WORKS
どの窓からもお庭が望めるようにとのご希望で、坪庭は苔と石で構成し、茶庭の伝統を踏襲した和庭に、裏手に広がるお庭は野山のイメージで、雑木林のナチュラルガーデンに仕立てました。 アプローチの白いタイルは、建物と同種のタイルを用いて道路からお住まいまでを連動させ、奥行きを感じさせるように工夫しています。門柱のタイルもお住まいと同種の物を用いて、笠は黒御影石、アルミ鋳物のアイアン風門扉で、クラシカルな重厚さを感じさせます。
ユニソン フォトコンテスト2017 入選
LIXILエクステリアコンテスト2020 ファサード部門