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※こちらの記事も参考になさってください。
⇒「フェンス設置で気をつけるべき隣人トラブル」
⇒「騒音が気になる方へ~防音フェンスのご紹介」
以前に、お客様のウェルカムカードのご紹介をしましたが、また違うものを作ってみました。
もうすぐ終わる夏を惜しんで、ググっといっぱい冷たいビールを・・・というわけで、生ビールを模したものを折り紙で作ってみました。
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ビールといえば、ビアガーデン!
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近年、ますますハーブの人気は高まっています。ハーブティーソムリエやハーブコーディネーター、メディカルハーブカウンセラーなど、ハーブを専門とする資格を持って活躍する方も増えています。
ハーブを育てることは難しそうだというイメージがあるかもしれませんが、種類によっては案外簡単に育てることができます。庭先やプランター、キッチンやリビングの鉢植えなどでも育てられるハーブもたくさんあります。ここでは、ガーデニング初心者におすすめの、比較的育てやすいハーブをご紹介していきましょう。
(前回の「ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)」はこちら)
初心者にもおすすめのハーブ「カモミール」
カモミールというハーブは、リラックス効果が高く、雑貨屋さんにある様々なグッズでも見かけることの多いハーブです。簡単に手に入れられる身近なハーブですが、手軽さだけではなく、昔から色々な症状に用いられる万能薬です。
カモミールは4000年も昔から薬草として用いられており、ヨーロッパでは最も古い民間薬だとされています。その効能は消炎作用や胃痛や頭痛などの鎮痛作用、婦人病など多岐にわたります。現在は安眠やリラックス効果を求めて、お茶やアロマオイル、入浴剤として用いられることも多いです。手軽にリラックスできて安全性の高いカモミールですが、妊娠初期や菊アレルギーの方の摂取は好ましくないので注意してください。
そんな便利な万能薬のカモミールですが、自宅で簡単に育てることができます。カモミールは日当たりがよく、風通しの良いところで育ちます。ですが、暑さや蒸れには弱いので、夏場は注意が必要です。植え付けには春か秋を選び、水はけの良い場所に植えましょう。夏場、暑い時には直射日光が当たらない場所や室内に避難させることも必要です。
初心者にもおすすめのハーブ「ローズマリー」
ローズマリーにはロマンチックな逸話がいくつかあります。その昔、ハンガリーの王妃が歳をとり病床に臥せっていた時にローズマリーを使ったところ、みるみる元気になり、なんと50歳も年下の隣国の王子に求婚されたそうです。また、古代ギリシャでは記憶力のハーブとして受験生が頭に飾ったり、ヨーロッパでは魔除けとして、また、変わらない愛の象徴として結婚式や葬儀に用いられたりするなど、様々な事に使われてきました。
そんなローズマリーは、強い抗酸化作用があり、肌荒れや記憶力の改善、育毛効果、動脈硬化に対しても効くなど様々な効果が期待できます。ハーブティーや臭み消しや香りづけとして料理に使うのはもちろん、リース、ポプリなどインテリアとして楽しむのもおすすめです。
ローズマリーは花も可愛らしく、香りもよい事から観賞用としても人気があり、栽培用のキットなども売られています。まっすぐ上に1〜2m伸びる立性、地面を這うように伸びていく匍匐性、その間で横に1〜2m伸びた後、上に伸びていく半匍匐性と大きく分けて3種類があります。育てる時にはどこに植えるかよく考えてから選びましょう。
初心者にもおすすめのハーブ「タイム」
ハーブの一種であるタイムには、様々な効能があります。防腐剤として使われた歴史もあるほどの抗菌作用、ハーブティーにすると喉の痛みや炎症を抑えてくれる鎮痛作用、また、清々しい香りによるリラックス効果などが例としてあげられます。料理のスパイスとして使われる事も多く、主に魚や肉の臭みを消すために用いられ、特に魚料理との相性が良いとされています。
