から中心にかけて目が行きますので、手前と奥が対比されて、奥行きが強調されるのです。
エクステリア・外構のデザインでも、同じようにこのフレーム効果が発揮されます!

ファサードとは?

この写真の事例紹介ページはこちら

この写真では、LIXILの「プラスG」という商品を用いて、フレームを作っています。
アプローチに奥行き感が生まれ、立て込みのそばの植栽のグリーンも映えます。

ファサードとは?

この写真の事例紹介ページはこちら

こちらの事例でも、LIXILの「プラスG」を使っています。
目隠しのスクリーンなども加えることにより、立体的なファサードとなっています。

その他、数多くの事例がございます。
ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

 

2019年09月12日 | エクステリアコラム

ポストの選び方

おうちのエントランスを考えるにあたり、オープン外構・クローズ外構どちらにしても、ポスト選びは重要です。
玄関まわりのデザインのポイントになるだけでなく、さまざまな機能のものがありますので、ライフスタイルに合わせて選んでいただくことで、快適な毎日を手に入れることができます。

タイプを選ぶ
不在にしていることが多い・ネットショッピングが好きという方には、なんといってもいつでも荷物を受け取ることができる宅配ポストがおすすめです。
宅配ポストにもさまざまな機能のものがあり、スマートフォンと連携して複数回の配達に対応できたり、荷物の発送ができるものもあります。
ポストの選び方普通の郵便ポストでも、いろいろな大きさのものがありますので、メール便をよく利用したり、雑誌・書籍をネットで購入されることが多い、回覧板を不在の時に受け取る場合が多いなどの場合には、大容量のものがおすすめです。

設置方法を選ぶ
玄関まわりのプランによって、門柱の壁面に取り付ける「壁付けタイプ」門柱に埋め込んで利用する「埋め込みタイプ」門柱とは独立して設置する「スタンドタイプ」「据え置きタイプ」があります。
ポストの選び方
下記の事例では、壁付けタイプのポストと据え置きタイプの宅配ボックスを設置しています。
ポストの選び方

この写真の事例紹介ページはこちら

カラーを選ぶ
エクステリアの中で、ポストをファサード全体に「調和」させたいのか、ポストを「アクセント」として持ってきたいのかで、選ぶカラーは変わってきます。

下記の事例では、グリーンの芝の中で赤いポストがアクセントになって、アプローチの先でお客様をお出迎えしてくれているようです。
ポストの選び方

この写真の事例紹介ページはこちら

こちらの事例では、黒を基調とした建物に合わせて、門柱と共にお住まいと一体化しています。
ポストの選び方

この写真の事例紹介ページはこちら

シックな色のポストでも、門柱の色との組合せによってアクセントとすることもできますし、お住まいとのバランスを考えて選びたいですね。

ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
じっくりとお話をお伺いして、お客様のお好みやライフスタイルにぴったりのご提案をさせていただきます。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2019年09月09日 | エクステリアコラム

ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)

近年、ますますハーブの人気は高まっています。ハーブティーソムリエやハーブコーディネーター、メディカルハーブカウンセラーなど、ハーブを専門とする資格を持って活躍する方も増えています。
ハーブを育てることは難しそうだというイメージがあるかもしれませんが、種類によっては案外簡単に育てることができます。庭先やプランター、キッチンやリビングの鉢植えなどでも育てられるハーブもたくさんあります。ここでは、ガーデニング初心者におすすめの、比較的育てやすいハーブをご紹介していきましょう。
前回の「ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)」はこちら

初心者にもおすすめのハーブ「カモミール」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)
カモミールというハーブは、リラックス効果が高く、雑貨屋さんにある様々なグッズでも見かけることの多いハーブです。簡単に手に入れられる身近なハーブですが、手軽さだけではなく、昔から色々な症状に用いられる万能薬です。

カモミールは4000年も昔から薬草として用いられており、ヨーロッパでは最も古い民間薬だとされています。その効能は消炎作用や胃痛や頭痛などの鎮痛作用、婦人病など多岐にわたります。現在は安眠やリラックス効果を求めて、お茶やアロマオイル、入浴剤として用いられることも多いです。手軽にリラックスできて安全性の高いカモミールですが、妊娠初期や菊アレルギーの方の摂取は好ましくないので注意してください。

そんな便利な万能薬のカモミールですが、自宅で簡単に育てることができます。カモミールは日当たりがよく、風通しの良いところで育ちます。ですが、暑さや蒸れには弱いので、夏場は注意が必要です。植え付けには春か秋を選び、水はけの良い場所に植えましょう。夏場、暑い時には直射日光が当たらない場所や室内に避難させることも必要です。

初心者にもおすすめのハーブ「ローズマリー」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)
ローズマリーにはロマンチックな逸話がいくつかあります。その昔、ハンガリーの王妃が歳をとり病床に臥せっていた時にローズマリーを使ったところ、みるみる元気になり、なんと50歳も年下の隣国の王子に求婚されたそうです。また、古代ギリシャでは記憶力のハーブとして受験生が頭に飾ったり、ヨーロッパでは魔除けとして、また、変わらない愛の象徴として結婚式や葬儀に用いられたりするなど、様々な事に使われてきました。

そんなローズマリーは、強い抗酸化作用があり、肌荒れや記憶力の改善、育毛効果、動脈硬化に対しても効くなど様々な効果が期待できます。ハーブティーや臭み消しや香りづけとして料理に使うのはもちろん、リース、ポプリなどインテリアとして楽しむのもおすすめです。

ローズマリーは花も可愛らしく、香りもよい事から観賞用としても人気があり、栽培用のキットなども売られています。まっすぐ上に1〜2m伸びる立性、地面を這うように伸びていく匍匐性、その間で横に1〜2m伸びた後、上に伸びていく半匍匐性と大きく分けて3種類があります。育てる時にはどこに植えるかよく考えてから選びましょう。

初心者にもおすすめのハーブ「タイム」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)
ハーブの一種であるタイムには、様々な効能があります。防腐剤として使われた歴史もあるほどの抗菌作用、ハーブティーにすると喉の痛みや炎症を抑えてくれる鎮痛作用、また、清々しい香りによるリラックス効果などが例としてあげられます。料理のスパイスとして使われる事も多く、主に魚や肉の臭みを消すために用いられ、特に魚料理との相性が良いとされています。

基本的な育て方は「鉢植え」と「地植え」の二種類に分かれますが、どのような環境でも育てやすく、大きさも30~40cmほどに収まるため、ガーデニング初心者向けのハーブです。鉢植えの場合でも地植えの場合でも気を付けなければならないのが、梅雨の時期です。タイムは乾燥気味の環境を好むので、高温多湿な日本の梅雨はやや苦手です。鉢植えならば雨が当たらない場所へ移動させ、地植えの場合も簡単な雨避け対策はしてあげましょう。

初心者にもおすすめのハーブ「ローリエ」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)
シチューやポトフなどの煮込み料理や魚料理肉料理など色々なものに使われるローリエですが、実は自宅で栽培することができるハーブです。
日本語では月桂樹という名前でお馴染みのローリエは、香りづけや臭み消しとして、シチューなどの煮込み料理に使われることが多いハーブです。そんなローリエの効能はというと、消化を助け臓器の動きを活発にする食欲増進効果や、生理痛や関節痛を和らげる鎮痛効果が見込めます。

ローリエは、普通に育てようとすると10mを超える巨木になります。ですが、刈り込みにも耐えられる強い木なので、1〜2m程度の観賞用の鉢植えにすることもできます。南ヨーロッパの暖かい地域が原産なので、極端に冷え込まない場所、すなわち日なたから半日陰くらいの暖かい場所が好ましいです。水やりは根腐れを起こさないように鉢の土の表面が乾いたらたっぷりあげて下さい。刈り込み時期は6月、春からの新芽が伸び切って元気いっぱいの時に行なってください。

まとめ
なにか植物を育てるなら、最近ますます注目を集めているハーブを栽培してみるのがおすすめです。普段は観賞用として楽しみ、必要なときにお料理やアロマに使ってみたり、ハーブティーを作ってみたりするというのは、とてもすてきなライフスタイルだとは思いませんか。
ここでは、よく知られるハーブの中でも、カモミール、ローズマリー、タイム、ローリエの4種類を取り上げ、その効能や育て方のポイントをご紹介してきました。いずれも用途が幅広いハーブであると同時に、ガーデニング初心者の方でも育てやすいハーブばかりですので、お庭やベランダ、お部屋の中の鉢植えなどで、ぜひ育ててみてください。フレッシュハーブを取り入れたすてきな日々を過ごしてみませんか。

2019年08月23日 | エクステリアコラム

ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)

前回は、家庭菜園におすすめの野菜をご紹介しましたが、ガーデニングをするなら育ててみたいものとして、ハーブを思い浮かべる方はたくさんいらっしゃいます。ハーブは、お料理に使ったり、お茶にしたり、アロマに使ったりといろいろな使い方ができます。見た目もかわいらしいものが多く、育てることそのものが楽しみにもなります。
おすすめのハーブをご紹介するとともに、それぞれの育て方のポイントやハーブとしての特徴・効能などをまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

初心者にもおすすめのハーブ「ペパーミント」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)
ペパーミントはシソ科の多年草で、特有の香りを持つハーブの一種です。清涼感のある香りがあるので、昔からお菓子、飲料水、化粧品、練り歯磨きなどで使われてきました。

ペパーミントティーには鎮静効果、安眠効果、抗菌効果、利尿効果、デトックス効果、ダイエット効果などさまざまな効果があります。

ペパーミント精油は皮膚の炎症を治す効果があります。ただ精油をそのまま使うと炎症がかえってひどくなることもあるので、必ず薄めて使うようにして下さい。

ペパーミントを育てる場合、水気さえあれば育つのでそれほど難易度は高くありません。地下茎でもどんどん増えていくので、極端に言えば一株から広範囲に広げることも可能です。ただ生命力が強いので、もし広がるのを防ぎたければ地下茎は少しも残らずカットする必要があります。また他の花などとの共存は難しいので、必ず仕切りをしてから他の植物を植えるようにして下さい。

初心者にもおすすめのハーブ「レモングラス」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)レモングラスはイネ科の多年草です。東南アジアが原産で、草丈は100~150cmにもなります。

東南アジアの市場では20cm程度に切り取られたもので売られており、タイ料理のトムヤムクンなどの香り付けで使われます。ココナッツミルクやナンプラーの風味と好相性だと言われています。

レモングラスのハーブティーはさわやかな風味で、消化を助け、発汗を促す作用があることが知られています。特にミントとは相性がよく、レモンに似た他のハーブと組み合わせると美味しいブレンドができあがります。

さて、日本でレモングラスを育てようと思った場合は、ポット苗や株分けで増やします。日当たりと水はけさえよければ土の質は問わず育てることができます。ただ寒さには弱いので、秋になると日の当たる室内に入れることが大事です。

初心者にもおすすめのハーブ「バジル」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)
お料理をする方にとってなじみ深いハーブのひとつに、バジルがあります。
バジルは、熱帯アジア原産のハーブですが、今ではヨーロッパ、北アフリカなどでも育てられています。シソ科の多年草ですが、日本では越冬が難しいため一年草として扱われています。

バジルは、越冬させることは難しくとも、日当たりが良ければ比較的簡単に育てることができるハーブです。4月から6月に種まきや苗植えをします。
乾燥に弱いので、水やりはたっぷりと行います。土の表面が乾いたら、水やりのタイミングです。栽培中はアブラムシや、根腐れでの枯れには注意した方がよいでしょう。何度かの摘芯を繰り返すと、7月から10月の間にバジルの収穫を楽しむことができます。

初心者にもおすすめのハーブ「イタリアンパセリ」
ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)イタリアンパセリはセリ科の2年草で、草丈は30~70cmになります。葉は、普段見かけるパセリと異なり平らなのが特徴です。

プランターでも育てることができますが、植えつける場所には堆肥や腐葉土を入れておきます。種をまく時期は3、4月辺りがおすすめで、まいた後は少しだけ土をかぶせる程度にします。日当たりがよい場所で育てるのがよく、有機質を多く含む栄養分の多い土が理想的です。

収穫はほぼ一年中できますが、葉の数が10枚以上になってから収穫するようにします。乾燥には弱いため、水を切らさないようにすることが大事です。

イタリアンパセリはおだやかな香りのパセリで、緑色が濃く、料理を引き立たせます。肉料理、魚料理をはじめ、サラダ、スープなどにも使うことができる定番ハーブの一つです。またビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、鉄分、カルシウムを豊富に含む栄養価の高い野菜でもあります。

まとめ
ここでは、ガーデニング初心者にもおすすめのハーブについてご紹介してきました。どのようなハーブがおすすめなのかというと、育てやすく、幅広い使い方ができる、よく知られているハーブです。
ハーブを育てるのに広いスペースは必要ありません。庭先のちょっとしたスペースやベランダ、日当たりや温度さえ気をつけることができれば室内でも問題ありません。ハーブを育てることで、おうちに緑を増やすことができますし、お料理やハーブティー、アロマなど、日々の生活の中にフレッシュハーブを取り入れることができます。ぜひいろいろなハーブを育ててみてください。

明日は、ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)として、カモミール、ローズマリー、タイム、ローリエの4種類を取り上げます。
(追記:「ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)」はこちら

2019年08月22日 | エクステリアコラム

家庭菜園におすすめの野菜(その2)

水菜やピーマンといった家庭菜園におすすめの野菜を別のコラムでご紹介しましたが、家庭菜園で育てやすい野菜は他にもいろいろあります。ここでは、トマト、ナス、小松菜、枝豆をとりあげてみます。それぞれどのような用意をしてどのような世話をすればよいのかについてまとめていきます。ぜひご家庭でも育ててみて、採れたてのお野菜を食卓に並べてみませんか。

家庭菜園におすすめの「トマト」
家庭菜園におすすめの野菜(その2)トマトは夏の野菜です。トマトの具体的な栽培時期は、苗を5月上旬頃に植えれば、7月初旬~10月初旬頃まで収穫できます。

トマトは草丈が1.5mを超すほどに伸びるため、直径で30cm、深さで30cmのプランターを用意します。水はけをよくするため底には鉢底石を敷き、野菜栽培用の培養土を縁から2~3cmまで入れます。

プランターの中央に穴をあけ、買ってきたミニトマトの苗を植え付けます。株元から10cmほど離れた位置に支柱を立てます。仮支柱でもかまいませんが、面倒なら最初から本支柱を立てましょう。本支柱と茎とは、ひもで「8」の字を描くように締め付けないような感じで結びます。

土の表面が乾いたら水をまきますが、表面は乾いているようでも土中に水分が残っている場合があるので、そのような場合は、水まきは控えていきます。

日当たりや風通しのよい場所で育てるのが理想ですが、雨水が直接当たらないように注意が必要です。開花したらベランダなどでは虫が来ないので人工授粉する必要があります。成長の過程で養分が分散しないように「わき芽かき」や摘心などが必要になるので注意してください。

家庭菜園におすすめの「ナス」
家庭菜園におすすめの野菜(その2)家庭菜園でナスを育てるならば、種からではなく苗から育てるのがおすすめです。ナスの苗は、5月上旬頃に購入するとよいでしょう。購入した苗は直径・深さとも30cm以上のプランターに一株で植え支柱を立てます。

ナスは3本仕立てで育てるのが基本です。主枝と1番花のすぐ下の2本の側枝の計3本を残し、下の方のわき芽は切り取ります。1番花で実ったナスは切り取っても収穫しても問題はありません。ただ、株に負担がかかるので、収穫するなら早めに切り取ることが大事です。

ナスにはとげが多い品種もあります。指などをケガしないように注意してください。8月頃にはさまざまな害虫が付きやすいので、薬品などでの対処が必要です。

それから、ナスは多くの水分を必要とする野菜です。こまめな水やりを忘れないようにして下さい。

収穫期間が長いので、3週間に1回ぐらいのタイミングで追肥が必要になります。秋ナスを収穫するには7月半ばぐらいに剪定して、枝をある程度切り落とすことが大事です。

家庭菜園におすすめの「小松菜」
家庭菜園におすすめの野菜(その2)小松菜は、プランターでも小さな畑でも収穫できます。しかも小松菜は成長が早く、種まきしてから1ヶ月ほどで収穫ができますので、本当に収穫できるだろうかとヤキモキせずにすみます。

小松菜を畑で育てる場合は、苦土石灰と堆肥を土の表面に散布し、耕します。プランターの場合は、底に鉢底石を敷き、野菜用の培養土を入れます。どちらの場合も深さ1cm程度の溝を、約15cm間隔で掘り、1cm程度の間隔で種をまいていきます。土を5mm程度かぶせ、軽く押したっぷりと水をまいておきます。

日当たりと風通しのよい場所が理想的で、土の表面が乾いたら水をまくようにします。

本葉の数が1~2枚になったら3cm間隔になるように間引いていきます。その後、約1週間後に化成肥料の追肥をします。

さらに本葉の数が3~4枚になったら再度間引きをし、間隔が5~6cmになるようにします。そしてこの後も追肥をし、草丈が20cm以上になれば収穫可能です。

なお、小松菜は春まきと秋まきがありますが、涼しい時期に栽培した方が甘く、また柔らかい小松菜に成長するので、秋まきがおすすめです。

家庭菜園におすすめの「エダマメ」
家庭菜園におすすめの野菜(その2)枝豆は、大豆が青いうちに収穫したもので、タンパク質やビタミンB1、B2、ビタミンCなどの栄養が豊富に含まれています。

枝豆の栽培には日当たりがいいことと、適度な湿度があることが必要なので、種まきは関東地域であれば6月下旬ごろまでに行います。種をまく際は、水をたっぷり含んだ土に1か所に3~6粒をまきます。あるいは、一晩種に水を含ませてから種まきすると、発芽しやすくなります。

枝豆は乾燥に弱いので、栽培中は十分に水を与える必要があります。枝豆の本葉が出たら、丈夫そうな苗を2本だけ残して、あとは間引きします。そして、本葉が5枚ほどまで成長したら、先端部分を手でつまみ、摘芯をすることで、多く枝がつき、収穫量が増えます。

栽培中は、日照不足、加湿、蜜植に常に注意し、カメムシなどの害虫を見つけた場合は、見つけ次第捕殺します。さやが膨らんで、指で押すと中身が出るくらいになれば収穫です。収穫が遅れてしまうと、大豆のような食感の枝豆になってしまうので、収穫時期をしっかりと見極めることも重要です。

まとめ
食の安全性や食育、美容や健康を意識したオーガニック食品への興味関心が高まっている近年、家庭菜園で野菜を育てたいと思う方が増えています。一方で、野菜を育てるのは難しそうだと諦めている方や、忙しいから無理だろうと思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、育てやすい野菜を選べば、比較的簡単に、収穫までこぎ着けることができます。

ここでは、プランターや小さな畑で充分育てることができる野菜として、トマト、ナス、小松菜、枝豆の栽培方法についてご紹介してきました。まずは一度やってみることで、家庭菜園のやり方がわかってくることでしょう。お庭を活用して、おいしくて安全なお野菜をご自身で育ててみませんか。

次回は野菜と並んでお庭で育ててみたい方が多いハーブについて、ご紹介します。
(追記:ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)はこちら

2019年08月21日 | エクステリアコラム

モダンデザイン物置 Rico/リコ

ディーズガーデンの物置と言えば、カントリースタイルの物置「カンナ」が人気ですが、シンプルな「Rico/リコ」もおすすめです!

