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外出の機会が減り、お庭で過ごす時間が長くなった昨年は、目隠しフェンスのお問合せが増えた年でもありました。
例えば、
・庭でのんびり本を読みたい!
・庭でわいわいバーベキューをしたい!
・夏は、庭にビニールプールを出して、子どもを遊ばせたい!
と思っても、庭が外から丸見えでは、お庭時間を落ち着いてゆっくりとは楽しめませんね。
かといって、しっかりとした目隠しとなるようなフェンス・柵を設置しても、場合によっては、圧迫感が出てしまい、逆にくつろげない・・・なんてことにもなりかねません。
しっかり目隠ししながら、ゆったりとおうち時間を過ごせるにはどうしたらよいか。
具体的な商品や事例を見ながら、ご紹介します。
目隠しフェンスは、色と素材感が大切!
ご近所や通りから目隠しをしたい場合には、隙間が少なくて、背の高い柵に変更するのが、最も手っ取り早い方法です。
しかし、設置する場所や高さなどによっては、かなり圧迫感が出てしまう可能性があります。
「目隠ししたいのなら、それくらいは我慢しないといけないのかな・・・」
なんて思う必要はありません。
色や素材を選ぶことで、しっかり目隠ししながら、屋外ならではの開放感のある空間を演出することができます。
ナチュラルで心地よい木の温もりを感じられる素材感。
2種類の格子をランダムに配置しているのと、パネル本体が緩やかな曲線になっているので、軽やかなイメージです。
また、フェンスを設置した際に発生する下あき寸法が多くのものよりも狭い60mmになっており、しっかり目隠ししてくれます。
⇒この事例の紹介ページ「バラの似合うお手入れのしやすいお庭へリニューアル 大津市」はこちら
また、同じ高さでも、色が違うと印象が全く変わってきます。
この事例では、かなり背の高いフェンスですが、真っ白なフェンスにモスグリーンのアクセントを入れることにより、爽やかな雰囲気を醸し出しています。
⇒この事例の紹介ページ「モスグリーンのラインでアクセント 大津市」はこちら
また、こちらの事例では、天然木のような風合いで、高さがあっても包まれるような心地よさが感じられ、近隣の方にとっても、馴染みやすいデザインになっています。
⇒この事例の紹介ページ「ウッドデッキ&シェードで木陰にいるかのような自然浴空間に 野洲市」はこちら
スクリーンなら、採光を保ちながらプライバシーを守れる!
フェンス・柵だけでは物足りない方には、さらに高さのあるスクリーンをお勧めします。
明るさはそのままに、侵入者や視線をさえぎるための十分な高さや目隠しの機能を備えています。
明るさはそのままに、視線を遮るポリカパネルタイプの目隠しスクリーン。
⇒この事例の紹介ページ「目かくしフェンスで使えるデッキに」はこちら
この写真は、デッキ𦚰の一部分だけですが、下の写真のように、お庭全体をしっかり囲うこともできます。
⇒この事例の紹介ページ「シャープなデザインのエクステリア 草津市」はこちら
工夫次第で、いつもの庭が新しいプライベート空間に生まれ変わります。
春に向けて、楽しいおうち時間・お庭時間を計画してみませんか?
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