STAFF BLOG
狭小地のコンパクト外構は、すっきりとした機能門柱で開放的にまとめるのがおススメです。
表札やインターホン、ポストが一つにまとまっているので、限られた空間でもスッキリ!
今回は、それに加えて、宅配ボックスもついています。
選んだのはYKKAP「ルシアスポストユニットPC01型」
建物のカラーリングに合わせて、ブラック+木目でまとめました。
同じ「ルシアスポストユニットPC01型」でも、いろいろな色のパターンがあります。
各メーカーから様々な商品が出ていますので、おうちの顔になるお好みのものをお選びいただけます。
ご新築だけでなく、玄関まわりのリフォームも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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大津市内にて、カーポートを2台設置いたしました。
向かって左側に設置しているのが三協アルミ「スカイリード」、右側が同じく三協アルミの「ニューマイリッシュ」、どちらも1台用です。
柱が片側と後方についているタイプなので、柱が邪魔になることなく、車の出し入れがしやすくなっています。
ちょうど玄関アプローチの階段前のところで、カーポートの屋根が重なっており、雨の日の車からの出入りもしやすくなっています。
左側「スカイリード」の高さが2.5m、右側「ニューマイリッシュ」の高さが2.8mです。
敷地条件に合わせて、柱の位置や梁の長さ、角度を設定したり、今回のように複数のカーポートを組み合わせたりして、使いやすい空間を実現できます。
「カーポートは欲しいけれど、車の出し入れがしにくくなりそう」など迷っておられる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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大津市内にて、玄関アプローチのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
敷かれている板石を撤去し、工事を進めていきます。
まずは掘削して、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
その上に、ワイヤーメッシュ(鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの)を敷き詰めます。
メッシュの下には、スペーサーブロックを入れます。
ブロックを入れないと、下地に鉄筋が接触しているため、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っているため、せっかくの鉄筋の力が伝わりません。
アクセントに乱形石を配置しています。
どんな風に仕上がるのか楽しみですね。
完成後の写真はこちら。
石貼りのまわりは、美利砂利の洗い出しで仕上げ、優しい雰囲気のアプローチに生まれ変わりました。
隣接する駐車スペースも土間コンクリートで仕上げ、雑草などに悩む必要もなくなりました。
玄関まわりは、毎日必ず目にする場所ですし、おうちの第一印象も大きく左右するので、キレイにしておきたいですね。
「そろそろ、門柱の汚れが気になり始めた」
「アプローチが傷んできたので、気分一新きれいにしたい」
などありましたら、お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。
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大津市内にて、ウッドデッキとテラス屋根を施工いたしました。
ウッドデッキはLIXIL「樹ら楽ステージ」、テラス屋根は同じくLIXILの「シュエット」です。
デッキもテラス屋根も木調を再現したデザインで、高い耐候性を持ちながら、ナチュラルな雰囲気を醸し出しています。
テラス屋根には物干しセットも取り付け、実用的で便利にお使いいただけるようになっています。
せっかくのお庭がデッドスペースになってしまっている・・・というおうちも多いのではないでしょうか。
ウッドデッキとテラス屋根は、そんなお悩みを簡単に解決してくれますよ!
まもなく、LIXILのキャンペーンが始まります。
期間中、ウッドデッキやガーデンルーム、テラス屋根などの対象商品をご契約いただいたお客様に、抽選で商品券が当たります。
抽選は10月・11月・12月の3回チャンス!
外れても、もれなくQUOカードペイ2000円分プレゼント!
期間中3回抽選で、自動で再抽選になるので、早めに購入・エントリーした方がお得です。
今回使用した「シュエット」は対象商品に入っておりませんが「樹ら楽ステージ」は入っております。
これを機にぜひウッドデッキをご検討くださいませ。
彦根市内にて、タイルデッキと目隠しフェンスをご依頼いただきました。
施工前の様子はこちら。
ご新築時のまま、手つかずの状態のお庭です。
今回は、掃き出し窓に面した部分にタイルデッキを施工しました。
おうちの外壁の色ともコーディネートされた、明るいベージュ色のタイルを選びました。
かなり広いお庭なので、それを活かすように大きく作りました。
地面と段差がないので、小さいお子様が遊んでいても、落ちたり転んだりする心配が減って、安心です。
隣地に駐輪場があるため、目隠しフェンスは太めの横板と細めのスリットで、目隠し効果が80%のデザインのものを選びました。
人目を気にせず、のびのびお過ごしいただけます。
デッキと言えば、ウッドデッキを選ばれる方が多いですが、タイルデッキもおススメです。
メリットはいろいろありますが、一番のメリットは、水はけが良いのでお掃除がしやすいことです。
デッキの使い道としては、夏にビニールプールを広げて水遊びをしたり、バーベキューをしたり・・・と考えておられる方が多いと思いますが、お掃除が楽なのは、毎日暮らしていく中でポイントが高いと思います。
また、BBQ等をしている時に、万が一熱いものが落ちても大丈夫です。
(人工木デッキの場合、溶ける可能性もあります。)
お庭でしたいこと、こんな過ごし方をしたいというご希望をお伝えいただきましたら、ぴったりのプランをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
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大津市内にて、テラス囲いを設置いたしました。
設置したのは、三協アルミ「晴れもようwith」です。
完全に囲われている部分は幅2.0間(約3.6m)屋根だけの部分が幅1.5間(約2.7m)となっています。
出幅は5尺(約1.5m)です。
デッドスペースになってしまいがちな空間ですが、このようにテラス囲いや屋根を設置すれば、ランドリースペースとして使用したり、収納に使用したり、便利な空間に生まれ変わります。
「こんなスペースに取り付けられるのかな?」と思われるような場合もあるかと思いますが、テラス屋根はいろいろなサイズが展開されており、切り詰めてサイズ調整することもできますので、小さいスペースにも設置することができます。
ぜひお気軽にご相談ください。
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以前に新築外構をご依頼いただいたお客様から、敷地内にお子様世帯のおうちを新築するにあたって、新たに外構工事をご依頼いただきました。
奥が親御様の世帯、手前がお子様世帯のおうちです。
お揃いの機能門柱をふたつ並べていますが、表札のデザインが違うものになっています。
親御様の方はしっかりとした日本語の書体で、お子様世帯の方はローマ字書体で軽やかに、若々しい印象の表札です。
二世帯住宅の場合、どのような同居形態なのかによって、多少の違いはあると思いますが、表札、ポストなどを世帯ごとに設置する場合が多いと思います。
ばらばらに選んでしまうと統一感がなく、ちぐはぐな印象を与えてしまいますし、同じ苗字の場合、親世帯・子世帯の区別がつきやすくすることも大切です。
今回のように、書体で印象付けるのもひとつの案です。
石張りのアプローチは、お子様世帯の玄関前を通り抜け、親御様世帯の玄関まで、なだらかなカーブを描いて続いています。
石張りは和モダンな雰囲気を醸し出していて、デザインの異なるふたつの建物、どちらにもマッチしています。
今回、再び弊社にお声がけいただき、大変ありがとうございました。
今後も末永く、お客様とのご縁を大切にしながら、よりよいご提案ができるよう精進したいと思います。
湖南市にて、ウッドデッキのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の様子はこちら。
お客様自身で頑張って、すでに解体された後でした。
とても大変だったと思います。
この後、廃材はこちらで処分させていただきました。
新しくリフォームした後の写真はこちら。
建物の基礎が高いので、ロング束柱を使用しています。
筋交いを取り付けることで、強度も保たれています。
庭とデッキの段差をスムーズにつなぐ、人工木材の階段(ステップ)も取り付けています。
安全に配慮したすべり止め付きで、雨の後などでも安心して上り下りできます。
フェンスは、笠木のついた専用フェンスを使用しています。
ウッドデッキの色ともバッチリコーディネートされています。
緑を見ながら、広々ゆったりくつろげる空間に生まれ変わりました!
今は、ウッドデッキと言えば人工木デッキを選ばれる方が多いですが、人工木デッキの歴史は約20年。
それより前にウッドデッキを設置された方は天然木のもので、長く使っておられるうちに傷んできて、人工木でできたものに変えられる方が多いです。
今回使用しているのは、LIXIL「樹ら楽ステージ」
天然の木粉を配合。
リアルに表現された木質感が魅力です。
LIXIL以外の商品でも、同様に本物の木の風合いを再現したものがたくさんラインナップされています。
ご予算やご希望のテイストなどに合わせて、ぴったりの商品をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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大津市内にて、リフォームのご依頼をいただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
手前の庭木をすっきり処分して、お庭部分を駐車スペースにしたいというのがご希望です。
お庭部分を全面駐車スペースにしたので、広々と停めやすい空間になりました。
駐車スペースを作る際には、後で車の出し入れや乗り降りがしにくいということにならないよう、全方位、広めに余裕をもたせることをおススメします。
ご新築時にもカーポートを設置して、駐車スペースは確保されているのですが、例えば、お子様が成人して車の台数が増えたり、大きな車を購入して、既存の駐車スペースが手狭になったり、新しく駐車スペースが必要になって、お問合せいただくことが増えています。
今あるスペースを利用して駐車場を作りたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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栗東市内にて、物置の設置をご依頼いただきました。
あまり他に事例がありませんが、今回はウッドデッキの上に設置しています。
お部屋から物置までの動線が短くなるので、室内の物が減らせて、取り出しにもたいへん便利です。
基本的には、ウッドデッキ上に物置を設置すると、デッキ材の反りや地盤沈下などが発生し、物置扉の開閉がしにくくなる可能性がありますが、小型のものであれば、このように設置は可能です。
今回設置したのは、イナバ物置「アイビーストッカー」になりますが、「ウッドデッキの上に置ける小型物置」と名打っている商品としては、ディーズガーデンの「カンナミニ」という商品があります。
FRP(繊維強化樹脂)を使用した軽量タイプの物置です。
物置にも、目的に応じて、いろいろなタイプがあります。
京阪グリーンが、滋賀県・京都府で代理店として販売・施工しているマツモト物置も大変人気がありますが、こちらは大型台風などにも耐えられるよう、頑丈なスチール製となっており、かなり重量があります。
⇒ マツモト物置について詳しくはこちら
用途や設置場所に合わせて、ちょうどいい物置を提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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大津市内にて手つかずになっていたお庭にウッドデッキとテラス屋根を設置しました。
施工前の写真はこちら。
このままでもお庭でバーベキューしたり、ビニールプールを出して遊んだりはできるのですが、お部屋とお庭の段差が大きかったりで、あまり使い勝手はよくありません。
せっかくのお庭なので、使いやすく、毎日最大限にお庭を活用できるようにしたいですね。
お部屋の床とウッドデッキが一続きになっているので、お部屋とお庭の行き来がしやすくなり、お庭で過ごしていただきやすくなりました。
また、ウッドデッキにステップを設けているので、お庭に降りやすく、また濡れ縁のようにステップに腰かけていただくこともできます。
テラス屋根と物干しも施工させていただいています。
テラス屋根の出幅を大きく取っているので、雨が吹き込みにくく、洗濯物も安心して干していただけます。
お隣からの視線が気になるところには、目隠しフェンスも施工させていただきました。
1枚目の写真と比べると、とても使いやすいお庭になったのがお分かりいただけるかと思います。
お客様には「池田さんが、スムーズに動いてくれて、とても早くにデッキが完成して良かった。」とおっしゃっていただきました。
これからもお客様にご満足いただけるよう、がんばります。
大津市内にて、お隣さんとの境界にあった生垣をフェンスにリフォームしたいとご依頼いただきました。
施工前の写真はこちら。
お隣の駐車スペースに、葉がたくさん落ちてしまう状態でした。
まずはきれいに伐根して・・・
フェンスを設置して、すっきりきれいになりました。
使用しているのはLIXILの「フェンスAB YS3型」です。
目隠し率約80 %で、適度にプライバシーを守りながら、風と光を通すデザインです。
木目調にブラックを組み合わせることにより、引き締まった印象に・・・
フェンス裏面も木調で、外からだけでなく、ご自宅側から見た時も美しい見た目になっています。
こちらのお客様からは、このようなお言葉をいただきました。
—————————–
見積りから施工まで直ぐに対応して頂いて、担当の池田さんも僅かな工事依頼にもかかわらず、常に笑顔で話しやすい雰囲気で対応して下さりとっても良かったです。
職人さんも暑い中工事して頂き、お隣の駐車場もきれいに掃除して下さり、お隣の奥さんが工事前よりきれいになったと感謝されてました。
仕上がりはもちろん、京阪グリーンさんに頼んだので安心してましたが、土地が広がった感じと歩き易くなり、フェンスのデザインも大満足です。
ありがとうございました。
—————————–
4月に入社して、初めて担当させていただいたお客様だったのですが、喜んでいただけて、大変うれしく思います。
これからも、お客様にご満足いただけるよう、笑顔を忘れずにがんばります!
四国化成の【マイポート7(セブン)】というカーポートをご存じでしょうか。
一般的なカーポートとは一線を画した独創的なフォルムで、あまり見かけない商品です。
こちらは、当社で施工させたいただいた写真です。
今回、また「マイポート7」の設置をご依頼いただきましたので、工事中の様子を少しご紹介します。
完工写真はまた追ってご紹介するので、お楽しみに!
追記:完工写真を掲載しました。併せてご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「黒が基調の高級感漂うスタイリッシュ外構 草津市」はこちら
今は、ウッドデッキと言えば人工木デッキを選ばれる方が多いですが、人工木デッキの歴史は約20年。
それより前にウッドデッキを設置された方は天然木のもので、長く使っておられるうちに傷んできて、人工木でできたものに変えられる方が多いです。
今日はそのようなリフォーム事例を1件、ご紹介します。
まずはリフォーム前の様子はこちら ↓
かなり傷んでしまっています。
まずは解体していくところから。
長くご家族の暮らしと共にあったので、名残惜しいような気もしますが、このままでは危ないですし、シロアリが寄ってくる可能性もあるので、致し方ないです・・・
傍らには、すでに新しいデッキの部材がスタンバイしています!
そして、生まれ変わった写真がこちら。
見事にきれいに生まれ変わりました。
それだけでなく、ローデッキを組み合わせることで、おうち~デッキ~お庭の動線がスムーズになり、使いやすいお庭になりました。
使用しているのは、LIXIL「樹ら楽ステージ」
天然の木粉を配合。
リアルに表現された木質感が魅力です。
LIXIL以外の商品でも、同様に本物の木の風合いを再現したものがたくさんラインナップされています。
ご予算やご希望のテイストなどに合わせて、ぴったりの商品をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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追伸:以前にも同じようにウッドデッキのリフォーム事例をブログでご紹介しているので、併せてご覧ください。
・ウッドデッキのリニューアル工事
・ウッドデッキのリニューアル事例 その2
・ウッドデッキのリニューアル事例 その3
今まで、ワンちゃんのためのお庭はいくつもご提案させていただいてきました。
・人も犬も過ごしやすいお庭へリフォーム 守山市
・ワンちゃんが快適に過ごせるお庭へリフォーム 大津市
・ワンちゃんのためのガーデンルーム 京都市
今回は、ネコちゃんのためのお庭です。
飼っておられるネコちゃんが外でも安心して遊べるよう、あちこちに工夫を凝らしています。
工夫その1:ネコちゃんの脱走対策
こちらは、工事途中の写真です。
通常は、こちらのフェンスだけで充分なのですが、これではネコちゃんが外に出てしまうので、二重に!
さらに安心できるように、トゲトゲシートも張っています。
ネコちゃんの脱走を防ぐためには、高さだけでなく、幅も意識しなくてはなりません。
猫はこぶし一つ分のスペースがあればすり抜けられると言われているほど、すき間を潜り抜けるのが得意!
ネコちゃんの頭の大きさにもよりますが、柵のすき間が3.5cmなら、通り抜け・脱出防止には安心です。
工夫その2:ちゃんと外も覗けます
これだけでは、外で遊ぶことができても、なんだかネコちゃんの自由な楽しみは少ないような・・・と思われたかもしれませんが、ご安心を。
ちゃんと外の世界も見られるように、ところどころ、メッシュになっています。
ネコちゃんの目には、外の世界はどんな風に映るのでしょうね?