モダンデザイン物置 Rico/リコ本物の木の質感をFRP(繊維強化プラスチック)で再現した、上質で温かみのあるスタイリッシュでおしゃれなデザイン。
本物の木のような質感ですが、経年変化に強いFRPを用いていますので、美しいデザインをメンテナンスなしで、永年維持することができます!

物置と言えば、お庭の奥の見えないところに設置を考えがちですが、こんなおしゃれな物置なら、玄関先においてもバッチリですね。

また、今月から奥行きが広くなった新サイズも登場し、自転車などの収納にも便利に使えるようになります。

京阪グリーンは、ディーズガーデンの正規代理店です。
ぜひ、お庭のプランに加えてみてはいかがでしょうか?

お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

ディーズシェッドリコの商品ページはこちら

2019年08月09日 | エクステリアコラム

砂場を作るメリット

お庭に砂場を作ると子供に砂遊びをさせることができます。実は子供が楽しむ砂遊びにはメリットがたくさんあるのです。ここではそのメリットと、砂遊びさせる時の注意点をご説明します。

砂遊びで集中力・創造力が養える
砂場を作るメリット

この写真の施工事例紹介ページはこちら

砂遊びのメリットの一つは創造力が養えるということです。公園にある遊具ではブランコや滑り台などが定番ですが、それらの遊び方は決まっています。ところが砂遊びの遊び方に決まりはありません。

最初は砂を握ったり、すくったりするだけですが、やがて絵を描いたり、何かの物を作ったりするようになります。子供は「今日は何をして遊ぼうか…」というようなことを考え、砂場に入っていくのです。

また砂遊びには集中力が養えるというメリットもあります。例えば砂場で山を作る場合、高くてきれいな山になるよう少しずつ砂を慎重に積み上げていきます。仮に途中で失敗したとしても、また最初から挑戦しようとします。このような行動で自然に集中力が養われるのです。

砂遊びで運動能力が養える
子供の運動能力を伸ばすには、脳や神経が大きく発達する幼児期に外遊びをすることが大切です。運動能力の発達効果は、決まった動きをするスポーツよりも自由に動き回ってさまざまな動きをする公園遊びの方がよいとされています。実は砂遊びは運動能力の発達効果が大いに期待できる外遊びなのです。

砂遊びの時には立ったり座ったりする動作を繰り返すため、筋肉も発達し運動能力も伸びます。昨今は運動不足によりしゃがむ動作ができない子供が増えていますが、砂遊びはしゃがむ動作が多いので、きちんとしゃがめるようになるという効果も期待できます。

また流動的な砂を扱うことでバランス感覚や微妙な力加減も身に付けることができます。

砂遊びで手先が器用になる
砂場を作るメリット

この写真の施工事例紹介ページはこちら

砂遊びのメリットの一つに手先が器用になるということがあります。砂場では手を活発に動かして砂の感触を味わいます。サラサラの砂や、水分を含んだドロドロした砂などの感触を手先で確かめることができます。砂を握ったり、指先で砂をかき回したり、字を書いたり、絵を描いたりすることもできます。慣れてくれば山やその他の造形物を作れるようにもなります。

このような動きを積み重ねることで、手や指の運動量は多くなり、手先が鍛えられ自分の思うように動かせるようになるのです。

砂遊びの注意点
子供の砂遊びは一人で「おすわり」ができるようになれば始められます。個人差もありますが、1歳から1歳半に砂場デビューする子供が多いです。

さて、砂遊びではいくつかの注意点があります。まず考えられるのが衛生面の問題です。砂場で遊ばせる前に砂場の状態をよく見ておきましょう。砂場にタバコの吸い殻、プラスティック片、ガラス片、金属片が混ざっていないか、少しかき混ぜてみてチェックしましょう。
また砂場は野良猫の糞が混ざっていることもあります。臭いで分かりますが、そのような砂場は不衛生なので敬遠しましょう。
自宅の庭に設置した砂場であれば、公園の砂場に比べて上記のような心配は少ないですが、
定期的にチェックしてみてください。

砂場は直射日光が当たる場所にあることもあります。遊んでいる間は帽子をかぶることが大事です。子供が砂を投げて頭に砂が残ることもあります。これを防ぐためにも帽子の着用は欠かせません。

砂場遊びのメリットと注意点
子供が楽しみにする遊びの一つが砂遊びです。広い砂浜で遊ばせるのは楽しいですが、都会の公園やお庭の砂場でも遊ばせることはできます。砂遊びでの子供の動作は、立ったり、座ったり、しゃがんだりという動きになります。手は砂を触ったり、握ったりすることから始まり、絵を描いたり何かの造形物を作ったりといったことに発展していきます。この過程で創造力、集中力、運動能力、手先の器用さなどが養えます。
たくさんのメリットがある砂遊びですが、砂の状態をチェックすること、子供に帽子をかぶらせ、子供から常に目を離さないようにすることが大事です。単調な遊びのようですが、それぞれの動きに決して無駄なことはありません。子供を砂場でいっぱい遊ばせ成長を楽しみにしましょう。

2019年08月03日 | エクステリアコラム

門扉の種類やメリットについて

最近は、オープン外構で門扉を設置しない場合も多いですが、門扉を設置した場合、自宅と外とを仕切ることでプライベート空間が保たれ、安心感が生まれるというメリットが考えられます。インターホンさえあれば宅配便業者とも門扉越しに対応することができます。

門扉が無ければ誰でも容易に敷地に入ってくることができます。このようなことを防ぐ意味でも門扉は必要で、門扉の存在はセキュリティー面の安心を担保してくれます。

小さな子供やペットの犬などはこちらの意思に反し飛び出すことがあります。しかし門扉さえあれば簡単に外の通りに飛び出すことは防げます。子供やペットが事故に遭うのを防ぐというメリットもあるのです。

門扉は外に面し、最も目につきやすい場所にあります。門扉のデザインによってその家のイメージが変わります。オシャレな門扉も登場しており、家の個性を出すこともできるでしょう。

デザインや素材について
門扉に使われる素材は木、鉄、アルミなどが主流です。木を使った木目調の門扉はナチュラルで高級感があります。また鉄を使った鋳物は重厚感があり、アルミはデザインが至って豊富です。

中でも人気なのが、軽さと操作性に優れているアルミ形材門扉です。溶かしたアルミを押し出すという製法のため、デザインは直線的かつシンプルなものが多いのが特徴です。

最近では、オープンスタイルのエクステリアが好まれる傾向にありますが、門扉一つで自宅の雰囲気が大きく変わってきます。周囲とのバランスも考え、自宅にピッタリの門扉を選びましょう。

引き戸の門扉の特徴
門扉の種類やメリットについて

この施工事例の紹介ページはこちら

門扉の種類には引き戸タイプと開き戸タイプの2種類があります。まず引き戸タイプの門扉についてご説明します。

開き戸タイプは門扉が開く部分のスペースが必要ですが、引き戸タイプならスペースが十分に取れなくても設置は可能です。土地の有効利用という観点からは引き戸タイプの方が優れています。

引き戸タイプなら門扉を開けておけば大きな荷物を持って出入りすることもできます。門扉にぶつかることもないので、バリアフリー化されていると考えることもできます。

ただレールの設置が必要になることで開き戸タイプより高価になることや、レールなどのメンテナンスの必要があるというデメリットもあります。

玄関専用の引き戸タイプはスライド門扉とも呼ばれ、専用のレールが必要になります。一方駐車場と兼用する門扉にはアコーディオン門扉が適しています。このタイプは引き戸を収納するスペースが必要ありません。

開き戸の門扉の特徴
門扉の種類やメリットについて

この施工事例の紹介ページはこちら

門扉で広く普及しているのが開き戸タイプの門扉です。内開きと外開きがありますが、道路側から建物側に向かって開く内開きタイプは特に広く普及しています。

開き戸タイプは仕様によって種類が異なり、一枚の扉で開閉する片開きタイプ、2枚で左右対称の扉を開閉する両開きタイプ、2枚で左右非対称の親子タイプがあります。

このタイプの門扉では門扉が開く部分にスペースが必要になります。玄関と前面道路との距離が短い場合や、ステップなどの段差がある場合は物理的にこのタイプの門扉の設置は不可能です。

また大きな荷物を持って出入りする時に門扉が邪魔になり通りにくいという問題もあります。

ただ引き戸タイプの門扉と比べ価格は安く、取り付けも比較的簡単です。

カースペースに用いるカーゲートについてはこちらでご紹介しています。
併せてご覧ください。

2019年08月02日 | エクステリアコラム

「コンクリート」と「タイル」のメリット・デメリット

雑草対策なども兼ねて、お庭や外構にコンクリートやタイルを使うことは多いですが、どちらを選ぶにしても、それぞれに長所・短所があります。
今回は、コンクリートやタイルをエクステリアに使った場合のメリット・デメリットについてご紹介します。

「コンクリート」と「タイル」のメリット・デメリット

この写真の施工事例紹介ページはこちら

コンクリートを使うメリットは?
コンクリートのメリットで最初の思いつくのが、非常に耐久性がよいということです。コンクリートは、お庭以外でも駐車場、塀、車止めなどで広範囲に使われます。これは重量物が乗っても、また少々荒っぽい扱いをしても、そう簡単に損傷しないというコンクリートのメリットによるものです。

メンテナンスが楽であるというメリットもあります。落ち葉などで汚れても、掃き掃除程度で元通りのきれいさが保てます。

また、コンクリートは人工的な構造物であるため、自然とは異なる人工的な美しさがあります。そのためデザイン性を重視したモダンなお庭にはピッタリです。コンクリートを取り入れるとオシャレ感覚も演出できるお庭になります。

コンクリートを使うデメリットは?
コンクリートのデメリットに、照り返しがあり暑さを感じるということが考えられます。
コンクリートで人工的にお庭を覆ってしまうと、ガーデニングを楽しめなくなるというデメリットもあります。大部分をコンクリートで固めてしまった場合、残りの部分に樹木を植えても育ちが悪くなります。

また、施工時に完全に乾くまで約1週間かかります。この間は車などの重量物を乗り上げることができないというデメリットもあります。

「コンクリート」と「タイル」のメリット・デメリット

この写真の施工事例紹介ページはこちら

タイルを使うメリットは?
タイルはシンプルなものから絵柄の入ったものまで、品ぞろえが至って豊富です。そのためお庭の周りの雰囲気にぴったりマッチしたデザインのタイルを選ぶことができます。
明るく広々とした雰囲気で、モダンで高級感が感じられるエクステリアが楽しめます。

アプローチなどだけでなく、タイルデッキとして使用しても素敵です!
デッキといえば、ウッドデッキが思い浮かびますが、ウッドデッキと比べて、腐食の心配がありません。食事をしていて何かをこぼしても、水洗いさえすれば簡単に汚れが落ちます。高圧洗浄もできるので、いつまでも美しさを保つことができるというメリットがあります。

ウッドデッキでは木のささくれでケガをすることがありますが、タイルデッキではその心配はありません。転んだり滑ったりしなければ安全に使えるのがタイルのメリットです。

タイルを使うデメリットは?
明るくてきれいに見えるタイルですが、輻射熱で周辺が暑くなるのがデメリットの一つです。
雨の日や雪の日は滑りやすくなるというデメリットもあります。お子さまが遊ぶ場合、雨や雪の日には注意が必要です。

施工から5年ほど経つと目地の部分から劣化が始まり、ひび割れが起こることがあります。タイルが割れると危険なので、小さなひび割れでも見逃さずメンテナンスする必要があります。

2019年08月01日 | エクステリアコラム

家庭菜園におすすめの野菜

昨日、一昨日と花壇におすすめのお花をご紹介しました(※)が、見て楽しむお花だけでなく、食べて楽しむお野菜も育てられると楽しいですよね。
ここでは家庭菜園で育てられるおすすめ野菜と、栽培上の注意点などについて紹介していきます。
秋の花壇作りにおすすめの花(その1)はこちら。
秋の花壇作りにおすすめの花(その2)はこちら。

家庭菜園におすすめの「水菜」
家庭菜園におすすめの野菜
水菜は家庭菜園でも栽培しやすい野菜です。京野菜の代表格であるため「京菜」とも呼ばれる水菜は、水と土があればプランターでも簡単に育てられるので、家庭菜園に適しています。

-5℃まで寒さに耐えられ、基本的に一年中育てることが可能な野菜ですが、暑すぎると成長が止まってしまうなど、栽培の難易度が上がります。従って3~5月頃または9~10月頃に種をまいて育てるのが理想です。旬が冬の野菜なので、寒い地域にお住まいでなければ、その時期に収穫期が来る秋まきにすることをおすすめします。

種まき時期以外では水菜は害虫に弱いため、虫害に気を付けることが大事です。種をまいたら防虫ネットをかぶせることで防ぐことができます。また、風通しのよい場所に置くのも虫除け対策には有効です。これで病気予防にもなります。

成育に水がたくさんいる野菜なので、乾燥に気をつけ、たっぷり水をあげるようにしてください。

家庭菜園におすすめの「ピーマン」
家庭菜園におすすめの野菜
ピーマンは栄養価も高く、いろいろな料理で使うことができる野菜です。果肉が厚く真夏でも成長しやすい翠玉二号、少し甘みがあり、小さいうちに収穫しても美味しいとんがりパワーなどの品種があります。

ピーマンは、5~6月に植え付けをすれば10月頃まで収穫が楽しめます。プランターは野菜用の深めのものを用意します。土は野菜用の培養土で十分です。水はけが良く、肥料が少し多めに入っているものがベストです。支柱は主枝と他二本の側枝用に、計3本用意します。

成長してきたら花が咲き始めます。しかし苗がしっかり根付くように、一番花は摘んでください。成長してくると、アブラムシやカメムシなどがつくことがあります。これらの虫がつかないよう、毎日よく観察することも大事です。

収穫する時はハサミを使います。重みで枝を折ることもあるので、完熟したら半分以上は収穫してしまいましょう。

家庭菜園におすすめの「キュウリ」
家庭菜園におすすめの野菜
キュウリは病気になりやすいので、家庭菜園で育てる場合耐病性のある品種を選びましょう。病気が悪化すると株全体が枯れてしまうので品種選びは大事です。

キュウリは節成りタイプや飛び節成りタイプがあります。節成りタイプはすべての節に雌花がつき、早くたくさん収穫することが可能です。

飛び節成りタイプは飛び飛びの節に雌花がつき、長い間収穫することができるのが特徴です。

キュウリは5月上旬から6月中旬に植えて7月ごろに収穫します。用意するものは深めのプランター、安全で品質のよい土、支柱などです。

育て方は苗を植え、土が乾かないようにこまめに水をやり、防寒対策もします。株をしっかりと作り整枝や葉かきをします。病害虫がいないかチェックし、病気にならないよう注意を払って下さい。

家庭菜園におすすめの「ジャガイモ」
家庭菜園におすすめの野菜
ジャガイモの栽培時期は春と秋があります。植えた後にイモが出てこないように何回か土寄せをしましょう。

ジャガイモは初期育成が大切であり、バランスのよい肥料を使いましょう。用意するものは深めのプランター、排水用の穴を空けた培養土の袋、石灰を入れていない畑などがあります。

病害虫の対策をする必要があります。特に暖かい時期は害虫に荒らされやすいので、殺虫剤をまいて、そうか病や疫病に注意しましょう。花が咲いたら栄養が奪われるので摘むようにします。

春に植えたジャガイモの場合は6月頃が収穫時期です。品種や天候によっても違いますが葉がほとんど黄色くなった頃が収穫時期です。雨天の時は腐りやすいので晴天の時に収穫するようにします。収穫した後はすぐに食べるか冷暗所に保存して下さい。

家庭菜園におすすめの野菜
家庭菜園でおすすめの野菜のうち、水菜は秋まきがおすすめで水をたっぷりあげるのがポイントです。また害虫に弱いので防虫ネットをかける必要があります。
ピーマンを育てる場合はアブラムシなどの虫がつかないようにすることが大事です。完熟したら半分以上を収穫し、枝が折れないようにしなければなりません。
キュウリを家庭菜園で始める場合、病気になりにくい品種を選ぶ必要があります。こまめに水をやり、整枝や葉かきをする必要があります。
ジャガイモは暖かくなると害虫に荒らされやすいので注意しなければなりません。収穫は晴れた日にすることを忘れないようにして下さい。いずれの野菜も注意点さえ守れば、それほど育てるのに難しい野菜ではありません。どのような料理に使うのかも楽しみにしながら大事に育ててみましょう。

追記
家庭菜園におすすめの野菜(その2)」では、トマト・なす・小松菜・枝豆についてご紹介しています。併せてご覧ください。

2019年07月31日 | エクステリアコラム

秋の花壇作りにおすすめの花(その2)

前回の「秋の花壇作りにおすすめの花(その1)」に引き続き、秋の花壇におすすめのお花をご紹介します!

