WORKS
黒い外壁が印象的なシンプルモダンのお住まいに合わせて、外構も直線的で無駄のないデザインでまとめました。
サイクルポートやポストまわり、アプローチの足元など、必要な要素だけをきちんと整えることで、建物のかっこよさをそのまま引き立てる新築外構です。
毎日の出入りがしやすく、駐車もしやすい、使い勝手の良さも意識した計画になっています。
黒い外壁になじむシンプルファサード
ファサードの主役となるのは、建物の色に合わせてコーディネートしたダークカラーのサイクルポートとポストです。
縦の柱とフラットな屋根の水平ラインが、箱型の建物ときれいにそろい、シンプルながらも印象的な玄関まわりを演出します。
玄関ドアまわりは、外構の色数を絞ることで、建物本来の素材感が引き立つように計画。
装飾を増やさず、「余白」を大切にしたデザインなので、スッキリとした外観が長く楽しめます。
雨の日も安心のサイクルポート
玄関左側には、自転車やバイクを守るサイクルポートを設置しました。
建物に寄せた配置とし、駐車スペースを圧迫しないよう柱位置にも配慮しています。
屋根の下には自転車だけでなく、ベビーカーやお子さまの遊び道具なども置いておけるので、玄関まわりが散らかりにくくなるのも嬉しいポイントです。
雨の日の荷物の積み下ろしや、お子さまの送り迎えの際にも、少しでも濡れにくい動線を確保。
日常の「ちょっと困る」を減らしてくれる、頼れるスペースになりました。
大判タイルで引き締めたアプローチ
道路から玄関へと続くアプローチには、濃いグレーの大判タイルを採用しました。
コンクリートの駐車スペースとのメリハリがつき、来客の方にも「ここが歩くライン」とひと目で伝わります。
タイルのわずかな色むらや目地のリズムが、単調になりがちな玄関前に程よい表情をプラスしてくれます。
タイルのまわりには砕石を敷き、雨水がたまりにくく、雑草も生えにくい仕上がりに。
お手入れの手間を抑えつつ、スッキリとした見た目を保ちやすい足元になっています。
建物の持つシャープな印象を生かしながら、サイクルポートとアプローチタイルで機能性とデザイン性を両立させた新築外構事例です。
色数を抑えたシンプルな構成ですが、自転車の置き場や歩くラインを明確にすることで、暮らしのしやすさをしっかり確保できるよう、プランニングしました。