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先日のブログ記事で、お庭アイテムの中でも一番人気のある「ウッドデッキ」のご紹介をさせていただきましたが
(⇒ ブログ記事『お庭時間活用レシピ その1「ウッドデッキいろいろ」』はこちら)
ウッドデッキを設置するなら昇降が便利な階段があるとありがたいですね。
最近ウッドデッキを設置する施工で階段は欠かせないアイテムになってきています。
ステップにはいくつか種類があります。
今回は、ウッドデッキの中でも人気のあるLIXIL「樹ら楽ステージ」のオプションのステップをご紹介します。
【樹ら楽ステージ 専用ステップ】
樹ら楽ステージシリーズのオプション商品、滑り止め付きのステップです。
樹ら楽ステージのデッキ色5色に対応し、高さは1段から4段まで選択可能です。
アルミ形材をあしらったことでモダンなテイストのステップです。
下の写真が実際の施工例。
右端の方に設置しています。
【独立ステップ】
足踏み台スタイルの独立ステップは、1段単独の階段です。
斜めの傾斜がない分、狭い場所でも設置できるため、庭とのスムーズな導線のためにおすすめのオプションです。
ステップ以外で、お庭とウッドデッキをつなぐのにおススメなのは「段床」です。
ウッドデッキの段床とは、メインデッキの周囲や片側全体を囲むようにデザインされたステップです。
段床が地面とのギャップをステージへの階段のように埋めるデザインは、エレガントで家屋に格調を与えてくれます。
また隙間を利用してライトを設置すればふんわりと広がる間接照明がより高級感を印象付けてくれます。
先にご紹介した「専用ステップ」「独立ステップ」は後付けが可能ですので、デッキ完成後にでも簡単に設置できますが、段床は後付けができないので、ウッドデッキの購入検討段階から計画する必要があります。
ウッドデッキとお庭を頻繁に往復することが予想されるのであれば、階段を付けることを前提に計画を立てておくといいでしょう。
そのためには、予めウッドデッキでの過ごし方をイメージしておくことが大切です。
丁寧にヒアリングして、お客様のお庭時間を充実したものにできるよう、お手伝いさせていただきます。
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営業担当:中嶋
以前にご紹介した「ウォールスクリーンファンクション門袖」を使った施工事例です。
こちらの写真ですが、Instagramに載せたものが大変人気でした。
デザイナーズボード1枚を面として使用しており、シンプルながらも玄関まわりをキレイに演出してくれているのが人気のポイントかもしれませんね。
使用しているデザイナーズボードは、住まいのトーンに合わせて7色から選ぶことができます。
下の写真は別のおうちに設置させていただいたもの。
木目調で落ち着きが感じられるコーディネートです。
ポストもアプローチに使った枕木とトーンを合わせた色を選んでいます。
後ろから見ても、すっきりおしゃれです。
門柱も様々な種類やデザインがありますが、こちらの商品は、すっきりスタイリッシュに玄関まわりがまとまるだけでなく、強度や安全面でも安心できる作りであるのが特徴です。
ご希望をお伺いして、ぴったりのものをご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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営業担当:中嶋
外まわりのアイテムのなかでも、大きく目立つ場所に設置されることが多いカーポート。
おうちの印象もカーポートのデザインひとつで大きく変わります。
また、当然ですが、見た目だけではなく、機能面も重視しなければ、大切なお車を守ることができません。
カーポートは各メーカーから様々な商品が販売されていますが、今回は
・耐雪/耐風強度
・色
・デザイン
の点から、それらを見ていきます。
【耐雪/耐風強度】
カーポートを選ぶ際には、まずお住まいの地域の最深積雪を確認することが大事です。
滋賀県・京都府では地域によって、積雪量にはかなり差がありますので、ぜひご相談ください。
40年以上に渡り、多くの施工実績がありますので、最適なものをご提案させていただきます。
一例にはなりますが、三協アルミさんの商品の場合、一番耐雪強度があるのは「G1-R」という商品です。
耐積雪量200cmと雪害に強いカーポートになっています。
150mmのスリムでスタイリッシュな屋根枠が軽やかな印象ですが、柱と梁で構成した両側支持タイプのフレームが屋根をしっかりと支えてくれます。
【色】
住宅の窓サッシ・ドア・外壁など、あるいはフェンスや門扉などの色に合わせると、きれいにまとまります。
それでも迷った時には、「シルバー系」がおすすめです。
理由は3つ。
「汚れが目立たない・傷が目立たない・自己主張がない」からです。
最近人気なのは、黒のカーポートです。
黒は無彩色なので、高級感や上質感、重厚感を感じさせてくれます。
デザイン性に優れたモノトーンの黒は他の色を引き立たせ、どんな色の車や門扉、住宅空間にも合わせやすいです。
また黒ずみなどの汚れが目立ちにくいのもメリットです。
(逆に砂ぼこりや鳥のふんといった汚れは目立ちやすいです)