寒い冬がやってくる前の花壇に色彩感を与えてくれるのが秋に咲く花です。ここでは名前もよく知られているシクラメンを始め、知名度は低くても花は見たこともあるというプリムラ、オキザリス、アリッサムについて取り上げてみます。

シクラメン

秋の花壇作りにおすすめの花(その2)

花言葉は「はにかみ」など

シクラメンは地中海地方が原産で、多年草の球根植物です。草丈は10~25cmで、開花期は10~3月と比較的長いのが特徴です。花の色は白、ピンク、赤、紫などがありますが、花の縁だけに色がついた珍しいタイプもあります。

葉はハート型をしており周囲に細かなギザギザがあります。球根から花茎を伸ばし、その先に一輪の花を咲かせます。

涼しい時期に開花期がやってくるので、冬でも花が楽しめます。
ガーデンシクラメンは-5℃ほどの寒波にも耐えられる強さがあります。逆に蒸し暑い日本の夏が苦手で、この時期は休眠期となります。

土は清潔で水はけがよい用土にします。肥料は1~2週間に一度、薄めた液肥を与えれば十分です。

葉や花に水が残ると傷むので、水を与える時には注意が必要です。また枯れた葉や花はこまめに摘み取ることも大事になります。

プリムラ

秋の花壇作りにおすすめの花(その2)

花言葉は「青春のはじまりと悲しみ」「青春の恋」など

プリムラはサクラソウ科サクラソウ属の多年草又は一年草の植物で、元はヨーロッパからアジアにかけて自生していました。日本では園芸用で外国産のものをプリムラと呼んでいます。

品種にもよりますが開花時期は初秋から春先にかけてで、赤、ピンク、白、黄、青、紫など豊富な色の花をたくさん咲かせます。

種から育てる方法と、苗で購入し育てる方法がありますが、初心者なら苗で購入して育てるのがおすすめです。なお種から育てるのなら種まき時期が5~6月となっています。

苗で購入したらなるべく早く植え替える必要があります。土は水もちのよいものが適しており、花壇に植える場合20cmほど掘り返し、根くずや石を取り除きます。そこに3割ほどの腐葉土をすき込んでやります。

購入後に昼間は戸外で寒風の当たらない場所に置き、夜間は室内に置くと気候条件に順化し、冬を越せるプリムラとなります。

オキザリス

秋の花壇作りにおすすめの花(その2)

花言葉は「けっしてあなたを捨てません」「輝く心」など

オキザリスはカタバミ科カタバミ属の一年草や多年草の総称です。草丈は5~30cmのものが多く、黄、白、ピンク、紫などの花を10月から5月にかけて咲かせます。

オキザリスの花は雨天や夜間には閉じており、日中の日ざしを受けると盃状に大きく開くのが特徴です。満開のとき、株を覆うように咲く様子が非常に見応えがあり、人目を引きます。

オキザリスは乾燥に強くめったなことでは枯れませんが、生育期、開花期には、極端に乾かさないよう気をつけましょう。なお休眠中は乾燥していても問題ありません。

日本の環境にも合っており、狭いスペースでも元気に育つので秋のガーデニングにはおすすめです。開花期も長く、初心者でも育てやすい花です。

アリッサム

秋の花壇作りにおすすめの花(その2)

花言葉は「美しさを超えた価値」「奥ゆかしい美しさ」「優美」「飛躍」など

アリッサムはアブラナ科アレチナズナ属の多年草で、日本では「にわなずな」とも呼ばれています。寒さに強く栽培も比較的簡単なため、園芸用として人気を集めています。

草丈は10cm前後で、白、ピンク、紫、黄などの小花がたくさん咲き、花束のような感じもします。10月ごろから4月ごろまでが開花期となっています。

まず種付けの時期におすすめなのは春か秋の暖かい日です。栽培環境としては日当たりや風通しのよい場所が望ましく、土については水はけのよいものが推奨されます。

アリッサムは乾燥を好むため、水のやりすぎに注意しましょう。肥料は植え付け時に元肥を混ぜておけば十分です。

同じアブラナ科の仲間としてスイートアリッサムという品種もありますが、これはアリッサムとは別種になります。

—————————————————
前回に引き続き、秋の花壇におすすめのお花をご紹介しましたが、お気にいりのお花は見つかりましたか?
少し気が早いようですが、あっという間に夏も終わってしまうかと思いますので、今からゆっくり秋の花壇のプランを暖めてみてくださいね!

次回は、少し趣向を変えて、家庭菜園におすすめの野菜についてご紹介します。
(やっぱり、食べられるものは嬉しいですよね秋の花壇作りにおすすめの花(その2)

追記:家庭菜園におすすめの野菜はこちら。

2019年07月30日 | エクステリアコラム

秋の花壇作りにおすすめの花(その1)

暑い夏が終わり季節の変わり目を過ぎると、咲いている花で秋がやってきたのを感じることがあります。ここでは秋の花壇をにぎわせてくれる花のうち、パンジー、マーガレット、コスモス、キンモクセイについて、特徴や育て方のポイントをご紹介します。
まだ、夏はこれから本番ですが、今から秋の花壇のプランを考えてみてはいかがでしょうか?

パンジー

秋の花壇作りにおすすめの花(その1)

「もの思い」「私を思って」など

パンジーはスミレ科スミレ属の花で、草丈は10~30cm程度の小型の園芸植物です。開花期は10月下旬から5月中旬までの間で、赤、ピンク、黄、オレンジなどカラーバリエーション豊富な花を咲かせます。

寒さには強いので、寒冷地以外では露地でも越冬が可能です。ただ暑さには弱い花であると言えます。

水は乾いたらたっぷりとあげるようにしましょう。肥料は花が咲いている間、あげ過ぎに気をつけ定期的に追肥します。
葉がいつまでも乾かないと、灰色かび病になることがあります。特に冬場の水やりは午前中に行い、葉が長時間濡れないように気をつけて下さい。

また暖かくなり、苗が弱り気味の状況だとアブラムシがつきやすくなります。花がらをまめに摘んだり、葉っぱが密集してきたら少しすいたりするようにします。

マーガレット

秋の花壇作りにおすすめの花(その1)

「真実の愛」「信頼」「恋占い」など

マーガレットはカナリア諸島原産のキク科モクシュンギク属の多年草です。草丈は30~100cmで開花期は11~5月になります。開花期が長く、白、ピンク、赤、黄などの色の花を咲かせます。

高温多湿や寒さという日本の気候に弱く、もともとは温室での栽培が中心でした。しかし5~11月は日当たりのよい屋外でも栽培できるようになりました。ただ梅雨の季節は雨が当たりすぎない場所で育てるのがおすすめです。

花壇では寒風が当たらない日当たりのよい場所に植えます。水はけに問題があれば、土を盛ったり、腐葉土などをすき込んだりします。

土の表面が乾いたらたっぷり水を与えますが、夏場は乾き気味がよく、花が咲いたら水がかからないようにすることも大事です。

春と秋に置き肥として緩効性肥料を施し、11~4月は液体肥料に変えるようにします。

コスモス

秋の花壇作りにおすすめの花(その1)

「調和」「乙女の純真」など

コスモスはキク科コスモス属の一年草で、和名が秋桜となっているように秋を中心に花を咲かせます。

メキシコの原産で、草丈は50~120cmが一般的ですが、中には2mを超すものもあります。花の中央は黄色で、ピンク、赤、白などの花びらが取り囲みます。

環境さえ合えばすぐに自生するため、季節がやってくると全国でコスモスの花を見ます。初心者でも育てやすく、開花期も長い花です。

春から初夏にかけて種をまき、夏から秋にかけて花が咲きます。日当たりと水はけさえよければ、少々やせた土地でも育てることができます。

ただ花壇などで育てる場合、茎が長く伸びてきたら支柱で支えることが大事です。放っておくと倒れてしまい、見栄えが悪くなります。

なお寒さには弱いので、日本では秋までの花になります。

キンモクセイ

秋の花壇作りにおすすめの花(その1)

「謙虚」「気高い人」「真実」など

キンモクセイはモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹です。中国南部が原産で、日本には江戸時代に入ってきました。多くの都道府県・市区町村の自治体の花に指定されているほど、日本では知名度の高い樹木です。

開花期は9月中旬~10月下旬でオレンジ色の小さな花をたくさん咲かせます。一番の特徴は花が放つ特有の芳香です。花よりも先に、香りで秋がやってきたことに気付きます。

雄株と雌株に分かれており、雄株のめしべは形だけで実はできません。キンモクセイの果実を見たことがある方は少ないでしょうが、これは植えられているのがほとんど雄株だからです。

木の高さは3~6mで、観賞用として公園や庭先に植えられているのをよく見ます。

湿り気があり肥よくな壌土質の土を好みます。夏は水切れにならないように注意することが大事です。2~3月に寒肥として有機肥料を中心に施します。

—————————————————
お気に入りのお花は見つかりましたか?
これらの花はいずれもよく知られた花ばかりで、特別育てるのに難しさはありませんので、ぜひいろいろ楽しんでみてくださいね。

次回も、秋の花壇におすすめのお花をご紹介する予定です。

(追記:秋の花壇作りにおすすめの花(その2)はこちら)

2019年07月29日 | エクステリアコラム

ガーデニング初心者向け肥料の基礎知識「有機肥料」

ガーデニング初心者向け肥料の基礎知識「有機肥料」
動物や植物に由来する肥料が有機肥料です。チッ素、リン酸、カリウムなどの栄養分を豊富に含む、自然の有機物を原料とした肥料になります。こでは有機肥料のうち、油かす、骨粉、魚粉、草木灰の4つについて、特徴をまとめてみましょう。
(前回のガーデニング初心者向け肥料の基礎知識「肥料の種類」はこちら

「油かす」とは
植物の種や大豆などから油を取った後に残る油かすは、チッ素の成分が多く含まれる有機質肥料の一種です。

油かすは地中に住む微生物が分解し、雨などによってカビや菌が繁殖し、発酵が進みます。植物が必要とする肥料の三要素を吸収しやすくなるまで、少なくとも数週間程度は待つ必要があります。

即効性はありませんが、長い期間をかけて土の中に蓄積されることで、ふかふかのよい土ができあがり、植物は病気にかかりにくく元気に成長してくれるのです。

また、肥料の三要素だけでなく植物には16の必須元素が必要とされ、油かすはそれらを補ってくれます。

市販されている油かすは効き目が遅いものがほとんどで、元肥や追肥として利用するのが一般的です。

すでに発酵させて販売されている油かすもあります。発酵していない油かすの欠点となるガスの発生や効果の遅さなどを避けたいなら、完熟発酵のものをおすすめします。

「骨粉」とは
野菜や花を育てる時の有機肥料としてよく使われている骨粉とは、一般的に鶏や豚の骨を砕いて蒸し、脂肪とゼラチン質を除いた蒸製骨粉のことを指します。

以前は牛が主に使われていましたがBSE(牛海綿状脳症)が問題になって以降は少なくなっています。

特徴としてはゆっくりと効果が現れて、その効果が長続きするという点です。成分としてはカリウムが0%、チッ素が4%程度、リン酸が18〜22%程度含まれるので、優れたリン酸肥料ということになります。

根から吸収されるので根の発育促進、花芽の形成や果実を多く実らせることに効果を発揮します。

使い方としては元肥に混ぜ込んで使用します。効果が出るまで一ヶ月ほどかかるので追肥としては向きません。堆肥と混ぜて使用すれば微生物が活発になり早く効果が表れます。

化学肥料に比べ速効面は劣りますが、有機肥料を使うと野菜や果実がおいしくなると言われているので安心して使用できます。

「魚粉」とは
魚粉は、イワシやマグロ、カツオなどの魚を乾燥させて粉末状にした有機肥料です。フィッシュミールや魚粕とも呼ばれています。

チッ素とリン酸を多く含んでおり、果物や野菜の栽培に最適な肥料です。魚粉を肥料として使用すると、アミノ酸の効果により果菜や野菜の甘味が増して、味がよくなると言われています。また、水はけをよくする土壌改良効果もあります。

他の有機肥料と比較して分解されやすいため、速効性があるのが特徴です。そのため元肥としてだけでなく、栽培期間の長い野菜の追肥としても利用できます。

元肥として使用する場合も、追肥として使用する場合も、表面に撒いたままにしておくと、鳥や動物、虫の餌となってしまいます。そのため、元肥の場合はあらかじめ土に混ぜて、追肥の場合は根の延びる先に穴や溝を掘って施し、上から土を被せて使用します。

「草木灰」とは
草木灰は藁や落ち葉、枯れ草等を燃やしてできる灰のことです。簡単に自作可能な肥料として、日本では平安時代には草木を野焼きした草木灰を堆肥として利用した記録が残っています。現在では化学肥料の普及や原料となる藁不足から使用量は減っていますが、有機農法が広がるなかで見直されている肥料です。

草木灰の主な成分は石灰、リン酸、カリウムで、石灰が多いことから土をアルカリ性に傾ける効果があります。カリウムは水に溶けやすく、速効性のある肥料の一つです。果実や球根を太らせる効果、防虫効果が期待できます。

農地や田んぼの畦などでたき火、野焼きすることで自作も可能ですが、個人でのたき火、野焼きを禁止している地域もあります。地域のルールでたき火ができない場合は、むやみに自作せず市販の草木灰を入手しましょう。

代表的な有機肥料について
ガーデニングの肥料としてよく知られているのが油かすです。実から油を搾り取った後に残るものでチッ素が多く含まれています。元肥や追肥として使われます。骨粉は鶏や豚の骨を原料として作られた、優れたリン酸肥料です。元肥に混ぜて使われます。
魚粉はイワシなどの魚を乾燥させ粉末状にしたものです。即効性があり元肥や追肥として使われます。草木灰は藁、落ち葉等を燃やして灰にしたものです。即効性があり、土をアルカリ性に向ける効果がある肥料です。
同じ有機肥料でもそれぞれの特徴は異なります。植物を育てるにあたり、何を目的に、どういうタイミングで肥料を与えたいのかを考え、適切な有機肥料を選ぶようにしましょう。

2019年07月28日 | エクステリアコラム

ガーデニング初心者向け肥料の基礎知識「肥料の種類」

ガーデニング初心者向け肥料の基礎知識「肥料の種類」
動物が生きていくために餌が必要であるように、植物も餌となる肥料が必要です。肥料は一言で片づけることはできず、その原料の違い、使い方の違い、効き方の違いでいくつかに分類されます。肥料の三要素なども含め、肥料の基本についてご説明していきます。

肥料の「主な成分」
植物が育っていくうえで必要となる栄養素はたくさんあります。それらの栄養素の中で特に重要なのが肥料の三要素と呼ばれるチッ素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)です。

チッ素は植物体を形作るたんぱく質や、光合成をするのに必要な葉緑素などの構成元素として重要です。葉や茎の生育には欠かせないため葉肥(はごえ)と言われています。

リン酸は遺伝情報の伝達やたんぱく質の合成などに関与する核酸の構成成分として重要です。開花や結実を促すため実肥(みごえ)と言われています。リン酸は植物全体の生育、枝分かれ、根の成長などを促す働きも持っています。

