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以前「目隠しフェンス(柵)の上手な選び方」でナチュラルなイメージのフェンス・柵をご紹介しましたが、他にも様々なデザインのフェンスがあります。
フェンス選びの大事なポイントのひとつは、建物やお庭の雰囲気に合うデザインにすることです。
例えば、洋風の建物に竹を編んだ和風のフェンスは似合いません。
形・素材・色などをじっくりと検討しましょう。
ベーシックスタイル
和洋折衷で親しみやすい、スタンダードな現代の住宅スタイルに合うフェンスです。
シンプルな中にも多彩な表情を楽しむことができます。
下記の写真は「ルシアスフェンスH07型」
目隠しができながら、木調カラーから温かみの感じられるデザインになっています。
格子の隙間から風や日光が入り込み、お庭も明るくなります。
モダンスタイル
直線を活かした都会的なデザインの住宅に合う、クールさを演出するフェンスです。
スマートで軽快な印象を与えます。
下記の写真は「ルシアスフェンスJ01型」
ポリカパネルの目隠しタイプです。
採光性と目隠し性を両立したデザインで、人通りの多い道路に面した部分などに適したフェンスです。
洋風スタイル
伝統的な欧風スタイルの住宅に合うフェンスです。
鋳物を使った重厚感のあるクラシックなデザインのもの、植物を思わせる曲線を活かしたプロバンス風のやさしい表情のデザインのものがあります。
下記の写真は「シャローネ トラディシオン フェンス3型 」
ロートアイアン調で、ファサードに特別の美しさとゆとりをお届けします。
ジャパネスクスタイル
和風の建物や日本庭園などに合うフェンスです。
木の格子をイメージした和モダンなデザインのもの、竹を編んだ伝統的なスタイルを再現したデザインのものなど、様々なバリエーションがあります。
下記の写真は「シャローネ フェンスSM03型」
現代的なセンスの和モダンテイストを強調し、エクステリアに印象的なアクセントを与えてくれます。