基本的な育て方は「鉢植え」と「地植え」の二種類に分かれますが、どのような環境でも育てやすく、大きさも30~40cmほどに収まるため、ガーデニング初心者向けのハーブです。鉢植えの場合でも地植えの場合でも気を付けなければならないのが、梅雨の時期です。タイムは乾燥気味の環境を好むので、高温多湿な日本の梅雨はやや苦手です。鉢植えならば雨が当たらない場所へ移動させ、地植えの場合も簡単な雨避け対策はしてあげましょう。
初心者にもおすすめのハーブ「ローリエ」
シチューやポトフなどの煮込み料理や魚料理肉料理など色々なものに使われるローリエですが、実は自宅で栽培することができるハーブです。
日本語では月桂樹という名前でお馴染みのローリエは、香りづけや臭み消しとして、シチューなどの煮込み料理に使われることが多いハーブです。そんなローリエの効能はというと、消化を助け臓器の動きを活発にする食欲増進効果や、生理痛や関節痛を和らげる鎮痛効果が見込めます。
ローリエは、普通に育てようとすると10mを超える巨木になります。ですが、刈り込みにも耐えられる強い木なので、1〜2m程度の観賞用の鉢植えにすることもできます。南ヨーロッパの暖かい地域が原産なので、極端に冷え込まない場所、すなわち日なたから半日陰くらいの暖かい場所が好ましいです。水やりは根腐れを起こさないように鉢の土の表面が乾いたらたっぷりあげて下さい。刈り込み時期は6月、春からの新芽が伸び切って元気いっぱいの時に行なってください。
まとめ
なにか植物を育てるなら、最近ますます注目を集めているハーブを栽培してみるのがおすすめです。普段は観賞用として楽しみ、必要なときにお料理やアロマに使ってみたり、ハーブティーを作ってみたりするというのは、とてもすてきなライフスタイルだとは思いませんか。
ここでは、よく知られるハーブの中でも、カモミール、ローズマリー、タイム、ローリエの4種類を取り上げ、その効能や育て方のポイントをご紹介してきました。いずれも用途が幅広いハーブであると同時に、ガーデニング初心者の方でも育てやすいハーブばかりですので、お庭やベランダ、お部屋の中の鉢植えなどで、ぜひ育ててみてください。フレッシュハーブを取り入れたすてきな日々を過ごしてみませんか。
前回は、家庭菜園におすすめの野菜をご紹介しましたが、ガーデニングをするなら育ててみたいものとして、ハーブを思い浮かべる方はたくさんいらっしゃいます。ハーブは、お料理に使ったり、お茶にしたり、アロマに使ったりといろいろな使い方ができます。見た目もかわいらしいものが多く、育てることそのものが楽しみにもなります。
おすすめのハーブをご紹介するとともに、それぞれの育て方のポイントやハーブとしての特徴・効能などをまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
初心者にもおすすめのハーブ「ペパーミント」
ペパーミントはシソ科の多年草で、特有の香りを持つハーブの一種です。清涼感のある香りがあるので、昔からお菓子、飲料水、化粧品、練り歯磨きなどで使われてきました。
ペパーミントティーには鎮静効果、安眠効果、抗菌効果、利尿効果、デトックス効果、ダイエット効果などさまざまな効果があります。
ペパーミント精油は皮膚の炎症を治す効果があります。ただ精油をそのまま使うと炎症がかえってひどくなることもあるので、必ず薄めて使うようにして下さい。
ペパーミントを育てる場合、水気さえあれば育つのでそれほど難易度は高くありません。地下茎でもどんどん増えていくので、極端に言えば一株から広範囲に広げることも可能です。ただ生命力が強いので、もし広がるのを防ぎたければ地下茎は少しも残らずカットする必要があります。また他の花などとの共存は難しいので、必ず仕切りをしてから他の植物を植えるようにして下さい。
初心者にもおすすめのハーブ「レモングラス」
レモングラスはイネ科の多年草です。東南アジアが原産で、草丈は100~150cmにもなります。
東南アジアの市場では20cm程度に切り取られたもので売られており、タイ料理のトムヤムクンなどの香り付けで使われます。ココナッツミルクやナンプラーの風味と好相性だと言われています。
レモングラスのハーブティーはさわやかな風味で、消化を助け、発汗を促す作用があることが知られています。特にミントとは相性がよく、レモンに似た他のハーブと組み合わせると美味しいブレンドができあがります。
さて、日本でレモングラスを育てようと思った場合は、ポット苗や株分けで増やします。日当たりと水はけさえよければ土の質は問わず育てることができます。ただ寒さには弱いので、秋になると日の当たる室内に入れることが大事です。