工夫その3:もちろん人も快適
ウッドデッキとシェードを設置して、お部屋から一続き、ひろびろくつろげるアウトドアリビングに・・・
シェードがあることで、木陰にいるかのような自然浴空間を実現しています。
せっかくのお庭なので、人間もペットも快適に楽しめる空間になるといいですね。
ご希望をお伺いして、ぴったりのプランをご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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大津市内にて、カーポートのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
こちらのカーポートを耐積雪・耐風強度の高い折板カーポートにしたいというご希望でした。
折板カーポートは、各メーカーから発売されており、さまざまな商品があるのですが、どの商品も4本柱仕様になっており、こちらのカーポートのような片流れの形のものはありません。
そこで、今回は鉄骨を使い、オリジナルのカーポートを施工させていただきました。
鉄骨を組み終えたところです。
塗装した後、折板屋根を載せたところです。
すっきり収まりよく設置することができました。
カーポートといえば、リフォーム前のようなポリカーボネート板の屋根をイメージされる方が多いかと思いますが、近年では強い暴風雨や豪雪など異常気象による災害級の被害が増えており、スチール折板で作られたカーポートを選ばれる方が増えています。
今回のようなオリジナルのものの他に、もちろん、カーポートメーカーで人気のLIXIL、YKK AP、三協アルミなどのカーポートを多数お取扱いしております。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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大津市内にて、カーポート設置をご依頼いただきました。
設置前の写真はこちら。
角に植わっている庭木が大きくなり、車を停めにくい状態になっていました。
そこで思い切って、庭木は伐根してスッキリさせた上でカーポートを設置することにしました。
設置したのは三協アルミ「G1-R」です。
耐風・耐雪性能に優れたカーポート。
すっきりとしたデザインで機能性とデザイン性を兼ね備えています。
また、車止めのポールも設置しました。
角地にお住まいの方の中には、車や歩行者がショートカットして、たびたび敷地に入ってこられて、お困りの方もおられるのではないでしょうか。
ブロックを積んでクローズ外構にすれば解消できますが、圧迫感があったり、使いにくくなったり、何より費用がかかります。
そのような場合、このようなポール(バリカーとも言います)を設置することで、侵入を防ぐことができます。
こちらのおうちのようにチェーン付きにすれば、さらに効果がアップします。
150mmのスリムでスタイリッシュな屋根枠が軽やかな印象を与えます。
おうちの外まわりで使いづらかったり、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
お待ちしています。
京阪グリーンでは、定期的に協力業者さんにお集まりいただき「業者会」を開いていたのですが、コロナ禍で長らく開催できずにいました。
先月より、新型コロナウイルスが5類感染症に位置づけられたので、今週火曜日、久しぶりに開催することができました。
開催できなかった間に新しく協力業者として加わってくださった方もおられますので、お客様へ高品質なものをご提供できるよう、今一度、改めて、現場におけるルールやマナー、当社の工事仕様について確認しました。
このことはお客様のためだけではなく、現場の職人さんたちに安全にお仕事していただくためにも大切なことです。
また今年10月から始まるインボイス制度についても、税理士の先生をお招きして、説明していただきました。
多くのお客様とご縁を結び、皆さまを庭で笑顔いっぱいにするためには、協力業者さんと密に連携していくことが必要です。
京阪グリーンは、今年創業45年を迎えます。
その中で培ってきた技術や横のつながりを改めて実感し、これからも協力業者さんと共に成長していけたらと気持ちを新たにした1日となりました。
30年以上前のOB様から、リフォームのご依頼をいただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
(Googleのストリートビューから取ってきたので、一部、不自然な画像になっています・・・)
どうしても経年変化で汚れてきてしまい、汚れが気になる状態でした。
お家の外側で最も目にする部分ですので、高圧洗浄できれいにした後、塗装工事をさせていただきました。
近くから見ても、きれいな仕上がりです。
新しいお客様との出会いももちろん嬉しいですが、以前にお世話になったお客様から再度お声がけいただけるのは、よいご縁をはぐくむことができている証で、大変光栄に思います。
京阪グリーンは、今年創業45周年を迎えます。
今回のお客様は、30年以上前からのお客様ということで、このようなお客様に支えられ、45周年を迎えることができることに感謝の気持ちでいっぱいです。
先月につづいて、また大津市内でBESSのおうちの外構をご依頼いただきました。
こちらは今回ご依頼いただいたおうちの写真。
こちらは、先月ご紹介したおうちの写真です。
実際にレールの土台として使われていた中古枕木で、一本一本風合いが違うため、同じようにBESSのおうち+枕木門柱の組み合わせでも、ずいぶん表情が違って見えますね。
ポストや門灯が前回はクラシカルなフォルムのものであるのに対して、今回はシンプルでモダンなスクエアデザインなのも、雰囲気が違って見える理由かもしれません。
明るいオレンジ色がはつらつとして、元気なイメージです!
前回のブログでもご案内しましたが、枕木は他にも
・エクステリア用の新品木製枕木
・コンクリート枕木
・FRP樹脂枕木
・アルミ角柱枕木
と様々な商品が発売されています。
守山支店のブログにも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
⇒ 守山支店ブログ「枕木はナチュラル外構にピッタリ!」はこちら。
大津市内にて、BESSのおうちの外構をご依頼いただきました。
中古枕木の門柱。
ワイルドなビンテージ感はコンクリート製の擬木などにはない中古ならではのものがあります。
サイドに設置したライトブルーのポストは懐かしく、あたらしい「ネオクラシック」なデザイン。
ランタンをモチーフにしたクラシカルタイプの門灯が門まわりのアクセントとして印象深い表情を演出します。
後ろ姿も可愛らしいです
今回は中古枕木を使っていますが、枕木は他にも
・エクステリア用の新品木製枕木
・コンクリート枕木
・FRP樹脂枕木
・アルミ角柱枕木
と様々な商品が発売されています。
つい先日アップした守山支店のブログにも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
⇒ 守山支店ブログ「枕木はナチュラル外構にピッタリ!」はこちら。
追記:また別のおうちの枕木門柱もご紹介しました。併せてご覧ください。
⇒ ブログ記事「オレンジ色のポストが映える枕木門柱」はこちら
栗東市内にて、リフォームをご依頼いただきました。
施工前の様子はこちら。
施工後の全景はこちら。
玄関脇の樫の木が高さ約3メートル、幹回り約40センチとずいぶん大きくなり、手に負えなくなってきていたので、伐根し、スッキリしたところにテラス屋根とフェンスを設置しました。
テラス屋根はLIXIL「シュエット」
フェンスも同じくLIXILの商品で「フェンスAB YS1型」
目隠し効果が80%のシリーズです。
テラス屋根は、天然木の風合いをリアルに再現した木目調で、フェンスもナチュラルな木目。
建物にしっくり馴染んでいます。
アプローチ部分も洗い出し仕上げで、きれいに化粧直しさせていただき、玄関まわりがスッキリ生まれ変わりました。
見た目がスッキリしただけでなく、テラス屋根がついたことで使い勝手もよくなり、お客様には大変喜んでいただきました。
ありがとうございました!
営業担当:中嶋
先日ご紹介したBESSのおうち。
一面天然芝のお庭です。
これから芝が伸びてきたら、緑と杉板フェンスのコントラストがきれいなお庭になると思います。
今回は、天然芝がより健やかに育つよう、先日から取り扱いを開始したGPサンドを使用しました。
「GPサンド」とは、葺き替えた瓦を再利用したサステナビリティな砂です。
環境にやさしいだけでなく、原材料の瓦の「多孔質である」という性質を活かし、保水性が高く、植物が育ちやすい環境を実現します。
⇒ 「GPサンド」「リボサンド」についての詳細はこちら
一面に広げていきます。
芝張り完了です。
しばらくしたら、追って、芝の生育状況もレポートできればと思います
京阪グリーンでは、事業を通じて、「SDGs活動(持続可能な開発目標)」に取り組んでおり、こちらのGPサンド・リボサンドの取り扱いも、その一環となっております。
4月になり、新年度がスタートしました。
京阪グリーンでは、ふたりの新入社員を迎えました。
新しい仲間が加わり、スタッフ一同、また新たな気持ちで頑張ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
京都市内にて、タイルテラスとテラス屋根を施工させていただきました。
住宅密集地なので、目隠しはしっかりと!
使用しているのは、タカショー「エバーアートボード」。
リアルな表情が魅力的な、高耐候性のラッピングシートを貼ったアルミ製の建材パネルです。
テラス屋根もタカショーの「ホームヤードルーフII」
デザイン性の高いルーフで、くつろぎのガーデンテラス空間を創り出してくれます。
同じくタカショーのガーデンファニチャーもご提案させていただきました。
マットな質感がモダンで落ちついた雰囲気のテーブルセット。
全面水洗い可能なFRP製の上メッシュ状で水はけがよく、お手入れもとても簡単なのも魅力です。
天井・壁面・床に設置されたライトがおしゃれなくつろぎ空間を演出しています。
こちらはご提案させていただいた際のイメージパース図です。
京阪グリーンでは、お客様に不安なく工事に入ることができるよう、ご希望などをじっくりとヒアリングし、できるだけ実際に近い状態のイメージを提示できるよう、1件1件丁寧に描き起こしています。
安心できるのと同時に、なんだか完成を想像するとワクワクしますね
全体の素敵な様子をお伝えできるよう、後日、改めて写真を撮りにお伺いする予定にしています。
その際には、事例紹介ページにてじっくりご紹介させていただきますので、お楽しみに!
追記:事例紹介ページを公開しました。併せてご覧ください。
⇒ 「限られた空間に高級感あふれるお庭リビングを実現! 京都市」はこちら
大津市内にて、生け垣からフェンスへのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
緑がいっぱいでとても素敵なのですが、定期的な剪定が必要なので、その度にかかる時間と費用が負担だったり、暑くなると増えてくる害虫に悩まされたり、なかなかきれいな状態を保つのは大変です。
リフォーム後の写真はこちら。
使用しているフェンスは三協アルミ「シャトレナII 5型」です。
横格子デザインが、ゆったりと安定した印象。
横スリットなので上下の視界をほどよく遮ってくれます。
フラットラインで木調が映えるハイデザインです。
生垣をフェンスにしたいというご依頼はとても多いです。
どのお施主様にも、施工後には
「風通しがよくなって、明るくなった!」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場は困っていたので・・・」
「樹木が伸びて大変だった高い所の枝切りから解放された!」
と喜んでいただいております。
また、BeforeとAfterの写真をよく見比べると、手前の駐車スペースが少し広くなっているのですが、お分かりいただけますか?
施工中の写真です。
駐車スペースの拡張も、リフォームのご依頼の中ではとても多いです。
ご家族が増えて車が大きくなったり、お子様が成人されて車の台数が増えたり、ライフスタイルの変化に合わせて、リフォームのご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト2022において「デッキ部門賞」を受賞しました。
全国で4位の成績でした。もちろん、滋賀県では1位です。
また、秋のリフォームコンテスト2022では、総合ポイントで関西エリア3位の成績でした。
こちらももちろん、滋賀県では1位です。
せっかくですので、今年度、LIXILのデッキを使った事例をいくつかご紹介します。
落ち着いたグレイッシュな色のフェンスとウッドデッキ。
ナチュラルな中にも、シックな雰囲気を醸し出しています。
写真を撮りにおじゃました際には、ウッドデッキにオシャレなタイル調のデザインのテーブルセットを置いて使ってくださっており、大人かわいい空間になっていました
⇒ この事例の紹介ページ「落ち着いた色合いで甘くなり過ぎない大人かわいいオープン外構 大津市」はこちら。
中庭スペースにウッドデッキを設置しました。
ウッドデッキの真ん中はくりぬき、ジューンベリーを植え、リゾート風でとてもおしゃれな雰囲気に。
⇒ この事例の紹介ページ「ナチュラル感あふれるアプローチと中庭 大津市」はこちら。
ちなみに、ウッドデッキだけでなく「カーポートSC」も滋賀県1位となっております。
こちらの事例もひとつご紹介します。
屋根材も含めたすべての部材をシャープなアルミ形材で構成。
金属光沢を抑えたマットな質感により、おうちの外観になじむ、落ち着きのある佇まいを演出します。
⇒ この事例の紹介ページ「モノトーンのおうちと外構にナチュラル感をプラス! 大津市」はこちら。
これらは1年間を通して施工させていただいた実績に対する評価であり、工事をさせていただいた施主様のおかげでございます。
ありがとうございました。
より施主様に喜びをお届けできるよう、スタッフ一同、努力してまいります!
先日ご紹介したタイルデッキとガーデンルームです。
⇒ スタッフブログ「ガーデンリビング完成!」はこちら
今日は工事中の様子をちょっぴりご紹介します
まずは土台作りから・・・
下地コンクリートがより強固になるようにメッシュ筋を乗せた後、生コンを下地となる空間に盛っていきます。
ガーデンルームの枠も組み立て済です。
タイルを貼っている途中です。
まだタイルを貼っていないところを見ると、トンボやコテで表面を均してあるのが分かります。
外構のリフォームをご依頼いただいた際に、取り壊してみると鉄筋がほとんど入っておらず、びっくりする場合もあります。
何事も下準備が大切。
いくら見た目がきれいに仕上がっていても、基礎がしっかりしていなければ安心して暮らしていただけません。
京阪グリーンでは、しっかりと定めた施工基準に則り、工事していますのでご安心ください。
追記
完成写真は下記リンク先をご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「お庭とおうちの境界を感じさせないアウトドアリビング 大津市」はこちら
先日、デザインパースをご紹介したお庭のリフォームですが
⇒ ブログ記事「お庭とおうちの境界を感じさせないアウトドアリビング」はこちら
工事が完了しました。
施工事例ページには桜の時期に撮影した写真を掲載しますので、その前に少し撮影したものをご紹介します。
この日は晴れたり、雪が急に降り出したり、不安定なお天気だったので、写真にも雪が写っています。
折りたたみ戸を開放すると、おうちとお庭が一体化して、広々とした爽快感があります。
(写真では1面だけ開けていますが、3面とも開けることができます)
別の角度からもう1枚。
天井には日よけシェードもついているので、暑い時期の日差し対策も万全です。
ピザ窯とガーデンシンクもあるので、ご家族やお友達とワイワイおいしいピザなどを食べながら、ガーテンパーティーを開くこともできます。
花壇と一体化したガーデンベンチも。
(ずいぶん、雪が降ってきました・・・)
桜の時期まであと約1か月。
正式な完成写真をお楽しみに。
それまでにまた、工事中の写真などもご紹介したいと思っています。
(追記:ブログ記事「ガーデンリビングができるまで」はこちら)
追記
完成写真は下記リンク先をご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「お庭とおうちの境界を感じさせないアウトドアリビング 大津市」はこちら
大津市内にて新築外構をご依頼いただきました。
シンプルモダンな機能門柱を設置したベーシックなオープン外構です。
こちらはLIXILの「アクシィ2型」という商品で、縦型ポストが収まったスリムな2本柱仕様の機能門柱です。
表札部分がアクリルになっており、すっきりとスタイリッシュな印象を与えます。
今回選んだのは、スッキリとしたゴシック体。
インダストリアルなデザインにまとまっています。
昨日のブログ記事「表札いろいろ」でもいろんな書体の表札をご紹介しましたが、機能門柱もフォントの違いで、また雰囲気が変わります。
シンプルな外構でも細かいところにこだわることで、よりおしゃれに、お好みにあったデザインにまとまります。
ぜひ、ひとつひとつにこだわって、ご相談ください。
営業担当:中嶋
LIXIL「ウォールスクリーンファンクション門袖」など、ここしばらくいろいろ門柱をご紹介してきましたが、今日はYKK AP「ルシアスウォール」をご紹介します。
「ルシアスウォール」は、表札、インターホン、ポストを備えた幅広タイプの門袖ユニットです。
重厚感のあるデザインで玄関アプローチに個性と機能をプラスします。
いくつかタイプがあり、今回施工させていただいたのはHF01型。
アルミ素材と木目調の組み合わせがおしゃれなウォール型の機能門柱です。
幅は2種類あり、設置場所によりぴったりのサイズをお選びいただけます。
下の写真は少し幅の広いタイプです。
木調パネルの色も4種類あり、お好みの色をお選びいただけます。
下の事例は、少しシックな色合いになっています。
大判で、重厚感がある木目調は、夜のライティングにも映えます。
ドッシリとしておりとても存在感がある機能門柱なので、玄関まわりの雰囲気を引き締めてくれること間違いなしです。
ぜひ、選択肢に加えてみてください。
営業担当:中嶋
約20年前にお世話になったお客様より、お庭のリフォームをご依頼いただき、只今施工中です。
まもなく完成予定なので、追って写真でご紹介しますが、今日は一足お先にパース画像をお見せします。
一番目を引くのは、広々としたタイルデッキとその上に設置したガーデンルームです。
ガーデンルームは三協アルミ「ハピーナリラ」。
色やサイズ感が少し違いますが、メーカーのイメージ画像はこちら。
「ハピーナリラ」の「リラ」は「リラックス」の「リラ」。
ゆったりとした時間を過ごしたいお庭にはぴったり。
3面、全て折りたたみ戸で全開放できるので、お庭とおうちの境界を感じさせない、広々としたアウトドアリビングを実現します。
お庭の花壇周りにはガーデンベンチも設置。
ピザ窯もあるので、焼き立てのピザを食べながら、お庭でワイワイ、団らんのひと時を過ごすことができます。
せっかくのお庭。昼間だけではもったいない!
夜もガーデンライトに照らされながら、ご家族の時間をお楽しみいただけます。
完成次第、写真でもご紹介しますので、お楽しみに!