カリウムは葉で作られた炭水化物を根に送り、根の発育を促すため根肥(ねごえ)と言われています。植物全体を丈夫にしてくれ、病気に対する抵抗力を高めてくれます。

肥料の「原料」の違い
肥料は原料の違いで有機肥料と化学肥料の二つに分けられます。有機肥料は植物に必要なチッ素、リン酸、カリウムなどの栄養分を含む、植物性や動物性の有機物を原料にした肥料です。

一方、化学肥料は鉱物などの無機物を原料とし、化学的な方法によって生成された肥料を指します。

有機肥料は土の中で微生物などよって分解され肥料として効果が現れます。時間がかかりますが土壌の微生物を豊富にします。

化学肥料は即効性があり調整がしやすく、また価格も安いといったメリットがあります。

デメリットには成分がすぐに土に溶け出し、効き目が強すぎて肥料焼けを起こすことがあげられますが、これを防ぐ「緩効性肥料」といったものもあります。

肥料の「使い方」の違い
植物を育てる際に、適切な肥料を適切な時期に使用することが大事です。

元肥とは、種や苗、苗木を植え付ける前に与える肥料のことです。一度土壌の中の微生物に分解されてから植物に吸収される有機物肥料や、施肥してから長期間にわたって効果が持続する緩効性肥料が使われます。

土の全面に蒔き、その後よく耕します。このとき、肥料が根に直接触れないようにすることが大事です。なお、元肥が最初から入っているような土を使用する場合は、元肥は不要です。

追肥とは、植物が生育していくうえで必要な養分を追加する際に与える肥料のことです。早急な効果が求められるため、即効性のある液体肥料や化学肥料を使用します。

種や苗、苗木を植え付けた後、元肥の効果が薄れてくるため追肥を使用しますが、植物によっては追肥の必要がないものもあります。また追肥は、植物が肥料を吸収しやすいように根の先端に施すことが大事です。

肥料の「効き方」の違い
肥料には効き方によって速効性、緩効性、遅効性の3つに分類することができます。

速効性肥料とは、短時間で効果が現れる肥料のことを指します。すぐに効果は出ますが持続時間が短いのがデメリットです。速効性肥料は限られた期間の追肥として利用されます。一般的に水に溶けやすいものや、薄めて使うものが速効性肥料にあたります。

緩効性肥料は、ゆっくり効く肥料で一定期間効果が持続します。肥料の成分が水にゆっくり溶けるため、植物に少しずつ効き肥料焼けを防ぐことができます。肥料の三要素であるチッ素、リン酸、カリウムが主な原料です。

緩効性肥料は、土の中の微生物の活動を抑えるよう薬品を加えた生物的安定性肥料、肥料成分が土に溶けるスピードを抑制した化学的緩効性肥料、肥料の粒をコーティングした物理的緩効性肥料の3つに分けられます。

遅効性肥料は、肥料をまいてもすぐには効果が現れない肥料を指します。微生物の分解活動により肥料成分が一気に溶け出すことがあります。従って元肥や追肥として利用されます。

まとめ
植物が必要とする要素には、葉肥と呼ばれるチッ素(N)、実肥と呼ばれるリン酸(P)、根肥と呼ばれるカリウム(K)の3つがあります。
原料の違いでは、動植物由来の有機肥料、鉱物などの無機物を原料とする化学肥料があります。使い方によって、植え付け前に与える元肥と生育する過程で追加的に与える追肥に分かれます。
さらに効き方では、短時間で効く速効性肥料、ゆっくりだが効果が長続きする緩効性肥料、すぐには効果が現れない遅効性肥料の3つに分かれます。
植物を育てるのは、土を耕し、種を蒔き、水をやればすむというように簡単なものではありません。植物の栄養となる肥料の種類に注意し、タイミングよく与えると植物は期待通りに育ってくれます。

次回は、有機肥料についてご紹介する予定です。
(追記:ガーデニング初心者向け肥料の基礎知識「有機肥料」はこちら

2019年07月27日 | エクステリアコラム

ガーデニング初心者向け基礎知識「補助用土」編

ガーデニング初心者向け基礎知識「補助用土」編
ガーデニングの土作りでは、基本用土がベースとなりますが、それで足りない部分を補うのが補助用土です。ここでは補助用土のいくつかをあげ、その特徴をご紹介します。
(前回のガーデニング初心者向け基礎知識「基本用土」編はこちら

補助用土の「腐葉土」
お庭やベランダできれいな花を咲かせたり、美味しく食べられる野菜を作ったりするうえで、土作りは大切な作業になります。その土作りにおいて土壌の改善に役立つのが補助用土です。

その補助用土の一つに腐葉土と呼ばれる土があります。これは落ち葉や枯れ葉が分解して土壌になったものです。植物の成長に必要な栄養素をたくさん含んでおり、ガーデニングには欠かすことはできません。

腐葉土は黒っぽい色をしており、鼻に近づけると特有の臭いがします。基本的にはベースとなる基本用土に混ぜて使われます。

腐葉土を混ぜることで土の通気性、保水性、保肥性が改善され、土を柔らかくしてくれます。保温効果もある他、太陽光や冬の寒風を遮断する効果もあります。

補助用土の「ピートモス」
ピートモスは補助用土の一つで、寒冷な湿地帯で水苔やシダ、柳、アシなどが堆積して腐植化したものです。外観は腐葉土よりも細かい粉状をしており、乾燥している時には淡褐色の場合が多いです。

保水性に優れており土壌の水持ちや肥料持ちをよくしたい時に使います。

ピートモスをさらに発酵させると、より高い効果を発揮しますが、いったん乾燥してしまうと、吸水するまでに時間がかかってしまうので注意が必要です。

腐葉土と同じく有機物に富みますが、酸性が強いという特徴があります。そのため、土に混ぜて用土を酸性に傾けたい時に使用すると効果的です。

ピートモスの用途は育苗や、鉢土として主に用いられることが多いですが、湿地帯の植物や山野草との相性もよさもあります。さつきやつつじ、ブルーベリーなど、酸性の土壌を好む植物の栽培に適しています。

補助用土の「パーライト」
補助用土のうちのパーライトはガラス質の火山岩を高温で焼いて粉状にしたもので、多孔質の構造になっています。

黒曜石を原材料とした黒曜石パーライトは、空気が多く含まれた多孔質のものです。水はけが悪い場合の土壌改良材としてよく使われます。また普通の水をミネラル水に変える作用があるので、根腐れ防止効果もあります。

真珠岩を原材料としたものが真珠岩パーライトです。真珠岩は水分を多く含んでいるため、熱すると膨張して内部まで水が染み込む形状になります。そのため保水性を高める土壌改良材となります。

パーライトは1~2割の割合で配合して使用します。土との比重が異なるため、長年使っているとパーライトだけが浮き上がってきます。こうなるとパーライトの効果が薄れるので、しっかりと混ぜることが大事です。

補助用土の「バーミキュライト」
バーミキュライトは、園芸におけるさまざまなシーンで使われる土で、酸化アルミニウムなどが主な成分です。

特徴は、水や空気を通しやすいことです。酸素不足になってしまった土に加えることにより土の排水性が改善されます。

また、表面にたくさんの穴が開いているので保温性にも優れています。保温性が優れていることにより、真夏の環境でも暑さをしのぐことが可能になります。

こういった園芸に使う土は重いというイメージがあるかも知れませんが、バーミキュライトは通常の土の1/10以下の重さしかありません。そのため持ち運びがしやすいという特徴があります。

価格はメーカーなどによって違いますが、基本的には他の用土に比べると少し高めになります。

ガーデニングの基礎となる補助用土について
ガーデニングに使われる土は基本用土、補助用土と、それらをブレンドした培養土の3つに分かれます。ガーデニングに使われる土のベースは基本用土で、補助用土が通気性、保水性、保肥性などを高めるために混ぜられます。
腐葉土は栄養素をたくさん含む補助用土です。土を柔らかくするだけでなく、熱を遮断する効果もあります。ピートモスを混ぜると水持ちや肥料持ちがよくなります。
パーライトは水はけが悪い場合の土壌改良材としてよく使われます。また根腐れ防止効果もあります。バーミキュライトを混ぜると水や空気の通りがよくなり、排水性を改善します。
これら補助用土の基本となる効果を理解し、植える花や野菜に適した補助用土を活用してみましょう。

次回は、肥料についてご紹介する予定です。
(追記:ガーデニング初心者向け肥料の基礎知識「肥料の種類」はこちら

2019年07月26日 | エクステリアコラム

ガーデニング初心者向け基礎知識「基本用土」編

ガーデニング初心者向け基礎知識「基本用土」編
ガーデニングを始める場合に、土作りはとっても大切なポイントです!
土に問題があると、せっかく植えた花や野菜も満足に育ちません。ここでは初心者向けに基本用土のいくつかをあげ、その特徴をご紹介したいと思います。

基本用土の「赤玉土」
ガーデニングに用いられる土は基本用土と補助用土が混ぜられたものです。基本用土には赤玉土、黒土、鹿沼土、日向土などがあり、それぞれに特徴があります。

その中の赤玉土は関東ローム層にある赤玉を乾燥させたものです。粒状で赤みを帯びているのが特徴で、粒の大きさにより大粒、中粒、小粒、極小粒などに分かれます。

通気性がよく、水はけと保水性のバランスに優れているのが特徴です。また肥料分が入っていないため、虫や菌が寄ってこないという利点があります。

大粒赤玉土は鉢やプランターで、底から土が出てこないようにするための鉢底土としても使用できます。中粒赤玉土や小粒赤玉土はプランターや鉢での栽培に適しています。極小粒赤玉土は盆栽の用土としてよく使われます。

ほとんどのケースで腐葉土と肥料を混ぜて使われますが、過度の栄養分が必要とならない挿し木で使う場合は赤玉土だけで使うのがおすすめです。

なお赤玉土は弱酸性を帯びているため、中性やアルカリ性の土を好むラベンダーなどを植える場合、石灰などを混ぜて酸性度を弱める必要があります。

基本用土の「黒土」
黒土は関東地方に広く分布している関東ローム層の表層にある土で、落ち葉や枯れ木などの有機物がたくさん含まれているため黒い色をしています。

黒ボクとも呼ばれ、太陽の熱を吸収して土壌を温めてくれます。鉢やプランターでの花や野菜の栽培に向いています。

粘りが少ないので固まりにくく、軽くて柔らかい土です。また水分をよく保持してくれます。

栄養分が少ないので、堆肥や腐葉土などを混ぜて使います。
最も基本的な配合は、黒土7:腐葉土3という配合で、水はけを重視する場合は黒土5:腐葉土3:川砂2という配合になります。

なお、もともと表層にあった土なので、雑菌や雑草の種が含まれていることがあります。そのため加熱処理をしてある黒土を使うのがおすすめです。

基本用土の「鹿沼土」
酸性度の高い土質を好む植物を育てるときに使われるのが鹿沼土です。鹿沼土は栃木県鹿沼地方で産出される土で、火山性砂礫が風化した粒状をしています。関東ローム層の表面にある黒土の下の、奥深い所にある土です。

色はやや黄色がかっており、乾燥すると色が白くなってくるので、土中の水分の把握がしやすく扱いやすい土です。土の粒の表面に多くの穴があいている軽石質で、小さな穴に水や空気を保持してくれます。

深層にある土なので雑菌が少なく、病原菌の発生を制御する性質もあります。

基本用土の「日向土」
宮崎県南部を中心とする霧島系火山帯で採取される軽石があります。湿ったものをボラ土、乾燥したものを日向土と呼んでいます。

日向土はガーデニングで使用される基本用土の一つです。単体で使われるだけでなく、水はけ向上のための補助用土としても使われます。

土は長く使っていると粒子が細かくなり、その結果水はけが悪くなります。その点、日向土には硬さがあるため長年使っていても、粉砕され細かな粒子状になることはありません。表面にたくさんの穴が開いているため水はけがよく、空気や養分をその中に貯め込むこともできます。また購入したての物は肥料成分も無いため、虫や菌がおらず清潔です。

酸性雨が多く降ることから、日本で採れる日向土のpHは5~6で弱酸性になっています。そのため中性からアルカリ性の土を好む植物を育てる場合、石灰を少し混ぜ酸性の度合いを弱める必要があります。

ガーデニングの基礎となる基本用土について
園芸を始めるときには、育てたい植物に合う土壌を作ることが大切です。なかでも土壌のベースとなる基本用土は、ガーデニングを行う誰もが知っておかなければならない重要なポイントです。
基本用土のうち、赤玉土は通気性がよく、水はけと保水性の調和がとれた土です。黒土は軽くて柔らかく、水分をよく保持してくれます。
鹿沼土は表面に穴の開いた軽石状で、空気や水分をよく保持してくれます。日向土は、水はけがよく、空気や養分を土中に貯め込むことができる土です。
なお基本用土の種類によっては酸性を薄めたり、雑菌処理が必要であったりするものもあります。ガーデニングを始めるなら、これらの基本用土の知識をしっかり身に付け、花や野菜の栽培を楽しめるようにしましょう。

次回は、ベースとなる基本用土の足りない部分を補う「補助用土」についてご紹介する予定です。
(追記:ガーデニング初心者向け基礎知識「補助用土」編はこちら

2019年07月25日 | エクステリアコラム

夏の花壇作りにおすすめの花(その2)

前回の「夏の花壇作りにおすすめの花(その1)」に引き続き、夏の花壇におすすめのお花をご紹介します!

サルビア
夏の花壇作りにおすすめの花(その2)

花言葉は「燃える思い」

サルビアは南米原産の草木で、広い意味ではシソ科アキギリ属の植物すべてを指し、ハーブとして知られるセージもその仲間です。
サルビアの中でも最もポピュラーなのが、赤い花を咲かせるサルビア・スプレンデンスで、和名がヒゴロモソウ(緋衣草)という花です。単にサルビアといえばこの赤い花の種を指すのが一般的です。

夏から秋にかけては花壇の主役で、濃緑色の葉が密に茂り、花は長い穂になって下から順に咲きあがります。花が散った後もガクの美しい色がしばらく残るため、長く鑑賞できるのが特徴です。

低木状に育つ多年草ですが、暑さには強く育てやすい反面寒さに弱いため、春まきの一年草として扱います。

マリーゴールド
夏の花壇作りにおすすめの花(その2)

花言葉は黄色は「健康」、オレンジは「真心」

マリーゴールドはキク科マンジュギク属のうち草花として栽培される植物です。アメリカ大陸が原産地で、約50の品種が生息しています。

一年草が多く、茎の高さは30~120cmで、4~10月に直径が2~5cmの鮮やかな黄色、橙色などの花を咲かせます。開花期間が長く、次から次へと咲いていきます。栽培面で特別に難しい点はなく、花壇では定番ともいえるポピュラーな花です。

種まきはソメイヨシノが咲く頃という早さで、発芽したら日当たりと風通しのよい場所で育てます。用土は赤玉土6に腐葉土4の割合のものがよく、表面の土が乾いてきたら水を与えます。花が咲く期間が長いので、月に一度ぐらいの間隔で肥料を与えることが大事です。

ベゴニア
夏の花壇作りにおすすめの花(その2)

赤いベゴニアの花言葉は「公平」

夏の花壇作りにおすすめの花の一つにベゴニアがあります。ベゴニアはシュウカイドウ科の多年草または半低木の、熱帯に広く育つ植物です。

「雌雄異花」と言われ、一つの株に異なる雄花と雌花が咲くという特徴があります。一般に八重咲きが雄花で、一重咲きが雌花となっています。

ベゴニアには約900種類があり、鉢や花壇で植えられ観葉植物として人気があります。開花時期は品種によっても異なりますが、特に3~5月や9~10月の頃に花壇で咲いているのをよく見ます。花の色は赤、ピンク、白、黄、紫などがあり、葉の形に特徴があります。

センニチコウ
夏の花壇作りにおすすめの花(その2)

花言葉は「不朽」「色あせぬ愛」「永遠の恋」など

センニチコウはヒユ科の春から秋に花をつける一年草で,熱帯アジア原産の植物です。センニチソウとも言い、苞(ほう)と呼ばれる花ではない丸い部分が特徴です。

草丈 50~80cmでよく分枝し,全株にあらい毛があります。センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞します。

暑さと乾燥に強く、日本の夏に適しており長期間咲き続けます。お庭や花壇、鉢に植えて育てたものが、切り花としてよく仏壇として飾られます。

園芸植物として栽培され、初夏から晩秋にかけて開花します。育てやすく、花色や品種もさまざまでドライフラワー作りにも適しています。

—————————————————
前回に引き続き、夏の花壇におすすめのお花をご紹介しましたが、お気にいりのお花は見つかりましたか?
プランターや鉢でも楽しめますが、せっかくのお庭なので、やはり花壇で楽しみたいですね。
道行く人を楽しませる花壇、リビングから眺める花壇・・・
ご希望に合わせて、ぴったりの花壇をご提案させていただきますので、どんなことでもご相談ください。

