STAFF BLOG
先日、ガーデンファニチャーを納品させていただきました。
ソファーは、タカショーから発売されているBebek ベベック ダブルソファ・シングルソファ、テーブルはBRCOS ブルコス ローテーブルです。
「四季を楽しむ日本人の暮らしに寄り添う」をコンセプトにしたファニチャーで、ナチュラルでありながら高級感も持ちあわせています。
ソファは、多彩なレイアウトに対応可能なスクエアデザイン。
シンプルなフォルムでも高級感を演出しているのは、脚部分のシルバーがポイント。
お庭やテラスを引き締める効果もあります。
テーブルは、ナチュラルカラーのラタンで編まれた丸みを帯びたラインが、愛らしく上品なデザイン。
質感よい人工ラタンにガラス天板を組み合わせることで、より高級感のあるリゾートスタイルを演出することができます。
今回、タカショーの商品をご提案させていただきましたが、ウッドデッキやカーポートでおなじみのLIXILや三協アルミでも、ガーデンファニチャーを発売しています。
以前にこちらのブログでもご紹介していますので、併せてご覧ください。
⇒ ブログ記事「お庭時間を快適にするガーデンファニチャー」はこちら。
お気に入りのデザインのガーデンファニチャーを取り入れて、お庭にくつろぎ空間をつくりませんか?
ご予算やご希望に合わせて、ぴったりのものをご紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
本社展示場には、かなりの数のブロック、タイルなどのサンプルを展示していますが、最近、Only One Clubの照明が仲間に加わりました。
一番最初に目につくスタンドライトは「プリモ ポールライト スリム」です。
高さは70cmと40cmの2種類。
色はアースカラー3色と木目2色の5色がラインナップされています。
ポールライトの中にはサイズが大きくて、広めのお庭にはいいんだけれど、一般的なおうちにはちょっと大きすぎて・・・というものもあるのですが、この商品はほどよい細さとマットな塗装で昼間でも空間によく馴染みます。
ぱっと見た時の印象は一言「このライト、かわいい!!」です。
こちらは右手前から反時計回りに「ギャレット」「ルーチェ」「スポットライト」です。
「ギャレット」と「ルーチェ」は床置きにも壁付けにもできる、2way仕様のコンパクトライトです。
「ギャレット」は、天面プレートによって、足元や植栽周りもほんのり照らす床面照射タイプ、「ルーチェ」は面取り加工を施したモダンデザインのスクエアなガラスシェードになっています。
スポットライトもスタイリッシュでコンパクトな人気商品です。
最後は、グランドライト。
コンパクトなサイズですが、光量はパワフルです。
エクステリアライトで、おうちをおしゃれに魅せませんか?
屋外用照明は、建物の外観を引き立てるだけでなく、防犯面でも重要な役割を果たします。
いろいろなタイプの商品がありますので、お気軽にご相談ください。
京阪グリーンでは、お客様にあらゆる角度からご検討いただき、選んでいただける会社であり続けることができるよう、工事中の写真も公開しています。
会社のホームページを見る際、どうしても施工事例のきれいな写真ばかりに目が行きがちですが、工事写真を掲載しているということは、しっかりとした施工を行っているという証でもあります。
今回は、こちらのおうちの外構工事中の様子をご紹介します。
まずは、この外構の一番のポイントである門柱部分です。
地面そのままの状態のところに立てるのではなく、最初にコンクリートの基礎を作ります。
完成後には見えない部分ですので、あまり気にされないかもしれませんが、基礎をしっかりすることで門柱の強度が上がります。
まずは、掘削して砕石を敷き詰め、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
門柱より広い範囲に基礎を打つため、大きめに型枠を組み、その中に鉄筋を敷きます。
この際、鉄筋の下にはスペーサーと呼ばれるブロックを入れ、鉄筋が下地に直接乗ることがないようにします。
ブロックを入れず、下地に鉄筋が接触している状態だと、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っていることになり、鉄筋の力が上まで伝わりません。
その上に一段づつ、丁寧にブロックを積んでいきます。
もちろん、配筋もしっかりと。
基礎部分の型枠を外し、厚みもしっかり確認!