他のパース画像はこちらに掲載しています。
⇒ パース紹介ページ「庭をもっと身近に、第2のリビングとして活用できる空間」はこちら
追記
完成写真をご紹介しました。
⇒ ブログ記事「ガーデンリビング完成!」はこちら
⇒ 事例紹介ページ「お庭とおうちの境界を感じさせないアウトドアリビング 大津市」はこちら
大津市内で新築外構をご依頼いただきました。
「防犯面で不安があるし、道路を通行する人の目も気になる・・・
道路からお部屋の窓を遮りたいけれど、塀を作ると圧迫感が」
という場合には、このようなナチュラルな色の目隠しフェンスがぴったりです。
お手入れのかからない発泡樹脂製の木調フェンスを使用しています。
駐車スペースと居住スペースをしっかり分け、プライバシーをしっかり守りながら、すっきり美しいデザインです。
機能門柱にも木目が使われていて、おうちの外観・目隠しフェンスとコーディネートされています。
アプローチに使った枕木風コンクリートも、さりげなくかわいいアクセントになっています。
ごくシンプルな新築外構ですが、しっかりとプライバシーを確保し、ナチュラルな雰囲気にまとまりました。
営業担当:中嶋
先日のブログ記事で、お庭アイテムの中でも一番人気のある「ウッドデッキ」のご紹介をさせていただきましたが
(⇒ ブログ記事『お庭時間活用レシピ その1「ウッドデッキいろいろ」』はこちら)
ウッドデッキを設置するなら昇降が便利な階段があるとありがたいですね。
最近ウッドデッキを設置する施工で階段は欠かせないアイテムになってきています。
ステップにはいくつか種類があります。
今回は、ウッドデッキの中でも人気のあるLIXIL「樹ら楽ステージ」のオプションのステップをご紹介します。
【樹ら楽ステージ 専用ステップ】
樹ら楽ステージシリーズのオプション商品、滑り止め付きのステップです。
樹ら楽ステージのデッキ色5色に対応し、高さは1段から4段まで選択可能です。
アルミ形材をあしらったことでモダンなテイストのステップです。
下の写真が実際の施工例。
右端の方に設置しています。
【独立ステップ】
足踏み台スタイルの独立ステップは、1段単独の階段です。
斜めの傾斜がない分、狭い場所でも設置できるため、庭とのスムーズな導線のためにおすすめのオプションです。
ステップ以外で、お庭とウッドデッキをつなぐのにおススメなのは「段床」です。
ウッドデッキの段床とは、メインデッキの周囲や片側全体を囲むようにデザインされたステップです。
段床が地面とのギャップをステージへの階段のように埋めるデザインは、エレガントで家屋に格調を与えてくれます。
また隙間を利用してライトを設置すればふんわりと広がる間接照明がより高級感を印象付けてくれます。
先にご紹介した「専用ステップ」「独立ステップ」は後付けが可能ですので、デッキ完成後にでも簡単に設置できますが、段床は後付けができないので、ウッドデッキの購入検討段階から計画する必要があります。
ウッドデッキとお庭を頻繁に往復することが予想されるのであれば、階段を付けることを前提に計画を立てておくといいでしょう。
そのためには、予めウッドデッキでの過ごし方をイメージしておくことが大切です。
丁寧にヒアリングして、お客様のお庭時間を充実したものにできるよう、お手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
営業担当:中嶋
以前にご紹介した「ウォールスクリーンファンクション門袖」を使った施工事例です。
こちらの写真ですが、Instagramに載せたものが大変人気でした。
デザイナーズボード1枚を面として使用しており、シンプルながらも玄関まわりをキレイに演出してくれているのが人気のポイントかもしれませんね。
使用しているデザイナーズボードは、住まいのトーンに合わせて7色から選ぶことができます。
下の写真は別のおうちに設置させていただいたもの。
木目調で落ち着きが感じられるコーディネートです。
ポストもアプローチに使った枕木とトーンを合わせた色を選んでいます。
後ろから見ても、すっきりおしゃれです。
門柱も様々な種類やデザインがありますが、こちらの商品は、すっきりスタイリッシュに玄関まわりがまとまるだけでなく、強度や安全面でも安心できる作りであるのが特徴です。
ご希望をお伺いして、ぴったりのものをご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
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営業担当:中嶋
草津市内にて、生け垣からフェンスへのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
緑がいっぱいでとても素敵なのですが、定期的な剪定が必要なので、その度にかかる時間と費用が負担だったり、暑くなると増えてくる害虫に悩まされたり、なかなかきれいな状態を保つのは大変です。
PS発泡樹脂でできたフェンスでかなりスッキリした印象に。
ナチュラルなブラウン色なので、お庭に残した庭木ともよくマッチします。
足元には、アベリアとクリスマスローズを植えました。
どちらもお手入れがあまりいらず、よく成長します。
生垣をフェンスにしたいというご依頼はとても多いです。
どのお施主様にも、施工後には
「風通しがよくなって、明るくなった!」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場は困っていたので・・・」
「樹木が伸びて大変だった高い所の枝切りから解放された!」
と喜んでいただいております。
お気軽にお問合せください。お問い合わせはこちらから。
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営業担当:中嶋
先日ご紹介したガーデンルーム「ジーマ」を設置したおうちに、写真を撮りにお邪魔してきました。
(⇒ ブログ記事「ガーデンルーム「ジーマ」」はこちら)
設置前の写真はこちら。
建物の幅いっぱいにガーデンルームを設置しました。
太陽の光が降り注いで、とても気持ちがよさそうです。
少し分かりにくいですが、内部日よけも設置しています(下の写真:青い矢印部分)
網戸も設置していますので、夏場も快適にお過ごしいただけます。
こちらのガーデンルームですが、飼っているネコちゃんのためにご依頼くださったそうです。
この日は残念ながらネコちゃんに会うことはできませんでしたが、ガーデンルームの中には確かにネコちゃんのベッドが・・・
ガーデンルームといえば、天候に関係なく洗濯物を干せるスペースやリビングを延長して家族のくつろぎの場として設置されることが多いですが、ネコちゃんたちの癒しのスペースとしても快適な空間なんです。
外でも飼うことのできるワンちゃんと違い、ネコちゃんはフェンスも飛び越えて、脱走の心配もあり、お庭で遊ばせてあげることはなかなかできず、おうちの中ばかりで過ごすことが多いかと思いますが、ガーデンルームがあれば、ネコちゃんも外の雰囲気を楽しめますね。
床面はタイルデッキになっているので、汚れてもお手入れもしやすいです。
大切なペットについてもどうぞご相談ください。
飼い主もペットも快適な空間になるようにしっかりとご提案させていただきます。
お問い合わせはこちらから。
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大津市内にて、三協アルミのカーポート「U.スタイルアゼスト」を設置させていただきました。
「U.スタイルアゼスト」はデザイン性の高さでカッコいいカーポートとして大変人気のある商品で、これまでに当社でも多数施工させていただいてきました。
これまでご紹介した設置事例は2台用のものが大半で、業界最長の12mに設定されている梁を生かしたボリュームのあるデザインが目を引く事例が多かったのですが、今回は1台分になっています。
1台分でも、中桟をなくした新構造が生み出す、空まで視界が広がるような明るくオープンな屋根の魅力は同じ!
シンプルかつノイズレスなデザインが光ります。
今回は「梁置きタイプ」を採用しましたが、梁から屋根を吊り下げる「吊下げタイプ」やフレームのない「桁取り付けタイプ」もあります。
(一緒にご紹介した2台分の事例は「吊下げタイプ」になります)
カーポートは外構の中でもおうちの印象を大きく左右するものですので、お気に入りのデザインのものをこだわって選びたいですね。
各メーカーから様々な特徴のある商品が出ていますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、昨年末にマツモト物置の浜松展示場へお邪魔してきました。
こちらは、製造・販売元であるフジ産業(株)の直営展示場となっています。
キャッチコピーの「オドロキ モノオキ マツモト物置」のとおり、遊び心がいっぱいで楽しい展示場でした。
奥に写っているのは、フジ産業の社長様の胸像です。
私たちの仕事は、お客様に安心して暮らせるお庭・外構をご提供するのはもちろんのことですが、お庭で過ごす楽しみ・ワクワク感をお届けするのも大切な役目だと思っております。
その点において、いろいろと勉強になり、今回の訪問はいい機会となりました。
年の瀬の忙しい時にありがとうございました。
お客様の想いに寄り添い、実現できる会社であり続けられるよう、2023年もスタッフ一同精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
大津市内にて、ガーデンルームの設置をご依頼いただきました。
設置する前の写真はこちら!
とっても日当たりのよいお庭なので、ガーデンルームを設置したら冬場もぽかぽかと気持ちよく、快適に過ごせる空間になりそうですね
ご提案させていただいた際のデザインパースはこちらです。
今回ご提案させていただいたのはLIXILの「ジーマ」です。
「ジーマ」には「オープンテラスタイプ」や「軒プラスタイプ」もあるのですが、今回は自由な開閉とフルオープンが可能な折り戸パネルを採用しているルームタイプを採用しました。
パネル枠を極限まで細くしたシンプルなデザイン、細部にまでこだわった仕様で、ワンランク上の開放感をお楽しみいただけます。
メーカー提供のイメージ画像です。
360°ビューの開放感をお分かりいただけますでしょうか?
折戸パネルには、パネルのバタつきを防ぐ金具と、隙間を防ぐビート材を使用。
開放感あふれるだけでなく、雨風の影響を受けにくいよう細部にも工夫し、安心してお住まいいただけるようになっています。
「ジーマ」は本社モデルガーデンにも展示されていますので、実物をご覧いただけます。
展示されているものはウッドデッキの上に設置されていますが、今回はタイルデッキの上に設置します。
施工中の様子です。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
完成写真は年明けに撮影にお邪魔しようと思っています。
お楽しみに!
三協アルミさんより、感謝状をいただきました。
以前にもブログでご紹介した人工木デッキ「ひとと木キュアーズ」。
床板キャップで幕板をなくしたことで、その木質感がさらに際立つのが特徴でした。
写真をこちらのブログに載せていますので、併せてご覧ください。
⇒ ブログ記事「三協アルミの新商品展示会に行ってきました」はこちら
こちらのキャップの質感がさらにリアルになり、細部まで一体感のあるデザインを実現しました。
また、デッキに重厚感を与える幕板仕様も追加されているので、お好みに合わせて選んでいただけるようになっています。
今後もお客様によりよいご提案ができるよう、業界全体の発展と改善に寄与していけたらと思っております。
スタイリッシュな素材感のガルバリウム鋼板外壁のおうちにぴったり!なナチュラルカジュアルなお庭です。
パッと目を惹くのは、境界一面に設置された目隠しフェンス。
濃いブラウン色が人工芝の緑の上で映えます!
また、こちらのフェンスは「シボ加工」と言って、質感を高める為に、 デザイン模様として、表面に細かい凸凹の加工が施されており、よりナチュラル感を高めています。
物置はイナバ物置「フォルタ」です。
最近は、物置もいろいろなデザインのものがあり、当社でも今年から取り扱いを開始した三角屋根の「マツモト物置」などが人気ですが、こちらの物置も従来のデザインを踏襲しつつ、より洗練されたデザインになっています。
(粉体塗装になっている・屋根部分の全ての曲げ(R形状)をシャープに・扉のレリーフなど)
色もブラウン色でお庭によくマッチしていますね!
ウッドデッキは、建物の形に合わせて、すっぽり収まるように・・・
一面にステップをつけているので、お庭との行き来がしやすくなっています。
お部屋とお庭をつなぎ、アウトドアリビングとして使いやすいお庭に!
立水栓もお庭に合わせて、スタイリッシュなフォルムでありながら、木のぬくもりが感じられるナチュラルな木目調のデザインです。
シンプルなお庭もお気に入りのアイテムを組み合わせることでおしゃれに・・・
見た目だけでなく、使いやすいお庭を実現します。
こちらのおうちは新築のお庭ですが、せっかくのお庭スペースがうまく使えていないというようなリフォームのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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グレーチングとは、いわゆる側溝の蓋のことを言います。
普段目にされるのは、鉄製のものがほとんどだと思いますが、樹脂でできたタイプもあります。
鉄製の蓋だと無機質なイメージですが、こちらの商品は木目調になっており、周りの景観に合わせることができるだけでなく、鉄製のものに比べて滑りにくくなっています。
(雨の日に蓋の上でツルっと滑ってしまった経験は、皆さんあるのではないでしょうか・・・)
また、鉄製のものと比べると軽量なので、女性や年配の方でも比較的動かしやすく、溝の掃除をしたり、万が一隙間から何か落としてしまった時にも対処しやすいのも嬉しいポイントですね。
木調の色も、こちらはダークグレーですが、明るいブラウン色もあります。
ご希望に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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先日、雑草にお悩みだったお庭のリフォーム事例をご紹介しましたが
(ブログ記事「雑草対策には人工芝が一番!」はこちら)
同じように雑草対策にお悩みだったおうちの事例をご紹介します。
施工前の写真はこちら。
なかなか手ごわいです・・・
「こんなに雑草だらけになるもの?」と思われる方も、もしかしたらおられるかもしれませんが、雑草は伸びるのも早いので、暖かくなってくると、あっという間に伸びてしまい、一面草だらけ・・・ということになります。
実は、お庭のご相談で一番多いのは、ウッドデッキもテラス屋根でもなくて「雑草対策」なんですよ。
「昨年、新築したけど戸建てがこんなに雑草が大変だなんて思いもしなかった!!」
「父が庭の手入れをしていたけど、今は誰も手入れする人がいない・・・」
「子どもが小さい時は食育にもなるかと家庭菜園をしていたけれど、子どもも大きくなったし、もうお手入れのいらないお庭にしたい・・・」
一口に雑草対策と言っても、おうちによってご希望は様々ですが、お悩みなのは皆さん共通です。
スッキリ解決したいですね。
今回は、まずは駐車スペースを広げて、物理的にお庭部分を縮小しました。
そして、お庭部分は人工芝に。
おうちの窓に面していない部分は、サビ砂利敷にしました。
もちろん、人工芝部分も砂利部分も防草シートでしっかり雑草対策をしています。
スッキリきれいに変身しました。
少しでもメンテナンスを楽にして、ぜひ日常で使えるお庭にしたいですね。
お気軽にご相談ください。
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「玄関前駐車スペース(オープン外構)をセミクローズドに変更したい」というご依頼をいただきました。
手前の壁が今回施工させていただいた箇所になります。
施工前の写真はこちら。
既存の塀と合わせた石張りで仕上げ、鋳物フェンスなどもヨーロピアンスタイルのデザインで統一しています。
お客様のセンスが光る植栽と共に、優美さと重厚感のある空間になりました。
実際に暮らしてみて初めて分かる使い勝手などもあるかと思います。
ご希望をお伺いして使いやすく、既存の外構にもしっくり馴染むようにプランニング・施工させていただきます。
気になるところがございましたら、お気軽にご相談ください。
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営業担当:中嶋
草津市内で、玄関まわりのリフォームをご依頼いただきました。
道路から玄関にあがる階段の段数を増やして、歩きやすく。
手すりも取り付けたので、安心して出入りしていただけるようになりました。
玄関の中のタイルも、階段に合わせて張り替え、すっきり一続きにきれいになりました。
ポストも大きめのものに取り換えたので、使いやすくなっています。
玄関まわりは毎日必ず目にするところなので、気持ちの良い状態にしておきたいものですね。
また、年齢を重ねるごとに、以前は気にならなかったところも使いにくく感じている方も多いのではないでしょうか。
「そろそろ、我が家の玄関まわりも傷みが気になる・・・」
「出入りがしにくくなってきたなあ・・・」という方は、お気軽にご相談ください。
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京都市内で新築外構をご依頼いただきました。
白い外観に合わせたスタイリッシュなオープン外構です。
カーポートはLIXIL「カーポートSC」
カーポートSCは、屋根の中骨がなく、梁が見えない「屋根」と「柱」だけのシンプルな構成のカーポートです。
そのシンプルな美しさを極めたデザインが高く評価され、「2017 グッドデザイン賞BEST100」にも選ばれています。
↑ 大きな板が一枚乗っているような見た目で、今までのカーポートの常識を覆すようなデザインです。
カラーバリエーションは6色ありますが、今回はおうちの外観に合わせて、屋根はナチュラルシルバー、柱はブラックを選びました。
門柱は白い塗り壁仕上げに。
門灯・表札・ポストはマットブラックで、こちらもおうちの色とコーディネートしています。
表札の書体も、フラットで幾何学的なデザインで、スタイリッシュな外構にぴったりマッチしています。
都会の一軒家では土地も限られており、道路と玄関の距離も非常に短くなってしまうため、エクステリアを諦めてしまう方もいらっしゃると思いますが、ひとつひとつのアイテムを厳選し、工夫することで、魅力的な門まわりを演出することができます。
外構は、簡単に取り換えることはできません。
妥協したエクステリアを作って後悔しないよう、しっかりとプランニングし、ご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
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草津市内にて、目隠しフェンスと人工芝をご依頼いただきました。
フェンスは、EXTILE「アーバンフェンス」で色はナチュラルなハーブグリーンです。
当社でも樹脂製でメンテナンスフリーのアーバンフェンスは人気の商品で、多数施工させていただいております、一番多いのはブラウン色ですが、今回のハーブグリーンも柔らかく爽やかな雰囲気で素敵ですね。
人工芝の緑ともよく馴染んでいます。
また、高さ約1.8mで歩行者からの目線をシャットアウトできています。
この他にも各メーカーから様々な商品が出ており、お好みや道路の通行状況などに合わせて、最適なものをご提案させていただきます。
豊富な実績と経験がある京阪グリーンに、ぜひお気軽にご相談ください。
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営業担当:中嶋
草津市内にて、駐車スペース周りの大幅なリフォーム工事をご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
元々お庭になっていた部分を駐車スペースに変更。
普通自動車を2台、余裕を持って停められるスペースを確保しました。
残ったお庭部分はしっかり目隠し。
フェンスは、目隠ししながら風が通る構造が特長のルーバーデザイン。
プライバシーと通気性を確保しました。
外構リフォームのご依頼の中でも、駐車スペースの拡張工事は比較的多くいただいております。
今回の事例のように「庭を駐車場に作り替える」場合もありますし、「入口の幅を広げて、車を出し入れしやすくする」「他の外構のリフォームと併せて、駐車スペースもリフォームする」など、様々な場合があります。
駐車場を拡張する広さやレイアウトを決める時は、実際に駐車する車や使用イメージなどをしっかりと具体的に想定して、車の出入りや乗り降りする人の動線などを考えなければ、せっかくリフォームしても、かえって「使いにくくなってしまった・・」なんてことにもなりかねません。
京阪グリーンでは多くの施工実績・経験がありますので、いちばん使いやすい形をご提案・施工させていただくことができます。
ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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営業担当:中嶋
大津市内にて、生垣からフェンスへのリフォームをご依頼いただきました。
施工前の写真はこちら。
生垣は緑を感じられて、とても素敵なのですが、お手入れが大変だったりで、最近はフェンスへのリフォームが増えています。
リフォームされたお客様からは、
「風通しがよくなって明るくなった」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場に困っていました」
「樹木が伸びて高い所の枝切りが大変でした」
と喜んでいただいています。
フェンスもさまざまな商品がありますが、今回使用したのはLIXIL「フェンスAA YS2型」です。
木のぬくもりを再現しており、フル木調の美しいデザイン・カラーのフェンスです。
素材はアルミ形材のため、木製フェンスと違い腐ることはないので、安心して長く使えます。
もっとフェンスに近づいた写真です。
上質感のある雰囲気が少しでも伝わるとよいのですが・・・
この他にも各メーカーから様々な商品が出ており、お好みや道路の通行状況などに合わせて、最適なものをご提案させていただきます。
豊富な実績と経験がある京阪グリーンに、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
営業担当:中嶋
大津市内にて、玄関まわりのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
花壇と門扉を撤去して、出入りがしやすいようにリフォーム。
門柱や階段、アプローチも一新して、すっきりとした門まわりに・・・
表札やポストは木目調のシックなデザインのものを選びました。
門柱のブロックも、施行前と同じく縦模様のものですが、 ランダムな凹凸デザインになっています。
おうちの顔であるエントランスがすっきりキレイに生まれ変わりました。
門まわりは毎日必ず目にするところなので、気持ちの良い状態にしておきたいものですね。
そろそろ、我が家の門まわりも傷みが気になる・・・という方は、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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栗東市内で目隠しフェンスと人工芝を施工させていただきました。
フェンスは、エクスタイル「アーバンフェンス」にシボ加工したものです。
シボ加工とは、樹脂・金属の成形表面に、質感を高める為に、 デザイン模様として細かい凸凹の加工を施すことをいいます。
アーバンフェンスと言えば、ナチュラルな色合いが魅力ですが、シボ加工を施すことで風格ある木目仕様となり、よりナチュラル感がアップ!
