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敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート

5年ほど前に施工させていただいたお客様からご連絡いただき、サイクルポートを設置させていただきました。
以前に施工させていただいた時の写真はこちらです。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート
⇒この事例の紹介ページ「オレンジがポイント、可愛さ満載の門柱 栗東市」はこちら

おうちの前と横にカーポートを2台分設置させていただいていたのですが、お子様の成長と共に自転車が増えて、サイクルポートを設置したいというご希望でした。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート
この物置が置いてあるあたりに設置するのですが、規格のサイズでは、この場所にぴったりと合わせることができないため、道路に合わせて、出幅を斜めにカットしました。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート
サイクルポートに限らず、カーポート全般に言えることですが、せっかく設置したのに、
「屋根がもう少しだけ大きければ車から出たときに雨に濡れないのに・・・」
「道路と駐車場の形状に合わせて屋根が取り付けられればもっと使い勝手がよかったのに・・・」
という後悔をすることになってしまっては、とても残念です。

このような後悔をしないためには「カーポートはある程度加工できる」ということを知っておいていただいて、打合せの際にご希望を目いっぱいお伝えいただければと思います。
もちろん、ご提案の際に、最大限使い勝手のよいように考慮させていただくのですが、心配に思っておられることを事前にお伝えいただければ、多くの引き出しの中から最適なご提案をすることができます。

・大きめのものを設置して、敷地にあった最適な大きさで取り付ける。
・敷地の勾配に合わせて、高さを調整する。
・敷地の一部が斜めになっているところへ敷地ぎりぎりまでの大きさで設置する(今回はこれです)

一度設置したカーポートやサイクルポートをまた設置しなおすというのは、なかなか難しいですし、これから設置をお考えの方は、ぜひ覚えておいていただいて、満足のいく外構にしていただければと思います。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート 営業担当:伊藤

2021年3月21日 | 営業部ブログ