積み上がったら、下地を塗り、タイルを貼っていきます。
駐車スペースの土間や階段部分も、門柱の基礎と理屈は同じです。
転圧作業の後、スペーサーを入れて鉄筋を敷き、コンクリートを打っていきます。
こちらのおうちはご新築ですが、外構のリフォームをご依頼いただいた際に、取り壊してみると鉄筋がほとんど入っておらず、びっくりする場合もあります。
何事も下準備が大切。
いくら見た目がきれいに仕上がっていても、基礎がしっかりしていなければ安心して暮らしていただけません。
京阪グリーンでは、しっかりと定めた施工基準に則り、工事していますのでご安心ください。
今年もジューンベリーの実がたくさんできました。
この写真は赤くなりかけの頃の写真ですが・・・
仕事の合間に収穫し、今年は650gほど収穫することができました。
洗って水切りしたところです。
砂糖を200gちょっと加えて、コトコト煮詰めます。
去年はこの後、裏ごしして、ジャムにしたものをクラッカーに乗せて食べたのですが、
(去年のブログ「庭のジューンベリーでジャムづくり」はこちら)
今年はもうひと手間加えて、ヨーグルトムースを作ってみました。
ジャムにしたものにヨーグルト、生クリームを加えて混ぜた後に、味を見ながらグラニュー糖を適当に加えて、粉ゼラチンをふやかしたものを入れ、冷やし固めるだけで、簡単に出来上がりです。
彩りに残しておいたジャムと庭に生えていたミントを乗せました。
自宅でまずは毒見をしてから、会社へ・・・
通勤途中にジャムが動いて、少々悲しい姿になってしまいましたが、事務所にいた他のスタッフに食べてもらいました。
お庭は眺めているだけでも癒されますが、収穫して食べる楽しみもあると、おうち時間の楽しみ方も広がります。
実のなる木もお庭に取り入れてみてはいかがでしょうか?
追記
ブルーベリーでもヨーグルトムースを作りました。
⇒ niwaryブログ「見て味わう、お庭の楽しみ」はこちら。
大津市内にて、玄関まわりのバリアフリー工事をご依頼いただきました。
アプローチ中央の段差をなくして、全面スロープに変更しました。
玄関前も段差が少なくなり、出入りがしやすくなりました。
ブロックの門柱も一部撤去して、使いやすい機能門柱に変更。
郵便物を取り出しやすくなりました。
お隣との境界側にはフェンスも取り付け、ナチュラルで優しい雰囲気に・・・
こちらの工事では、「介護保険」と「小規模住宅改造経費助成金制度」を利用されています。
介護保険制度では、要支援1・2、要介護1~5に認定され、身体の状況と住宅の状況に対して必要と認められた場合に、市町村から住宅改修費が支給されます。
年齢を重ねると共に段差がつらくなったり、いろいろと不便に感じるところが出てくるかと思います。
公的介護保険を利用してリフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。
⇒ 大津市HP「介護保険 住宅改修支援事業について」はこちら
2014年に施工させていただいたお庭です。
早いものでもう8年近く経ち、ありがたいことに再度お庭のご相談をいただきました。
庭木もずいぶん大きくなりました。
門柱脇では、ヤマボウシの白い花が咲いています。
今回ご依頼いただいたのは、立込の角柱の設置とカナメ生け垣の剪定、その他補修などです。
↑ 立込を設置したところ。
木調であることはもちろんですが、株立ちの庭木の間で、少しづつ高さの違う角柱がいいバランスで馴染み、自然に目隠しの役割を果たしています。
生け垣もきれいに剪定されてすっきりとしました。
新しいお客様との出会いもとても楽しく、ワクワクしますが、こうして以前からお世話になっているお客様との再会もとてもありがたく、皆さまに支えられて日々仕事ができていることを実感し、心が暖かくなります。
これからも、皆さまとの出会いを大切に、喜んでいただける仕事ができるよう、がんばっていきます。
草津市内にて、新築外構の工事が完成しました。
奥さまのこだわりが詰まったエクステリアです。
また追って詳しくご紹介しますが、今日はこの素敵な門まわりの工事中の様子をご紹介したいと思います。
掘削して砕石を敷き詰め、圧力をかけて締め固める作業を行った後、門柱より広い範囲に基礎を打つので、大きめに型枠を組み、その中に鉄筋を敷きます。
そして、コンクリートを打ちます。
その上に一段づつ、丁寧にブロックを積んでいきます。
もちろん、配筋もしっかりと。
積みあがったところ。
ここから下地を塗り、色を重ねて完成です。
京阪グリーンでは、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
ご安心ください。
また、日中の写真と併せて、全景をご紹介しますので、お楽しみに!