人工芝の緑にもぴったりマッチしています。
↑ 施工前の写真です。
駐車場と面しているため、どうしても出入りする人の目が気になってしまう状態でした。
フェンスを2メートルと高めに施工し、人目を完全にシャットアウト!
ナチュラルな色合いなので、圧迫感なく、しっかりと目隠しすることができました。
↑ フェンスの施工が終わり、人工芝を張る前の写真です。
よく見ると、ウッドデッキのそばにステップが増えています。
これは、YKK APの「リウッドステップ 独立式2型」という商品で、ウッドデッキ床板の2枚分幅で設置できるステップです。
リウッドデッキ本体とまったく同じ素材を使用しているため設置しても違和感がなく、言わば小さなリウッドデッキです。
ミニウッドデッキがお庭への通路となり使い勝手がよくなりました。
人工芝を張るには、その前に地面をきっちり平らにして、防草シートをきっちり敷くことが必要です。
私たちプロは「技術と経験の蓄積」があり、その上で基礎作りを重要視しており、人工芝の施工の際にも「地ならし」という基礎作りを大切にしています。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事していますのでご安心ください。
京阪グリーンでは、毎月1回、社内勉強会を開いています。
今月はトーシンコーポレーションのの方にお越しいただき、商品を紹介していただきました。
お話されているのはおひとりですが、三人でお越しいただき、実際の商品をいろいろ運び込んで説明してくださいました。
(写真の矢印の先が商品です)
いただいたカタログはこちら。
当社で一番使われているのは、立水栓でしょうか。
こちらは「UNITE トーレ」という商品で、モニュメントを意識したすっきりとしたデザインの立水栓です。
シャワーもついていて、外遊びした後の洗い場としても、ワンちゃんを飼っておられるおうちだと、犬の足洗い場としても活躍します。
各メーカーから様々な商品が発売されていますが、トーシンコーポレーションの商品の特長のひとつは、個性的でおしゃれなエクステリアをお考えの方にぴったりのこだわりを演出するオリジナルブランドがあるところでしょうか。
・アウトドア+エクステリア「UNITE」
他とは少し違う、遊び心と実用性の融合したエクステリア
・女性に向けたエクステリア「un」
女性のやわらかな感性を大切にしたエクステリア
最適なものをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
おまけ:トーシンコーポレーションさんではクラフトビールも作られているそうで、3本セットをいただきました。
東京には「FIVE TREES」というビアバーもあるのだそうです。
東京に行くことがあれば寄ってみたいですね!
⇒「FIVE TREES(ファイブツリーズ) 学芸大学/クラフトビール/ビアバー」はこちら
大津市内にて、外構リフォームをご依頼いただきました。
今回のリフォームポイントは3つ!
・駐車スペース部の雑草対策
・お庭部分の雑草対策
・生垣のリフォーム
です。
順番に詳しくご紹介します。
駐車スペースは、一部だけ舗装されていて、他は土のままになっている状態でしたので、元の舗装部分はそのままに、土の部分を美利砂利の洗い出し仕上げで舗装しました。
まずは施工箇所を掘削して、コンクリートの下地をしっかり基礎工事。
コンクリート土間の工事については、以前、私の他の現場で順を追ってご説明しているので、併せてご覧ください。
⇒ ブログ記事「新築外構工事中」はこちら。
建物の際まできれいに舗装され、雑草の心配がなくなりました!
元の舗装部分もアクセントとして活きています。
お庭部分には人工芝を張り、生け垣は撤去して、既存の機能門柱の色と合わせたナチュラルな色合いの樹脂フェンスに変更しました。
機能門柱周りはレンガを積み、常緑ヤマボウシと下草を植えました。
お手入れは簡単になりましたが、ナチュラルな雰囲気はアップして、雰囲気のよいエントランスに変身しました。
エントランスや駐車スペース周りは毎日必ず目にするところなので、気持ちの良い状態にしておきたいものですが、忙しい毎日の中でお手入れにかけられる時間も限られてしまうので、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご希望に合わせて、リフォームのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
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以前に新築外構でお世話になったおうちに人工芝を張らせていただきました。
さっそく、プール遊びを楽しんでいただいたようで嬉しいです!
ガレージ奥の部分が土のままになっていたところを人工芝に・・・
庭でのプール遊びには、人工芝がおすすめです。
おススメの理由は下記のとおりです。
1:足やプールが汚れにくい。
人工芝であれば、砂利や土、天然芝のお庭と違って、足が泥で汚れることもないので、タオル一枚置いておけば、ササっと拭いておうちの中に入れます。
また、プールにも泥や汚れが付かないので、後片付けがぐんと楽になります。
2:プールが傷みにくい。
砂利などの凸凹のある庭でビニールプールを使うと、底に穴が空いたりしてしまうことがあります。
コンクリート土間の上だと平らなので、傷がつく心配はありませんが、コンクリートの熱でビニールプールが溶けてしまう心配があります。
人工芝であればクッション性があるので、傷や穴の心配もなく、コンクリートと比べて、熱の影響も抑えられます。
このような人工芝の利点を生かすには、「水はけ」「防草」の対策をしっかりとする必要があります。
お手入れ要らず、のびのび遊べるスペースに生まれ変わりました!
「せっかくのお庭なのに十分に活用できていないな・・・」と思いながら、日々過ごされている方もいらっしゃると思います。
お気軽にご相談ください。
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お庭に雑草対策も兼ねて、バスケットコートを作りたいとご依頼いただきました。
これだけ広いと土間を打つのにワイヤーメッシュ(鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの)を敷き詰めているところも壮観です
土間打ちの手順については、下記守山支店のブログにも詳しくご紹介しているので、併せてご覧になってみてください。
⇒ 守山支店ブログ「新築外構の工事中をご紹介!」はこちら。
赤い矢印のところにあるのは、バスケットゴールの根元です。
境界にはしっかりフェンスを設置し、のびのびとバスケットの練習ができるようになりました。
フェンスは、LIXILのフェンスAB YS3型です。
しっかり目隠しできるタイプで下空き寸法が従来より狭く、道路側から覗かれにくいのはもちろん、空き缶などのゴミも入りにくい設計になっています。
お庭の楽しみ方はいろいろ。
ご家庭の数だけ、楽しみ方も種類があります。
「あんなことがしたい、こんなことがしたい」
ご希望を叶えられるよう、ご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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ガレージの土間工事をご依頼いただきました。
西日を背に写真を撮っている私の影が長ーく伸びています。
施工前の写真はこちら。
郊外の昔ながらのおうちは、このように前庭部分がとっても広いおうちも多いのではないでしょうか。
きれいにコンクリートを打てば、雑草に悩まされることもありませんし、お盆やお正月にご家族やご親戚の方が集まられる際にも、車を停めやすくていいですね。
手前の植え込み部分も撤去して、溝蓋をしたため、間口が広くなりました。
車の出入りもしやすいです。
お庭・外構に関することでしたら、いろいろなご相談を受け付けております。
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草津市内にて、門柱とアプローチのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の様子はこちら。
まずは門柱リフォームのご紹介から。
きれいに洗浄した後、塗り替え。
笠木(門柱や塀のてっぺんに帽子を乗せるようなイメージ)を新たに設置して、ポストも新しく取り替えました。
ポストは、ステンレスの取っ手がキラリとアクセントになったモダンなデザインです。
アプローチ周りは、キレイに除草した後、防草シートを張り、サビ砂利を敷きました。
お手入れが簡単になり、キレイな状態を保つことができるようになりました。
玄関先の階段は、タイルを貼りなおしました。
おうちの顔であるエントランスがすっきりキレイに生まれ変わりました。
門まわりは毎日必ず目にするところなので、気持ちの良い状態にしておきたいものですね。
そろそろ、我が家の門まわりも傷みが気になる・・・という方は、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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京都市内にて、クリニックの植栽工事を施工させていただきました。
施工前の様子はこちら。
雑草が生え、少々乱れている状態でした。
防草シートで雑草対策をきちんとして、植栽の位置を決め・・・
歩道に面していて、道行く人の目につきやすい場所がキレイに生まれ変わり、かなり印象も変わったのではないかと思います。
今回、灌水システムも施工させていただいておりますので、雑草を抜く手間だけでなく、水やりの手間も軽減され、日々のお手入れの手間は最小限で、キレイな状態を保てるようになりました。
京阪グリーンでは、個人邸の外構・お庭だけでなく、事業所や店舗などの外構・エクステリア・お庭のご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。
⇒ 法人向け外構のご相談についてはこちら
ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな建物の外まわりをご依頼いただきました。
ネイビーの外壁にナチュラルなブラウン色のフェンスがとてもオシャレに仕上がりました。
木調のフェンスの内側には、ウッドデッキを設置しています。
敷地いっぱいの建物で限られたスペースですが、しっかり囲うことでプライベートな空間を確保することができました。
木調のデザインで、適度に隙間があるので、しっかり目隠ししつつも圧迫感がありません。
木調の玄関ドアとも木目の色を合わせてあり、しっくり馴染んでいます。
外からでは分からないですが、ウッドデッキはおうちを囲むようにぐるっと設置されていて、一部、テラス屋根を設置しています。
(下の写真、緑の矢印部分)
使いやすいユーティリティスペースになっています。
ちょっとしたスペースも、ご家族で楽しい時間を過ごしていただける空間だったり、生活する上で便利なスペースとして活用することができます。
都会の一軒家では土地も限られており、道路と玄関の距離も非常に短くなってしまうため、エクステリアを諦めてしまう方もいらっしゃると思いますが、工夫次第でさまざまな使い方をすることができます。しっかりとプランニングし、ご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
門柱のリフォームをご依頼いただきました。
まずはきれいになった写真から・・・
リフォーム前の写真はこちら。
こちらは、10年前のご新築時にも当社で施工させていただいたおうちになります。
ある程度はお手入れで汚れを防ぐこともできるのですが、どんなにお掃除に気を配っていても、どうしても年月が経つと共に汚れていってしまいます。
そんなときには今回のようなリフォームが有効です!
※お手入れ方法が気になる方は、こちらのブログ記事も併せてご覧ください。
⇒ ブログ記事「塗り壁や門柱に汚れができてしまう前に・・・」はこちら
今回はきれいに洗浄した後、塗り替え。
さらに笠木も取り付けさせていただきました。
「笠木」とは、門柱や塀のてっぺんに帽子を乗せるようなイメージです。
材質や形状によって、雨だれ防止効果は異なりますが、門柱のデザインにより合うものと合わないものもありますので、ご希望をお伝えいただければ、一番合うものをご提案させていただきます。
おうちを建築して、5年、10年。
時を重ねていくにしたがって、ご家族の歴史が刻まれ、おうちに愛着も感じるようになりますが、あちこち傷みが気になってくるのも現実・・・
建物の外壁は10年を目安に塗替え工事をされる方が多いと思いますが、おうちの顔である門まわりも、傷みなどが気になってきたら、リフォームを考えてみてはいかがでしょうか。
門まわりのデザインを美しくしておくことは、家の見た目を良くするだけでなく、防犯面にも効果がありますよ。
お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。
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先日ご紹介した新築外構の事例です。
今日は、こちらの門柱とアプローチの工事中の様子をご紹介します。
まずは掘削から。
掘削した後、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
門柱の鉄筋を立てたところ。
一段一段、丁寧にブロックを積んでいきます。
玄関先の階段部分も同様に・・・
アプローチと駐車スペース部分にワイヤーメッシュ(鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの)を敷き詰めます。
メッシュの下には、スペーサーブロックを入れます。
ブロックを入れないと、下地に鉄筋が接触しているため、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っているため、せっかくの鉄筋の力が伝わりません。
完了し、養生しているところです。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
濃紺の外壁に木目のバルコニーと玄関扉が印象的なおうちです。
おうちの建物自体が存在感があって、とてもオシャレなので、外構自体は非常にシンプルなものをご提案させていただきました。
シンプルとは言っても、おうちのデザインとばっちりコーディネートしていますよ。
機能門柱は、各メーカーからいろいろな商品が出ていますが、その中でもおしゃれ度が高いのがLIXILの「スマート宅配ポスト」です。
細部までこだわり、シンプル&スマートを演出。 ポスト・宅配ボックスを一体で考えた美しいデザイン。
今回、おうちのデザインに合わせて、質感の高いエンボス調のブラックと温かみを感じる木目調の色を選びました。
道路から玄関まで距離の短いアプローチですが、奥行き感を与えてくれています。
鉢植えのオリーブもいいアクセントになっています。
あまり目立たないのですが、バルコニー下には立水栓を設置しています。
シンプルでありながら、アクセントラインが高級感を演出するデザインです。
おうちに合わせてブラック色を選びました。
散水栓で十分と思われるかもしれませんが、洗車やお子さんの夏場の水遊び、玄関周りのポーチの掃除や靴のお洗濯まで、外で水を使うシーンは日常生活の中で多く、立水栓はつけておいた方が絶対に便利です!
そして、日々使うものなので、ぜひとも気に入ったデザインのものを選びたいものです。
いろいろなデザインのものがありますので、お気軽にお好みなどお伝えください。
お問い合わせはこちらから。
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営業担当:中嶋
打ち合わせブースに、工事写真を紹介する冊子を置きました。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事していますが、なかなか施工が完了した後では見えない部分ですので、お客様に分かりやすくするために作成しました。
新築外構だけでなく、リフォームのご依頼も多くいただき、他の外構業者で以前に施工されたものを解体する場合もありますが、残念ながら、時々、鉄筋がちゃんと入っていないことなどがあります。
ホームページを見ても、施工事例のきれいな写真ばかりに目が行きがちですが、現在ご検討されている会社のホームページには、工事中の写真なども掲載されていますか?
工事写真を掲載しているということは、しっかりとした施工を行っているという証でもあります。
当社ではお客様に安心してご依頼いただけるよう、工事写真も公開しております。
こちらの冊子でご紹介している写真も、下記記事にて掲載しています。
⇒ 守山支店ブログ「門柱ができるまで」はこちら。
外構やお庭の工事は、簡単にやりなおせるものでもなく、規模の大小はあるものの、まとまった金額のお買い物になりますので、後悔することのないよう、金額やデザイン、信頼性など、いろいろな角度からご検討いただければと思います。
その結果、多くのお客様から選んでいただける会社であり続けられるよう、スタッフ一同、精進してまいります。
京阪グリーンでは、お客様にあらゆる角度からご検討いただき、選んでいただける会社であり続けることができるよう、工事中の写真も公開しています。
会社のホームページを見る際、どうしても施工事例のきれいな写真ばかりに目が行きがちですが、工事写真を掲載しているということは、しっかりとした施工を行っているという証でもあります。
今回は、こちらのおうちの外構工事中の様子をご紹介します。
まずは、この外構の一番のポイントである門柱部分です。
地面そのままの状態のところに立てるのではなく、最初にコンクリートの基礎を作ります。
完成後には見えない部分ですので、あまり気にされないかもしれませんが、基礎をしっかりすることで門柱の強度が上がります。
まずは、掘削して砕石を敷き詰め、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
門柱より広い範囲に基礎を打つため、大きめに型枠を組み、その中に鉄筋を敷きます。
この際、鉄筋の下にはスペーサーと呼ばれるブロックを入れ、鉄筋が下地に直接乗ることがないようにします。
ブロックを入れず、下地に鉄筋が接触している状態だと、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っていることになり、鉄筋の力が上まで伝わりません。
その上に一段づつ、丁寧にブロックを積んでいきます。
もちろん、配筋もしっかりと。
基礎部分の型枠を外し、厚みもしっかり確認!