初心者にもおすすめのハーブ「バジル」
お料理をする方にとってなじみ深いハーブのひとつに、バジルがあります。
バジルは、熱帯アジア原産のハーブですが、今ではヨーロッパ、北アフリカなどでも育てられています。シソ科の多年草ですが、日本では越冬が難しいため一年草として扱われています。
バジルは、越冬させることは難しくとも、日当たりが良ければ比較的簡単に育てることができるハーブです。4月から6月に種まきや苗植えをします。
乾燥に弱いので、水やりはたっぷりと行います。土の表面が乾いたら、水やりのタイミングです。栽培中はアブラムシや、根腐れでの枯れには注意した方がよいでしょう。何度かの摘芯を繰り返すと、7月から10月の間にバジルの収穫を楽しむことができます。
初心者にもおすすめのハーブ「イタリアンパセリ」
イタリアンパセリはセリ科の2年草で、草丈は30~70cmになります。葉は、普段見かけるパセリと異なり平らなのが特徴です。
プランターでも育てることができますが、植えつける場所には堆肥や腐葉土を入れておきます。種をまく時期は3、4月辺りがおすすめで、まいた後は少しだけ土をかぶせる程度にします。日当たりがよい場所で育てるのがよく、有機質を多く含む栄養分の多い土が理想的です。
収穫はほぼ一年中できますが、葉の数が10枚以上になってから収穫するようにします。乾燥には弱いため、水を切らさないようにすることが大事です。
イタリアンパセリはおだやかな香りのパセリで、緑色が濃く、料理を引き立たせます。肉料理、魚料理をはじめ、サラダ、スープなどにも使うことができる定番ハーブの一つです。またビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、鉄分、カルシウムを豊富に含む栄養価の高い野菜でもあります。
まとめ
ここでは、ガーデニング初心者にもおすすめのハーブについてご紹介してきました。どのようなハーブがおすすめなのかというと、育てやすく、幅広い使い方ができる、よく知られているハーブです。
ハーブを育てるのに広いスペースは必要ありません。庭先のちょっとしたスペースやベランダ、日当たりや温度さえ気をつけることができれば室内でも問題ありません。ハーブを育てることで、おうちに緑を増やすことができますし、お料理やハーブティー、アロマなど、日々の生活の中にフレッシュハーブを取り入れることができます。ぜひいろいろなハーブを育ててみてください。
明日は、ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)として、カモミール、ローズマリー、タイム、ローリエの4種類を取り上げます。
(追記:「ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その2)」はこちら)
水菜やピーマンといった家庭菜園におすすめの野菜を別のコラムでご紹介しましたが、家庭菜園で育てやすい野菜は他にもいろいろあります。ここでは、トマト、ナス、小松菜、枝豆をとりあげてみます。それぞれどのような用意をしてどのような世話をすればよいのかについてまとめていきます。ぜひご家庭でも育ててみて、採れたてのお野菜を食卓に並べてみませんか。
家庭菜園におすすめの「トマト」
トマトは夏の野菜です。トマトの具体的な栽培時期は、苗を5月上旬頃に植えれば、7月初旬~10月初旬頃まで収穫できます。
トマトは草丈が1.5mを超すほどに伸びるため、直径で30cm、深さで30cmのプランターを用意します。水はけをよくするため底には鉢底石を敷き、野菜栽培用の培養土を縁から2~3cmまで入れます。
プランターの中央に穴をあけ、買ってきたミニトマトの苗を植え付けます。株元から10cmほど離れた位置に支柱を立てます。仮支柱でもかまいませんが、面倒なら最初から本支柱を立てましょう。本支柱と茎とは、ひもで「8」の字を描くように締め付けないような感じで結びます。
土の表面が乾いたら水をまきますが、表面は乾いているようでも土中に水分が残っている場合があるので、そのような場合は、水まきは控えていきます。
日当たりや風通しのよい場所で育てるのが理想ですが、雨水が直接当たらないように注意が必要です。開花したらベランダなどでは虫が来ないので人工授粉する必要があります。成長の過程で養分が分散しないように「わき芽かき」や摘心などが必要になるので注意してください。
家庭菜園におすすめの「ナス」
