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針葉樹を生かしたお庭づくり

マツに代表される針葉樹は、庭木として植えられることが多い樹木です。

コニファー
英語ではconifer(コニファー)と呼ばれ、樹形が美しく色彩豊かなコニファーガーデンは、古くから親しまれています。

コニファーには、縦に高く伸びるもの、こんもりと葉が茂るもの、地面を這うように広がるものなどさまざまな種類があります。
自然とキレイな形に整いやすく、葉の形や色の違いを考慮して組み合わせると、庭を自分のイメージどおりの雰囲気に造り上げていくことができます。

針葉樹を生かしたお庭づくり
日本で最もポピュラーなのは「ゴールドクレスト」でしょう。
鮮やかな黄緑色の葉と、スッとした円錐状の樹形の美しさが特徴です。
ただ、日本の気候には合っておらず、枯れやすいので、以前はよく出回っていましたが、「ゴールドライダー」の方が育てやすいようです。

その他の針葉樹
日本にといては、まずは「松」でしょう。
植栽だけでなく、お正月の門松や松竹梅などの盆景などにも使われ、日本人にとって最も親しまれてきたといって過言ではありません。
松以外にも、杉・ヒノキ・マキなどがあります。

手間がかかる、剪定のやり方がよくわからないなどの理由から庭木として敬遠されがちな樹木でもありますが、美しく整えられた樹形を鑑賞すると心が落ち着きますね。

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2019年12月22日 | エクステリアコラム