バルコニー囲いを設置しました
大津市内にて、バルコニー囲いを設置しました。
設置したのはYKKAP「ソラリア」です。
屋根がフラットなタイプを選びました。
側面は引き戸、前面は折り戸で開閉するようになっています。
諦めていた2階の空間も、家事らく空間に大変身！
バルコニー囲いなら、風が強い日や突然の雨の心配があっても、洗濯物を干したまま安心して外出することができます。
年が明けたら、あっという間にまた花粉の季節がやってきますが、花粉症にお悩みの方も安心して、洗濯物を干していただけます。
扉の開閉や囲いの大きさなど、生活スタイルに合わせてお選びいただけるので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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トーシンコーポレーション「FIアンフィノ350」
大津市内にて、新築外構のご依頼をいただきました。
右にあるのは、トーシンコーポレーションさんの機能門柱「アンフィノ350」です。
曲線を描くデザインがやさしい雰囲気で、ラウンドフォルムがシンプルデザインにアクセント。
凸凹のあるテクスチャーもやわらかな印象を演出します。
こちらの機能門柱は、ガラス繊維とセメントに自然骨材を加えて成型するGRC（ガラス繊維強化セメント）という素材でできています。
GRCは軽量で粘り強く、高い引張り強度と曲げ強度を持つ堅牢な素材なので、耐久性とデザイン性を兼ね備えた機能門柱となっています。
門扉も機能門柱に合わせて、鍛造調の手づくり感が優しく、味わいのあるものを選び、足元はかわいらしい色合いのタイルで仕上げました。
最近はシンプルモダンなデザインがよく好まれますが、このような大人かわいい雰囲気も素敵ですね！
建物の雰囲気やお好みに合わせて、いろいろなデザインをご提案できますので、ぜひご相談ください。
11/30(土)放送のせやねん「スマイル工務店」に出演します
MBS（4チャンネル）「せやねん！」の人気企画「スマイル工務店」
11月30日（土）放送回にて、niwary（彦根支店）スタッフと工事部スタッフがガーデナーとして監修させていただきました！
今回で5回目になります。
過去4回の放送については、下記リンク先を見てみてくださいね。
⇒ MBS「スマイル工務店」出演情報
今回はせやねん！史上初の12時間特番になっています。
なので、施工させていただくお庭もいつもより大がかり。
ロケも今月に入って、数日に渡って行いました。
以前のロケで、niwaryのお店からスタートしたことがありましたが
（⇒ スタッフブログ「2/17(土)放送のせやねん「スマイル工務店」に出演します」はこちら）
今回は、大津にある京阪グリーン本社からのスタートです。
事務所でも「ウーイェイ」いただきました
手前に写っているのは、うちの社長です。
資材置き場で積み込んで、今回のお庭づくりもスタートです！
何日かに渡ってのロケだったこともあり、お天気を心配していましたが、秋晴れの気持ちの良い空の下、撮影することができてよかったです。
出来上がったお庭は、もちろん放送日まで秘密！ですが、niwaryのInstagramのハイライトでロケの様子を少し載せていますので、チェックしてみてくださいね。
放送は11月30日（土）、15時頃か16時頃の放送予定です。
ぜひ、みなさん、ご覧になってください！
外構にみどりを
ご新築されたおうちのエントランス・アプローチ周りに植栽させていただきました。
植栽前の写真はこちら。
駐車スペースの土間打ちさえしてしまえば、このままでも特に生活するのに支障はないのですが、ちょっぴり殺風景ですね･･･
植栽後の写真はこちら。
入ってすぐのところには、下草と共にオリーブを植えました。
オリーブは「平和」「家庭円満」「夫婦円満」を象徴する縁起のよい木ともされており、葉色もきれいなので、シンボルツリーとして人気があります。