2019年07月12日 | エクステリアコラム

夏の花壇作りにおすすめの花(その1)

四季折々、花壇を彩るお花は、私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、気持ちも癒してくれますね。
今回は、夏の花壇におすすめのお花をいくつかご紹介し、育てる上での注意点などもご案内します。

ペチュニア夏の花壇作りにおすすめの花(その1)

花言葉は「心の安らぎ」など

ペチュニアはナス科の多年草ですが、寒さに弱く、越冬できないので日本では一年草として知られています。さまざまな園芸品種があり、成長が早く丈夫なので初心者にもおすすめの品種です。

種まきの時期は4〜5月で、開花時期は4〜10月の間となっています。ペチュニアの種は非常に細かく、指で簡単に潰れてしまうので扱いに注意する必要があります。そのため初心者には苗で購入するのがおすすめです。

日当たりのよい場所でよく生育します。夏場は朝夕の2回、涼しくなると1〜2回の水やりで大丈夫です。土が乾くと水やりをするという感じです。

肥料は週に1回ぐらいの頻度で与えます。古い土は生育不良を起こしやすいので使わないようにしましょう。花がらは取り除き、摘芯も行うと花がたくさん咲きます。長雨には弱いので、梅雨の時期は雨に濡れないように注意が必要です。

インパチェンス夏の花壇作りにおすすめの花(その1)

花言葉は「豊かさ」「鮮やかな人」など

インパチェンスは夏から秋にかけて咲く花です。日当たりの悪い所なども含め、どのような場所でも育てることができます。また一年中楽しむことができる花でもあります。

乾燥に弱い植物なので、こまめに水やりをしましょう。インパチェンスは冬の時期でも育てることができます。植木鉢なら冬場に家の中で育てれば翌年の夏にはまた花が咲きます。

初心者でも比較的簡単に育てることができるので、園芸のスタート段階で育ててみてはどうでしょう。

ガザニア夏の花壇作りにおすすめの花(その1)

花言葉は「あなたを誇りに思う」「潔白」「きらびやか」など

夏の花壇作りにおすすめの花の一つにガザニアがあります。ガザニアはキク科の花で、オレンジや黄色のきれいな花を、夏から秋までの長い期間楽しめるのが特徴です。また、高温乾燥に強く、夏に育てるには最適の花です。

植えるのは3月下旬から5月上旬で、株分けなどで増やします。そして日当たりと風通しのよい所で育てるのが大切です。日当たりが悪いと花が咲かないので注意してください。

また、高温には強い反面、多湿には弱いです。庭に植える場合は水やりの必要はありません。鉢植えの場合は、土がよく乾いてから水をやるようにします。 梅雨に入る前には風通しがよくなるよう、込み合った茎や葉を切ることも大事です。

寒さに弱いガザニアですが、手入れによっては冬を越すことも可能です。庭に植えている場合は鉢に植え替え室内に入れてあげましょう。

ニチニチソウ夏の花壇作りにおすすめの花(その1)

花言葉は「友情」や「楽しい思い出」など

ニチニチソウは、初夏から晩秋の間にピンクや白などの鮮やかな花が次々と咲く植物です。一つの花は数日で咲き終わってしまいますが、後から新しい花が咲き始めるので、自然とレイアウトの変化も楽しめます。

元々は熱帯地方の植物なので暑さに強いです。さらに排気ガスなど空気汚染にも強いので、とても育てやすく、初心者向けの花としても知られています。道路沿いなどできれいに咲いているのも見かけます。

元来は多年草なのですが、寒さに弱いため、霜が降りる頃には枯れてしまいます。それゆえ日本では一年草として知られています。

—————————————————
お気に入りのお花は見つかりましたか?
お花のお世話というと大変なように思いますが、夏のお花は水やりのタイミングにさえ気をつければ、初心者でも、それほど難しく考えることなく、咲かせることができます。
ぜひいろいろ楽しんでみてくださいね。

次回も、夏の花壇におすすめのお花をご紹介する予定です。
(追記:「夏の花壇作りにおすすめの花(その2)」はこちら

2019年07月11日 | エクステリアコラム

エクステリア用ガーデンテーブルの選び方

お庭やベランダに置くためのテーブルを、ガーデンテーブルといいます。
木製やアルミなど、素材も様々で、デザイン性の高いものが多く、お庭をおしゃれな空間にできるアイテムです。
選び方のポイントはいろいろありますが、ここでは、ご自宅のお庭の雰囲気に合わせて選んでいただくのに「素材」に絞って、取り上げてみます。

温もりのある木製のガーデンテーブル
芝生や周辺の自然ともよくマッチし、ナチュラルな雰囲気の中、温かみを感じられる素材です。
木製ということで、耐久性に不安を感じられる方もおられるかもしれませんが、チーク材など耐候性・耐久性に優れた素材を使用していますし、オイルステイン加工や防腐剤が塗ってあるものを選ぶと、傷みや汚れが少なくなります。

エクステリア用ガーデンテーブルの選び方

ウッドデッキなどとの相性もバッチリです!

サビに強いアルミ製(鋳物)のガーデンテーブル
軽量でサビに強いのが特徴です。
溶けたアルミを型に流し込む鋳造によって作られているので、複雑で美しいデザインで、高級感のあるものが多いです。植物との相性もよいです。
また、比較的お手入れもしやすいでしょう。

エクステリア用ガーデンテーブルの選び方

優雅なゆったりとした雰囲気になりますね。

スタイリッシュなステンレス製のガーデンテーブル
アルミ製(鋳物)のものと同様、軽量でサビに強いのが特徴で、お手入れもしやすいでしょう。
デザイン的には、シンプルでスタイリッシュなものが多くあります。
ただ日光の当たる場所で長時間放置すると、かなりステンレス自体の温度が上がりますので、パラソルなどの下で使うのがおすすめです。

軽くてお手入れ簡単なプラスチック(樹脂)製のガーデンテーブル
軽量で持ち運びしやすいのと汚れても手軽に水で洗い流すことができるという点が魅力です。
シンプルなデザインの商品が多いですが、着色がしやすく自由に形が作れる素材なので、カラフルな色で風景にアクセントを与えるアイテムにはピッタリです。

他にも、金属(スチール)製のもの、テーブルトップがガラス製であったり、タイル貼りになっているもの、人工ラタンでできているものなど、さまざまなタイプがあります。
京阪グリーンでは、単に外構工事にとどまらず、お客様のライフスタイルにぴったりのプランをご提案させていただきますので、ガーデンファニチャーについても、お気軽にご相談ください。

2019年07月08日 | エクステリアコラム

「レンガ」と「石材」のメリット・デメリット

お庭や外構にレンガや石材はよく使われます。では、レンガや石材をエクステリアに使うことで、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。エクステリア素材としてのレンガや石材についてご紹介します。

「レンガ」と「石材」のメリット・デメリット

レンガを利用するメリット
エクステリアにレンガを用いることのメリットで、まず考えられるのが、本来レンガは土でできているので、環境に優しいという点です。

また断熱性・遮音性が高いというのも優れたポイントの一つです。これは家の外壁や塀として使う際には大きな効果を発揮します。

そして経年変化により見た目の味わいが出てくるといったこともメリットの一つと考えられます。外壁やアプローチなどは頻繁に模様替えできる箇所ではありませんが、レンガを用いると、時間と共にどんどん違った表情を見せてくれます。

最近はバラエティーに富むレンガ素材が用意されています。それらの組み合わせでオシャレなパーツを生み出すこともできます。特に洋風の雰囲気を出そうと思っている方ならば外すことができない素材です。

レンガを利用するデメリット
エクステリア素材としてのレンガのデメリットとして、風化しやすいという点があげられます。経年変化による風情を楽しめる素材ではあるのですが、劣化もしやすいということを忘れてはなりません。

また部分的に修理しようと思っても、同じレンガが手に入らない可能性があることを考慮しておく必要があります。

レンガの下にコンクリートや砕石で基礎となる土台をしっかり作っておかないと、レンガが沈み込んでしまう恐れがあるのもデメリットの一つです。

施工時は気温にも注意しておかなければなりません。レンガは水を通しやすい素材で、寒冷地では水の浸みたレンガが凍り、割れる危険性があるからです。

そしてレンガは施工時にモルタルで固定するため、その手間がかかることと、後から変更したいと思ってもなかなか変更しづらいというデメリットもあります。

「レンガ」と「石材」のメリット・デメリット

石材を利用するメリット
エクステリアに利用される石材は目的に応じさまざまな使われ方があります。そのうちの敷石に限定して考えると、割れにくいというメリットがあります。また一つ一つの石が均一でないこともあり、見た目に趣があります

石の敷き方には市松敷きや短冊敷などがあり、直打ちや二連打ちなどの飛び石にすることもできます。見た目がオシャレなだけでなく、雨が降ってもぬかるんだ地面を歩かなくて済みます。

半永久的に使えるのも石材の魅力です。和風・洋風どちらのお庭にもマッチし、デザイン性を高めてくれます。

石材を利用するデメリット
エクステリアの素材として石材を使う一番大きなデメリットは、自分で施工することが難しく、コストがかかるということです。敷石は一枚一枚、職人が手で並べるので人件費がかかります。

DIYに慣れている方であれば自分で敷くこともできるかもしれませんが、バランスよくきれいに敷くとなるとなかなか難しいものです。さらに石材は重さもあるので持ち運びが大変です。

また種類によっては石自体が高価で、コスト面に影響してきます。大きい石になればなるほど手に入りにくいので値段も高くなります。

レンガや石材の特徴とは
レンガや石材はエクステリア素材として使われる場合、さまざまなメリットがあります。どちらも環境に非常に優しい素材です。また素材自体に趣があり、オシャレ感覚やデザイン性も楽しめます。それ以外にレンガには断熱性や遮音性があるというメリットがあります。また石材は割れにくいという大きなメリットもあります。
ただレンガには風化しやすく、施工面で気温などの条件が付くというデメリットがあります。一方石材の場合、種類や大きさによっては高価になります。また重量のある石材をDIYで取り扱うのは難しく、素材の選定や施工を専門の業者に任せることになります。
レンガや石材を検討する場合、実際の施工例は非常に参考になります。
当社の豊富な施工実績を踏まえ、最適なプランをご提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2019年07月04日 | エクステリアコラム

「砂利」と「芝生」のメリット・デメリット

砂利や芝生はエクステリアを考える場合、選択肢に入ってくる素材の一つです。
ここではお庭などに砂利や芝生を敷いた場合、どのようなメリット・デメリットがあるのかをご紹介します。

「砂利」と「芝生」のメリット・デメリット

砂利を敷くことで得られるメリット
庭に砂利を敷くことで考えられるメリットには、まずリフォームの場合面倒な植栽の移動を伴うことがないということがあります。砂利の大きさや色彩を選ぶだけで簡単にお庭のイメージチェンジができます。

次に砂利を敷いた部分は雑草が生えにくくなるというメリットが考えられます。仮に雑草が生えてきたとしても容易に抜くことができます。芝生と違って水や肥料を与える手間も無く、維持管理が簡単です。

また砂利を敷いた部分は静かに歩いたつもりでもザクッザクッという大きな音がします。これは防犯上非常にメリットがあり、不審者の侵入を防ぐことができます。

庭園の一部をコンクリート敷きにした場合と比べても、非常に安価であるということもメリットの一つです。

砂利を敷くことによるデメリット
砂利を敷くことで考えられるデメリットには、汚れが気になるということがあります。砂利が白などの明るい色の場合、年月が経てば砂利の表面に苔が生えたりして変色し、汚れが気になってきます。

次に掃除が少し大変だというデメリットがあります。冬の枯葉が砂利の上に落ちた場合、下手をすると一枚一枚拾わなければなりません。

また人が歩くことなどで砂利が敷地外にこぼれたりすることがあります。門扉の外などにきれいな砂利を敷いた場合、子供が蹴飛ばしたり、持って行ったりすることがあります。きちんと管理していても自然に砂利は減ってしまいます。

砂利を敷くということは防犯上のメリットがあります。しかし夜など、静かに歩きたい場合も大きな音がしてうるさいと感じることもあるのです。

「砂利」と「芝生」のメリット・デメリット

芝生を敷くことで得られるメリット
芝生には人工芝と天然芝がありますが、これらの芝生を敷くことで、コンクリートや土と違うメリットがあります。

まずコンクリートと比較すると、見た目がきれいで癒しの効果があるというメリットがあります。夏はコンクリートより涼しいということもメリットです。
また施工費もコンクリートを打つより安価に施工できます。

では土と比べるとどうでしょう。土のお庭だと雨の日に泥が跳ね返り自宅の基礎部分が汚れますが、人工芝なら泥の跳ね返りはありません。土だと強風で砂塵が舞いますが、芝だと砂塵が舞う心配はないので窓を開けていても平気です。そもそも土の庭だとすぐに雑草が生えてきて抜かなければなりません。しかし芝生だと土のままほど雑草は生えてこず、抜く手間も少なくなります

芝生を敷くことによるデメリット
お庭に天然芝や人工芝を敷いて緑を楽しむ方がいます。しかしコンクリートや土の庭と比較し、芝の庭にはそれなりのデメリットもあります。

まず土のままの庭よりコストがかかるという点です。天然芝で1,000円/㎡、人工芝で5,000円/㎡以上のコストがかかると言われています。

天然芝の場合、枯れてくることがあります。人工芝でも色あせてくることがあります。ほぼ変化のない土やコンクリートと比べるとこれもデメリットになります。

芝の場合、施工やメンテナンスが大変であるというデメリットもあります。天然芝は水やり、施肥、芝刈りなどの手間は欠かせません。また人工芝では施工の際に下地処理を入念にする必要があります。
また天然芝の場合、日当たりの悪い場所、車など重量物が通る場所にはオススメできないのもデメリットの一つです。

まとめ
エクステリア素材として砂利を使う場合、リフォームが簡単で容易にイメージチェンジができます。防犯効果があるのも特徴の一つです。ただその防犯効果が裏目に出ることもあり、静かに歩いたつもりでも大きな音がするという難点があります。砂利はその場に固定できないので、減ることも考えておかなければなりません。
芝生は、緑色がきれいで癒されます。雑草が生い茂ったり、砂ぼこりが舞ったりすることもありません。ただ土と比べるとコストは高くつきます。天然芝なら水やりや芝刈りが欠かせず維持管理が大変です。
どのような目的か、また維持管理にかかる時間なども考慮して、ベストな素材をご提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2019年07月03日 | エクステリアコラム

子どもが安心して遊べるお庭づくり

これからおうちを新築される方の中には、小さなお子様がおられたり、これからお子様をお考えのご家庭が多いのではないかと思います。
子育て世帯にとって、子どもが安心・安全に過ごせるということは何よりも大切なこと。
子どもが安心してのびのび遊べるお庭づくりのポイントをご案内します。

子どもが走り回れるお庭
子どもが安心して遊べるお庭づくり
小さなお子様のおられるおうちには、人工芝をおすすめしています。
クッション性があるので、転んでも痛くなく、大きなけがをする心配もありません。
「夏場は芝が熱くなるかも・・・」
「芝の素材が硬くて、足の裏に刺さったりはしないのかな・・・」
と心配される方もおられますが、最近の人工芝は天然芝とほとんど区別ができないほどに、精巧になってきており、風合いもより自然に近づいています。
その他にも、抗菌機能のあるもの、静電気が起きにくいものなど、いろいろな特徴のあるものがありますので、ご家庭の事情などに合わせた人工芝をお選びいただけます。

雨の日ものびのび遊べるお庭
子どもが安心して遊べるお庭づくり
特にこれからの梅雨の時期。雨の日が続くと外で遊べず、元気いっぱい、体を動かしたいお子様にとっては、ストレスがたまる時期かもしれません。
ガーデンルームはちょっと予算が・・・という場合でも、デッキの上にテラス屋根をつけるだけでも、お子様用の滑り台などの室内用遊具をデッキに出してあげれば、雨に濡れる心配をせず、思いっきり体を動かして遊ぶことができます。おうちの中とは違った雰囲気の中で遊べるので、さらに楽しいかもしれません。

安全のためにフェンスを設置する
子どもが安心して遊べるお庭づくり
「まだ小さいので、目を離した隙に庭から飛び出してしまわないか心配」という場合には、お庭をフェンスで囲えば、安全性はぐんとアップします。

フェンスを設置したら、圧迫感があるのでは・・・と思われるかもしれませんが、一番飛び出しなどが心配な2~3歳くらいのお子様の身長は1メートル未満。
そんなに高いフェンスを設置しなくても、十分に安全性を確保できます。
木調パネル、半透明パネルなど、様々な素材のフェンスが各メーカーから出ていますので、
おしゃれに安全な空間を確保することができます。

あると便利なサイクルポート(自転車置き場)
子どもが安心して遊べるお庭づくり
毎日のように使う三輪車や自転車には定位置があるとよいですね。自分できちんとお片付けする習慣にもつながります。もちろん、雨風による劣化も防ぎます。
また、お子様を子ども乗せ自転車に乗せて、お買い物や幼稚園の送り迎えなどされている方も多いかと思いますが、雨の日でも、お子様を濡らすことなく乗り降りすることができるので、安心です。