積み上がったら、下地を塗り、タイルを貼っていきます。
駐車スペースの土間や階段部分も、門柱の基礎と理屈は同じです。
転圧作業の後、スペーサーを入れて鉄筋を敷き、コンクリートを打っていきます。
こちらのおうちはご新築ですが、外構のリフォームをご依頼いただいた際に、取り壊してみると鉄筋がほとんど入っておらず、びっくりする場合もあります。
何事も下準備が大切。
いくら見た目がきれいに仕上がっていても、基礎がしっかりしていなければ安心して暮らしていただけません。
京阪グリーンでは、しっかりと定めた施工基準に則り、工事していますのでご安心ください。
大津市内にて、玄関まわりのバリアフリー工事をご依頼いただきました。
アプローチ中央の段差をなくして、全面スロープに変更しました。
玄関前も段差が少なくなり、出入りがしやすくなりました。
ブロックの門柱も一部撤去して、使いやすい機能門柱に変更。
郵便物を取り出しやすくなりました。
お隣との境界側にはフェンスも取り付け、ナチュラルで優しい雰囲気に・・・
こちらの工事では、「介護保険」と「小規模住宅改造経費助成金制度」を利用されています。
介護保険制度では、要支援1・2、要介護1~5に認定され、身体の状況と住宅の状況に対して必要と認められた場合に、市町村から住宅改修費が支給されます。
年齢を重ねると共に段差がつらくなったり、いろいろと不便に感じるところが出てくるかと思います。
公的介護保険を利用してリフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。
⇒ 大津市HP「介護保険 住宅改修支援事業について」はこちら
2014年に施工させていただいたお庭です。
早いものでもう8年近く経ち、ありがたいことに再度お庭のご相談をいただきました。
庭木もずいぶん大きくなりました。
門柱脇では、ヤマボウシの白い花が咲いています。
今回ご依頼いただいたのは、立込の角柱の設置とカナメ生け垣の剪定、その他補修などです。
↑ 立込を設置したところ。
木調であることはもちろんですが、株立ちの庭木の間で、少しづつ高さの違う角柱がいいバランスで馴染み、自然に目隠しの役割を果たしています。
生け垣もきれいに剪定されてすっきりとしました。
新しいお客様との出会いもとても楽しく、ワクワクしますが、こうして以前からお世話になっているお客様との再会もとてもありがたく、皆さまに支えられて日々仕事ができていることを実感し、心が暖かくなります。
これからも、皆さまとの出会いを大切に、喜んでいただける仕事ができるよう、がんばっていきます。
草津市内にて、新築外構の工事が完成しました。
奥さまのこだわりが詰まったエクステリアです。
また追って詳しくご紹介しますが、今日はこの素敵な門まわりの工事中の様子をご紹介したいと思います。
掘削して砕石を敷き詰め、圧力をかけて締め固める作業を行った後、門柱より広い範囲に基礎を打つので、大きめに型枠を組み、その中に鉄筋を敷きます。
そして、コンクリートを打ちます。
その上に一段づつ、丁寧にブロックを積んでいきます。
もちろん、配筋もしっかりと。
積みあがったところ。
ここから下地を塗り、色を重ねて完成です。
京阪グリーンでは、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
ご安心ください。
また、日中の写真と併せて、全景をご紹介しますので、お楽しみに!
追記:事例紹介ページに掲載しました。併せてご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「タイル貼りの門柱がモダンなクローズ外構 草津市」はこちら
東近江市内にて、新築外構の施工中です。
植栽が終わりました。
シンボルツリーとしてイロハモミジを植えました。
春には若葉と小さな花、夏は青葉、秋には紅葉と、四季を通じて美しい姿を見せてくれます。
「モミジに花?」と思われる方もおられるかもしれませんが、小さな赤い花が咲くんですよ。
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イロハモミジは自然樹形で整いやすく、比較的手入れも楽なので、育てやすい庭木です。
周りの植栽にも調和しやすい優しい雰囲気なので、和庭だけでなく、洋風のおうちにもしっくり馴染みますよ。
お庭には、ウッドデッキと人工芝を・・・
あとフェンスを設置すれば完成です。
完成後の写真はまた追って紹介しますので、お楽しみに!
大津市内にて、ご新築された後、手つかずになっていたお庭をキレイにさせていただきました。
施工前の写真はこちら。
元々あったタイルデッキと一続きになるよう、同じタイルを敷き、周りには人工芝を敷きました。
そして、お庭の角には花壇を・・・
常緑ヤマボウシを植え、足元には下草をあしらいました。
反対側の角にも花壇を設置しています。
これからお施主様の手で彩られるのが楽しみです。
なんとかゴールデンウィークまでに工事を間に合わせることができました。
お庭でバーベキューをしたり、これから夏になればビニールプールを広げて遊んだり、お庭時間をたっぷり楽しんでいただけたら嬉しいです。
大津市内にて、既存のウッドデッキとテラス屋根を撤去して、ガーデンルームを設置させていただきました。
ガーデンルームは三協アルミの「ハピーナリラ」
同じく三協アルミのウッドデッキ「ひとと木2」の上に設置しています。
この日は、午前中は前日からの雨が少し残り、ちょっとお天気が悪かったのですが、午後からはよく晴れて気持ちのよい日でした。
こんな日は、朝、洗濯物をどうしようか困ってしまいますが、ガーデンルームがあれば、そんな心配も無用ですね。
お日様の光をたっぷり浴びて、きっとカラッと気持ちよく乾いていると思います
元々は、上の写真のようにウッドデッキの上にテラス屋根を設置しておられました。
これでも多少の雨風はしのげるのですが、急にきつい雨が降ってきたり、お洗濯物が多い日にはちょっと不安です。
ガーデンルームがあれば四方を囲まれているので、例えば、お子様の部活の合宿明けなどで、大量に洗濯物がある時でも安心です。
何回も打合せさせていただき、敷地条件に合わせて、ぴったり施工させていただきました。
お客様からも「細かいオーダーメイドで対応してもらえたのがよかった」とお声をいただきました。
丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
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今までの物置に対するイメージを覆す、スタイリッシュで新しいデザインが魅力のマツモト物置。
滋賀県・京都府の販売代理店として、来月より取り扱いできることとなりました。
展示場オープンに向けて、準備を進めています。
昨日は朝から展示品を搬入し、設置作業を行いました。
マツモト物置専用サイトも開設準備をしていますが、一足お先に展示品をご紹介します。
こちらはGM-1810。
トータルガーデンデザインを楽しめるアートレベルを追求した、ハイグレードクラスのデザイン物置です。
組立に来てくださった協力業者さんの中でも「カッコいい」と一番人気でした。
こちらはMN-TERRA 1814-1K5S。
さんかく屋根のスタイリッシュな物置にテラスを付けることで自由なライフスタイル(自転車やバイク置場・物干し場・ガーデニング・趣味など)の空間とオリジナリティーあるアイデアデザインです。
女性陣にはこちらが人気でした。
手前がMN-2214、奥がMN-2622です。
国内最重量の丈夫さを持ち、個性的なスタイルがたいへん人気のスタンダードクラスのデザイン物置です。
全商品3カラーから選べるのですが、
・上の写真、MN-TERRA 1814-1K5Sに使っている「ゴーストホワイト」
・下の写真、手前のMN-2214に使っている「ファントムグレー」、奥のMN-2622に使っている「バロンネイビー」
の3色展開になっています。
こちらはNT-137DN。
コンパクトクラスのデザイン物置ですが、国内最重量の丈夫さ。
少し可愛いデザインで様々なご家庭のお庭でガーデンデザインのコーディネートを楽しむことができます。
ステンレス製のゴミボックス。
手前がSBA-400、奥がSBA-400BBです。
洗練されたデザインと充実の機能で、ゴミ問題を解決。
色とサイズが選べるので、外観・設置場所に合わせて選んだり、ゴミの種類に分けて設置することができます。
商品全般の特徴は、
・本体の重量は同一サイズに比べて20㎏前後~最大90㎏も重く、スチール製物置でも耐久性に優れている。
・切妻屋根で、両サイドに雨水や雪が流れ、物置そのものがとても丈夫。
・錆びに強い屋外用高級粉体塗装を採用。
・屋根・扉・壁・床板・棚板・支柱をのすべてを1つのカラーで統一。
です。
滋賀県・京都府でマツモト物置を販売・施工するのは京阪グリーンのみとなります。
4月よりお取り扱いスタートしますので、お気軽にお問合せください。
LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト2021において「デッキ部門賞」を受賞しました。
全国で5位の成績でした。もちろん、滋賀県では1位です。
また、秋のリフォームコンテスト2021では、総合ポイントで関西エリア4位の成績でした。
こちらももちろん、滋賀県では1位です。
せっかくですので、今年度、LIXILのデッキを使った事例をいくつかご紹介します。
お庭をぐるっと囲うようにウッドデッキを設置しました。
バーベキューなどを楽しみたいとのことで、デッキの高さは座るのにちょうどいい高さになっています。
⇒ この事例の紹介ページ「回廊のように窓をつなぐウッドデッキ 京都市」はこちら
L字型のローデッキも2段設置し、ステップやベンチとしての役割を持たせています。
緑を眺めながら、デッキの上でのんびりくつろげる空間となりました。
⇒ この事例の紹介ページ「緑を眺めながらくつろげるウッドデッキ」はこちら(niwary(彦根支店)のページにリンクします)
これらは1年間を通して施工させていただいた実績に対する評価であり、工事をさせていただいた施主様のおかげでございます。
ありがとうございました。
より施主様に喜びをお届けできるよう、スタッフ一同、努力してまいります!
大津市内にて玄関まわりのリフォームをご依頼いただきました。
施工前と施工後を比べた写真がこちら。
すっきりモダンなエントランスに生まれ変わりました!
門柱と花壇部分は、ベージュ色の細かい割肌調のタイルで、スッキリした中にも温かみがあります。
花壇部分にはポールライトも設置し、足元を照らしてくれるので、暗くなってからも安心して出入りできます。
アプローチ部分も、シックな色合いのタイルで一新。
ステップ幅を広く取り、手すりも設置したので、昇り降りの際も思わぬ転倒事故を防ぐことができ、ご家族の暮らしを安全にサポートします。
建物の外壁は10年を目安に塗替え工事をされる方が多いと思いますが、おうちの顔である玄関まわりも、傷みなどが気になってきたら、リフォームを考えてみてはいかがでしょうか。
玄関まわりのリフォームはご自宅の印象を大きく変えます。
道行く人やお客様に向けてだけでなく、お出かけや帰宅時に毎日、ご家族を迎えてくれる玄関まわりですので、暗い中の帰宅時や雨の日も安全に使える配慮もしながら、お気に入りのデザインでまとめたいですね。
周囲の環境やご家族のライフスタイル、お好みなどに応じて、最適なプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
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先日、お施主様が素敵な動画と写真を送ってくださったものをブログにてご紹介しましたが、完成当初の写真がありましたので、改めてご紹介します。
事例紹介ページもあるのですが、当時はこちらには掲載しそびれてしまったようです・・・
先日ご紹介した動画では、ベンチの両脇のライトが雪を照らしているのが幻想的でしたが、こちらのポールにはフックがついていて、日除けシェードを広げられるようになっています。
敷地の外から見ると、このような感じになっています。
ちょうど2階のベランダから日除けシェードが伸びている様子がよくお分かりいただけるかと思います。
しっかり日差しをカットできて、安心してお庭でくつろぐことができます。
昔は真っ黒に日焼けしているのが、子どもの元気の証でしたが、最近は紫外線が強いので、年齢を問わず、日差しには気を配りたいですね。
ガーデンベンチの座面はデザインタイルでおしゃれに。
夜には照明が灯っていたベンチの背もたれ部分も、木目調でナチュラルな仕上げになっています。
あちこちにこだわりの詰まった、ナチュラルでおしゃれなお庭です。
大切に使っていただいて、今も施工当初のまま、きれいな状態でお庭を楽しんでいただいています。
人も犬もくつろげるお庭です。
大津市内にて、目隠しフェンスの設置をご依頼いただきました。
道路からおうちの掃き出し窓部分が丸見えになってしまっていたところにフェンスを設置。
高さが180cmあるので、道行く人の視線をしっかり遮ってくれます。
ぱっと見た感じ木製にも見えますが、アーバンフェンスという商品で、PS発泡樹脂でできており、耐水性・耐候性にすぐれています。
色褪せしにくく、 天然木材とちがい腐食しませんし、シロアリにおかされる心配もありません。
しっかり目隠ししながらも、ナチュラルな色合いで圧迫感もありません。
足元には、ドライガーデン風に植栽を加えました。
何気ないフェンスも足元に下草を植えることでオシャレ度がアップします。
目隠しフェンスは、ウッドデッキなどに次いで、最もお問い合わせを多くいただくものの一つです。
外からの視線を気にすることなく、ゆったりとおうち時間を過ごせるよう、プライベート空間はしっかりと確保したいですね。
工夫次第で、いろいろな形で実現することができますので、お気軽にご相談ください。
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約2年前にお庭を施工させていただいたお客様が「きれいなので」ということで、雪景色の動画と写真を送ってくださいました。
しんしんと雪が降る様子も動画で送ってくださいました。
東近江市なので、積雪量もだいぶん多くて大変だったのではないかと思いますが、おうちの中から眺めている分には、きれいな風景ですね。
お庭の照明が雪の粒に反射して、何だか幻想的です。
雪がない時のお庭の写真も送ってくださいました。
月のあかりとライトアップに照らされたお庭で、ワンちゃんものんびり物思いにふけっているのでしょうか?
この仕事をしていて、お庭ができあがった時のお客様の笑顔も喜びのひとつですが、このようにお庭でご家族の大切な時間を重ねておられる様子を拝見できた時、大きな喜びを感じます。
単に芝生やウッドデッキなどの「モノ」をご提供するだけでなく、「そのエクステリアで喜んでもらうコト」や「笑顔になれる庭で楽しんでもらうコト」も含めて提供したいという想いでデザイン・施工しています。
追記:完成当初の写真がありましたので、改めて掲載しました。
⇒ ブログ記事「人も犬もくつろげるお庭」はこちら
昨日ご紹介した四国化成の「マイポート7」を設置させていただいたお施主様からご親戚をご紹介いただき、また別のカーポートを設置させていただきました。
ご紹介いただき、ありがとうございます。
こちらで設置させていただいたのは、三協アルミの「スカイリード」です。
当社施工の中でも最も人気のあるカーポートのひとつです。
中桟をなくした新構造で明るくオープンな屋根と直線基調のスタイリッシュカーポート。
奥行方向に勾配がついたタイプです。
アプローチ上まで屋根を伸ばしたので、ファザードに一体感が。
機能面においても、雨の日でも乗り降りがしやすいのが嬉しいですね。
ちなみに、こちらのカーポートは3台分のサイズになります。
屋根の下に入っても、明るく開放的でおしゃれな雰囲気です。
シンプルなので、こちらのおうちのような少しかわいらしい外構にも、モダンな外構にもすんなり馴染みます。
カーポートは各メーカーから様々な特徴のある商品が出ていますので、お気軽にご相談ください。
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草津市内にて、四国化成の「マイポート7」を設置させていただきました。
無駄を排除した独創的なフォルムで、今までのカーポートからは想像ができないスタイリッシュなカーポートです。
まず目がいくのは後方にある柱です。
柱と言えば、垂直に立っているものだというのが一般的な認識ですが、真っすぐではありません。
カーポートの左側からの写真なので、ちょうど裏返しになってしまうのですが、横から見たシルエットは、まさに数字の7の形になっています!
正面から見たところです。
表面には極力ビスが見えないように処理が施されており、天井面にはフラット感を追求しています。
シンプルな形状が格調高い佇まいをもたらします。
デザイナーズマンションや建築家で設計されたご自宅など、モダンを極めたお住まいにもぴったりマッチするデザインです。
「カーポートは欲しいけど、なかなか自宅に合うものが見つからない」
「デザイン面で妥協したくない」
とお悩みだった方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
興味を持たれたら、お気軽にお問い合わせください。
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大津市内で外構のリフォームをご依頼いただきました。
フェンスなど全般にご依頼いただいたのですが、一番のポイントは、掃き出し窓に設置したウッドデッキとテラス屋根です。
設置前の写真はこちら。
門の奥に見える掃き出し窓のところが設置個所になります。
ウッドデッキと言うと、洋風なイメージを思い浮かべますが、このような日本住宅にも、シックな色のものを選ぶことで、しっくり馴染んでいます。
ウッドデッキは、三協アルミの「ひとと木2」、テラス屋根は同じく三協アルミの「ナチュレS」です。
日除けシェードも取り付けたので、紫外線対策もバッチリ!
大切にお手入れされている立派な庭木とトラッドパイン色の相性もよく、静かに落ち着ける空間になりました。
建物や既存のお庭の雰囲気に合わせて、ピッタリの物をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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機能門柱とは、必要なアイテムがまとまっている門柱のことです。
門まわりに必要なアイテムといえば、
・表札
・ポスト
・インターホン
・照明・ライト
といったところでしょうか。
狭い場所にもすっきり設置することができ、オープン外構のおうちで使われることが多く、道路と玄関までの距離が短い狭小地にも最適です。
機能門柱の魅力は、そういった機能性の他に、様々な色や形、素材、デザインからお好みやライフスタイル、設置条件に合ったものを選べる点にあります。
今回は、実際に機能門柱を設置した写真を紹介しながら、そのバリエーションを見ていきたいと思います。
↑ こちらで使用しているのは、三協アルミの機能ポール「フレムス」です。
フレームとアイテムの間に多くの空間を設けて、周囲の雰囲気に溶け込む親和性を重視したスマートデザイン。
ポール全体が軽快に見えるように配慮されています。
白い外壁に木調の玄関ドアでまとめた爽やかなおうちの外観を邪魔しません。
今回は郵便ポストだけを付けていますが、ポストの下に宅配ボックスを設置することもできます。
↑ こちらで使用しているのは、YKK APの「ルシアスポストユニット」です。
縦、横に笠木を配置した従来にはあまり見られないデザイン。
ブラック基調に木調アクセントを施しており、トレンドのシンプル、カジュアルな住宅にコーディネイトして新しい外観を演出できます。
この写真でも、建物の色にぴったりマッチして、おしゃれですね。
こちらでは、宅配ボックスも設置しています。
↑ こちらで使用しているのは、三協アルミの機能ポール「コレット」です。
植栽に馴染む風合いのある木調タイプです。
ポール表面はもちろん、上部キャップもこだわりの木調仕様となっています。
こちらのおうちでは、ポストや照明に建物の外観に合わせた色の物を選び、軽やかなイメージでまとめていますが、手作り感のある鋳物パーツや豊富なバリエーションのアイテムを組み合わせれば、また全く違う印象のエントランスを演出できます。
↑ こちらで使用しているのは、ユニソンの宅配ボックス「ヴィコDB」と「ヴィコDB門柱スタンド」です。
ムダのないシンプルさで暮らしに溶け込むすっきりとしたデザインで人気のヴィコDBとヴィコDB専用の門柱スタンドです。
表札部分はアクリルパネルになっており、夜になると、行燈のような明かりが灯ります。
こげ茶がアクセントになったおうちの外観に合わせ、ウォールナット色を選んでいます。
こちらでご紹介した以外にも各メーカーから様々な商品が発売されています。
お好みや生活スタイルにピッタリの物をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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Instagramのまとめ記事では、その他の機能門柱も紹介しています。
併せてご覧ください。
Instagramでこのガイドを見る
大津市内にて、古くなってしまったアプローチと駐車スペースの土間をリフォームさせていただきました。
施工後のアプローチの写真はこちら。
施工前の写真です。見違えるようにきれいになりました。
アンティークな枕木を敷き詰めたように見えますが、「ローラーストーン工法」という工法を使っています。
『自然石』を使わずにまるで石を張ったように見せることができる他、自由にデザインして、自由な色で施工ができるので、今回のようなアンティーク枕木風も実現できます。
駐車スペースの施工前の写真はこちら。
随分傷んでしまっていましたが、こちらも同じくアンティーク枕木風に大変身!