追記:事例紹介ページに掲載しました。併せてご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「タイル貼りの門柱がモダンなクローズ外構 草津市」はこちら
東近江市内にて、新築外構の施工中です。
植栽が終わりました。
シンボルツリーとしてイロハモミジを植えました。
春には若葉と小さな花、夏は青葉、秋には紅葉と、四季を通じて美しい姿を見せてくれます。
「モミジに花?」と思われる方もおられるかもしれませんが、小さな赤い花が咲くんですよ。
この投稿をInstagramで見る
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イロハモミジは自然樹形で整いやすく、比較的手入れも楽なので、育てやすい庭木です。
周りの植栽にも調和しやすい優しい雰囲気なので、和庭だけでなく、洋風のおうちにもしっくり馴染みますよ。
お庭には、ウッドデッキと人工芝を・・・
あとフェンスを設置すれば完成です。
完成後の写真はまた追って紹介しますので、お楽しみに!
京阪グリーンでは、毎月1回、社内勉強会を開いています。
今月はタカショーの方にお越しいただきました。
タカショーといえば、エバーアートボードなど薄い、軽い、丈夫で長持ちでなおかつおしゃれなデザインの商品が特徴です。
サイトには、多くの事例が掲載されており、当社の事例も掲載していただいております。
こちらは守山支店のエントランスです。
木目柄のエバーアートボードが植栽とよく合います。
この写真では分からないですが、やまぶきが植わっていて、黄色い花が咲くと木柄の壁の前でよく映えるんですよ。
この投稿をInstagramで見る
↑守山支店のInstagramでもご紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
⇒この紹介ページ「木柄のエバーアートボードが植栽を引き立てます。緑が豊富なアプローチに」はこちら
門柱にエバーアートボード(ホワイトパイン)を、アプローチからタイルテラス上に続くルーフはホームヤードルーフIIです。
デザイン性の高いルーフで、くつろぎのガーデンテラス空間を演出します。
近所の子供さん達も集まる憩いの空間になっているそうで、うれしい限りです。
こちらは、第29回 タカショー庭空間施工例コンテスト 住宅エクステリア部門 銀賞をいただいております。
⇒この紹介ページ「ホームヤードルーフⅡで目かくしを兼ねた玄関ポーチに。シェードを取り付けて日よけ対策に」はこちら
⇒事例紹介ページ「デザイン性の高いルーフで、くつろぎのガーデンテラス空間を演出」はこちら
大きなデザインウォールがおしゃれで印象的なエントランス。
コンクリート打ち放しに見えますがエバーアートボードを使っており、コンクリートで仕上げたかのようなリアルな仕上がりになっています。
アプローチに設置した屋根はホームヤードルーフII壁付タイプです。
夜、外灯に照らし出されるととっても素敵なんですよ。
こちらは、第29回 タカショー庭空間施工例コンテスト 住宅エクステリア部門 特別賞をいただいております。
⇒この紹介ページ「ホームヤードルーフⅡ壁付タイプで玄関ポーチの雨よけとプライバシーを守ります」はこちら
⇒事例紹介ページ「打ち放しコンクリート風のデザインウォールでおしゃれなエントランスに」はこちら
タカショーの方には、お忙しい中、貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございました。
勉強させていただいた知識を活かし、さらによいご提案ができるよう、努めてまいりたいと思います。
大津市内にて、ご新築された後、手つかずになっていたお庭をキレイにさせていただきました。
施工前の写真はこちら。
元々あったタイルデッキと一続きになるよう、同じタイルを敷き、周りには人工芝を敷きました。
そして、お庭の角には花壇を・・・
常緑ヤマボウシを植え、足元には下草をあしらいました。
反対側の角にも花壇を設置しています。
これからお施主様の手で彩られるのが楽しみです。
なんとかゴールデンウィークまでに工事を間に合わせることができました。
お庭でバーベキューをしたり、これから夏になればビニールプールを広げて遊んだり、お庭時間をたっぷり楽しんでいただけたら嬉しいです。