その他、ご要望に合わせて、最適なプランをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2019年06月24日 | エクステリアコラム

天然芝と人工芝のメリット・デメリット比較

天然芝と人工芝のメリット・デメリット比較

お庭、エクステリアに芝生を取り入れる方が増えています。芝生には天然芝人工芝があります。それぞれのメリットやデメリットについて、まとめてみました。

天然芝を敷くことで得られるメリット
天然芝は庭に敷く素材として非常に安価であるというメリットがあります。人工芝と比べるとかなり安価です。

天然芝は周りの草木と合わせた四季を感じることができます。ふんわりとした感じがあり、素足で歩くのも、寝転ぶのも抵抗がありません。飼っているペットと一緒に遊ぶという楽しみもあります。

仮に天然芝が剥げてきたりしてリフォームする場合、大した手間はいらないというメリットもあります。天然芝であれば簡単にはがすことができます。

庭が土のままだと雑草がすぐに生えてきます。しかし天然芝を敷いていると、雑草の繁殖をある程度防ぐことができるというメリットもあります。

天然芝を敷くことによるデメリット
天然芝には手入れが大変だというデメリットがあります。年に1~2回は芝刈りをしなければなりません。面積が広かったり、起伏があったりする場合は特に大変です。伸びたまま放っておくと枯れてくることもあるので芝刈りは欠かせません。

天然芝をきれいに保とうと思えば、空気を地中に送り込むエアレーションや肥料の散布が必要になります。また夏場の水やりなども必要です。

天然芝は冬には枯れたように薄茶色に変色して見栄えが悪くなるのもデメリットの一つです。また雑草が生えてきても、同じ緑色なので意外と気付かないということもあります。

庭によっては人の動線部分が剥げてきて地面が見えてくることもあります。また天然芝の上でスポーツやゴルフのスイングなどをすれば、その部分だけ傷み、同じように剥げてきます。

人工芝を敷くことで得られるメリット
人工芝のメリットにはメンテナンスが楽であるということがあります。天然芝なら定期的に芝を刈ったり、水やりをしたりする手間がかかります。しかし人工芝ではこういう手間は不要です。また硬い素材のため踏むことでヘたれることもなく、総合的にメンテナンスは楽です。

人工芝は天然芝より耐久性が高いというメリットもあります。ポリエチレンやウレタンなどの耐久性の高い素材でできているためです。

また一年中変わらず緑を楽しめるということもメリットの一つです。

さらに天然芝なら傷みそうな場所、日当たりの悪い場所など、場所を問わずに人工芝を敷くことができます。ゴルフスイングをしてクラブでこすっても損傷の程度は軽いです。

人工芝を敷くことによるデメリット
人工芝は施工に手間がかかるというデメリットが考えられます。人工芝を敷く前に地面を整地し防草シートを張る必要があります。この施工が完全でないと下から雑草が生えてきて、カビができる原因となります。下地処理が不十分だと丈夫なはずの人工芝の劣化にもつながります。DIYで敷く場合はかなり研究し、除草シートなどの材料を揃えてから行う必要があります。

施工に手間がかかるということは価格が高くなるというデメリットにつながります。一般的に5,000円/㎡以上の価格で、これは天然芝の1,000円/㎡前後よりかなり高額です。

また一年中色に変化が無いので季節感を味わうことはできません。10年ぐらい経つと色あせやクセなどがつき張替えの必要があります。

さらに花火やバーベキューなどは燃える可能性もあるので楽しめないというデメリットもあります。

天然芝と人工芝のメリット・デメリット
身の周りに緑が多いと癒されます。四季が感じられるのが天然芝で、天気がよいと素足で歩いたり寝転んだりすることもできます。仮にリフォームをするにしても芝を剥がすことは難しくありません。ただ天然芝は水やり、芝刈り、施肥、エアレーションなどの手間がかかるのが難点です。サッカーのゴールキーパーの足元の芝が剥げるように、部分的に傷むこともあります。
最近の人工芝は天然芝とほとんど区別できないほど精巧になっており需要は高まってきました。人工芝では天然芝で要する手間は一切必要ありません。丈夫で傷みにくく、年中緑が楽しめます。ただ施工に手間とコストがかかるという問題はあります。芝生の上でバーベキューや花火などを楽しみたいところですが、燃える心配もあるので人工芝では楽しめません。芝生を取り入れる場合、その場所の特徴をよく考え、天然芝か人工芝かを選択しましょう。

お客様のご希望・ご事情に合わせて、最適なものをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2019年06月15日 | エクステリアコラム

フェンスを設置する際のポイント

フェンスを設置する際のポイント

フェンスを設置する目的は、
●外から洗濯物が見えることを防ぐ
●防犯性を高める
●プライベートの空間を確保する
などさまざまですが、どの目的にせよ、周りからの視線を遮る必要があるため、ある程度の高さが必要になります。
ご家族の身長や周りの土地との段差などにもよりますが、目安としては、1.8メートル前後となります。

しかし、十分な高さをとって目隠しとしての役割を果たしても、暗い色や素材で圧迫感があったり、採光や風通しが考慮されていない作りであったりすると、快適な暮らしを送ることはできませんね。
また、おうち全体の雰囲気も考える必要があります。

アルミ製や樹脂製など、いろいろな素材のものや、格子状やルーバー状など、形状もいろいろなものがありますので、機能面とデザイン面、どちらも重視して選ぶことが大事です。

見た目を重視した木製のフェンス
木目が美しく、自然な感じになりますので、木製のフェンスにされたい方も多いのではないでしょうか。
お庭に植えた草花もよく映えるでしょうし、経年変化で生じる風合いも素敵です。

ただ、裏を返せば、経年変化により劣化し、腐ってもろくなることも懸念されます。
防腐剤が添加されている塗料を毎年塗り、メンテナンスをすることである程度防ぐことはできますが、なかなか、そこまで手が回らない場合もあります。
その場合には、「樹脂木材」という選択肢があります。樹脂木材については、以前に「フェンスの素材について」という記事の中で触れていますので、ぜひご一読ください。

風通しが気になる場合はルーバータイプ
ルーバータイプのフェンスは細長い板を適当なすき間を開けて平行に並べたものです。
角度の違いで外からは見えず、内からは外が見えます。視線を遮り、通風もよいので人通りが多い道路に面した場所には最適のフェンスです。

また、風が抜ける造りになっているので、台風でも風の影響を減らすことができます。

高い位置やピンポイントで目隠しをしたい場合
フェンスを設置したくなくても、高い位置や一部だけ目隠しがしたいということもあります。このようなケースで最適なのが植木です。植物は見た目もオシャレで目にも優しい素材です。不自然さのない視線対策にはピッタリです。

ピンポイントの目隠しにも適しており、フェンスに比べてあまり費用はかかりません。一本だけ植えるなら住宅を象徴するシンボルツリーとなり、景観にアクセントがつきます。

一年を通して目隠しの機能が必要なら常緑樹が最適です。アルミやウッド素材と組み合わせると、より目隠しの機能を高められます。

常緑樹には葉が小さくて涼しげなシマトネリコ、葉の密集度が高いフェイジョアなどたくさんの種類があります。葉の生え方は季節により違いがありますが落葉高木や、フェンスなどに組み合わせて使うツル植物なども趣があります。

————————–
フェンスを設けることでプライバシーの空間を守ることができ、不審者の侵入や外部からの視線を遮断することができます。それぞれの用途にあったフェンスを探してみましょう。
お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。

 

2019年06月13日 | エクステリアコラム

立水栓もおしゃれに!

立水栓とは家の外に設置する、柱状の水栓のこと。
ガーデンのお掃除中のちょっとした手洗いや、ガーデニング中の用具の洗浄など立水栓があるととても便利です。

とは言っても、立水栓と聞くと、学校の校庭の隅にありそうな地味なものを想像して「庭の雰囲気に合わないなあ」と躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
でも、各メーカーからおしゃれな立水栓がいろいろ出ていますので、お庭にぴったりなものを見つけてくださいね。

おすすめ商品1:ONLY ONE-ジラーレシリーズ
カラーバリエーションやデザインが豊富なだけでなく、吐水口が360度回転し、使い勝手も抜群!
機能面から見ても、デザイン面から見ても、価格もお値打ちでご満足いただける商品です。
散水用で高さが低く、植栽の中になじむタイプもあります。
立水栓もおしゃれに!
おすすめ商品2:NIKKO—シャワープレイス スクエアタイプ&ショートタイプ
混合水栓なので、年中お湯が使えるのと、ショートタイプはパン部分が高い位置にあるので、腰をかがめることなく、楽な姿勢で小型のペットやガーデンアイテムなどの洗い物をすることができます。
レンガの持つ自然な凹凸がぬくもりを感じさせ、ナチュラルな雰囲気のお庭にはぴったりです。
立水栓もおしゃれに!

おすすめ商品3:ONLY ONE-スプリンクルスリム バルブハンドル
レトロなバルブハンドルがおしゃれな散水水栓です。
ハンドル部分には黄銅が使われており、年月とともに、酸化現象で表目が黒っぽく変化したり、緑青(ろくしょう)が出て重厚な風合いが味わえます。
立水栓もおしゃれに!

お住まいの地域によっては、冬場の凍結防止のため、不凍水栓・凍結防止水栓も検討された方がよいかもしれません。
お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらからメールいただくか、お気軽にお電話ください。

この他にも、おすすめの商品を紹介していますので、併せてご覧ください。

 

 

2019年05月24日 | エクステリアコラム

門扉・ゲートを賢く選ぼう

門扉・ゲートを賢く選ぼう

最近は、オープン外構で門扉を設けない場合が多いですが、セキュリティ面やプライバシー面を考えると、門扉・門壁で立ち入りを制限するメリットは大きいです。
その反面、内からも外からも圧迫感を感じやすい閉鎖的な空間になってしまいがちであったり、侵入者に一度立ち入られた場合、周囲からの死角が多いため、逆に防犯上好ましくない場合も考えられます。

これらを踏まえると「部外者が立ち入りにくく、ほどよく開放的な空間」にすることが理想であるといえます。
この相反する2つの要素を両立させるものの一つとして、伸縮タイプや跳ね上げタイプなどの門扉(ゲート)をご紹介します。
デザインや形状もさまざまな種類があるので、建物や敷地条件、ご予算に合わせてお選びいたたけます。

伸縮門扉
軽量化が進んでいるうえ、操作は左右に引くだけなので、女性や子どもでも操作しやすくなっています。片開き・両開きタイプがあります。

跳ね上げ門扉
ゲートが上下に動くことによって、出入りが可能になるタイプです。
カーゲートを開けると、ゲートが上方に移動するため格納用のスペースが不要です。そのため駐車場の間口の左右がスッキリして、お車の出入りがしやすいのが特長です。
また、木目調・すりガラスタイプなど、おうちのデザインなどに合わせて、いろいろ選択肢があるのも魅力のひとつです。
車の中からでも開閉操作ができる電動タイプもあります。

引き戸タイプ
板状の扉を左右に引いて開け閉めするタイプです。
アルミ材の利用による軽量化、滑車の性能向上などにより、少ない力でスムーズに開閉できるように改善が図られています。
操作する時に精密に稼働する部品が少なく構造がシンプルなので、他のタイプに比べて故障が発生しにくいのがメリットです。
レールがないタイプもあるので、床面がインターロッキングなどでデコボコしている場合でも設置可能です。

一口にカーゲートといっても、各メーカーから色々な商品が出ています。
住まいの顔の一部となるゲート選びは、ゲート単体で選ぶのではなく、住まいを構成する1つの要素として、建物や外構全体とのバランスを考えることが重要です。

オーバードアS ラフィーネタイプ

上の写真は、LIXILのオーバードアS ラフィーネタイプです。
シンプルなデザインで跳ね上げ式カーゲートでは特徴的な鋳物デザインとなっております。

ブルームホップ

こちらの写真は、四国化成のブルームホップです。
高級感のあるロートアイアンをアルミで再現した上品な洋風デザインになっております。

使いやすく、調和のとれたコーディネートをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。

2019年05月22日 | エクステリアコラム

ウッドデッキを作る前に・・・

ウッドデッキ

アウトドアリビングという言葉もよく耳にするようになり、「暮らしの中でのお庭の役割」もますます重視されるようになってきたように感じます。

家族と過ごすリビングのような場所にしたい・・・
アウトドアやガーデニングを楽しむ空間にしたい・・・

お庭についてプランを膨らませる中で、ウッドデッキが欲しいなと思われる方は多いのではないでしょうか。
今回は、快適なウッドデッキを実現するために、考えるべきツボをご案内します。

【①どんな時間を過ごしたいですか?】
一番大切なのは、庭で何をしたいのかということです。
例えば、
「ペットが遊べる場所にしたい」
「休日に、木陰でのんびり本を読みたい」
「お庭でランチがしたい」
など、なるべく具体的にイメージしましょう。
そのイメージによって、庭のどこに作るのか、どれくらいの広さにするのか、目隠しのフェンスが必要なのかなど、詳細を決めていきます。
最初に、このイメージをはっきりさせておかないと
「洗濯物を干したいのに、道路から丸見え!」
「ランチがしたいのに、キッチンから遠すぎて不便」
なんてことになってしまいます。
まずは、目的をはっきりとさせましょう。

【②新築の場合は、お家の間取りとセットで考えましょう】
違和感なく、暮らしの一部になるような庭を実現するには、庭と部屋とのつながりを考えておくことが必要です。
駐車場から玄関への動線、ウッドデッキスペースなど、お庭の中で占める割合が大きいものの位置を決めると分かりやすいかと思います。
ウッドデッキの位置が決まれば、次は、水道や外のコンセントの場所を考えます。
デッキの近くに水道・コンセントがあれば、バーベキューやランチ、水遊びの際に、手軽に水が使えたり、ホットプレートを使ったお料理も楽しめたりして、快適に過ごすことができます。
水道や電気などの設備は、あとから位置を変えようと思うと工事が必要になり、大変なので、最初に考えておきましょう。

【③リフォームの場合はライフスタイルに合わせて・・・】
リフォームの場合は、限られた空間の中で場所や広さを考えなければならないので、思い通りにならないこともあるかもしれませんが、すでに過ごしているおうちなので、「何のためのデッキなのか」「今の暮らしの中でどう活用したいのか」が明確になっているはずです。
おうちとの段差をなくして、バリアフリー仕様にして将来に備えたり、よりライフスタイルや暮らし方に合わせたプランを考えることができるのではないでしょうか。

【④バックヤード的な使い方も】
通常、ウッドデッキは庭の中でもメインになることが多いですが、勝手口や洗面所につなげて設置する場合もあります。
ワンちゃんのお散歩の後の足の洗い場に・・・
お洗濯を干す場所に・・・
ゴミ置き場に・・・
家事スペースとして、使い勝手も広がります。
この場合は、よりプライバシーを守る工夫が必要です。
ウッドデッキにフェンスをつけるのか、境界に沿ってフェンスを建てるのか、植栽を利用して目隠しするのか、いろいろ方法があります。
お庭全体のことを考えて、バランスがよくなるように配慮しましょう。

他には、階段をどこにつけるか、手すりはどうするのか、日除け対策は必要かなど、検討するべき事項はいろいろありますが、お客様がイメージするウッドデッキ・お庭での暮らしに合わせて、プランニングさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
ウッドデッキの施工事例は、こちらからご覧いただけます。

2019年05月11日 | エクステリアコラム

シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2

シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.1はこちら。
前回に引き続き、お庭の「シンボルツリー」におすすめの樹木をご紹介します。

ヤマボウシ
シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2
白い花を一面につけ、初秋になると紅葉と同時に赤い球形の果実を結びます。
白花の他に紅花ヤマボウシも存在しますが、ナチュラルガーデンや自然風の庭などでは可憐な白花の方を植栽する事が多いです。

アオダモ
シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2
雌雄異株で4月~5月頃白い小さな花が集まって咲きます。
個体によって差はありますが白い幹がきれいでさわやかです。

ジューンベリー

シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2 シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2

4月頃小さな白い花を枝いっぱい咲かせ6月頃に食べられる赤い実がなります。
成長が遅いほうでお手入れがしやすくシンボルツリーにもむいています。

イロハモミジ
シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2

紅葉が美しいことから、庭園樹、公園樹としてよく植えられています。
萌芽力があり、刈り込みに耐えますが、大気汚染には、弱いです。

ハナミズキ
シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2

日本の気候にも十分マッチして、場所もとらず、手入れもほとんど必要無く、育てやすい木です。
紅葉の時期も楽しむことができます。

ご紹介は以上です。
「シンボリツリー」とはその名の通りお住まいのシンボル的な存在でありながら、尚且つ建物(お住まい)をも引き立てる大切な役目を担っています。
お気に入りを見つけて、お庭を彩ってくださいね。

