WORKS
家の第一印象は、毎日の出入りでふと感じる“使いやすさ”と、帰ってきたときにほっとできる“景色”で決まります。
今回の新築外構は、木調のアクセントとやわらかな曲線のレンガ見切りで建物の温かな表情になじませつつ、駐車のしやすさや動線の分かりやすさにもこだわりました。
日常で使う場所ほど、ストレスなく、気持ちよく。
そんな思いを形にしています。
駐車しやすいレイアウトと光を採り込む屋根
敷地の間口に合わせたワイド屋根のカーポートを計画し、出入り口側の柱配置や屋根のアール形状で、乗り降りや積み下ろしがスムーズになるよう配慮しました。
屋根材は明るさを取り込むポリカーボネートで、日中は自然光を確保しつつ、雨天時もフロントドアまでの移動を快適に。
車の出し入れがしやすい直線的な動線を確保し、見た目も軽やかな印象にまとまっています。
木調アクセントとさりげない目隠しで玄関先を心地よく
アプローチ正面には木調の縦格子を配置。
玄関前での視線をほどよく受け止め、家族の出入りや窓辺のくつろぎ感を高めます。
門袖にはインターホン・ポスト機能をまとめ、同じ木調で統一。
宅配対応のボックスもビルトインし、留守時の受け取りや雨天時の荷物の扱いをラクにします。
素材感を揃えることで外観に一体感が生まれ、建物のやさしい色味とも調和しました。
レンガのアクセントと低木・下草で“帰るたびにうれしい”彩りを
駐車土間はシンプルなコンクリートをベースに、レンガをアクセントに。
角を落とした小端積み風の表情が、単調になりがちな駐車スペースに奥行きを与えます。
門袖脇の植栽スペースには低木とカラーリーフを組み合わせ、四季の変化を近い距離で楽しめる構成に。
成長とともに足元の陰影が増し、レンガの温かな色味と相まって、毎日の風景にやさしいリズムが生まれます。
停めやすく、濡れにくく、そして帰ってきた瞬間に「いいな」と思えること。
新築外構に求める要素を、木調アクセントとレンガ見切り、光を採り込む屋根でバランスよくまとめました。