家庭菜園でナスを育てるならば、種からではなく苗から育てるのがおすすめです。ナスの苗は、5月上旬頃に購入するとよいでしょう。購入した苗は直径・深さとも30cm以上のプランターに一株で植え支柱を立てます。
ナスは3本仕立てで育てるのが基本です。主枝と1番花のすぐ下の2本の側枝の計3本を残し、下の方のわき芽は切り取ります。1番花で実ったナスは切り取っても収穫しても問題はありません。ただ、株に負担がかかるので、収穫するなら早めに切り取ることが大事です。
ナスにはとげが多い品種もあります。指などをケガしないように注意してください。8月頃にはさまざまな害虫が付きやすいので、薬品などでの対処が必要です。
それから、ナスは多くの水分を必要とする野菜です。こまめな水やりを忘れないようにして下さい。
収穫期間が長いので、3週間に1回ぐらいのタイミングで追肥が必要になります。秋ナスを収穫するには7月半ばぐらいに剪定して、枝をある程度切り落とすことが大事です。
家庭菜園におすすめの「小松菜」
小松菜は、プランターでも小さな畑でも収穫できます。しかも小松菜は成長が早く、種まきしてから1ヶ月ほどで収穫ができますので、本当に収穫できるだろうかとヤキモキせずにすみます。
小松菜を畑で育てる場合は、苦土石灰と堆肥を土の表面に散布し、耕します。プランターの場合は、底に鉢底石を敷き、野菜用の培養土を入れます。どちらの場合も深さ1cm程度の溝を、約15cm間隔で掘り、1cm程度の間隔で種をまいていきます。土を5mm程度かぶせ、軽く押したっぷりと水をまいておきます。
日当たりと風通しのよい場所が理想的で、土の表面が乾いたら水をまくようにします。
本葉の数が1~2枚になったら3cm間隔になるように間引いていきます。その後、約1週間後に化成肥料の追肥をします。
さらに本葉の数が3~4枚になったら再度間引きをし、間隔が5~6cmになるようにします。そしてこの後も追肥をし、草丈が20cm以上になれば収穫可能です。
なお、小松菜は春まきと秋まきがありますが、涼しい時期に栽培した方が甘く、また柔らかい小松菜に成長するので、秋まきがおすすめです。
家庭菜園におすすめの「エダマメ」
枝豆は、大豆が青いうちに収穫したもので、タンパク質やビタミンB1、B2、ビタミンCなどの栄養が豊富に含まれています。
枝豆の栽培には日当たりがいいことと、適度な湿度があることが必要なので、種まきは関東地域であれば6月下旬ごろまでに行います。種をまく際は、水をたっぷり含んだ土に1か所に3~6粒をまきます。あるいは、一晩種に水を含ませてから種まきすると、発芽しやすくなります。
枝豆は乾燥に弱いので、栽培中は十分に水を与える必要があります。枝豆の本葉が出たら、丈夫そうな苗を2本だけ残して、あとは間引きします。そして、本葉が5枚ほどまで成長したら、先端部分を手でつまみ、摘芯をすることで、多く枝がつき、収穫量が増えます。
栽培中は、日照不足、加湿、蜜植に常に注意し、カメムシなどの害虫を見つけた場合は、見つけ次第捕殺します。さやが膨らんで、指で押すと中身が出るくらいになれば収穫です。収穫が遅れてしまうと、大豆のような食感の枝豆になってしまうので、収穫時期をしっかりと見極めることも重要です。
まとめ
食の安全性や食育、美容や健康を意識したオーガニック食品への興味関心が高まっている近年、家庭菜園で野菜を育てたいと思う方が増えています。一方で、野菜を育てるのは難しそうだと諦めている方や、忙しいから無理だろうと思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、育てやすい野菜を選べば、比較的簡単に、収穫までこぎ着けることができます。
ここでは、プランターや小さな畑で充分育てることができる野菜として、トマト、ナス、小松菜、枝豆の栽培方法についてご紹介してきました。まずは一度やってみることで、家庭菜園のやり方がわかってくることでしょう。お庭を活用して、おいしくて安全なお野菜をご自身で育ててみませんか。
次回は野菜と並んでお庭で育ててみたい方が多いハーブについて、ご紹介します。
(追記:ガーデニング初心者にもおすすめのハーブ(その1)はこちら)
事務所には、各メーカーの営業の方が、新商品やキャンペーンなどの案内に、日々立ち寄ってくださっています。
昨日は、YKK APの方が来られて、新商品のパンフレットを持ってきてくださいました。
その商品名は、なんと「くまモンのカーポート」!