2019年05月07日 | エクステリアコラム

シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.1

お庭のアクセントとして、また、目隠しとして、玄関まわりやアプローチ、あるいはリビングからよく見える位置などにお気に入りの樹木を植えてみてはいかがでしょうか。

今回は、そのようなお庭の「シンボルツリー」におすすめの樹木を2回に分けて、ご紹介いたします。

シマトネリコ
https://www.keihangreen.com/wp-content/uploads/2018/12/5-1-2.jpg

小さくツヤのある美しい葉と、風になびく軽やかな樹姿をが魅力的で、爽やかに木漏れ日を感じることができます。
シンボルツリーとして、最近人気の庭木です。
半落葉樹ですが、常緑として扱われることが多いです。

オリーブ
中高木 オリーブ

小型で細い葉を小枝に付けます。
葉は灰緑色で、裏が銀白色、5~6月頃に芳香のある黄白色の花が咲き、10~11月頃、光沢ある黒い楕円形の実を付けます。
常緑樹です。

フェイジョア
常緑低木 フェイジョア

フトモモ科の常緑低木です。
夏に径4cmほどの可愛い花をつけます。花弁は糖分を含んで甘みがあります。
卵型の葉は表は濃緑で裏は銀色、もしくは白色をしており、庭木や生垣用としても人気があります。

ソヨゴ
中高木 ソヨゴ

常緑の中高木です。
葉の縁が波うち、風にそよいでいるようすから名づけられました。
長い柄の先についた赤い実は鳥たちの大好物です。

続きは、Vol.2にて。
(追記:シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2はこちらから

2019年04月25日 | エクステリアコラム

表札の選び方

表札の選び方

表札は住まいの顔です。
もちろん、いつでも買い替えることは可能なのですが、「お家の看板の役割」を果たすものなので、できるだけ長く、愛着の湧くものを選びたいですね。

表札に求めるものは人それぞれです。例えば、
・居住者の情報を正しく伝える。
・エクステリアの一つとして、その家の個性を演出する。
・運気を重視し、風水の考えを取り入れる。
というように、表札をつける目的はいろいろとあります。
どのような目的を重視するかによって、表札の選び方も変わってきますので、選ぶ時には、何を重視するのか、目的をはっきりとさせて、優先順位を決めておくことが大切です。

【居住者の情報を正しく伝える】
訪れる人に対して、情報を正しく伝えることを重視するなら、誰もが読みやすいように、シンプルな表札に文字をはっきり表記しなければなりません。
どのメーカーのものも、豊富なバリエーションの中から好みのフォントを選ぶことができますが、フォントによっては、おしゃれでも訪問者にとっては読みづらい場合もあるので、注意が必要です。

【エクステリアの一つとして、その家の個性を演出する】
個性を発揮したい場合には、タイルやガラス、アクリルなど様々な材質の表札が出ていますので、「こう見せたい」という希望に合わせて材質で表札を選ぶ方法もありますし、名前のフォントにこだわることもできます。
お家の外観や他のエクステリアとのバランスや相性も考えて、表札のデザインを選んでみてはいかがでしょうか。

【運気を重視し、風水の考えを取り入れる】
風水では、玄関は運気の出入り口です。そのため、表札にはとても大切な意味があります。
この場合は自然素材を意識して、天然木や天然石を使用した表札を選ぶとよいでしょう。
お墓を連想させる、文字が彫られた表札は風水的にはよくないそうです。
反対に、盛り上がりのある浮彫は、運気も上る縁起のいいデザインと言われています。

表札のデザインの要素は様々で、表札そのものの素材、色、書体、レイアウト、ラインや柄などワンポイントデザインなど、選べる要素がたくさんありますので、ポイントを踏まえて、納得できるお好みのデザインを見つけてくださいね!
こちらにおすすめの表札を掲載していますので、参考になさってください。

2019年04月15日 | エクステリアコラム

お庭を彩るライティング

お庭を彩るライティング

皆さんは、夜をお庭で過ごされることはありますか?
ついお庭というと、さんさんと降ってくる太陽の光に照らされている様子のことばかり思い浮かべてしまいますが、夜は静かにお庭でグラスを傾けるなどもなかなか粋だとは思いませんか?
ライティングを工夫することで、夜の暗がりも温かみあふれるお洒落な空間に変身します。

ライトアップは雰囲気だけでなく、安全面・防犯面からも必要なものです。
イメージや安全を考えながら、3つのライティングの種類に注目して、選びましょう。

①門柱灯
門柱や門扉、外構部分や庭の周辺などを照らしてくれる照明です。
防犯性が高まると共に、家の外観を照らし出すシンボルライトのような役割で、夜の自宅全体のイメージをつくりだす効果があります。
また、カーポートの屋根にダウンライトを設置すれば、夜間の駐車が楽になるというメリットがあります。
門柱灯の位置によっては、小さな子供や背が低い人がまぶしく感じてしまうことがありますので、取り付ける高さにも工夫が必要です。

②アプローチライト
門から玄関に到着する間に足元が暗くならないように使う照明です。
門から玄関へと続くアプローチを連続的に照らすことで、転倒などの事故を防ぎます。
フットライトやスタンドライトをはじめ、さまざまな種類がありますので、お好みの種類やデザインのものが見つかると思います。

③スポットライト
見せたい箇所を効果的にライトアップしましょう。
光の当て方次第で多彩な表情を演出することができ、植栽のライトアップにも向いています。
・下から光をあてる
・間接的な照明で、樹木などの輪郭を浮かび上がらせる。
・下から光を当て、シルエットを浮かび上がらせる。
などいろいろなテクニックがあります。ぜひ担当者にご相談ください。

ライトアップしたいけれど、電気代が心配・・・という方もおられると思います。
夜間照明については、タイマー(点灯時間と消灯時間を設定できる)、明るさセンサー(外が暗くなったら自動で点灯し、明るくなったら消灯する)、人感センサー(人の動きを自動的に感知して点灯する)といった機能がありますので、安心です。
また、LEDを選べば、省エネ・長寿命なだけでなく、発熱量が少ないため植物を傷めず、また、虫が認識しづらい波長の光なので、虫を寄せ付けにくいというメリットがあります。

ライトアップ効果を上手に活用し、夜のお庭をぜひ楽しんでくださいね!
ナイトガーデンの施工事例も掲載しておりますので、こちらもぜひ参考になさってください。

2019年03月30日 | エクステリアコラム

カーポートのメリット・デメリット

カーポートのメリット・デメリット

外構の設計をするにあたって、重要な場所はどこだと思いますか?
いろいろな考え方はあると思いますが、私は、カーポート・駐車場なのではないかと思います。
なぜなら、お家のエクステリアの中で、一番大きな面積を占める場所だからです。
カーポートは、あった方が雨風がしのげてよいですが、もし、お家がおとぎ話にでてくるようなかわいらしいお家だったら、アルミ製のカーポートはお家には似合わないので、もしかすると設置しないという選択肢もあるかもしれませんね。
いろいろな角度から考えて、生活やライフスタイルに一番あった選択をしていただきたいと思いますが、ここでは、機能面から見た場合のカーポート設置のメリット・デメリットについて述べたいと思います。

まずは、メリットから・・・
一番のメリットは、やはり「雨の日の使用がスムーズになる」ことでしょう。
「車から降りるとき濡れない」「濡れずに何らかの作業ができる」というのは大きなメリットです。特に小さなお子様がおられるお家では、雨に濡れながらの乗降は大変です。
さらに、玄関と駐車場所との距離が近ければ傘をさす必要がなく、さらに使いやすくなりますね。

二点目は「夏場の暑さを軽減できる」ことです。
屋根を熱線遮断ポリカーボネートにすると、さらに効果大です!
カーポートがなければ、直接日光が車にあたり、特に夏場は直射日光が当たる時間が短くても、車内温度は急激に上がってしまいます。
車を使う際に、すぐに車内が快適な温度にならないのはもちろんですが、長くこのような状態が続くと、最悪、ダッシュボードが変形したり、カーナビなどの精密機械が誤作動を起こす危険性も考えられます。
カーポートを設置すれば、シートの色あせなどもしにくくなりますし、人だけではなく、車にも優しい環境になります。
(カーポートは紫外線をほぼ100%カットするんですよ!)

三点目は「天気の変化による劣化を防げる」ことです。
カーポートがなければ、車は吹きさらしの状態で置かれることになります。
「屋根だけで壁がないのだから、そんなに変わらないのではないか?」と思われるかもしれませんが、屋根だけでも、冬場の雪や霜、台風などで飛んできたものから、大切な車を守ることができます。

デメリットは、逆に、大型の台風が来た時などに、その風で破損してしまう可能性もあることです。
雪の重さで破損する場合もあるかもしれません。
しかし、お住まいの地域の気候を考慮し、柱を片方だけにつけるのか、両方につけるのか、また積雪地域用を選ぶなど、カーポートの種類やタイプを選んでいただければ、このデメリットは回避することができます。

カーポートもさまざまなデザインのものがあります。
おすすめ商品はこちらに掲載しています。
機能面をしっかり検討するだけでなく、お家の外観で大きな面積を占めるものですから、お家にぴったりのデザインのカーポートを選んでくださいね!

2019年03月14日 | エクステリアコラム

外構工事で起きやすいご近所トラブル

外構工事で起きやすいご近所トラブル

長く住み続けるおうちなので、ご近所付き合いは大切にしたいものです。
しかし、新築・リフォーム工事の際、ブロック塀や植栽の設置など隣地との境界付近で作業が行われます。
またデザインは街並みとのバランスも考えなければならないため、ご近所とトラブルになってしまうことも多いようです。

【1:工事に関連した隣地使用に関するもの】
塀やフェンス、植え込みなどの工事は、まさに境界のギリギリでの作業です。建物の立地や周辺の作業状況によっては、どうしても隣地に立ち入らないと作業できない場合も出てきます。
お隣に協力をお願いする必要があります。

【2:外構のデザインに関するもの】
地域の美観や街並みを維持するために、条例や協定などによって、外構のデザインに一定のルールを設けている場合やハウスメーカーや不動産会社が分譲地を開発した際に、外構のデザインについて一定の制約をつける場合があります。
条例や協定などには、特に罰則がない場合もありますが、罰則がないからといって、ルールから外れて、好きなようにしてしまうべきではありません。
条例や協定は、地域の美観や統一された街並みといった公共的な目的があって定められているものなので、周りとの調和を意識しましょう。

その他にも、「隣家から伸びている木の枝が工事の妨げになる」など、いろいろなトラブルがあるかと思います。
(もちろん、勝手に切ってはいけませんよ)
ご近所づきあいを大切にしていただくために、弊社では工事前にご挨拶に伺ったり、顔を合わせて話をする機会を設けたりすることでトラブルを未然に防いでおります。

2019年03月13日 | エクステリアコラム

助成金制度を知って、賢くお庭づくり

助成金制度を知って、賢くお庭づくり

古くなったお庭のリフォームをしたいけれど、費用面で少し不安な方もおられるかもしれません。
庭が緑でいっぱいになる=その街の緑も増える!ということなので、もしかすると、自治体から補助金が出る場合もあるかもしれませんね。
少し、調べてみました。

栗東市 いけがき設置奨励補助事業
生垣の高さ、長さ、樹木の種類など、いくつか条件がありますが、街の緑化を推進し景観をよくするとともに、災害にも強い住み良い街づくりを推進することを目的として、補助しているようです。

東近江市 応援します! あなたのグリーンプラン!!緑の街づくり補助
こちらは生垣だけでなく、壁やフェンスなどにつる性の植物を這わせたり、道路から見えるような樹木を植えた場合にも補助されるようです。

大津市 生垣設置奨励補助金
ブロック塀を取り壊し新たに生垣を設置する人に対し補助されるものですが、今は募集を停止しているようです(2019年2月21日現在)

京田辺市 生垣設置奨励補助金
「緑あふれる潤いのあるまちづくり」を進めるため、生垣の設置に要する費用の一部が補助されます。

他にも実施している自治体もあると思います。
特に市街地では、緑地の確保が難しいので、これらの制度で「緑を増やそう」とする考え方の一環として補助金制度を設けている場合があります。

また、街の安全を守る観点から、地震等の災害によるブロック塀等の倒壊被害を防止することを目的として、道路に面するブロック塀等の撤去または改修に対し、補助を行っている自治体もあります。
(例:守山市 ブロック塀等改修促進事業補助金

他にもお庭に限らず、住宅リフォームに対する補助もあり、バリアフリーを目的としたリフォームであれば、玄関のスロープなどの設置に対して適用されるかもしれません。

お住まいの自治体の情報をチェックして、上手に活用してみてはいかがでしょうか?

2019年03月05日 | エクステリアコラム

宅配ボックスの使い方と選び方

宅配ボックスの使い方と選び方

近年、ネットショッピングは年齢にかかわらず利用が増えています。
ですが、便利なだけではなく、
・再配達の手配が面倒。
・子供だけで留守番をしているときに宅配業者が来たら・・・
・配達時間に合わせて待機しないといけない。
・女性の場合、メイクをしていなくて応対に出たくない。
など・・・いろいろ気がかりなことも。
そんな方にオススメなのが「宅配ボックス」。
「最近、宅配ボックスってよく聞くけど、どうやって使うんだろう?」と疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。

宅配ボックスはどのようにして無人で荷物を受け取るのでしょうか。
【宅配業者】
・宅配ボックスに荷物を入れる。
・伝票に押印し、宅配ボックスを施錠する。(鍵が無くても施錠できるような仕組みになっています)

【住人】
・宅配ボックスの鍵を使って開錠し、荷物を取り出す。
荷物を入れてから取り出すまでの基本的な流れはどのタイプの宅配ボックスでもほとんど変わりません。施錠、開錠の方法は、宅配ボックスによって違います。

宅配ボックスの種類は、大きく分けて2種類あり、「簡易型」「固定型」があります。
「簡易型」は、必要な時に玄関の前に置いておくタイプのボックスです。
見た目は箱型のクーラーバッグやクーラーボックスに近く、玄関ドア付近に置いておき、盗難防止のために金属製のワイヤーなどでつないで使います。
設置は簡単で、玄関先にそれほどスペースも必要がないというメリットがありますが、防犯面では不安があります。

「固定型」は、玄関周辺に固定するタイプで、感覚的には大型の郵便受けのような感じです。
基本的には床や壁、地面に固定して設置するため、簡単には盗難されないようになっています。
その分、高価にはなりますが、堅牢でセキュリティの面で安心感があります。

京阪グリーンでも宅配ボックスを扱っております。
おすすめの宅配ボックスはこちらから。
こちらには固定型の物のみ掲載しておりますが、簡易型のものも扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
導入して、生活がより快適で便利なものになるとよいですね。

2019年03月03日 | エクステリアコラム

ガーデンルームで花粉症も怖くない!

ガーデンルームで花粉症も怖くない!
寒い日が続きますが、ぼちぼち、ニュースでも花粉症のことを聞くようになってきました。
多かった前シーズンよりは少ないものの、広い範囲で例年より「やや多い」飛散量になるようです。

対策として、布団を干すのを控えたり、洗濯物を部屋干しする方が多いのではないかと思いますが、でも、花粉が飛び交う時期にも、部屋干しではなく、お布団はお日様の香りでふんわりと、お洗濯ものは気持ちよくカラッと干したいですよね。

そこでオススメしたいのはガーデンルームです!
天候や花粉の量を気にすることなく、安心して、洗濯物を干すことができます。
対策をしていないと、ルーム内は夏場は暑く、冬場は寒い!となってしまいますが、逆に、ガーデンルームが風除室の役割を果たして、お部屋の空調の効果をよくすることができます。
特に、冬場は外気の寒気をシャットアウトし、日光の温かさをため込むことができ、エコにもなりますよ!

ガーデンルームはお洗濯の味方なのはもちろんですが、それだけではもったいない!
お茶、お食事、お勉強、夏場にはプールだって!
みんなが集まってわいわいがやがや過ごしたり、家族の団らんを過ごしたり、一人静かに過ごしたり、趣味の場所、ペットのための場所、外と内をつなぐガーデンリビングとして、暮らしに役立つ空間となります。

そのように、ガーデンルームを有効に使うためには、間口の位置や数、床の仕様に加えて、照明・コンセント・日除け・網戸などなど、いろいろなオプションの中から、必要なものを適切に選ぶ必要があります。
照明なし、コンセントなし、日除けなし・・・で作ってしまうと、せっかくのガーデンルームがあまり使われず、単なる物置のようになってしまう場合も・・・。

ガーデンルームでどのように過ごしたいか、イメージをお伝えいただければ、当社のプランナーがお客様にぴったりのガーデンルームをご提案させていただきます。
ガーデンルームで花粉の季節も(もちろん他の季節も!)お日様の香りを感じて、のびやかな時間を過ごしませんか?

