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本社展示場にお越しになられて、まず目につくのは、ココスヤシの木(先日ご紹介したココスヤシシロップに使った実は、この木から収穫されたものです)と足元にある、何やらうねうねした竹垣。
この竹垣は「臥龍垣(がりゅうがき)」と言います。
まっすぐな竹を細く割り、臥龍のようにくねくねと曲げていく高度な技が要求される竹垣です。
下記は、完成直後の写真です。
臥龍とは「眠れる龍」を意味する言葉だそうです。
確かに、龍が臥せた姿に見えますね。
この竹垣を設置したのが、今から5年前。青々としていた竹垣も、年月を経て、風合いが出てきました。
竹垣というと、純和風庭園を思い浮かべますが、こんな風にヤシの木の足元にも意外と合います。
当社には寺院や神社の庭づくりができるほどのベテラン職人もおり、外構・エクステリアにも和庭にも対応することができますので、このような施工を行うこともできます。
このような会社は、他にはなかなかないと自負しております。
和風・洋風など、既成概念の垣根に囚われず、幅広いご提案をさせていただきます。
「こういうエクステリアがいい」
「こんなお庭にしてもらいたい」
お客様の希望される理想のエクステリアやお庭について、どうぞお聞かせください。