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三協アルミ カーポート「G1-R」

年が明け、春に向けて、各メーカーから新商品が発表される時期になりました。
こちらのブログででも随時ご紹介していきたいと思います。

今日は、三協アルミから2月1日に発売予定のカーポート「G1-R」をご紹介します。

三協アルミ カーポート「G1-R」
三協アルミのカーポート「G1-R」は、耐風・耐雪性能に優れたカーポートです。
地域の積雪量に合わせた強度設計で、4タイプ(耐積雪量50cm・100cm・150cm・200cm仕様)の中から選べます。

三協アルミ カーポート「G1-R」
耐風圧性能は、風速46m/s相当。
強風時における折板の吹き上げや本体の揺れを抑えるさまざまな工夫を凝らし、耐風圧強度を高めています。

三協アルミ カーポート「G1-R」
モダンなツートンカラータイプもあります。
(耐積雪量50cm~150cm仕様の5531.5555サイズのみ)
おうちのデザインに合わせて、コーディネートしてもいいですね。

三協アルミ カーポート「G1-R」
この年末は、滋賀県北部では記録的な大雪となり、昨今の異常気象とも併せて考え、雪に対する備えの必要性を感じておられる方も多いかと思います。
雪害でカーポートのやり替えをお考えの方、ご新築の方、新たにカーポートの増設をお考えの方、耐積雪・機能性・デザイン性を兼ね備えた「G1-R」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

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【今春の新商品紹介(随時追加していきます)】
LIXILの新商品 ウッドデッキ「デッキDC」
三協アルミ 新商品「アウトドアリビング アウトドアフレーム L-Class」

追記
「G1-R」を設置した事例をご紹介しました。併せてご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「折板カーポートもおうちに合わせた色ですっきりおしゃれに 彦根市」はこちら

2022年01月14日 | エクステリアコラム

ガーデンルームの温室効果

今日は、本社展示場のあたりでも雪が舞い、お日様は全く顔をだしていません。
かなり冷え込んでいますが、多肉植物の寄せ植えは元気にしています。
窓際に置いているので寒そうに思えますが、窓の外にあるガーデンルームがクッションになり、外気の冷たさが窓にダイレクトに伝わらないので、意外とそんなに寒くありません。

ガーデンルームの温室効果

ガーデンルームのお問合せの際に「冬場のガーデンルームは寒くて使えないのでは?」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、実は、冬でも晴れの日には、外の気温が低くても、ガーデンルーム内は意外と暖かいんですよ!

三協アルミさんが1月の北海道で外の気温とガーデンルーム内の気温を計測した結果を公開されています。

ガーデンルームの温室効果
これを見ると、午前9時の段階で外気温はマイナスですが、ガーデンルーム内部はすでにプラスの気温になっています。
午前11時には内部の温度が 30℃を超え、もうガーデンルーム内の暖房は不要な状態です。
設置環境などにより、数字は前後するかと思いますが、太陽の力はすごいですね。

また、ガーデンルームに通じる窓を開け、ガーデンルームの暖かい空気をリビングなど室内に取り込めば、お部屋も暖かくなります。
午後は部屋の暖房を弱くできるので、暖房にかかるコストを節約することができます。

疑問や不安に思っておられることがございましたら、お問い合わせの際に遠慮なく、何でもご質問ください。
丁寧にお答えさせていただきます。

2022年01月12日 | エクステリアコラム