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ガーデンパンの役割と事例をご紹介

以前におすすめの立水栓をご紹介しましたが、その立水栓の足元でも活躍しているものがあるのにはお気づきでしたか?
ガーデンパンと呼ばれるもので、水受けとも言われます。
今回は立水栓の相棒?であるガーデンパンについて、その必要性や役割とともに、いくつか事例のご紹介もいたします。

【ガーデンパンの役割】
ガーデンパンがあることで、地面の泥が飛び散ったり、水溜まりができたりするのを防ぐことができます。
かといって、必ず設置しなければならないものでもありません。
立水栓は設置したけれども、普段はあまり使わないと思われる場合やお庭のイメージにあったものが見つからない場合は、自然排水(雨が降った場合と同じで、地面にそのまま水を浸透させること)でも構いません。
一度にたくさん水を流したり、水はけがよくない土地であったりしなければ、泥が飛び散らないように、水が流れ落ちる部分に砕石をしけば、解決できるでしょう。

ただ、基本的には、泥はねや水溜まりの心配の必要もなく、水をためたり、効率よく排水できたりするので、立水栓といっしょにガーデンパンも設置することをお勧めします。

ガーデンパンの役割と事例をご紹介

ブラックのシンプルな形のガーデンパン。シンプルですが味があります。
この写真の事例紹介ページはこちら。

ガーデンパンの役割と事例をご紹介

モザイクタイルを貼って仕上げています。
タイルの色でいろんな雰囲気に仕上げられそうですね。
この写真の事例紹介ページはこちら。

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2019年12月18日 | エクステリアコラム