WORKS
新築を建てたあとに「どんな外構にしようか」と悩む方は少なくありません。
せっかくのマイホームだからこそ、毎日の暮らしをより豊かに、安心して過ごせる外まわりを整えたいものです。
今回は、プライバシー性と利便性を両立させた新築外構の施工例をご紹介します。
プライベート空間を演出する人工芝と目隠しフェンス
お庭には、やわらかな緑が心地よい人工芝を敷き詰め、中央にはバーベキューコーナーを設けました。
お子さまの遊び場やバーベキュー、ちょっとした日向ぼっこなど、多目的に使える設計です。
周囲には高さのある目隠しフェンスを設置し、道路や隣家からの視線をしっかりとカット。
プライバシーを確保しながら、安心して家族の時間を楽しめる空間となっています。
ゆとりある駐車スペースと美しいアプローチ
駐車スペースはコンクリート舗装で、車の出し入れがしやすい広さを確保。
2台分以上の駐車が可能で、来客時も安心です。
コンクリートの目地には自然石をあしらい、シンプルながらも上品な印象を演出。
門柱をあえて設けず、建物の外観と一体感のあるスッキリとした仕上がりにすることで、モダンな印象を強調しています。
メンテナンス性も重視した外構設計
人工芝やコンクリートは、雑草が生えにくく、日常のメンテナンスも最小限で済みます。
忙しいご家庭でも手間をかけず、常にきれいな外観を保てるのは大きな魅力です。
また、フェンスや舗装材は耐久性に優れた素材を使用しており、長く安心して使える仕様になっています。
新築外構は、住まいの印象や暮らしやすさを左右する大切な要素です。
機能性とデザインを両立した外構プランで、家族が自然と集まる場所をつくってみませんか?