機能門柱の後ろ、玄関前にはフェイジョアを植えました。
５月中旬〜６月頃、淡いピンクの花びらに真っ赤な多数のおしべがついたエキゾチックな雰囲気な花を咲かせます。
（下の写真は本社展示場のフェイジョアが咲いた時の写真です）
駐車スペースの奥には、プランターにソヨゴを植えて置きました。
オリーブ・フェイジョアと同じく、常緑樹です。
秋には赤くて小さなかわいらしい実をつけます。
プランターはトーシンコーポレーションさんの「ＮＵプランターラスティックM550」
インダストリアルな雰囲気が漂う円形デザインプランター。
自然とどの空間にも馴染みます。
最近はお手入れなどを避けて、何も植えないおうちも増えていますが、やはり緑のある暮らしはいいものです。
外構も緑があると、ぐんと引き締まります。
お客様のライフスタイルなどに合わせて、お手入れもしやすい植栽をご提案させていただきますので、ぜひ外構やお庭に緑を取り入れてみてください。
木製ベランダのリフォーム
大津市内にて、傷んでしまった木製ベランダのリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の写真はこちら。
かなり傷んでおり、板が所々抜け落ちてしまっている状態です。
修理したりしながら、長らく大事に使われてきたのだと思うのですが、このままだと危ないですね。
リフォーム後の写真はこちら。
使用しているのは、LIXIL「樹ら楽ステージ」
元のベランダの色に近いダークウッド色を選びました。
明るい木目調からグレーウッドまで、カラーバリエーションがありますので、お好きな色をお選びいただけます。
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人工木デッキが発売されて20年ほど。
それより前に天然木デッキを設置されて、だいぶん傷んでしまっているおうちも多いのではないでしょうか。
見た目だけでなく、安全面でも心配ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
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マツモト物置「MN-1814」
長岡京市でマツモト物置を設置しました。
設置したのはMN-1814、色はファントムグレーです。
サイズは以下のとおりで、扉の開き方は、標準仕様は右引き戸ですが、左引き戸もご指定いただければ対応できます。
今回は左引き戸で施工させていただいています。
マツモト物置は、コンクリートブロックにもこだわっており、オリジナルのブロックを使用しています。
■特長その1
見える面はフラットで凹みがない。
■特長その2
ベージュ色でデザイン性がある。
■特長その3
通常(10cm)よりも厚い、12cmを採用。強度と通気性が高い。
何気ないことですが、組みあがった物置を見ると、やはり足元のブロックがすっきりしていることで、より素敵に見えます
滋賀県・京都府でマツモト物置を取り扱っているのは当社のみとなっております。
ぜひお気軽にご相談ください。
マツモト物置「MN-TERRA 1814-1K5S」
守山市内にて、マツモト物置を設置しました。
マツモト物置のスタンダードクラス物置「MNシリーズ」に、テラス屋根が付いた新しいライフスタイル空間を提案するデザイン物置です。
今回設置した「MN-TERRA 1814-1K5S」は物置奥行が1420mm(外寸)タイプ+テラス1間5尺サイズとなっています。
テラス屋根を付けることで、物置の使い方が広がります。
■物干し場に
■農作業の道具などの保管場所に
■自転車やバイク置き場に
■防災時に備えて
テラス屋根は物置の左右、どちらにもつけることができ、サイドパネルの有無や材質もお選びいただけます。
滋賀・京都でマツモト物置を取り扱っているのは、京阪グリーンのみとなっております。本社展示場では、実際の商品をご覧になることができます。
