STAFF BLOG
大津市で、お庭のリフォームをご依頼いただきました。
玄関ポーチやウッドデッキなど全般にご依頼いただき、お庭部分も目隠しフェンスや園路など全面的に施工させていただきました。
そして、最後は芝張り。
最近は人工芝をご希望される方も多いのですが、今回は天然芝を敷きました。
[芝張り前]
[芝張り後]
きれいに整地してから、芝を張ります。
芝にも種類がありますが、コウライシバ(高麗芝)といって、日本の東北以西では1番ポピュラーな芝草です。
きめ細かく綺麗な芝生を作ってくれます。
これから芝が成長して、来年の夏は青々した絨毯のようになるのが楽しみです。
お庭の建物側は、美利砂利洗い出し仕上げになっています。
芝との境界のレンガがアクセントになっていて、可愛らしくなりすぎないナチュラルなお庭です。
また、その他の部分も施工事例ページにてご紹介させていただきますね。
最近、TVで流れているYKKAP リレーリアのご案内。もうご覧になられましたか?
リレーリアは、建物や敷地条件に合わせて、柔軟に外構・エクステリアをトータルコーディネートしながら、欲しい機能を設置する組み合わせエクステリア商品です。
トータルコーディネイト
~建物外観デザインと統一感をもたらした機能総合空間に~
リレーリアは建物デザインに合わせて、門扉・フェンス・カーポート・テラスなど、外構をトータルコーディネートすることができます。
シンプル・ナチュラルにも・・・
シック・エレガントにも・・・
フレキシビリティ
新築でも、リフォームでも、時期を選ばないで快適な空間作りをすることができます。
より開放的な気分を楽しむならフレームタイプで囲んでお洒落で機能的な空間に。
外観の存在感も高まります。
フラットフォームにスクリーンタイプの壁面材を組み合わせれば、光や風を招き入れながらプライバシーが確保できます。
ウォールタイプで建物と一体感のあるファサードやカーポートを設置。
ファサードの内側はガーデニングデッキにも!!
このように組合せパターンが豊富で、快適な空間づくりを実現することができます。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
⇒ 玄関の目かくしに リレーリア エントランス[YKK.ap]
しばらく前に「お隣からの音が気になるので、フェンスを考えたい」というお問合せがありました。
私も、寝室のちょうど向かい側に、お隣のエコキュートが設置されていて、眠りが浅い時などは、気になりだすとなかなか寝付けない時もあります。
それ以外にも、以前は静かな地域だったのに、通行量が増えたり、近所にお店などができて、通行する人が増えたりして、車の音や通行人の話し声などが気になる場合もあるかと思います。
このような悩みは、なかなか解決するのが難しいですが、エクステリアを上手に使って対策する方法もあります。
高速道路沿いや鉄道の線路沿いなどでは、周辺への騒音低減のために防音壁・防音パネルなどが使われていますね。
幹線道路沿いには緑地帯が設けられていたりもします。
それと同じように、フェンスを設置したり、樹木を配置してクッション代わりにしたりするのが対策として考えられます。
フェンスについては「防音フェンス」がメーカーから発売されています。
三協アルミ「防音目隠しフェンス BF-1型」
遮音性能と目隠し機能をあわせ持った遮音タイプと遮音タイプに騒音源側の反射音低減効果をプラスした吸音タイプがあります。
遮音タイプではご自宅への音をシャットアウトする反面、隣接するお宅へ音を跳ね返すため騒音トラブルになることも考えられますが、そのような心配のある場所には、吸音タイプを設置することで、近隣のお宅へも配慮ができます。
明かり取りや、見通しのよさが必要な場合には採光タイプが組み合わせできます。
クリアタイプとクリアマットタイプがあり、上の写真はクリアマットタイプになります。
すりガラス調なので、気になる視線はカットしつつも、光が差し込む明るい空間を保つことができます。
LIXIL「防音フェンス すややR」
通常のフェンスと違い、防音効果に特化した商品です。
機能美を追求したスタイリッシュなデザインとなっています。
外側はアルミパネルで中に多孔質樹脂を入れ、厚みを出して防音性を高めています。
特に店舗の駐車場に隣接しているお宅では、お店に出入りする人の視線や車の排気ガスも気になるところですが、視線もしっかりカットして、排気ガスも同時に防いでくれます。
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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※こちらの記事も参考になさってください。
⇒「フェンス設置で気をつけるべき隣人トラブル」
草津市内のおうちで、三協アルミのガーデンルーム「ハピーナリラ」を施工させていただきました。
床部分は、同じく三協アルミの人工木のウッドデッキ「ひとと木2」です。
お子さんも工事中の様子に興味津々。
なかなか、このような工事をしているところを見る機会もないので、大きくなってからも、心の中に「そういえば、工事のおじさんが一生懸命組み立てていたなあ」と思い出として残るといいなあ・・・なんて、思ったりします。
元々、この部分にはテラス屋根のみついていて、壁に物干し竿かけを設置しておられました。
ひとまず、急な雨から洗濯物を守ることはできるのですが、風が吹いていると、どうしても濡れてしまいますし、洗濯物を干すのに、窓から手を伸ばすのも、ちょっぴり大変だったりします。
ガーデンルームにすると、雨風からしっかりと洗濯物を守ることができますし、竿の下に立って、干す作業をすることができるので、毎日の家事がだいぶんはかどるようになります。
完成した写真は、また後日掲載します。
(追記:完成した様子は、こちらをご覧ください⇒「ガーデンルームとウッドデッキで敷地を有効活用 草津市」)
今日は、すでに工事に入っているおうちですが、その他にも工事があり、そのお打合せにお邪魔しました。
ネコちゃんを飼っておられて、全部で16匹ほどいるとか!
そのうちの一匹が打合せに参戦・・・
打合せの図面に興味津々かと思えば、テーブルの上で我が物顔でくつろいでおられます・・・
かわいいですね。
今、こちらのおうちではアプローチ工事が進んでいるところです。
一見、ふつうの石張りのアプローチに見えますが、実は、ちょっとした秘密が隠れていて・・・
一部、猫のシルエットになっているんです。
どこにいるか分かりますか??
職人さんの技により、長い曲線が美しいだけでなく、遊び心が光るアプローチとなっています。
玄関までゆったりと設けられた長~いアプローチが、これから外の工事も進んで、お庭が完成すると、またどんな雰囲気になるのか、お楽しみに!
また完成したら、ご報告します。
(追記:こちらの記事もごらんください。⇒ペットと共に過ごす庭)
去年の10月に、京都御所近くで、高さ20m近くの木を剪定しました。
その時の様子はこちら⇒ブログ「大木の剪定」
去年は、はしごを使って、一人で上りましたが、今年は、春に入社したばかりのフレッシュマンとふたり、高所作業車に乗って、一緒に上りました。
まだまだ慣れない作業ですが、狭いスペースに立って、奮闘しています。
細い枝は、そのまま下へ落としますが、このように太いものは、ロープで縛ってから切り、ゆっくり下へ降ろします。
この日は快晴。
澄みわたる空と街の向こうに見える山々の景色が気持ちがよいですが、見とれることなく、黙々と作業を進めます。
作業完了。高所作業車に乗って、下ります。
剪定の様子を全てアップすると、かなりの長編になってしまいますので、一部を動画でアップしてみました。
昨年同様、ヘルメットにカメラをつけて撮影しましたので、臨場感あふれる動画になっています。