WORKS
やさしい色合いの建物に合わせて、全体をナチュラルなトーンでまとめた新築外構。
コンクリートの広がりをベースに、石やタイルなど異なる素材をバランスよく取り入れることで、シンプルながらも表情のある外まわりに仕上げています。
直線的な構成の中に、少しの変化を加えることで、使いやすさとデザイン性の両立を意識しました。
直線を活かした、すっきりとした駐車スペース
駐車スペースは広くシンプルに土間コンクリートで構成し、日々の使いやすさを重視。
カーポートと合わせて、車の出し入れがしやすく、無駄のないレイアウトにしています。
また、アプローチとの取り合い部分に動きをつけることで、単調になりがちな土間にさりげない変化をプラスしています。
門柱と宅配ボックスの配置バランス
門柱は石調の仕上げで、落ち着いた存在感を演出。
シンプルな外構の中でも、しっかりとした“顔”になるよう計画しています。
宅配ボックスは玄関に近い位置に配置することで、荷物の受け取りやすさに配慮。
動線の中に自然に組み込むことで、日常の使いやすさと見た目のバランスを両立しています。
足元には自然石や植栽を添え、無機質になりすぎない柔らかさを加えています。
斜めに入れたタイルで、動線とデザインを両立
アプローチには、建物に対して斜めにタイルを配置。
道路から玄関へと自然に視線と動きを誘導する設計です。
連続したタイルでありながら、角度を変えることで軽やかな印象をつくり、外構全体にリズムを生み出しています。
周囲の砂利やコンクリートとの素材の対比も、空間に奥行きを与えるポイントです。
シンプルな構成の中に、素材の組み合わせや配置の工夫を取り入れることで、外構全体に程よい変化とまとまりが生まれます。
直線を基調としながらも、タイルの角度や植栽のあしらいによって単調さを抑え、使いやすさと見た目のバランスを整えた外まわりに仕上がりました。