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フェンスを設置する際のポイント

フェンスを設置する際のポイント

フェンスを設置する目的は、
●外から洗濯物が見えることを防ぐ
●防犯性を高める
●プライベートの空間を確保する
などさまざまですが、どの目的にせよ、周りからの視線を遮る必要があるため、ある程度の高さが必要になります。
ご家族の身長や周りの土地との段差などにもよりますが、目安としては、1.8メートル前後となります。

しかし、十分な高さをとって目隠しとしての役割を果たしても、暗い色や素材で圧迫感があったり、採光や風通しが考慮されていない作りであったりすると、快適な暮らしを送ることはできませんね。
また、おうち全体の雰囲気も考える必要があります。

アルミ製や樹脂製など、いろいろな素材のものや、格子状やルーバー状など、形状もいろいろなものがありますので、機能面とデザイン面、どちらも重視して選ぶことが大事です。

見た目を重視した木製のフェンス
木目が美しく、自然な感じになりますので、木製のフェンスにされたい方も多いのではないでしょうか。
お庭に植えた草花もよく映えるでしょうし、経年変化で生じる風合いも素敵です。

ただ、裏を返せば、経年変化により劣化し、腐ってもろくなることも懸念されます。
防腐剤が添加されている塗料を毎年塗り、メンテナンスをすることである程度防ぐことはできますが、なかなか、そこまで手が回らない場合もあります。
その場合には、「樹脂木材」という選択肢があります。樹脂木材については、以前に「フェンスの素材について」という記事の中で触れていますので、ぜひご一読ください。

風通しが気になる場合はルーバータイプ
ルーバータイプのフェンスは細長い板を適当なすき間を開けて平行に並べたものです。
角度の違いで外からは見えず、内からは外が見えます。視線を遮り、通風もよいので人通りが多い道路に面した場所には最適のフェンスです。

また、風が抜ける造りになっているので、台風でも風の影響を減らすことができます。

高い位置やピンポイントで目隠しをしたい場合
フェンスを設置したくなくても、高い位置や一部だけ目隠しがしたいということもあります。このようなケースで最適なのが植木です。植物は見た目もオシャレで目にも優しい素材です。不自然さのない視線対策にはピッタリです。

ピンポイントの目隠しにも適しており、フェンスに比べてあまり費用はかかりません。一本だけ植えるなら住宅を象徴するシンボルツリーとなり、景観にアクセントがつきます。

一年を通して目隠しの機能が必要なら常緑樹が最適です。アルミやウッド素材と組み合わせると、より目隠しの機能を高められます。

常緑樹には葉が小さくて涼しげなシマトネリコ、葉の密集度が高いフェイジョアなどたくさんの種類があります。葉の生え方は季節により違いがありますが落葉高木や、フェンスなどに組み合わせて使うツル植物なども趣があります。

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フェンスを設けることでプライバシーの空間を守ることができ、不審者の侵入や外部からの視線を遮断することができます。それぞれの用途にあったフェンスを探してみましょう。
お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。

 

2019年6月13日 | エクステリアコラム