オシャレな黒ですが、夜になるとちょっと見づらいのが難点です。
駐車・出庫・車のドアの開閉時には注意が必要ですので、照明の設置をおすすめします。
人感センサー付きのものなら、自動的に点灯・消灯するので便利です。
【デザイン】
カーポートの屋根と言えば、ポリカパネルか折板というイメージがありますが、最近はいろいろなデザインの屋根があります。
こちらは天井材がついているタイプ。
屋根そのものを構造材とすることで生まれた”中骨レス”という新しい発想のカーポートです。
こちらも同じ商品ですが、木調色とブラックの組合せがインダストリアルなデザインになっています。
採光性のあるものからマットなもの、後方支持モデル、木調カラーなど、同じ黒のカーポートでも、デザイン性・機能性が異なる商品が多数あります。
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草津市内にて、生け垣からフェンスへのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
緑がいっぱいでとても素敵なのですが、定期的な剪定が必要なので、その度にかかる時間と費用が負担だったり、暑くなると増えてくる害虫に悩まされたり、なかなかきれいな状態を保つのは大変です。
PS発泡樹脂でできたフェンスでかなりスッキリした印象に。
ナチュラルなブラウン色なので、お庭に残した庭木ともよくマッチします。
足元には、アベリアとクリスマスローズを植えました。
どちらもお手入れがあまりいらず、よく成長します。
生垣をフェンスにしたいというご依頼はとても多いです。
どのお施主様にも、施工後には
「風通しがよくなって、明るくなった!」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場は困っていたので・・・」
「樹木が伸びて大変だった高い所の枝切りから解放された!」
と喜んでいただいております。
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営業担当:中嶋
先週はいろいろなガーデンルームをご紹介しましたが
(⇒ブログ記事『お庭時間活用レシピ その2「ガーデンルームいろいろ」』はこちら)
今回はガーデンルームでの過ごし方について取り上げます。
~週末はオシャレに「お庭カフェ」~
ガーデンルームがあれば、お庭の緑を眺めながらくつろげるおうちカフェ風な空間ができあがります。
雨の日に雨音を聞きながら読書も素敵ですね。
~大好きな趣味を思いきり楽しむホビールームに!~
適度に開放感のあるガーデンルームは、趣味のスペースとしてもピッタリです。
お好みのスタイルの床材や天井材などでコーディネートすればオリジナルな空間が生まれます。
~日中は物干しスペースとして、夜はおしゃれなバー空間として~
せっかくのお庭。夜も昼も活用しないともったいない!
ガーデンルームがあれば、一日中、有効に活用することができます。
~ご家族やペットとのんびり自由にくつろぐ空間として~
もちろん、ご家族やペットとゆったり過ごすアウトドアリビングとしても大活躍!
扉を開放して、バーベキューを楽しむのもいいですね。
活用方法は無限大!
ぜひ、ガーデンルームでお庭時間を満喫してくださいね。
ご希望に合わせてぴったりのものをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください!
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先日ご紹介したガーデンルーム「ジーマ」を設置したおうちに、写真を撮りにお邪魔してきました。
(⇒ ブログ記事「ガーデンルーム「ジーマ」」はこちら)
設置前の写真はこちら。
建物の幅いっぱいにガーデンルームを設置しました。
太陽の光が降り注いで、とても気持ちがよさそうです。
少し分かりにくいですが、内部日よけも設置しています(下の写真:青い矢印部分)
網戸も設置していますので、夏場も快適にお過ごしいただけます。
こちらのガーデンルームですが、飼っているネコちゃんのためにご依頼くださったそうです。
この日は残念ながらネコちゃんに会うことはできませんでしたが、ガーデンルームの中には確かにネコちゃんのベッドが・・・
ガーデンルームといえば、天候に関係なく洗濯物を干せるスペースやリビングを延長して家族のくつろぎの場として設置されることが多いですが、ネコちゃんたちの癒しのスペースとしても快適な空間なんです。
外でも飼うことのできるワンちゃんと違い、ネコちゃんはフェンスも飛び越えて、脱走の心配もあり、お庭で遊ばせてあげることはなかなかできず、おうちの中ばかりで過ごすことが多いかと思いますが、ガーデンルームがあれば、ネコちゃんも外の雰囲気を楽しめますね。
床面はタイルデッキになっているので、汚れてもお手入れもしやすいです。
大切なペットについてもどうぞご相談ください。
飼い主もペットも快適な空間になるようにしっかりとご提案させていただきます。
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まだまだ寒い日が続きますが、1月も半ばになり、今年もまた花粉の季節が着実に近づいています!