実際に、熊本県八代市にあるYKK AP九州製造所で生産されていて、元気な熊本をアピールするために商品化されたのだそうです。
本体カラーはくまモンと同じブラック。
一見、ベーシックな片流れのカーポートなのですが、実はくまモンがワンポイントでデザインされています!
くまモンのステッカーが前後2か所についていて、コーナーキャップは、くまモンのほっぺと同じ赤色。
くまモンファンの人にはたまらないデザインなのはもちろんのこと、あまりキャラクターを前面に押し出したデザインではなく、シンプルなので、熊本を応援したい方やさりげなく個性的なエクステリアにしたい方にもおすすめです。
興味を持たれた方はぜひお問い合わせください!
ディーズガーデンの物置と言えば、カントリースタイルの物置「カンナ」が人気ですが、シンプルな「Rico/リコ」もおすすめです!
本物の木の質感をFRP(繊維強化プラスチック)で再現した、上質で温かみのあるスタイリッシュでおしゃれなデザイン。
本物の木のような質感ですが、経年変化に強いFRPを用いていますので、美しいデザインをメンテナンスなしで、永年維持することができます!
物置と言えば、お庭の奥の見えないところに設置を考えがちですが、こんなおしゃれな物置なら、玄関先においてもバッチリですね。
また、今月から奥行きが広くなった新サイズも登場し、自転車などの収納にも便利に使えるようになります。
京阪グリーンは、ディーズガーデンの正規代理店です。
ぜひ、お庭のプランに加えてみてはいかがでしょうか?
お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
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ディーズシェッドリコの商品ページはこちら
盆休暇を前に、急遽食事会の話が中松リーダーから出ました。結局なかなか日の調整が難しく琵琶湖花火大会の日になり、守山へ!
大津市内にて、エントランス空間を柔軟な発想で演出する「U.スタイル アゼスト」の設置工事中です。
まずは、支柱を立てる穴から。
職人さんが使っている道具は複式ショベルの通称「芋掘り」。
縦穴を掘るのに便利なのですが、ひたすら腕の力のみで掘り進めないといけないので、ものすごい腕の力が必要です。職人さんの腕の太さはベテランの証です!
きちんと穴の深さを確認します。
そうこうしているうちに、カーポートの資材が到着しました。
各パーツを慎重に丁寧に降ろしていきます。
梁を重機で吊り上げ、柱に設置します。
阿吽の呼吸で位置を合わせていきます。
その傍らでは、別の職人さんが、丁寧にタイルを貼り付けてくださっていました。
夏場はモルタルがすぐに固まってしまうので、作業にはスピードが必要です。手際よく進めていきます。
一旦、現場を離れ、夕方に再度訪れると、見事に枠が組みあがっていました。
「U.スタイル アゼスト」は12mまで梁を伸ばせるのが最大の特長です。
12mまで伸ばせるフレームを持つ商品は他にはなく、ボリュームのあるデザインは圧倒的な存在感を放ちます。
駐車スペースからアプローチまでイメージを合わせたプランニングができ、迫力あるファサードを演出できます。
完成が今からとても楽しみです。
カーポートの設置は完了しましたが、工事はまだまだ続きます。
駐車車両や騒音など、ご近所様に十分に配慮しながら、工事を進めていきます。
営業担当:中松
つい先日完成したばかりのお宅の写真です。
広々としたカーポート、玄関前にはナチュラルブラウンの門柱を設置したオープン外構です。
直線的なラインがすっきりとしておしゃれな印象のカーポートは、YKK apのエフルージュ ツインEXです。
柱が後方にあることにより、車の出し入れがしやすいことと、モダンなシャープ感が際立っているのが特徴です。
下の写真は、7月初旬に設置工事をしている時の一コマです。
細かいパーツの数をしっかり確認しながら、ごみも都度きれいに整理していただき、暑い中、絶妙なコンビネーションで、細やかに気配りしながら作業してくださっている職人さんの姿が印象的でした。
駐車スペースの目地も黒いラインで、カーポートの印象に合わせてスッキリとした仕上がりです。
お客様の夢を形にするという大切なミッションを背負い、職人さんたちも気合を入れ、暑い中頑張ってくださっています。
営業担当:北村