STAFF BLOG
大津市内で外構のリフォームをご依頼いただきました。
フェンスなど全般にご依頼いただいたのですが、一番のポイントは、掃き出し窓に設置したウッドデッキとテラス屋根です。
設置前の写真はこちら。
門の奥に見える掃き出し窓のところが設置個所になります。
ウッドデッキと言うと、洋風なイメージを思い浮かべますが、このような日本住宅にも、シックな色のものを選ぶことで、しっくり馴染んでいます。
ウッドデッキは、三協アルミの「ひとと木2」、テラス屋根は同じく三協アルミの「ナチュレS」です。
日除けシェードも取り付けたので、紫外線対策もバッチリ!
大切にお手入れされている立派な庭木とトラッドパイン色の相性もよく、静かに落ち着ける空間になりました。
建物や既存のお庭の雰囲気に合わせて、ピッタリの物をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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機能門柱とは、必要なアイテムがまとまっている門柱のことです。
門まわりに必要なアイテムといえば、
・表札
・ポスト
・インターホン
・照明・ライト
といったところでしょうか。
狭い場所にもすっきり設置することができ、オープン外構のおうちで使われることが多く、道路と玄関までの距離が短い狭小地にも最適です。
機能門柱の魅力は、そういった機能性の他に、様々な色や形、素材、デザインからお好みやライフスタイル、設置条件に合ったものを選べる点にあります。
今回は、実際に機能門柱を設置した写真を紹介しながら、そのバリエーションを見ていきたいと思います。
↑ こちらで使用しているのは、三協アルミの機能ポール「フレムス」です。
フレームとアイテムの間に多くの空間を設けて、周囲の雰囲気に溶け込む親和性を重視したスマートデザイン。
ポール全体が軽快に見えるように配慮されています。
白い外壁に木調の玄関ドアでまとめた爽やかなおうちの外観を邪魔しません。
今回は郵便ポストだけを付けていますが、ポストの下に宅配ボックスを設置することもできます。
↑ こちらで使用しているのは、YKK APの「ルシアスポストユニット」です。
縦、横に笠木を配置した従来にはあまり見られないデザイン。
ブラック基調に木調アクセントを施しており、トレンドのシンプル、カジュアルな住宅にコーディネイトして新しい外観を演出できます。
この写真でも、建物の色にぴったりマッチして、おしゃれですね。
こちらでは、宅配ボックスも設置しています。
↑ こちらで使用しているのは、三協アルミの機能ポール「コレット」です。
植栽に馴染む風合いのある木調タイプです。
ポール表面はもちろん、上部キャップもこだわりの木調仕様となっています。
こちらのおうちでは、ポストや照明に建物の外観に合わせた色の物を選び、軽やかなイメージでまとめていますが、手作り感のある鋳物パーツや豊富なバリエーションのアイテムを組み合わせれば、また全く違う印象のエントランスを演出できます。
↑ こちらで使用しているのは、ユニソンの宅配ボックス「ヴィコDB」と「ヴィコDB門柱スタンド」です。
ムダのないシンプルさで暮らしに溶け込むすっきりとしたデザインで人気のヴィコDBとヴィコDB専用の門柱スタンドです。
表札部分はアクリルパネルになっており、夜になると、行燈のような明かりが灯ります。
こげ茶がアクセントになったおうちの外観に合わせ、ウォールナット色を選んでいます。
こちらでご紹介した以外にも各メーカーから様々な商品が発売されています。
お好みや生活スタイルにピッタリの物をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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Instagramのまとめ記事では、その他の機能門柱も紹介しています。
併せてご覧ください。
Instagramでこのガイドを見る
年が明け、春に向けて、各メーカーから新商品が発表される時期になりました。
こちらのブログででも随時ご紹介していきたいと思います。
今日は、三協アルミから2月1日に発売予定のカーポート「G1-R」をご紹介します。
三協アルミのカーポート「G1-R」は、耐風・耐雪性能に優れたカーポートです。
地域の積雪量に合わせた強度設計で、4タイプ(耐積雪量50cm・100cm・150cm・200cm仕様)の中から選べます。
耐風圧性能は、風速46m/s相当。
強風時における折板の吹き上げや本体の揺れを抑えるさまざまな工夫を凝らし、耐風圧強度を高めています。
モダンなツートンカラータイプもあります。
(耐積雪量50cm~150cm仕様の5531.5555サイズのみ)
おうちのデザインに合わせて、コーディネートしてもいいですね。
この年末は、滋賀県北部では記録的な大雪となり、昨今の異常気象とも併せて考え、雪に対する備えの必要性を感じておられる方も多いかと思います。
雪害でカーポートのやり替えをお考えの方、ご新築の方、新たにカーポートの増設をお考えの方、耐積雪・機能性・デザイン性を兼ね備えた「G1-R」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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【今春の新商品紹介(随時追加していきます)】
・LIXILの新商品 ウッドデッキ「デッキDC」
・三協アルミ 新商品「アウトドアリビング アウトドアフレーム L-Class」
追記
「G1-R」を設置した事例をご紹介しました。併せてご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「折板カーポートもおうちに合わせた色ですっきりおしゃれに 彦根市」はこちら
今日は、本社展示場のあたりでも雪が舞い、お日様は全く顔をだしていません。
かなり冷え込んでいますが、多肉植物の寄せ植えは元気にしています。
窓際に置いているので寒そうに思えますが、窓の外にあるガーデンルームがクッションになり、外気の冷たさが窓にダイレクトに伝わらないので、意外とそんなに寒くありません。
ガーデンルームのお問合せの際に「冬場のガーデンルームは寒くて使えないのでは?」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、実は、冬でも晴れの日には、外の気温が低くても、ガーデンルーム内は意外と暖かいんですよ!
