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栗東市内で目隠しフェンスと人工芝を施工させていただきました。
フェンスは、エクスタイル「アーバンフェンス」にシボ加工したものです。
シボ加工とは、樹脂・金属の成形表面に、質感を高める為に、 デザイン模様として細かい凸凹の加工を施すことをいいます。
アーバンフェンスと言えば、ナチュラルな色合いが魅力ですが、シボ加工を施すことで風格ある木目仕様となり、よりナチュラル感がアップ!
人工芝の緑にもぴったりマッチしています。
↑ 施工前の写真です。
駐車場と面しているため、どうしても出入りする人の目が気になってしまう状態でした。
フェンスを2メートルと高めに施工し、人目を完全にシャットアウト!
ナチュラルな色合いなので、圧迫感なく、しっかりと目隠しすることができました。
↑ フェンスの施工が終わり、人工芝を張る前の写真です。
よく見ると、ウッドデッキのそばにステップが増えています。
これは、YKK APの「リウッドステップ 独立式2型」という商品で、ウッドデッキ床板の2枚分幅で設置できるステップです。
リウッドデッキ本体とまったく同じ素材を使用しているため設置しても違和感がなく、言わば小さなリウッドデッキです。
ミニウッドデッキがお庭への通路となり使い勝手がよくなりました。
人工芝を張るには、その前に地面をきっちり平らにして、防草シートをきっちり敷くことが必要です。
私たちプロは「技術と経験の蓄積」があり、その上で基礎作りを重要視しており、人工芝の施工の際にも「地ならし」という基礎作りを大切にしています。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事していますのでご安心ください。