京阪グリーン | 滋賀・京都・大阪のエクステリア・ガーデン・外構工事

杉板調コンクリートを再現したタイルを使った門柱がポイントのオープン外構です。
「杉板調コンクリート」とは、杉板で作った型枠にコンクリートを流し込み、コンクリートが乾いた後に型枠を外すと、杉板の木目模様がコンクリートに移っているという工法のことを指します。
つまり、完成するまで、どんな模様にできているか分からないという難しさがあるのですが、タイルだと失敗の恐れもなく安心で、かつ、モダンな中にも自然を感じるファサードを演出することができます。
カーポートと立水栓はマットブラックでシンプルなものを選び、シンプルモダンな外まわりに仕上げました。

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