当社のガーデンルームの施工事例は、こちらから、また、おすすめのガーデンルーム商品はこちらからご覧になれます。
チェックしてみてくださいね。

2019年02月21日 | エクステリアコラム

植物の水やりについて

植物の水やりについて

木やお花を見て、癒されることはありませんか?
ふと庭木の新芽に気付いた時には、一瞬でほっこり暖かな気持ちになります。
四季折々に触れることができるだけでなく、彼らが一生懸命生きていて、見ている私たちにも力を分けてくれるところが、植物の魅力かもしれません。
お庭に好きな木やお花を植えて、そんな植物に囲まれて、毎日を過ごすことができたら・・・素敵ですよね植物の水やりについて

植物も生き物ですので、やはりある程度お世話も必要になってきます。
基本中の基本は水やりです!水やりのポイントを押さえて、出来るだけ長く楽しみたいですね。

水やりのポイントは3つあります。
①時期
②タイミング(時間帯)
③水の量

まず、一つ目の「時期」について。
春~夏にかけての暖かい時期と、秋~冬にかけての寒い時期では、水やりのコツが少し変わります。
私たちも、暑くなると汗をかいたり、のどが渇きますが、寒くなると汗はあまりかかなくなりますね。でも、喉が全く乾かないということはありません。
植物も同じなのです。
・春~夏は水やりの回数は多めに(日に1~2回)→水の量も少し多めに。
・秋~冬は回数少なめ(1週間に1回程度)→土が湿っていれば、もっと間隔をあけます。
ただ、要注意なのが梅雨の時期です。この時期は暑いですが、湿気は多いので、土の中の水分は保たれたままになり、「暑いから・・・」と思って水をあげ続けてしまうと、根腐れを起こしてしまいます。

そこで、大切なのが二つ目の「タイミング(時間帯)」です。
ポイントは「土が乾いていたら水やり」です。ただし、土の状態は、土の表面を見ているだけでは分かりません。指で土を少し掘ってみてください。そうすれば、乾いているように見えても、案外湿っていることに驚くのではないでしょうか。
この状態を知らずに水をあげ続けてしまうと、根腐れを起こしてしまいます。きちんと土の状態はチェックするようにしましょう!
また、水やりの時間帯も重要です。春~夏の暑い時期は、暑い時間に水をあげても土の中で蒸れてしまいますので、早朝と夕方に、秋~冬は夕方に水やりをすると凍ってしまう可能性がありますので、午前中に・・が基本です。

最後に、三つ目の「水の量」について。
あげる時は、たっぷりとあげてください!鉢植えの時は、鉢の底から水が出てくるくらいまで、地植えの場合でも「あげすぎたかな?」と思うくらいでもOKです(ただし、ちゃんと土の中の状態を指でチェックしてからですよ!)
そして、花や葉の上からではなく、根元にやさしく、しっかりとかけてあげてくださいね。

ただいま、京阪グリーンのホームページをリニューアル作業中です!
リニューアル後には、守山支店のお庭日記も公開予定です。植物のお世話というとなんだか身構えてしまいますが、ご一緒にお庭つくりを楽しんでいけたらなと思っています植物の水やりについて

2月21日追記
2月21日追記
ホームページリニューアルに先駆けて、インスタグラムも開設しました。
四季折々の守山支店のお庭の様子などを載せていきますので、ぜひチェックしてくださいね!
京阪グリーン守山支店 Instagramページはこちら

2019年02月19日 | エクステリアコラム

塗り壁や門柱に汚れができてしまう前に・・・

塗り壁や門柱に汚れができてしまう前に・・・

エクステリアの設計をさせていただいていて人気なのが、プロヴァンス風のお庭!
白を基調にした可愛さいっぱいのお庭は、色とりどりのお花が映えて、毎日の生活も楽しくなりますね。

でも、年月が経つと、せっかくの真っ白な門壁が、お家の顔でもあり目立つところなのに、いつの間にか黒くよごれてしまうことが・・・
黒い汚れの正体は何でしょう?

【正体例その1】
塗装の間に詰まった汚れが雨の日に流れて、乾燥する時に筋になって残ったもの。
車を雨ざらしのまま放置していたら、車体に黒い筋がついてしまうのと同じような感じですね。

【正体例その2】
笠木にレンガを使用している場合、降った雨がレンガとレンガの間に溜まって垂れてくる時に、目地に使っているモルタルの成分が染み出して、砂ぼこりと一緒になって筋になってしまったもの。

これを防ぐには、汚れる前にこまめに掃除するしかありません・・・。
乾いた汚れが濡れて、雨と一緒に垂れてくることで筋状の汚れになってしまうのが主な原因ですので、乾いているうちに、こまめに汚れを取り除くのが大事ですね。

とはいっても、完全に防ぐのは不可能なので、汚れが気になったらどうしたらよいでしょう?
あんまり頑固な汚れには効きませんが(なので、しつこいようですが、なるべくこまめなお掃除が大事です・・・)台所用洗剤などを薄めて、ブラシなどでこすり、汚れた部分をやさしく拭き取ってあげてください。
落ちない場合は、塗り壁用洗浄剤もありますが、万能ではありません。
もし、カビが生えてしまった場合は、重曹やアルカリ性洗剤が、苔が生えてしまった場合には薄めたお酢が有効です。ただし、お酢は酸性なので、やりすぎると壁自体を劣化させる場合があるので、慎重に・・・

せっかくの真っ白な壁。どうしても経年劣化で汚れてはきますが、できるだけ長くきれいな状態でお過ごしいただくために、お手入れはこまめにしてくださいね。

あとは、雨だれすることも汚れの原因ですので、笠木のないデザインにすることも考えられますね。
こまめにお手入れする時間をとるのが難しかったりする場合もあると思いますので、ぜひ、気になることは担当にご相談ください。
お庭は完成して終わりではなく、ずっと、一緒に生活を共にしていくものですから・・・

2019年02月13日 | エクステリアコラム

ワンちゃんが安心して過ごせるお庭つくり

ワンちゃんが安心して過ごせるお庭つくり

この間、ずっとペットとしては、犬の人気が高かったけれども、最近、日本国内での飼い猫の数が飼い犬の数を追い越したというニュースを聞きました。
とはいっても、890万匹以上のワンちゃんが飼われているそうなので、当社のホームページをご覧になっている方の中にも、お庭を愛犬の遊びやすい場所にして、一緒に楽しいひと時を過ごせたらいいなあと思っておられる方も多いのではないでしょうか?

ワンちゃんを遊ばせるお庭を考えるにあたっては、以下の3つのポイントがあります。
①飛び出し防止対策はしっかりと!
②ワンちゃんは人間よりも暑がりさん。暑さ対策を考えてあげること。
③間違って食べてしまう場合もあるので、お庭に植える植物の種類には要注意!

まず、一つ目の「飛び出し対策」について。
庭で思いっきり走っていると、外に飛び出したくなってしまう犬もいるはず。
特に通行量の多い道路に面したお庭はとても危険なので、庭の周囲をフェンスや扉、壁なので囲って、飛び出しを防止する必要があります。
高さは80センチほどあれば、大型犬でも飛び越えることはほぼないと思いますが、気をつけなければならないのが、フェンスと壁の間などにできる隙間です。犬は10センチほどの隙間でもくぐり抜けてしまいますし、くぐり抜けなくても首が挟まって動けなくなってしまうこともありますので、要注意です。ワンちゃんは、広い所で走り回るのが好きなイメージがありますが、犬の祖先は穴で生活していたので、狭い場所が好きなようですので、思いがけないところに頭を突っ込んでしまう可能性も・・・

次に、二つ目の「暑さ対策」について。
雑草予防のために、一面コンクリートにしてしまいたいという方もいらっしゃいますが、コンクリートは熱くなりやすいですし、何より、足腰に負担をかけてしまう可能性が高いので、ワンちゃんが走り回って遊ぶのには適していません。
土や芝生、またはドッグラン用のウッドチップなどを敷いてみるのもよいかもしれません。
いっぱい走った後は、ワンちゃんは体温が人間より高いので、ゆっくりクールダウンができるよう、自然素材のレンガ(温度が上がりにくいです)を敷いたスペースを作ったり、ウッドデッキやテラスで涼めるスペースを作ってあげるとよいのではないでしょうか。スペースがあるのならガーデンルームなども人気です。

最後に「植物の種類」について。
身近な植物でも、犬にとって有害なものはたくさんあります。口にしないようにきちんと柵をしておけば、柵を壊してまで入ることはまずないと思いますが、何があるか分からないので、ワンちゃんに害のある植物は植えないのが一番です。また、置き型の固定肥料は食べてしまう恐れがありますし、土に混ぜるタイプのものもにおいを嗅ぎつけて、掘り返してしまうこともありますので、液体肥料を使うのがよいかと思います。

【犬にとって有害な植物の例】
アサガオ、アジサイ、アマリリス、アロエ、アセビ、イチイ、エゴノキ、カランコエ、キク、キョウチクトウ、クレマチス、シャクナゲ、スイセン、スズラン、ジギタリス、シクラメン、ジャスミン、チャイブ、チューリップ、ニチニチソウ、ノビル、ヘデラ ヘリックス、ポインセチア、ポトス、ベゴニア、ユリ、レンゲツツジなど。

京阪グリーンではお客様とペットが快適に過ごすためのお庭づくりなどのご相談も承っております。
ホームページのペットと楽しく!快適ペットライフの始まり! ペットのことを考えたガーデンルーム!を一度のぞいてみてください。

2019年02月11日 | エクステリアコラム

フェンスの素材について

フェンスの素材について
エクステリアを考える際に欠かせないのが「フェンス」です。
自然感のある外構にしたいということで、フェンスを木材でと考えられている方も多くいらっしゃいますが、お住まいの地域によっては、冬になると雪が積もるなど、常に湿気にさらされる場合もあり、耐久度が心配な場合もあるかと思われます。

まず、雪に耐えられるかどうかの前に、設置して期間が経つと腐ってもろくなりやすいことが懸念されます。
防腐剤が添加されている塗料を毎年塗り、メンテナンスをすることである程度防ぐことはできますが、長い目で見ると、かなり難しいのではないでしょうか。

そこで、樹脂木材という選択肢はいかがでしょうか。
木ではありませんので、メンテナンスは不要ですし、耐用年数もかなり長く、色あせや腐食の心配がありません。また、その他のメリットとしては、

・湿気を吸わないため、天然木と比べて、反りが起こりにくい。
・防腐処理やシロアリ対策などで薬剤を塗る必要がないため、小さな子どもさんやペットなどが万が一舐めてしまっても安心。

などが挙げられます。

メーカーからはいろいろな色の材料が出ていますし、木粉が混ぜ込んであり、木の風合いが感じられるものもあるのもうれしいところです。

ただし、デメリットもあります。それは「熱を吸収しやすく、冷めにくい」という点です。
夏の日差しを浴びた場合などは、素手で触るとかなり熱く感じられると思います。

そこで、もう一つおすすめしたい材料は「ハードウッド」という天然木です。
ハードウッドはハードという言葉通り硬い木材のことで、繊維が非常に細かく密になっています。そのため、腐食や虫などの害に大変強くなっています。
美観上は定期的に塗装した方が望ましいですが、耐久性は十分にあります。

ただし、普通の樹木や人工木と比べると、材料費は高くなってしまいます。

ご予算やメンテナンスにどれだけの手間暇をかけられるか、長い目で見て選んでいただくのがよいかと思います。
当社のホームページでも、いくつかフェンスの紹介をしていますので、チェックしてみてください。
→フェンスの紹介はこちらから

2019年01月29日 | エクステリアコラム

外構(エクステリア)見積りについて

外構(エクステリア)見積りについて
「外構屋さん数社に見積もりをお願いしたら、だいぶん金額が違うんだけど、どうしてでしょうか?」というご質問を受けることがあります。
 
同じような内容に見えても、残土処分が含まれているのか含まれていないのか、土間のコンクリートの仕様、カーポートのメーカーや仕様が違っているかもしれません。
積雪地帯であれは、カーポートの耐荷重も大事です。
他と比べて極端に安い見積りは、何か必要な項目が落ちている可能性がありますので、見積明細書をよく確認してみてください。
 
あと気を付ける点としては、お宅を見ていないにも関わらず、価格や値引きの話をしてくるような業者は避けた方がいいでしょう。
工事内容の提案を行うためには、おうちのデザインや建物全体のイメージを把握しなければ、プランニングを行うことができないためです。
 
では、外構業者を選ぶのに金額は重要な要素ですが、他にどのような点に気をつければよいでしょうか?
 
皆さん、外構を依頼するのは、一生に何度もあることではありませんから、分からないことがたくさんあると思います。
なんでも疑問に思ったことは質問してみて、めんどくさがらずに丁寧に答えてくれるところ、レスポンスよく答えてくれるところがいいのではないでしょうか。
質問に対する返事が具体的であるかどうか、説得力のあるものであるかどうかによって、その業者、担当者がどれくらいの施工例があるのか、どんな現場を見てきたのか、どれだけの経験値があるのかを測ることができるかと思います。
遠慮せずに分からないことは何でも聞いてみてください。
 
また、多くの会社がホームページを持っています。
ホームページがあれば、そこに施工事例の掲載の有無、施工実績の数、古い施工事例が掲載されたままではなく、新しい事例が掲載されているかどうか、確認してみてください。
もちろん、事例を見て疑問に思ったことも質問してみてくださいね。
 
京阪グリーンでは、さまざまなご要望にお応えし、数多くの施工実績があります。
→京阪グリーンの豊富な外構施工実績はこちらからご覧いただけます。
ぜひご覧になっていただき、大切なお庭造りの参考になさってください。
 
メールでのお問い合わせは、こちらから。
もしくは、077-546-2877までお気軽にお電話ください。お見積りは無料です。
2019年01月18日 | エクステリアコラム

新しい年が始まりました。新しいお庭を考えてみませんか?

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は年号も変わり、また新たなスタートの年になりますね。
そんなスタートの年を迎えるにあたって、新しいお庭のことも、少し想像して、いろんなデザインイメージを頭の中でいろいろ膨らませてみるのも、楽しくてよいのではないでしょうか?

お庭のデザインを考える時、ひとつのポイントは「使う庭」「観る庭」どちらをメインにするのか?ということです。

 

新しい年が始まりました。新しいお庭を考えてみませんか?
 
子どもを遊ばせたい・・・
愛犬を放し飼いにしたい・・・
家族やお友だちとガーデンパーティーを開きたい・・・
という方には、デッキや屋根付きテラスなどをメインにした「使う庭」をお勧めします。
新しい年が始まりました。新しいお庭を考えてみませんか?
 
リビングからの眺めを楽しみたい・・・
庭を眺めながらくつろぎたい・・・

という方には、庭の中心となるシンボルツリー(庭や家を引き立ててくれる、家のシンボル(象徴)となる木のこと)や季節感のある樹木を植えたり、飛び石などを置いたりした「観る庭」をお勧めします。

もちろん、両方を兼ね備えた庭も可能です。
お庭は、毎日の生活に密接に結びついているものです。

どんな風にお庭で日々過ごしたいのか、たくさん想像してみてください!
そして、叶えたいお庭のイメージが膨らんだら、ぜひ、京阪グリーンまでご相談ください。
当社のデザイナーが、あなたのイメージを実現します。

メールでのお問い合わせは、こちらから。
もしくは、077-546-2877までお気軽にお電話ください。お見積りは無料です。

 

2019年01月07日 | エクステリアコラム

防犯面などを考えると、門扉・門柱は設置した方がいいのでしょうか?

防犯面などを考えると、門扉・門柱は設置した方がいいのでしょうか?

「設計部の日常ブログ」となっていますが、これからは、時々、よくあるご質問にお答えしていきたいなと思っています。
不定期更新ですが、よろしくお願いします(^^)

今回は、防犯をテーマに書いていきたいと思います。

1:最近は、門やフェンスを設けず開放的な空間を演出したオープン外構のおうちが多いですが、防犯面を考えると、しっかり柵で囲われたクローズ外構の方がよいのかとも思うのですが、どうでしょうか?

侵入者に対する防犯を基準として考えると、確かに、クローズ外構>オープン外構 となりますね。
単純に物理的に侵入が困難になりますので・・・
しかし、逆に言うと、一旦敷地内に入ってしまえば、周囲からの視線を気にせずに動き回れるという、侵入者にとっては大きなメリットになってしまうことも考えられます。
オープン外構だからといって、防犯策がないわけでも、クローズ外構だからといって、絶対に安心というわけでもありません。
費用対効果としてどこまでの防犯性を求めるかも含めて、ご相談されるのがよいかと思います。

2:オープン外構でも防犯性を高めるには、どのような対策がありますか?

門扉や塀を作ったほうが防犯面では安心というイメージがありますが、実はそうでもないのです。
かえってオープン外構のほうが人の目が常にある分、防犯面がしっかりしている場合もあるでしょう。
見知った仲で敷地内の状況を気に掛けておくということは大事です。

その他、考えられる対策としては、
・音の出る砂利を敷きつめる
・センサーライトや監視カメラを設置する
・カメラ付きインターホンを付ける
・防犯性の高いドアや窓にする
・窓の設置位置を変える
・外部から上階に侵入できないように、余計な出っ張りを極力なくす
などの工夫が考えられます。

毎日生活するおうちですから、デザイン性だけでなく、安心・安全も考えた上でお庭作りも考えたいですね。

2018年12月27日 | エクステリアコラム