昨年末、環境省から出された発表によると、2023年春のスギ花粉の飛散量は過去10年で最も多くなる見通しなのだとか。
花粉症の方は憂うつなのではないかと思いますが、ガーデンルームがあれば、花粉なんて怖くありません。
お庭を眺めながら、お日様の光を浴びて、のびのびとおうち時間を過ごすことができます。
また、花粉対策として、布団を干すのを控えたり、洗濯物を部屋干しする方が多いのではないかと思いますが、お布団はお日様の香りでふんわりと、お洗濯ものは気持ちよくカラッと干すことができます。
前回のお庭時間活用レシピではウッドデッキをご紹介しましたが、
⇒ ブログ記事「お庭時間活用レシピ その1「ウッドデッキいろいろ」」はこちら
今回はガーデンルームのご紹介をさせていただきます。
LIXIL「ガーデンルームGF」
「低彩度」「テクスチャー感」を意識したデザインで、おしゃれ度が高いガーデンルームです。
オプションも充実しており、こちらの事例のように物干しを設置することももちろん可能です。
趣味の部屋に、家族だんらんのスペースに、洗濯干しにと、大活躍するガーデンルームを実現できます。
LIXIL「ジーマ」
「ジーマ」には「オープンテラスタイプ」や「軒プラスタイプ」もあるのですが、こちらは自由な開閉とフルオープンが可能な折り戸パネルを採用している「ルームタイプ」です。
パネル枠を極限まで細くしたシンプルなデザイン、細部にまでこだわった仕様で、ワンランク上の開放感をお楽しみいただけます。
こちらも様々なオプションがあり、この事例では収納網戸と内部日除けを取り付けています。
蒸し暑い夏も快適にお過ごしいただけます。
三協アルミ「ハピーナリラ」
腰板をつけ、オプションのカーテンレールも設置したので、きちんと目隠しできて、プライバシー面でも安心できる空間になっています。
腰板の高さはこの事例より高くすることもでき、その高さは女性の平均的な身長をイメージした設定になっており、気になる視線をシャットアウトできるのがうれしい仕様です。
隣地からの視線が気にならず、部屋着のままくつろぐことができます。
人間だけでなく、ワンちゃんのストレスも軽減されそうなので、ペットルームとしても最適です。
この他にもさまざまな種類があります。
ご希望に合わせてぴったりのものをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください!
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大津市内にて、三協アルミのカーポート「U.スタイルアゼスト」を設置させていただきました。
「U.スタイルアゼスト」はデザイン性の高さでカッコいいカーポートとして大変人気のある商品で、これまでに当社でも多数施工させていただいてきました。
これまでご紹介した設置事例は2台用のものが大半で、業界最長の12mに設定されている梁を生かしたボリュームのあるデザインが目を引く事例が多かったのですが、今回は1台分になっています。
1台分でも、中桟をなくした新構造が生み出す、空まで視界が広がるような明るくオープンな屋根の魅力は同じ!