三協アルミさんが1月の北海道で外の気温とガーデンルーム内の気温を計測した結果を公開されています。
これを見ると、午前9時の段階で外気温はマイナスですが、ガーデンルーム内部はすでにプラスの気温になっています。
午前11時には内部の温度が 30℃を超え、もうガーデンルーム内の暖房は不要な状態です。
設置環境などにより、数字は前後するかと思いますが、太陽の力はすごいですね。
また、ガーデンルームに通じる窓を開け、ガーデンルームの暖かい空気をリビングなど室内に取り込めば、お部屋も暖かくなります。
午後は部屋の暖房を弱くできるので、暖房にかかるコストを節約することができます。
疑問や不安に思っておられることがございましたら、お問い合わせの際に遠慮なく、何でもご質問ください。
丁寧にお答えさせていただきます。
大津市内にて、古くなってしまったアプローチと駐車スペースの土間をリフォームさせていただきました。
施工後のアプローチの写真はこちら。
施工前の写真です。
見違えるようにきれいになりました。
アンティークな枕木を敷き詰めたように見えますが、「ローラーストーン工法」という工法を使っています。
『自然石』を使わずにまるで石を張ったように見せることができる他、自由にデザインして、自由な色で施工ができるので、今回のようなアンティーク枕木風も実現できます。
駐車スペースの施工前の写真はこちら。
随分傷んでしまっていましたが、こちらも同じくアンティーク枕木風に大変身!
デザイン性が高いだけでなく、強度も高く、車が上に乗っても大丈夫なのが嬉しいポイントです。
当社で施工させていただいた「ローラーストーン工法」の他の事例です。
⇒ 特殊工法で強度も高く、見た目もおしゃれな駐車スペース 草津市
⇒ 石張りみたいな雰囲気を実現!
⇒ コンクリート土間を木調タイル風にリフォーム!
石の乱張りやタイル張りに比べ、「斫り工事」「残土産廃処理」「石割り作業」などがないため、他の施工方法に比べて、安価で施工することができます。
予算の関係で諦めておられた方も、一度お気軽にご相談ください。
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野洲市内にて、サイクルポートとフェンスを施工させていただきました。
木調パネルでおしゃれな上にガーデンテーブルと椅子があるので、サイクルポートというより、テラスのような雰囲気ですが、れっきとしたサイクルポートです。
何となく見栄えがするかな?と思って、自転車を移動させてしまったのですが、きちんと自転車置き場としても使っていただいています。
(下の写真の右下に移動させた自転車が写っています)
施工前の様子はこちら。
しっかり目隠しして、玄関先に屋根ができたことで、自転車を雨から守るだけでなく、雨の日の隣のカースペースから玄関までの移動もスムーズにできるようになりました。
フェンスは、タカショーの「エバーアートボードフェンス1型セット」です。
柱が隠されたデザインで、見た目がスリムです。
サイクルポートはLIXILの「カーポートSCミニ」です。
カーポートSCは そのシンプルな美しさを極めたデザインが高く評価され、2017 グッドデザイン賞BEST100に選ばれています。
おしゃれなデザインはもちろんのこと、天井部分がアルミでできているため下から見上げても天井の汚れが見えず、長く美しい状態を保てるのも嬉しいポイントです。
使用するアイテムを厳選すれば、玄関先のちょっとしたスペースも、機能的でおしゃれな空間としてお使いいただけます。
ぴったりのプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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大津市内にて新築外構工事中です。
カースペース~アプローチの工事の様子をご紹介します。
まずは掘削作業から。
掘削して、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
その上に、ワイヤーメッシュ(鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの)を敷き詰めます。
メッシュの下には、スペーサーブロックを入れます。
ブロックを入れないと、下地に鉄筋が接触しているため、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っているため、せっかくの鉄筋の力が伝わりません。
型枠がいっぱい並んでいます。
どんな仕上がりになるのか、楽しみですね。
コンクリートが固まり、型枠を外し、養生しているところ。
格子状に並んでいて、奥行きが強調されるので、1枚目と比べると広々して見えます。
土部分には、防草シートをきっちり敷いて、しっかり雑草対策!