大きさはカタログでも確認できますが、色の感じや表面の塗装の感じ（錆に優れた屋外用高級粉体塗装を施してあります）は実物を見ないと分かりませんので、ぜひ、お立ち寄りいただき、ご覧になってみてください。
ご来店お待ちしております。
敷地を目いっぱい活用できる形のカーポート
大津市内にて、カーポートを設置しました。
設置前の写真はこちら。
土地の形に合わせて設置していきます。
カーポートの柱の位置は、駐車の邪魔にならないよう配慮しています。
折板屋根を載せて･･･
大方、形になってきました。
完成です！
土地の形に合わせ、敷地目一杯有効活用できるように屋根を設けています。
お車を停めるだけでなく、お子様のよい遊び場にもなっているとのことで、うれしく思います
各店舗Instagram人気投稿ランキング☆2024年10月
京阪グリーンでは、本社展示場・守山支店・niwary（彦根支店）の3店舗それぞれで、Instagramを運用しています。
今日は、先月（2024年10月）の各店舗人気投稿トップ3をご紹介します。
【本社展示場】
1：マットブラックでまとめたシンプルモダンなオープン外構
カーポートは駐車スペースと玄関の出入りしやすいように梁延長仕様を選びました。
機能面だけでなく、デザイン面でも延長した梁がアクセントとなり、モダンなエントランスを作り出します。
⇒ Instagram投稿はこちら
⇒ 事例紹介ページ「スッキリとしたモノトーンのオープン外構 守山市」はこちら
2：デザイナーズボードを使用した門柱
LIXIL「ウォールスクリーンファンクション門袖」
デザイナーズボード1枚を面として使用しており、シンプルながらも玄関まわりをキレイに演出してくれます。
⇒ Instagram投稿はこちら
⇒ スタッフブログ「LIXIL「ウォールスクリーンファンクション門袖」」はこちら
3：マツモト物置～スペースに合わせて
物置を設置する場所の広さも千差万別。
広い場合もあれば、このように限られたスペースに設置する場合もあります。
MNシリーズは、間口約1.8m・2.2m・2.6m、奥行きは約1.0m・1.4m・1.8m・2.2mの中からお選びいただけます。
ぴったりサイズを見つけてくださいね。
⇒ Instagram投稿はこちら
⇒ スタッフブログ「マツモト物置～スペースに合わせて」はこちら
【守山支店】
1：広々とした駐車スペースを確保したオープン外構
ゆったりと駐車スペースを確保したシンプルなオープン外構です。
機能門柱は、玄関ドアに合わせた木目調とマットブラックの組み合わせで、シンプルながら洗練された雰囲気に。
アプローチの足元は美利砂利の洗い出しで落ち着いた色調で仕上げました。
⇒ Instagram投稿はこちら
⇒ 事例紹介ページ「広々とした駐車スペースを確保したオープン外構 守山市」はこちら
2：シンプルなナチュラルモダン外構
先日ご依頼いただいた新築外構のご提案デザインパースです。
アースカラーのおうちとリンクした淡いブラウンの門柱に植栽が映えるシンプルなナチュラルモダン外構です。
⇒ Instagram投稿はこちら
3：機能門柱いろいろ
機能門柱を使って、コンパクトにまとめた門まわりの写真を集めてみました。
同じ商品でも本体の色や周りの施工の違いで、ずいぶん雰囲気が違ったりします。
お気に入りを見つけてくださいね。
⇒ Instagram投稿はこちら
⇒ スタッフブログ「機能門柱いろいろ」はこちら
【niwary（彦根支店）】
1：シンプルナチュラルなオープン外構
玄関ドアに合わせたシックな木目がアクセントの門まわりです。
白い塗り壁仕上げの門柱を木調のポストや角柱が引き立てます。
⇒ Instagram投稿はこちら
⇒ スタッフブログ「木目がアクセント！シンプルナチュラルなオープン外構」はこちら
2：ロックガーデン風に･･･
以前ご紹介したおうちに植栽が入りました。
石の間に多肉植物をちりばめて、ロックガーデン風に仕上げています。