デザイン性が高いだけでなく、強度も高く、車が上に乗っても大丈夫なのが嬉しいポイントです。
当社で施工させていただいた「ローラーストーン工法」の他の事例です。
⇒ 特殊工法で強度も高く、見た目もおしゃれな駐車スペース 草津市
⇒ 石張りみたいな雰囲気を実現!
⇒ コンクリート土間を木調タイル風にリフォーム!
石の乱張りやタイル張りに比べ、「斫り工事」「残土産廃処理」「石割り作業」などがないため、他の施工方法に比べて、安価で施工することができます。
予算の関係で諦めておられた方も、一度お気軽にご相談ください。
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野洲市内にて、サイクルポートとフェンスを施工させていただきました。
木調パネルでおしゃれな上にガーデンテーブルと椅子があるので、サイクルポートというより、テラスのような雰囲気ですが、れっきとしたサイクルポートです。
何となく見栄えがするかな?と思って、自転車を移動させてしまったのですが、きちんと自転車置き場としても使っていただいています。
(下の写真の右下に移動させた自転車が写っています)
施工前の様子はこちら。
しっかり目隠しして、玄関先に屋根ができたことで、自転車を雨から守るだけでなく、雨の日の隣のカースペースから玄関までの移動もスムーズにできるようになりました。
フェンスは、タカショーの「エバーアートボードフェンス1型セット」です。
柱が隠されたデザインで、見た目がスリムです。
サイクルポートはLIXILの「カーポートSCミニ」です。
カーポートSCは そのシンプルな美しさを極めたデザインが高く評価され、2017 グッドデザイン賞BEST100に選ばれています。
おしゃれなデザインはもちろんのこと、天井部分がアルミでできているため下から見上げても天井の汚れが見えず、長く美しい状態を保てるのも嬉しいポイントです。
使用するアイテムを厳選すれば、玄関先のちょっとしたスペースも、機能的でおしゃれな空間としてお使いいただけます。
ぴったりのプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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大津市内にて新築外構工事中です。
カースペース~アプローチの工事の様子をご紹介します。
まずは掘削作業から。
掘削して、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
その上に、ワイヤーメッシュ(鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの)を敷き詰めます。
メッシュの下には、スペーサーブロックを入れます。
ブロックを入れないと、下地に鉄筋が接触しているため、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っているため、せっかくの鉄筋の力が伝わりません。
型枠がいっぱい並んでいます。
どんな仕上がりになるのか、楽しみですね。
コンクリートが固まり、型枠を外し、養生しているところ。
格子状に並んでいて、奥行きが強調されるので、1枚目と比べると広々して見えます。
土部分には、防草シートをきっちり敷いて、しっかり雑草対策!
丁寧に敷いていきます。
完了!
ライトアップされた様子もいい感じですね。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
以前にも何度か東屋(あずまや)の設置事例をご紹介しております。
⇒事例紹介ページ「ゆっくりと庭の風景を楽しめる東屋(あずまや)のある庭 甲賀市」はこちら
⇒事例紹介ページ「東屋でおうち時間を楽しめる和モダンなお庭 栗東市」はこちら
東屋というとなんだか和風庭園にある姿を思い浮かべますが、「ガゼボ」と呼ばれるような西洋スタイルのものもあります。
以前にご紹介したものは、どちらも八角形をしており、「東屋」と呼ぶ方がしっくりくる雰囲気でしたが、今回は西洋風な「ガゼボ」と呼ぶのにぴったりなタイプのものを設置しました。
人工芝の緑に木製のガゼボがよく映えます!
コの字型にベンチが配置されていて、お友達やご親戚がたくさん来られても、ゆったり座ってくつろげそうです。
天井も高いので、圧迫感もありません。
足元はコンクリート土間にしたので、安心してバーベキューをすることもできます。
(炭火を落とさない対策をすればいいのですが、人工芝は熱に弱いので、人工芝の上でバーベキューは基本的にはオススメできません)
大勢でワイワイ楽しむのもいいですが、屋根が日差しを遮ってくれるので、心地良い風を感じながらのんびりと読書を楽しむのもいいですね。
せっかくこだわりを持って建てたおうちも、そこに住んでいると、あまりじっくり外観をながめることもありませんが、このような場所があることで、大事な住まいの外観も落ち着いて眺めて満喫することができます。
お庭時間を楽しむのにぴったりの東屋・ガゼボ。
ご検討されてみてはいかがでしょうか。
京都市内にて、三協アルミの「グランフローア」を設置させていただきました。
「グランフローア」はカーポートとバルコニーの機能を併せ持った商品です。
木造のデッキ兼ガレージが老朽化してきたということで、リフォームのご相談をメールでいただいたのですが、最初にメールをいただいた時から、事前によく調べておられる印象でした。
その中から当社を選んでいただいたのは、当社の真摯な対応が決め手だったと、とてもありがたいお言葉をいただきました。
リフォーム前は、バルコニーの幅に支柱がついており、車の出し入れや出入りがしにくかったそうです。
敷地の幅いっぱいのフレームになり、とても使いやすくなったと喜んでおられました。
マットブラックの骨太な雰囲気のフレームは、おうちの外観のアクセントにもなりますね。
天井部分には、オプションの木調パネルも取り付け、よりオシャレ度もアップしました。
アウトドアリビングとカースペースがひとつに。
限られた敷地、密集した住宅地でも家族が集まる楽しい庭が欲しい。
そんな声に応え、カースペースの上を有効活用したのが「グランフローア」です。
京阪グリーンは「三協アルミ 庭すまいるショップ」です。
「三協アルミ 庭すまいるショップ」は、お庭のお困りごとやお悩みを解決し、お庭の暮らしをサポートする三協アルミ推奨店です。
多くの施工事例があり、商品のことも熟知しておりますので、安心してご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
追記
お施主様がInstagramにアップしてくださいました。
写真を撮りにおじゃました時には、フェンスをDIYで設置する途中だったのですが、見事にキレイに完成したようです。
いろいろプランをお話してくださる時の楽しそうな表情がとても印象的でした。
ご自身でできるところはやってみるのも出来上がりだけでなく、過程も楽しめていいですね!
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営業担当:中嶋
住宅密集地に建てられた都市型の住宅。
ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな建物です。
建物に合わせて、機能門柱やカーポートもブラックで直線的なデザインのものを選びました。
建物の裏には、お庭スペースがあります。
敷地の幅いっぱいまでウッドデッキを取り付け、限られたスペースがお部屋から一続きで使えるお庭リビングになりました。
角には、シンボルツリーとしてオリーブを植えました。
一本、庭木があるだけで、限られた空間でも自然を感じることができます。
都会の一軒家では土地も限られており、道路と玄関の距離も非常に短くなってしまうため、エクステリアを諦めてしまう方もいらっしゃると思いますが、外構は、簡単に取り換えることはできませんし、妥協したエクステリアを作って後悔しないよう、しっかりとプランニングし、ご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
生垣をフェンスにリフォームしたいとご依頼をいただきました。
リフォーム完成後はこちら。
生垣だった時はこのような感じでした。
緑がいっぱいでとても素敵なのですが、定期的な剪定が必要なので、その度にかかる時間と費用が負担だったり、暑くなると増えてくる害虫に悩まされたり、なかなかきれいな状態を保つのは大変です。
アルミ素材のフェンスで、かなりスッキリした印象に。
ナチュラルなブラウン色なので、お庭に残した庭木ともよくマッチします。
生垣をフェンスにしたいというご依頼はとても多いです。
どのお施主様にも、施工後には
「風通しがよくなって、明るくなった!」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場は困っていたので・・・」
「樹木が伸びて大変だった高い所の枝切りから解放された!」
と喜んでいただいております。
その他にも事例がありますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
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只今、新築外構工事中のおうちですが、一足先にウッドデッキが完成しました。
最近はウッドデッキと言えば、当社でも人工木のものを施工させていただくことが多いですが、こちらは天然木製です。
天然木の中でも間伐材を使用しており、珍しい仕様になっています。
天然木というと、傷みやすいのでは・・・という心配をされる方もおられると思います。
もちろん、定期的なお手入れは必要になりますが、大切につかっていただくことで長く楽しんでいただくことができます。
今回使っている「サドリンクラシック」という塗料は、防虫、防かび成分が木材に浸透し、木材表面に現れるカビ・腐朽菌・虫害の発生をしっかり抑制してくれます。
紫外線吸収剤を含んでいるので、木材の変色・退色を低減してくれる他、再塗装の際に古い塗膜を完全剥離する必要がなく、メンテナンスが簡単なのも嬉しいポイントです。
しっかり木を保護しつつ、薄膜なので木目の美しさをそのまま楽しむことができ、天然木の風合いを損なわない仕上がりになっています。
デッキの側面にも木材をはめ、束柱を隠した高級感のある美しい仕上がりになっています。
見た目の美しさだけでなく、風で飛ばされたゴミや枯れ葉が床下に入りづらい、猫など小動物が侵入できないといったメリットもあります。
幅の広いステップを設置し、おうちと庭をつなぐアウトドアリビングとなりました。
これからお庭が完成したら、きっと快適なおうち時間を過ごしていただける空間になると思います。
先日、大津市内にてテラス屋根を施工させていただきました。
テラス屋根は、LIXILのスピーネF型です。
シンプルなストレート形状で見た目がすっきりと仕上がり、お住まいに調和するデザインです。
サイドパネルも設置しているので、お隣からもきちんと目隠しすることができています。
屋根をよく見ていただけると分かるのですが、奥に行くほど狭くなり、台形状になっています。
このように形を加工できますので、敷地をぎりぎりまで洗濯物干し場などとして有効活用することができます。
工事中の写真です。
まず、掘削して、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
その上に、下の写真のようなワイヤーメッシュ(鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの)を敷き詰めます。
土間コンクリート完了です。
あと、サイドパネルなどを組み立てて、工事完了です。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
ちなみに、こちらのおうちではお庭部分に人工芝も施工させていただきました。
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人工芝で1年中キレイなお庭に!
雑草抜きからも解放されます。
お庭のお手入れでお悩みの方、お気軽にご相談ください!
老朽化したパーゴラをきれいにしたいというご相談をいただきました。
きれいにする前の様子はこんな感じです。
木製なので、古くなり、かなり傷んでしまっています。
天然木は自然な風合いなどが魅力なのですが、お手入れが大変で、経年劣化による傷みが大きいのが難点です。
今回、新しくするにあたり、タカショーの「パーゴラ・ポーチ」という商品を採用しました。
この商品は、タカショーが売りにしているエバーアートウッドシリーズという木目調のラッピング材を使った素材で作られています。
アルミ材でありながら、他のメーカーでは真似できない天然木の風合いを持った商品となっています。
目隠しに使っているのは、同じくタカショーの「e-モクプラフェンス」です。
本体は樹脂でできており、さらに強度が必要とされる部分にはアルミを用いています。
天然木と比べて、割れ、腐りなどの心配がないので、長くナチュラルな風合いをお楽しみいただけます。
木目のすじが入ったような本物に近い風合いで、これからお庭のバラなどが伸びてくると、どんな雰囲気になるのか楽しみです。
古くなったウッドデッキやパーゴラなど、お手入れのしやすい素材のものにリフォームしませんか?
木の持つ温かみはそのままに、耐久性に優れた商品がこの他にもいろいろありますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
先日ご案内したLIXIL エクステリアでガーデンリフォーム応援キャンペーン「ウッドデッキからはじめるすてきなガーデンライフ」が間もなく始まります。
⇒「『エクステリアでガーデンリフォーム応援キャンペーン』のお知らせ」はこちら
期間中、ガーデンルーム・ウッドデッキ・プラスGをご契約・施工させていただいたお客様に、Amazonギフト券をプレゼント!
お得なキャンペーンになっているので、ぜひこれを機にご検討くださいませ。
今日は対象商品の中から、ウッドデッキ「樹ら楽ステージ木彫」をご紹介します。
先日ご紹介した「樹ら楽ステージ」の関連商品ですが、比較するとこちらの「樹ら楽ステージ木彫」の方がデッキ表面に溝をつけ木の自然な風合いを表現した美しいデザインで、高級感がある印象です。
住まいに合わせてコーディネートできるよう、4色のカラーバリエーションがあります。
京阪グリーンはLIXILのウッドデッキの販売数が関西No.1で、豊富な施工実績があります。
その中から樹ら楽ステージ木彫を使ったものをいくつかご紹介します。
敷地の境界いっぱいまでウッドデッキを設置。
人工ラタンのカウチベッドを置けば、リゾートにいるような快適さとリラックス感を味わえます。
限られたスペースが有効に活かされ、ゆったりとくつろげるスペースに変身しました。
⇒事例紹介ページ「空間を有効に使い、くつろげる空間に」はこちら
屋外の解放感に満たされながら室内のように心地よくお過ごしいただけます。
日よけ・シェードセイルを使うことで木陰のような空間ができ、さらに快適に。
⇒事例紹介ページ「ウッドデッキ&シェードで木陰にいるかのような自然浴空間に 野洲市」はこちら
ご新築時に外構をご依頼いただいたお客様より再度ご依頼いただいたのですが、ご新築時に設置したものより、段差が小さくなり、リビングとさらに一体感を感じるように。
お施主様も歳を重ねられ、段差が小さくなったのはとても嬉しいとのことでした。
⇒ブログ記事「ウッドデッキとフェンス(柵)をリニューアル」はこちら
おうちの幅いっぱいにウッドデッキを設置。
ちょっと腰掛けておしゃべりなど、なんの準備もしていなくてもそこに座るだけで外の心地よさを感じながらくつろげる、濡縁のような使い方ができる空間になっています。
⇒事例紹介ページ「白いガルバリウム外壁のおうちを引き立てるシンプルナチュラル外構 彦根市」はこちら
樹ら楽ステージと同様、敷地に合わせて設置できるフレキシブルさを持ち合わせています。
ぴったりのプランをご提案させていただきますので、これを機にぜひご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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先日ご案内したLIXIL エクステリアでガーデンリフォーム応援キャンペーン「ウッドデッキからはじめるすてきなガーデンライフ」が間もなく始まります。
⇒「『エクステリアでガーデンリフォーム応援キャンペーン』のお知らせ」はこちら
期間中、ガーデンルーム・ウッドデッキ・プラスGをご契約・施工させていただいたお客様に、Amazonギフト券をプレゼント!
お得なキャンペーンになっているので、ぜひこれを機にご検討くださいませ。
今日は対象商品の中から、ウッドデッキ「樹ら楽ステージ」をご紹介します。
「樹ら楽ステージ」は100%リサイクルの樹脂と木粉を使用した環境配慮型商品です。
豊富なカラーバリエーションで個性あるデッキライフをお楽しみいただけます。
京阪グリーンはLIXILのウッドデッキの販売数が関西No.1で、豊富な施工実績があります。
その中から樹ら楽ステージを使ったものをいくつかご紹介します。
お庭スペースにウッドデッキと目隠しフェンスを設置させていただきました。
ちょっとしたスペースを有効活用でき、かつ、雰囲気もよくなりました。
⇒ブログ記事「ウッドデッキとフェンス(柵)でお庭を有効活用」はこちら
L字型に樹ら楽ステージを設置しました。
ウッドデッキ上の屋根は、同じくLIXILのGルーフです。
Gルーフもキャンペーン対象商品になっております。
⇒事例紹介ページ「デッキとタイルと人工芝、明るさあふれるお庭です 甲賀市」はこちら
お庭をぐるっと囲うようにウッドデッキを設置しました。
バーベキューなどを楽しみたいとのことで、デッキの高さは座るのにちょうどいい高さになっています。
⇒事例紹介ページ「回廊のように窓をつなぐウッドデッキ 京都市」はこちら
砂利敷きで手つかずになっていたお庭部分にウッドデッキを設置しました。
人工芝の緑とデッキ・フェンスの木目調のコントラストが爽やかで、楽しいお庭時間を演出してくれます。
⇒事例紹介ページ「ウッドデッキとフェンスで空きスペースがくつろぎスペースへ変身」はこちら
4つ事例をご紹介しましたが、形状はさまざま。
敷地に合わせて設置できるフレキシブルさも魅力のひとつです。
ぴったりのプランをご提案させていただきますので、これを機にぜひご相談ください。
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SNSでも話題になっている真鍮製のアルファベットチャームを、アプローチの洗い出しに埋め込みました。
カーブを描いたアプローチの先に埋め込まれています。
以前に、他のおうちでも同じ文字を施工させていただいています。
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お庭や外構で個性を表現しようとすると、動線が変わってしまって使いにくくなってしまったり、使えるお庭の面積が狭くなってしまう可能性がありますが、このようなちょっとしたアクセントなら、場所もとらずに個性を演出できます。
届いた時はピカピカなのが、時間とともに色が変化し、おしゃれなアンティーク調になっていくのも楽しみのひとつ。
何気ないことですが、訪問された方が「あ、こんなところに」とちょっと笑顔になれる仕掛けがいいですね。
営業担当:中嶋
ただいま工事中の写真です。
この上に、これからウッドデッキを組み立てていきます。
コンクリートを打つ前の様子。
コンクリートを流す前に、メッシュ筋を敷いておきます。
コンクリートのひび割れ防止に必要な処置です。
土間コンクリートはいきなり地面の上に土間コンクリートを流すのではなく、先に20cm~30cm掘り込んでから作業するのが一般的です。
陥没を防いだり、沈み込みを防ぐために砕石の敷き込みや転圧作業を行います。
安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
この上に、ウッドデッキを組み立てていくわけですが、ふたつ並んでいる掃き出し窓の間を飼っておられるワンちゃんが自由に行き来できるように・・・とのご希望です。
白い支柱にはフェンスがつく予定です。
さながらプチドッグランという感じですね。
出来上がりが楽しみです!