シンプルかつノイズレスなデザインが光ります。
今回は「梁置きタイプ」を採用しましたが、梁から屋根を吊り下げる「吊下げタイプ」やフレームのない「桁取り付けタイプ」もあります。
(一緒にご紹介した2台分の事例は「吊下げタイプ」になります)
カーポートは外構の中でもおうちの印象を大きく左右するものですので、お気に入りのデザインのものをこだわって選びたいですね。
各メーカーから様々な特徴のある商品が出ていますので、お気軽にご相談ください。
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京阪グリーンでは、毎月1回、社内勉強会を開いています。
今月はグローベンの方にお越しいただき、商品を紹介していただきました。
グローベンは、人工竹垣、庭園資材のメーカーです。
今回ご紹介いただいたのは、フェンス・柵用資材「プラド/one」「プラド/plus」「ルーバー:プラド/plus」です。
プラドは複層合成木材で、1枚ずつ異なる表情を持つ、製材したての材木にも似たリアルな仕上がりで、木目のシールを貼った物やプレス型で装飾した板材とは一線を画す風情となっています。
「プラド/plus」は。内側にアルミを加わっており、強度が増し、さらに気温による伸縮も減少しています。
左側が「プラド/one」右側が「プラド/plus」です。
比べていただくと違いがお分かりいただけるかと思います。
上の写真は以前にniwary(彦根支店)で施工させていただいた写真です。
ジョイント材が不要なので、メンテナンスフリーの人工素材でありながら、天然木フェンス(柵)のようなすっきりとした仕上がりとなっています。
しかし、どれだけすっきりしていても、設置場所によっては、部屋が暗くなってしまったり、風通しが悪くなってしまう場合があります。
そこで登場したのが、プラド/plusの強さを活かした可動式ルーバーフェンス「ルーバー:プラド/plus」です。
上下の連結バーがあるので、一枚動かすだけで縦一列がすべて連動します。可動部分は摩耗の少ない高耐候性ポリエチレン樹脂製で、スムーズさと細やかな動きが両立しています。
ルーバーが稼働する様子を動画に上げておられるので、ご覧になってみてください。
寒い日が続き、春が待ち遠しいなあと思っておられる方も多いのではないでしょうか。
「何をして過ごそう?」なんて、ご家族でワクワク相談しながら、今から春に向けて、お庭計画を立ててみるのも、少しは寒いのを忘れられていいかもしれませんね。
今回は、お庭アイテムの中でも一番人気のある「ウッドデッキ」のご紹介をさせていただきます。
メーカーごとにご紹介させていただきますね。
タカショー
本社展示場にサンプルも置いているのは「エバーエコ ウッド リアル」です。
自然な風合いが魅力的な3種類のカラーバリエーション(アンバー・オリーブ・セピアブラウン)があります。
手前3色がエバーエコウッドリアルになります。
※奥のものは、他社製品のサンプルです。
デッキ材の表面に凹凸加工を加え、繊細で美しい木目の風合いを再現されており、より本物に近い触り心地を追求しています。
また、1枚1枚に自然な色差をつくることで、従来の人工木材では表現できない、天然木のようなこだわりの表情に仕上がっています。
実際に施工した事例は下記からご覧ください。
(写真をクリックすると事例紹介ページにリンクします)
「エバーエコ ウッド リアル」は人工木ですが、タカショーからは天然木のものも発売されています。
下記の写真で使用しているのは「タンモクウッド」という商品です。
「タンモクウッド」は、国産の杉材を使用し、地産地消に貢献した炭化木材です。
天然木本来のぬくもりに加え、やさしい表情が特徴的。
特殊高温処理によって、木の中の水分を極限まで抜き、薬剤を一切使わずに腐りに強いウッドデッキ材になっています。
耐久性は人工木の方が上ですが、より自然な感触や風合いを求めるならおススメの素材です。
LIXIL
LIXILの「樹ら楽ステージ」は当社で一番人気のウッドデッキです!
(ちなみに、京阪グリーンはLIXILのウッドデッキの販売数が関西でNo.1、全国でも第5位の実績があります)
明るい色~暗い色まで5色展開。
明るい色も彩度が抑えられているので、落ち着いた色あいになっており、空間になじみやすい色になっています。
店舗には実際の人工木のサンプルをご用意していますので、ご来店の際にはお気軽にお申し付けください!
おススメは「グレーウッド」です。
落ち着いたグレイッシュな色が今までのウッドデッキとは一味違った空間を演出します。
守山支店のブログで、樹ら楽ステージのカラーバリエーションについて詳しくご紹介していますので、併せてご覧ください!
⇒ 守山支店ブログ「ウッドデッキ カラーバリエーション」はこちら。
三協アルミ
三協アルミの「ひとと木2」も人気の商品です。
天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキです。
実際に施工した事例は下記からご覧ください。
(写真をクリックすると事例紹介ページにリンクします)
ご希望に合わせてぴったりのものをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください!
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