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⇒ スタッフブログ「以前ご紹介したおうちに植栽が入りました」はこちら
3：Nasta宅配ボックス
niwaryの店内に、新しい展示品が仲間入りしました！
「Nasta Box +POST（ナスタボックス プラスポスト）」と「Nasta Box LIGHT（ナスタボックス ライト）」です。
⇒ Instagram投稿はこちら
⇒ スタッフブログ「Nasta宅配ボックス」はこちら
お気に入りは見つかりましたでしょうか？
京阪グリーンでは、いろんな個性・感性を持ったスタッフが、それぞれお客様のご希望をしっかりヒアリングし、想いに寄り添い、プランニング・施工させていただいています。
おうちのお庭に坪庭を取り入れてみませんか
坪庭とは、比較的小さなスペースを活かし、自然と調和した静かな庭のことを指します。
日本の伝統的な美意識を反映した坪庭は、限られたスペースでもしっかりとした存在感を持ち、住まい全体に深い趣をもたらします。
リビングや玄関から眺められるようにデザインすることで、四季折々の変化を楽しむことができ、庭のある暮らしに豊かさが加わります。
坪庭の魅力は、そのコンパクトさとデザイン性の高さです。
わずかなスペースでありながら、石や砂利、苔、低木などを用いて巧みに自然を再現します。
特に自宅に大きな庭を持つことが難しい場合でも、坪庭なら比較的小さなスペースで和の情緒を取り入れることが可能です。
シンプルなデザインでありながら、庭を眺めるたびに心が落ち着き、忙しい日常から一瞬でも離れることができます。
また、坪庭は四季を感じさせてくれるため、季節ごとの楽しみが増えます。
春には桜や椿が芽吹き、夏には青々とした苔や葉が涼しげな空間を作り出します。
秋には紅葉が彩りを添え、冬には雪が積もることで、庭の雰囲気が一変し、静寂で落ち着いた風情が漂います。
自然と四季を楽しむことで、日常に小さな感動を与えてくれる坪庭は、和の心を大切にした日本ならではの庭のスタイルです。
坪庭の設計には、さまざまな素材や要素を活かすことができます。
例えば、石灯篭や飛び石、竹垣を取り入れることで、より本格的な和風の雰囲気が生まれます。
また、苔や砂利を敷き詰めた地面には石を組み合わせると、奥行きのある美しい景観が作られます。
さらに、庭の一角に小さな水鉢や手水鉢を設置することで、静かで穏やかな水音が心を癒し、庭全体に涼やかな空気が流れます。
こうした要素を取り入れることで、坪庭は一段と味わい深い空間となり、家族やゲストをもてなす特別な場所になります。
坪庭は見た目の美しさだけでなく、精神的な効果ももたらしてくれます。
庭の中にいると自然と気持ちが落ち着き、心が安らぐため、リラックス効果が期待できます。
また、坪庭は常に手入れを要する庭であるため、苔や植物の成長を見守りながら季節ごとの手入れを楽しむことができます。
日々の手入れを通じて自然と向き合い、庭の変化を感じる時間が、暮らしにゆとりと安らぎをもたらしてくれるでしょう。
坪庭は、場所に応じてフレキシブルにデザインできるのも魅力です。
玄関の脇やリビングから見える位置に設置することで、室内にいながらも庭を眺められるようになり、空間全体に広がりが生まれます。
また、坪庭の設置場所によって、庭の表情を工夫することができます。
例えば、通路沿いや窓の外に坪庭を配置することで、日々の動線上で自然の景色を楽しめる仕掛けとなります。
夜には庭に照明を灯し、幻想的な雰囲気を演出するのも素敵です。
自宅の庭に坪庭を設けることで、和の趣を取り入れ、毎日の暮らしにゆとりをもたらしてくれるでしょう。
庭の広さに制限がある場合でも、坪庭ならではのミニマルで美しいデザインが住まいを引き立て、落ち着きのある心地よい空間を提供してくれます。
四季の移ろいと共に楽しむ坪庭は、住まいに癒しと彩りを添えるだけでなく、日本の伝統を感じさせる特別な空間を作り上げてくれます。
ぜひ、日常に潤いと癒しをもたらす坪庭のある暮らしを検討してみてはいかがでしょうか。
