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バリアフリーを考えた外構リフォーム

京都市内にて、外構リフォームをご依頼いただきました。

バリアフリーを考えた外構リフォーム
既存の門柱と門扉は撤去して、なだらかなスロープを設置。
新しいおうちの顔には、機能門柱・LIXIL「ウィルモダン」を設置しました。
スタイリッシュでコンパクトなフラット横型ポストを備えており、薄型でも通販カタログがすっぽり入る大容量を確保しています。

カーポートはLIXIL「ネスカF」
機能門柱と色目をそろえてブラックで落ち着いた雰囲気にまとめました。
柱をスロープ側に設置しているので、車をぎりぎり、お隣の塀に寄せて停めることができ、車~スロープ~玄関までの動線をゆったり、しっかり確保することができています。

バリアフリーで使いやすい玄関まわりにリフォームすることができました。
年齢を重ねると共に段差がつらくなったり、いろいろと不便に感じるところが出てくるかと思います。
介護保険制度では、要支援1・2、要介護1~5に認定され、身体の状況と住宅の状況に対して必要と認められた場合に、市町村から住宅改修費が支給されます。
公的介護保険を利用してリフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。

2025年5月14日 | 営業部ブログ