三協アルミさんの「関西EX名店ガイドブック~三協アルミが選ぶ星付きエクステリア店」に掲載していただきました。
年1回の発行で、毎年掲載していただいているのですが、今年は「コト」の提案という見出しのとおり、お施主様の生活やライフスタイルを感じることができる写真を選んで、掲載していただきました。
Case 1:芝生のお庭に設置されたくつろぎテラス空間。
シックな色合いの壁に緑豊かな木々たちが織り成す、モダンて上品なお庭です。
⇒この事例の紹介ページ「大胆なデザインのカーポートとテラス屋根が緑に映える空間 野洲市」はこちら
Case 2:ワンちゃんのためのガーデンルーム。
限られた空間が人も犬も快適に過ごせる空間に生まれ変わりました。
⇒この事例の紹介ページ「ワンちゃんのためのガーデンルーム 京都市」はこちら
今後もお客様のご要望としっかりと向き合い、ご家族の想いをカタチにし、快適な外構・お庭を提供してまいります。
お隣の空き地を購入されて、とても広くなったお庭に人工芝を施工させていただきました。
これだけ広いと壮観です。
お施主様が丹精込めて育てておられるバラの花もあり、どこかのレストランのイングリッシュガーデンのようです。
人工芝にしたいけれども、費用がかかるのでは・・・と二の足を踏んでおられる方もおられるかもしれません。
確かに、天然芝と比べると初期費用はかさみますが、天然芝をきちんと管理するためには、肥料や除草剤などの費用がかかるだけでなく、定期的な芝刈りなどのお手入れ、張替えなどに必要な時間や負担を考えると一概に高いとも言い切れない面があります。
お庭の面積が大きいと、さらにメリットは大きいのではないでしょうか。
冬場の寒さや夏場の芝の日焼けも心配なく、年中きれいな状態を保てるというのはうれしいですね。
サンプルもご用意していますので、ご来店の際にはお気軽にお申し付けください。
来店の際にはご予約をお願いしています。
来店予約はこちらから。
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生垣をリフォームしたいというご依頼をよくいただきます。
年齢と共に、お手入れが難しくなってきたり、定期的な剪定が必要なので、その度にかかる時間と費用が負担だったり、暑くなると増えてくる害虫に悩まされたり、理由はさまざまですが、共通するのは、とにかく手入れを楽にしたいということですね。
そんな場合には、樹脂フェンスやアルミフェンスへのやりかえをオススメします。
お手入れが楽になっても、無機質な空間になってしまうのはさみしいですが、自然な木目調のデザインのものが多くあるので、お手入れの簡便さとナチュラルなイメージを両立することができます。
お庭を全面人工芝にして、お隣との境界の生垣も樹脂製のフェンスに変えることにより、すっきりと明るいお庭になりました。
⇒事例紹介ページ「人工芝でメンテナンスフリーのお庭へ 大津市」はこちら
既存の柱を活かし、2本だけ位置を変え、その間にポリカパネルを設置しました。
光を通しながら、きちんと目隠ししてくれます。
⇒ブログ記事「生垣をフェンス(柵)に」はこちら
かなりうっそうとしていた既存の生垣を撤去し、フェンスに。
門扉とアプローチも新しくなり、すっきりした印象になりました。
⇒事例紹介ページ「すっきりと見通しのよいお庭へ 大津市」はこちら
どのお施主様にも
「風通しがよくなって、明るくなった!」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場は困っていたので・・・」
「樹木が伸びて大変だった高い所の枝切りから解放された!」
と喜んでいただいております。
その他にも事例がありますので、お気軽にお問い合わせください。
フェンスにはさまざまな商品がありますが、その中のひとつがディーズガーデンの「アルファウッド」です。
こちらのブログでも、何度か取り上げさせていただいております。
⇒ブログ記事「目隠しフェンス(柵)の上手な選び方」はこちら
⇒ブログ記事「新商品 ディーズガーデン 目隠しのデザイン壁「アルファウォール」」はこちら
⇒ブログ記事「目隠しフェンスもお気に入りのインテリアを選ぶように選びたい!」はこちら
当社は、ディーズガーデンの正規取扱店になっております。ぜひお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
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施工事例紹介ページやスタッフブログで、いろいろな現場の写真をご紹介していますが、たまに、Instagramでのみ、ご紹介しているものもあります。
今回、Instagramのみでご紹介したものを、興味を持たれた方が多かったようなので、ひとつご紹介します。
しっかり目隠ししたいけれど、暗くなってしまうのは困りもの。
こんなスクリーンタイプはいかがですか?
採光しながらも、きちんと目隠ししてくれます。
この写真では、上半分だけがスクリーンになっていますが、上から下までスクリーンにするなど、組み合わせを選ぶことができるので、敷地の条件などに合わせて、ぴったりの目隠しを設置することができます。
このような木調格子のものの他に、角格子タイプや横格子タイプのものもあります。
上記商品のご紹介は下記に掲載しておりますので、併せてご覧ください。
⇒商品紹介ページ「目かくし効果バツグンGスクリーン[LIXIL]」はこちら
いくつか他の事例もご紹介します。
使いづらいデッドスペースを活かしたデッキスペースです。
お隣からの視線を遮るのにしっかり目隠しする必要がありますが、通常のフェンスだとかなり暗くなってしまいます。
採光と目隠しをしっかり両立することができました。
⇒事例紹介ページ「隠れ家 ~デッドスペースを活かして~」はこちら
中庭とガレージの間には、LIXILの+Gスクリーン、角格子タイプを設置しました。
道路からしっかり目隠ししながら、光をお庭に取り込むことができます。
⇒事例紹介ページ「シャープなデザインのエクステリア 草津市」はこちら
ゆるやかに間取ることで、光を通しつつ視線をカットしています。
⇒事例紹介ページ「光を遮らず、おしゃれに目隠し 草津市」はこちら
ぴったりのプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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ちなみにIntagramに載せたものはこちら。
日々更新していますので、ぜひチェックしてみてください!
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大切なお車のために車庫を設置したいというご依頼をいただきました。
ヨドガレージの「ラヴィージュⅢ」という商品です。
デザインもモダンで洗練されています。
薄暗くなりかけている時間帯、車庫の中の電気をつけると、なんだか近未来的な雰囲気でとてもカッコいいです!
側面には引き戸、換気扇や立水栓も設置し、大好きなお車を触りながら過ごすには快適な空間になっています。
特に男性の方は
「こんなガレージがあるといいなあ」
と憧れておられる方も多いのではないでしょうか。
こちらの商品は、そんな方々の願いを叶えて、充実させるために、様々なオプションを備えています。
そのうちの一つが連結オープンスペースで、自由に使える空間をガレージに連結することができます。
以前に施工させていただいた別の現場の写真になりますが、こんな感じです。
こちらもカッコいいですね。
こんなガレージがあれば、休日をどんな風に過ごそうか、考えるだけでもワクワクするのではないでしょうか?
お気に入りのキャンピングカー。
キャンピングカーは背が高いので、普通のカーポートでは入りません。
カーポートをなくすという案もありますが、背の高い車は洗車するのも大変なので、雨や鳥のフンなどですぐに汚れてしまうのは避けたいですね。
そこで、カーポートを付け替えて、駐車スペースをリフォームしました。
お車に合わせて、高さを細かく設定しました。
この高さのカーポートならキャンピングカーも 、すっぽり!
高さを気にすることもないですね
柱周りも工夫して取り付け、大きなキャンピングカーも停めやすい駐車スペースになりました。
これだけ広々していると、カーポートの下でバーベキューなども楽しめそうですね!
柱の高さの他、お客様の敷地にあわせて間口や奥行もカスタマイズできますので、お気軽にご相談ください。
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大津市にて、外構のリフォームのご依頼をいただき、行ってきました。
カースペースから掃き出し窓とウッドデッキのところまで、何も仕切りがなく、丸見えになっていたので、目隠しになる壁、そして、ウッドデッキの上にテラス屋根の設置です。
「これから何が始まるのかな??」
お子さまたちも興味津々です。
丁寧にきっちりとブロックを積んでいきます。
当たり前のことなのですが、ビシッと揃ったブロックの縁が気持ちがいいです。
そして、鉄筋もしっかりと。
リフォームのご依頼をいただいて、既存の塀の撤去をすると、この当たり前のことがちゃんとできていない場合が意外と多いのです・・・。
(⇒ブログ記事「下準備は大切」はこちら)
見えない部分も丁寧に作業を進めていきます。
塀の形が完成!
ここから塗り壁仕上げをしていきます。
おしゃれな目隠しが完成しました!
塀の工事の前に、テラス屋根も設置させていただいています。
テラス屋根は、YKK APの「サザンテラス」という商品で、木組み感の趣があるパーゴラタイプになっています。
垂木の先端を斜めにカットすることで、洋風のカジュアルさが演出されています。
ナチュラルなデザインで、設置した白い塗り壁仕上げの塀ともよく合います。
しっかり目隠しすることができて、安心してお過ごしいただける空間になりました。
うまく使えていなかったスペースも、きっと快適な空間に生まれ変わります!
ご予算やご希望に応じて、最適なプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。
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先日、「お庭のリフォーム ~ 無駄になっているスペースありませんか?」という記事で、デッドスペースになってしまったお庭の一角を上手に活用できるよう、リフォームした事例をいくつかご紹介させていただきました。
今回は、ウッドデッキとテラス屋根で、機能的なユーティリティスペースに生まれ変わった事例をご紹介します。
1.5メートルほどの幅の限られたスペース。
このままだと、せいぜい、窓の外にごみ入れ用のポリバケツを置いておくくらいしかできませんが、いっぱいまでウッドデッキを設置することで、使い勝手のよいスペースに。
お米などの重たいものやたくさん買い物をした時でも、車からここへちょっと荷物を下ろせば、一旦家の中に入って、楽に運び入れることもできますね。
テラス屋根も設置したので、洗濯物も安心して干すことができます。
脚の部分は、デッキの中に埋め込んであり、テラス屋根も出幅を調節して、敷地の端までぴったり合わせています。
エアコンの室外機や電気やガスのメーターの位置も考慮して設置しますので、
「こんな場所にでも設置できるのかな・・・」
など、不安に思われることがあっても、ぜひ一度お気軽にご相談いただければと思います。
日々の暮らしの中でちょっと感じておられる不便を解決するエクステリアをご提案いたします。
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今、とっても増えているお庭のリフォーム依頼。
「傷んできたウッドデッキをリフォームしたい」「うまく使えていない庭のスペースをうまく活用したい」というご相談について、いくつか事例をご紹介しました。
⇒ブログ記事「お庭のリフォーム ~ ウッドデッキ編」はこちら
⇒ブログ記事「お庭のリフォーム ~ 無駄になっているスペースありませんか?」はこちら
次いで多いご相談は、何といっても雑草対策です。
「手がつけられなくて困っている」
「忙しくて、雑草抜きにまでとても手が回らない」
「年齢と共に、手入れをするのがきつくなってきた」
ご事情は様々ですが、お庭の雑草に悩まされている方はたくさんいらっしゃいます。
今回は、お庭の雑草対策の事例をいくつかご紹介します。
人工芝のお庭にリフォーム!
保護犬を迎え入れることになり、ワンちゃんが快適に過ごせるお庭へリフォームしました。
お手入れの大変だったお庭がすっきり、一面人工芝で、人も犬もご機嫌なお庭に変身しました。
きっとこれまで、いろいろ大変な経験もしてきているのではないかと思うのですが、すっかりなじんで、リラックスしている表情ですね
⇒この事例紹介ページ「ワンちゃんが快適に過ごせるお庭へリフォーム 大津市」はこちら
石張り風のお庭にリフォーム!
石張りに見えますが、石張り風のコンクリート製の舗装材です。
石英岩の乱形張りを今までにないリアルな色合いで表現されており、疑似目地が施された商品を並べるだけで、本格的な石張りの世界を容易に演出できます。
アンティークナチュラルな雰囲気に生まれ変わりました。
⇒この事例紹介ページ「アンティークナチュラルなお庭へリフォーム 野洲市」はこちら
タイル張りのお庭にリフォーム!
年月が経ち、裏のフェンスも古くなり、お庭が暗いイメージになってしまっていたので、明るく爽やかに変身!
明るい色のタイル貼りのテラスで見違えるように明るくなりました。
⇒この事例紹介ページ「和風から洋風へ 明るく可愛らしいイメージに変身 大津市」はこちら
防草シート、人工芝、砂利、舗装など雑草対策は実に様々。
失敗の少ない雑草対策をご予算やご希望に合わせてご相談承ります。
雑草に悩まされず、お手入れが簡単なお庭づくりを、植物の専門知識を持つスタッフが、デザイン設計から施工までトータルにご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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先日、傷んできたウッドデッキスペースのリフォーム事例をご紹介しました。
⇒ブログ記事「お庭のリフォーム ~ ウッドデッキ編」はこちら
ウッドデッキに限らず、今、お庭のリフォームのご依頼がとても増えているのですが、ウッドデッキに続いて多いのが「うまく使えていない庭のスペースをうまく活用したい」というものです。
うまく活用できず、雑草取りの手間だけはかかってしまう、ちょっとした庭のスペースを見て
「ここがうまく使えたら、もっとおうち時間が楽しくなるのになあ」
と思われる方が多くいらっしゃるのではないかと思います。
今回は、そんなデッドスペースになってしまったお庭の一角を上手に活用できるよう、リフォームした事例をいくつかご紹介します。
空きスペースを活かして、暮らしが広がるガーデンルーム。
中途半端になってしまっていたスペースにガーデンルームを設置しました。
中央のパネルに前面上げ下げ窓を取り付け、足元はクリアマットで目かくしをしています。
内部日除けで直射日光も遮り、快適に過ごせます。
⇒この事例紹介ページ「ガーデンルームで暮らしにプラス 大津市」はこちら
目隠しフェンスを設置することで、空きスペースがくつろぎスペースへ。
道路から丸見えで、うまく活用できていなかったお庭スペースですが、目かくしフェンスを取り付け、しっかりプライバシーを確保することで、くつろぎスペースを設けることができました。
デッキとテラス屋根でアウトドアリビングの完成です。
⇒この事例紹介ページ「目かくしフェンスでくつろぎスペース誕生 野洲市」はこちら
境界いっぱいまでのウッドデッキで、敷地を有効活用。
お隣との境界いっぱいまでウッドデッキを設置しました。
雑草取りの手間もなくなるので、一石二鳥です。
フェンスでしっかり目隠ししているので、人目を気にせず、ゆったりくつろぐことができます。
⇒この事例紹介ページ「デッキでお庭を有効利用 大津市」はこちら
既存の駐車スペースの上がくつろぎスペースに変身
大型バルコニーを設置して、駐車スペースの上を有効活用できるようにしました。
ビニールプールを広げて、水遊びをしたり、バーベキューをしたり、いろいろ楽しい時間を過ごすことができます。
⇒この事例紹介ページ「美しく快適な空間を生むバルコニー 草津市」はこちら
諦めていたスペースも、きっと快適な空間に生まれ変わります!
ご予算やご希望に応じて、最適なプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
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以前に門まわりのリフォーム事例をまとめてご紹介しました。
⇒ 門まわりのリフォーム その1
⇒ 門まわりのリフォーム その2
⇒ 門まわりのリフォーム その3
おうちの顔である門まわり。
一番傷みが目につくところなので、まとめてご紹介したのですが、去年から引き続き、コロナ禍で、おうちで過ごす時間が増えているからでしょうか。
今、お庭のリフォームのご依頼もとても増えています。
その中でも最も多いお問い合わせの一つが「傷んできたウッドデッキをリフォームしたい」というものです。
20年ほど前に作られたウッドデッキは、乾燥している気候の北米と同じレッドシダーなどのデッキが多く、梅雨などで雨の日が多く、湿気の多い日本では、防腐塗装をしても傷んでしまいやすいのです。
お子様も大きくなってくると、庭のウッドデッキで過ごすことも少なくなり、あまり気にならなかったのが、おうちで過ごす時間が増えて、傷んできたデッキが目につくようになったのが、お問合せが増えた理由かもしれませんね。
今回は、ウッドデッキを新しくした事例やデッキスペースを全く別のものにした事例など、傷んできてしまったウッドデッキスペースが生まれ変わったリフォーム事例をいくつかご紹介します。
傷んできたウッドデッキをタイルデッキに。目隠しも設置。
木製のデッキを撤去して、元々あったタイルテラスを延長しました。
テラス屋根と目隠しを設置して、広々くつろげるガーデンテラスに変身!