丁寧に敷いていきます。
完了!
ライトアップされた様子もいい感じですね。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
川の護岸工事に伴い、木の伐採作業を行っています。
これから切る木はこちら。
すっかり枯れてしまった高木を手際よく切っていきます。
大きな音を立てて倒れる様子は圧巻です。
別の場所の写真です。
この川の護岸工事のために、木を伐採しています。
あまり皆さまが目にすることのない場所での工事ですが、山の環境と安全のため、施工させていただいております。
切り出された木は、一定の長さに切り分け、入札を経て、落札された先にて再利用されます。
なかなか大変な作業である一方、山の空気は木の香りに満ちており、大きく息を吸い込むととても気持ちがよいです。
このような自然を守るためにも必要なことに携わることができ、うれしく思います。
追記:工事が進み、完了が近づいてきました。
⇒ ブログ記事「川の護岸工事、完了が近づいてきました」はこちら
ついこないだまで暑かったような気がするのに、いつの間にか季節は移ろい、本社展示場のお庭もすっかり秋色に染まっています。
真っ赤に染まったイロハモミジの葉。
ドウダンツツジの葉も、いい雰囲気に染まっています。
今年もいちごの木に花が咲き、実が色づき始めました。
果物のイチゴのような果実をつけることからこの名で呼ばれます。
白い壺形の小さな花と黄・オレンジ・赤と変化していく実がとてもかわいらしいです。
鈴なりにできているヒイラギの真っ赤な実。
夕日に照らされて、赤い実がさらに赤く色づいています。
ギョリュウバイの花。
品種によって冬から早春に咲く種・春に咲く種など開花時期が違いますが、一般的に11月~6月に開花します。
これから庭が色あせていく時期に、鮮やかなピンク色の花を見られるのはうれしいですね😊
あわただしい毎日で、バタバタと日々を過ごしてしまっているのですが、たまにお庭を眺めると、季節の流れを感じることができて、少し気持ちが安らぎます。
毎日全速力で走り抜けるだけでなく、たまには立ち止まって、ほっと一息する時間も大切だなと感じさせられます。
やっぱりお庭っていいですね。
以前にも何度か東屋(あずまや)の設置事例をご紹介しております。
⇒事例紹介ページ「ゆっくりと庭の風景を楽しめる東屋(あずまや)のある庭 甲賀市」はこちら
⇒事例紹介ページ「東屋でおうち時間を楽しめる和モダンなお庭 栗東市」はこちら
東屋というとなんだか和風庭園にある姿を思い浮かべますが、「ガゼボ」と呼ばれるような西洋スタイルのものもあります。
以前にご紹介したものは、どちらも八角形をしており、「東屋」と呼ぶ方がしっくりくる雰囲気でしたが、今回は西洋風な「ガゼボ」と呼ぶのにぴったりなタイプのものを設置しました。
人工芝の緑に木製のガゼボがよく映えます!
コの字型にベンチが配置されていて、お友達やご親戚がたくさん来られても、ゆったり座ってくつろげそうです。
天井も高いので、圧迫感もありません。
足元はコンクリート土間にしたので、安心してバーベキューをすることもできます。
(炭火を落とさない対策をすればいいのですが、人工芝は熱に弱いので、人工芝の上でバーベキューは基本的にはオススメできません)
大勢でワイワイ楽しむのもいいですが、屋根が日差しを遮ってくれるので、心地良い風を感じながらのんびりと読書を楽しむのもいいですね。
せっかくこだわりを持って建てたおうちも、そこに住んでいると、あまりじっくり外観をながめることもありませんが、このような場所があることで、大事な住まいの外観も落ち着いて眺めて満喫することができます。
お庭時間を楽しむのにぴったりの東屋・ガゼボ。
ご検討されてみてはいかがでしょうか。