既存の庭木はできるだけ移植しています。
今までご家族を見守ってきてくれた庭木ですから、大切にしたいですよね。
⇒この事例紹介ページ「目隠しがスタイリッシュに進化 大津市」はこちら
ウッドデッキのやり替えと共に、ガーデンルームを設置。
既存の木製デッキが傷んできたので、思い切ってデッキのやりかえとガーデンルームを設置されました。
デッキは三協アルミのひとと木、木粉を50%以上配合した人工木デッキです。
既存のハナミズキを活かした、くり貫きタイプのデッキです。
⇒この事例紹介ページ「お住まいとの相性もぴったりな白いハピーナ 大津市」はこちら
ウッドデッキをガーデンルームに管理の楽なお庭へ。
木製のデッキが傷み、草が生い繁り手がつけられない状態だったので、思い切ってお庭をリニューアル。
デッキがあったスペースは、愛犬と過ごす憩いのスペースとして全面的にガーデンルームにリフォームしました。
⇒この事例紹介ページ「木製デッキをガーデンルームに管理の楽なお庭へ」はこちら
古くなったウッドデッキをリニューアル。
デッキはリクシルの樹ら楽ステージ、テラス屋根はタカショーのポーチテラス シンプルスタイルにシンプルシェードを取り付けました。
目隠しのため、フェンスも設置しました。
⇒この事例紹介ページ「デッキのリニューアルで快適に 大津市」はこちら
去年、今年と人工木デッキの新商品が多く発売され、より天然木の質感に近づいた、高級感のあるものも多数販売されています。
ご予算やご希望に応じて、最適なプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。
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お庭とエクステリアの京阪グリーンのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
ご覧になっておられる方の中には、ご新築されるにあたって、おうちの外構をどうしよう・・・とお悩み中で、事例紹介のページを見てみて
「ここまで、きっちりとした門構えでなくてもいいんだけど」
「車をたくさんとめる必要があるから、停めやすくするのが最優先で、門柱などは設置したくない」
など思っておられる方も多いのではないかと思います。
そんな方でも、ぜひ、玄関脇にでも1本、おうちのシンボルツリーになるような木を植えてほしいなと思います。
1本、木があるだけでも、日々の生活の中で、季節の移ろいを感じることができますし、木の成長とご家族の歴史を重ね合わせて、例えば
「この子が歩き始めた頃には、この木の花が咲いていたなあ」
「ちょっと仕事がきつくて、つらかった時期もあったけど、この木の紅葉の色を見て癒されたっけ」
など、振り返った思い出の彩りになってくれるのではないでしょうか。
こちらのおうちも、家の前を車を停めやすい、広々カースペースにした、ごくごくシンプルな外構なのですが、オリーブの木が1本あるだけで、おうちの表情がぐんと優しいイメージになります。
ご新築の際だけでなく、「車の台数が増えたから、庭を潰して、駐車スペースにリフォームしたい」というような場合にも、一面、全部コンクリートで固めてしまうのではなく、ぜひ1本、庭木を植えてみてください。
この日は、オリーブの花がたくさん咲いていました。
1年を通してきれいなグリーンを楽しめるオリーブは、初夏にはかわいい花をつけます。
白をベースに薄い黄色が混ざった色合いの花で、3mmほどの小さな花が集まって咲く姿は上品な愛らしさを感じさせます。
おしゃれなグリーンの葉や白くてかわいい花が人気の庭木です。
これから成長していくのが楽しみですね。
営業担当:中嶋
去年、ご紹介したワンちゃんのためのガーデンルーム。
(⇒ブログ記事「ペットも快適なガーデンルーム」はこちら)
とてもかわいいワンちゃんたちの姿に、三協アルミの担当者さん(このガーデンルームは、三協アルミの「ハピーナリラ」という商品なので)もメロメロだったのですが、お施主様が動画を作って、公開してくださいました。
ガーデンルームの様子が、内からも外からも、お昼の様子も夜の様子も、隅から隅まで分かる動画になっています!
ぜひご覧になってください。
そして、F様、素敵な動画を作っていただき、ありがとうございます。
栗東市にて、ガーデンルームの設置に行ってきました。
おうちの敷地全部を有効に活用するのは、なかなか難しく、この記事を読んでおられる方の中にも
「あの部分をもっとうまく使えたらなあ・・・・」
とお悩みの方もいらっしゃるのではないかと思います。
ガーデンルームを設置すれば、そんなスペースが、お部屋から一続きのもう一つのリビングルームに生まれ変わります。
部屋干ししていたお洗濯物も、ここへ干せば、お部屋の中は広々。
花粉や黄砂を気にすることなく、思いっきり干すことができます。
こちらのおうちでは、テラス屋根部分と隣接して設置したので、ユーティリティスペースとしてもフル活用。
毎日の家事を効率的に行うことができます。
忙しい日々の中で、このようなスペースがあるのは、とてもありがたいですね。
おうち時間を快適に充実させるアイテムとして、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
お気軽にご相談くださいませ。
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建設中の山科東野シティホールへ、先日、植栽工事へ行ってきました。
たくさん積まれたサツキの木とリュウノヒゲ。
ひとつひとつ丁寧に植えていきます。
きれいに並びました。
敷地内には、シラカシの木を植えました。
シラカシは、1年を通して青々とした葉を付けている剛健な庭木として親しまれているだけでなく、葉は常緑雑木としての自然味があるのが魅力です。
何気ない里山の雰囲気を出したい場合におすすめの庭木です。
大切なご家族をいろいろな思い出を思い返しながらお見送りする時間に、静かに寄り添ってくれるのではないかと思います。
草津市内にて、カーポートの設置をご依頼いただき、行ってきました。
設置後の全景はこんな感じです。
元から塀の前が駐車スペースにはなっていたのですが、カーポートは設置されていませんでした。
このようにカーポートを設置していないおうちも多いと思います。
カーポートなんてなくてもいいやと思っていませんか?
実際にはそんなことはなく、カーポートにはさまざまな役割があります。
① 雨から車を守る
② 濡れずに車から乗り降りできる
③ 霜・雪から車を守る
④ 紫外線をカットし、車の塗装の劣化を防ぐ
⑤ 太陽光の熱を遮断し、車の中の温度上昇を抑える などなど・・・
カーポートも、アール型の屋根のものやフラットな形状のものなど、さまざまなデザインのものがあり、おうちのデザインに合わせて、ぴったりのものが必ず見つかります!
こちらの商品は、三協アルミの「ダブルフェース」という商品です。
3本の強靭な柱とアームで屋根を支える上吊りタイプ。
先鋭的なフォルムが駐車スペースを印象付けます。
完全後ろ柱タイプのカーポートなので、車がとても停めやすいのも嬉しいポイントです。
また、施工前の写真とよく見比べてみていただくと分かるのですが、一部砂利になっていた部分もコンクリート土間を張り、足元もすっきりフラットになりました。
このようなカーポートの新設の他、「車高の高い車に買い替えたいので、屋根の高いカーポートにしたい」「車の台数が増えたので、カーポートを広げたい」など、駐車スペースのリフォームのご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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先日もガルバリウム外壁のおうちの外構をご紹介しましたが、
(⇒ブログ記事「ガルバリウム外壁のオシャレな住宅を引き立てるスタイリッシュ外構 草津市」)
こちらも、ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな建物です。
先日ご紹介したおうちはネイビー色でしたが、こちらのおうちはブラック。
建物の色に合わせて、カーポートや機能門柱も同じくブラックを選択しました。
色がコーディネートされているのはもちろんのことですが、直線的なデザインの建物に合わせて、カーポートもフラットなフォルムのものを設置。
都会的にスタイリッシュな印象をもたらします。
門柱は、スリムとコンパクトを最大限に極めたスマートなデザインで、こちらもカーポートと共に、建物のイメージにぴったりです。
マットなブラック色で、洗練されたエントランスを演出します。
足元も、単にコンクリートで固めるのではなく、ステップから一続きに、シックな色合いのタイルを配しました。
都会の一軒家では土地も限られており、道路と玄関の距離も非常に短くなってしまうため、エクステリアを諦めてしまう方もいらっしゃると思いますが、ひとつひとつのアイテムを厳選し、工夫することで、魅力的な門まわりを演出することができます。
外構は、簡単に取り換えることはできません。
妥協したエクステリアを作って後悔しないよう、しっかりとプランニングし、ご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
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草津市内にて、ウッドデッキとテラス屋根を施工させていただきました。
デッキはLIXILの樹ら楽ステージ、テラス屋根は同じくLIXILのシュエットという商品です。
色はエクリュアイボリーという色で、こちらは受注生産になっています。
「エクリュカラー」は生成り色のことで、柔らかくナチュラルで優しい印象のカラーです。
ナチュラルだけど洗練されているということで、今、流行りのカラーのようですよ。
中に入って見たところはこんな感じです。
デッキは手前の掃き出し窓から奥の窓まで続いていて、テラス屋根はそれぞれの窓のところに2か所設置しています。
たくさんのお花を育てておられて、目隠しもついているので、プライベートのお花畑な雰囲気にあふれています。
アイボリーに色とりどりのお花がとっても映えます。
目隠しをしていると日が遮られるような気もしますが、上からお日様の光がさんさんと降り注いで、お花もすくすく育ちます。
ガーデニング作業をするのも、明るくて、とても気持ちが良さそうです。
大好きなお花に囲まれて、ステキなお庭時間を過ごせていただけているようで、うれしく思います。
木調でナチュラルな雰囲気ですが、素材はアルミで、簡単なお手入れで経年劣化も木製と比べると格段に少ないので、長く、快適にお過ごしいただけます。
これから四季折々、楽しみですね。
6年ほど前に外構工事をさせていただいたお客様より、目隠しフェンスの設置のご依頼をいただきました。
三協アルミの「M.グローリア」という商品です。
パネル・柱・桁を自由に組み合わせることができ、敷地に合わせて、ぴったりの柵を設置することができます。
このように、一部はしっかり下まで、後の部分は下部を開けておくことも可能な他、さまざまなタイプのパネルがあるので、上部は採光を優先してスクリーンタイプを、下部はしっかり目隠しできるタイプという風に分けることもできます。
今回は全面、横格子デザインの全目隠しタイプで施工しています。
敷地外からの視線をしっかりと抑え、プライベート性を強めます。
京田辺市にて、ウッドデッキを施工してきました。
お庭いっぱいに設置されているので、かなり広々としています。
きちんと点検口も設けているので、メンテナンスなども安心です。
ウッドデッキは人工木デッキで、LIXILの樹ら楽ステージという商品です。
人工木デッキの中では定番の商品で、当社でも年間を通して、多数施工させていただいております。
ちなみに、昨年度は、LIXILのウッドデッキの施工数が滋賀県で1位、全国では5位でした。
⇒ブログ記事「LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト」
また、目隠しフェンスも施工させていただきました。
フェンスの高さは180センチほどで、しっかりと目隠ししています。
外側から見るとしっかりと目隠しされていますが、板と板の間にすき間があるのと、ウッドデッキと合わせたナチュラルな色合いなので、圧迫感はあまりありません。
外からの視線を気にせず、のびのびとおうち時間を過ごしていただけるアウトドアリビング空間になりました。
また、全体は追ってご紹介させていただきます。
お楽しみに!
→事例紹介ページ「庭一面のウッドデッキで開放的なアウトドアリビング 京田辺市」はこちら
営業担当:中嶋
弊社では定期的に社内勉強会を行っております。
昨日、今年度最初の勉強会を開きました。
今回の担当は、niwary(彦根支店)のスタッフ。
niwaryで手掛けた事例を、どんな意図でこのようなデザインになったかなど、お客様からいただいた声も交えながら、具体的に紹介しました。
京阪グリーンでは、個人のお客様やハウスメーカーからのご依頼で年間750件以上施工させていただいており、なかなか他のスタッフが担当した現場について、じっくりと見ることがありません。
一口に外構・エクステリアと言っても、お客様の好みによって違ってくるのは当然のことなのですが、担当するスタッフによっても、デザインや雰囲気が違ったものになります。
ホームページに掲載された施工写真を見れば、担当欄を見なくても、だいたい
「あ、これは、あの人の担当だな」
と社内の人間には分かったりします。
ちなみに、この写真でプロジェクターに映し出されているのは、こちらの事例です。
⇒ niwary事例ページ「Case 7 存在感のあるカーポートで上質なファサード」はこちら
この事例をホームページに掲載した時には、他のスタッフから
「違うタイルを貼った門柱が並んでるって、なんて斬新なんだ!」
と驚きの声もあったのですが、背景が分かれば、納得なのではないかなと思います。
今回の勉強会は、各自の引き出しを増やし、ご提案の幅を広げるための有意義な時間になりました。
ワンちゃんのためのガーデンルームを設置させていただきました。
写真を撮りに行かせていただくと、ワンちゃんたちが目いっぱい大歓迎してくれました。
お母さん犬と子犬ちゃんが2匹です。
かなり動きが激しくて、その勢いに圧倒されます
お施主様が「ガーデンルームのところで並んで座ったところを撮るとかわいいかな」とおっしゃって、扉を開けてくださったのですが、そう簡単に人間の思い通りに事が運ぶわけもなく、ひたすら走り回っていました(笑)
本当ならここで並んでいただくはずが・・・
あっちへうろうろ。こっちへうろうろ。
人工芝になっているので、ワンちゃんも安心して走り回ることができますね。
子犬ちゃんたちが産まれたので、いっぱい遊べるように、ガーデンルームを設置することにされたそうです。
これが増築するとなると費用もかかり、工期も長くなるため、大変ですが、ガーデンルームだと、増築するより、はるかに手軽にワンちゃんのためのお部屋を実現することができます。
ガーデンルームには、三協アルミのハピーナリラという商品を選択しました。
腰壁タイプで、ワンちゃんも外からの視線を気にせず、ストレスフリーでゆっくりくつろげて、ワンちゃんも飼い主さんもいっしょに快適な空間になっています。
天井からは、太陽の光が降り注ぐので、室内はとても明るいです。
もちろん、内部日よけも設置しておりますし、天井材自体も熱線遮断仕様になっておりますので、夏場でも気温の上昇を抑えることができますので、人間より暑がりのワンちゃんでも安心です。
さらにエアコンも設置しているので、真夏の猛暑日でも安心!
ガーデンルーム内に電源も設置し、気密性を損なわないよう、エアコンを設置しました。
ペットを飼っておられるおうちの施工事例は、他にもたくさんあります。
何かお悩み、お困りのことがあれば、お気軽にご相談くださいませ。
飼い主様にもワンちゃんにも快適にお過ごしいただけるプランをご提案させていただきます。
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5年ほど前に施工させていただいたお客様からご連絡いただき、サイクルポートを設置させていただきました。
以前に施工させていただいた時の写真はこちらです。
⇒この事例の紹介ページ「オレンジがポイント、可愛さ満載の門柱 栗東市」はこちら
おうちの前と横にカーポートを2台分設置させていただいていたのですが、お子様の成長と共に自転車が増えて、サイクルポートを設置したいというご希望でした。
この物置が置いてあるあたりに設置するのですが、規格のサイズでは、この場所にぴったりと合わせることができないため、道路に合わせて、出幅を斜めにカットしました。
サイクルポートに限らず、カーポート全般に言えることですが、せっかく設置したのに、
「屋根がもう少しだけ大きければ車から出たときに雨に濡れないのに・・・」
「道路と駐車場の形状に合わせて屋根が取り付けられればもっと使い勝手がよかったのに・・・」
という後悔をすることになってしまっては、とても残念です。
このような後悔をしないためには「カーポートはある程度加工できる」ということを知っておいていただいて、打合せの際にご希望を目いっぱいお伝えいただければと思います。
もちろん、ご提案の際に、最大限使い勝手のよいように考慮させていただくのですが、心配に思っておられることを事前にお伝えいただければ、多くの引き出しの中から最適なご提案をすることができます。
・大きめのものを設置して、敷地にあった最適な大きさで取り付ける。
・敷地の勾配に合わせて、高さを調整する。
・敷地の一部が斜めになっているところへ敷地ぎりぎりまでの大きさで設置する(今回はこれです)
一度設置したカーポートやサイクルポートをまた設置しなおすというのは、なかなか難しいですし、これから設置をお考えの方は、ぜひ覚えておいていただいて、満足のいく外構にしていただければと思います。
2020年LIXILエクステリアマイスター販売コンテストにて「シルバー賞」を受賞させていただきました。
また併せて「デッキ部門賞」も受賞させていただきました。
こちらは全国で5位の成績でした。もちろん、滋賀県では1位です。
↓ シルバー賞の盾。今は彦根支店に置いてあります。
↓ デッキ部門賞の盾。今は守山支店に置いてあります。
せっかくですので、今年度、LIXILのデッキを使った事例をいくつかご紹介します。
敷地の境界いっぱいまでウッドデッキを設置。
限られたスペースが有効に活かされ、ゆったりとくつろげるスペースに変身しました。
⇒ この事例の紹介ページ「Case 26 空間を有効に使い、くつろげる空間に」はこちら(niwary(彦根支店)のページにリンクします)
屋外の解放感に満たされながら室内のように心地よくお過ごしいただけます。
日よけ・シェードセイルを使うことで木陰のような空間ができ、さらに快適に。
⇒ この事例の紹介ページ「ウッドデッキ&シェードで木陰にいるかのような自然浴空間に 野洲市」はこちら
また、先日もご報告した「LIXILエクステリアコンテスト2020 ファサード部門」の盾も届きました。
盾と一緒に入賞した現場の写真をフレームに入れたものもいただきました。
こちらの事例紹介ページで詳しくご覧いただけます。
これらは1年間を通して施工させていただいた実績に対する評価であり、工事をさせていただいた施主様のおかげでございます。
ありがとうございました。
より施主様に喜びをお届けできるよう、スタッフ一同、努力してまいります!
先日、ご紹介した傾いたブロック塀のやり替え工事ですが・・・
(⇒ ブログ記事「傾いたブロック塀のやり替え工事」はこちら)
傾いたブロック塀を壊してみると、鉄筋がほとんど入っていませんでした。
たまたま何も起こらなかったのでよかったですが、もし大きな地震でもあったら・・・と思うと、とても恐ろしいです。
今度は安心安全にお過ごしいただけるよう、見えないところもしっかりと、ひとつひとつ丁寧に工事を進めています。
工事が完了したら、まとめてご紹介しようかと思っています。
(追記:完成しました。⇒ブログ記事「傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました」はこちら)
上記工事のご紹介前に、他のおうちの工事の様子をご紹介しようと思います。
完成した様子は、事例紹介ページですでにご紹介しています。
⇒ 事例紹介ページ「人工芝とウッドデッキで広々くつろげるお庭に 甲賀市」はこちら
まずは、砕石を敷き、 敷き均した砕石をよく締め固めます。
鉄筋を組み、コンクリートを打設した上に、ブロックを積んでいきます。