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都市部では限られた敷地に家を建てることが一般的であり、外構スペースも狭くなりがちです。
しかし、工夫次第で狭小地でもおしゃれで機能的な外構を実現できます。
今回は、狭小地の外構デザイン例をご紹介します。
コンパクトなエントランスをデザイン
狭小地ではエントランスのスペースも限られていますが、シンプルで洗練されたデザインを取り入れることで、広く見せることが可能です。
アプローチは直線ではなく、この事例のように曲線を取り入れると、奥行きを感じさせる効果があります。
マルチ機能を持たせる
限られた空間を最大限活用するためには、収納付きベンチや可動式のプランターなど1つの設備に複数の機能を持たせるのも有効ですが、最も一般的なのは、機能門柱を採用することです。
表札やインターホン、ポストが一つにまとまっているので、限られた空間でもスッキリ!
この写真では、それに加えて、宅配ボックスもついています。
各メーカーから様々な商品が出ていますので、おうちの顔になるお好みのものをお選びいただけますよ。
素材選びで視覚的な広がりを
狭小地の外構では、明るい色の舗装材や透明素材を活用し、視覚効果を利用して広く見せる工夫が重要です。
またその他には、統一感のあるデザインにすることも大切!
この写真では、家の外観と調和させることで、まとまりのあるスタイリッシュな空間を演出しています。
照明で魅せる夜の外構
夜の外構デザインも大切なポイントです。
この写真のように足元に間接照明を設置すると、広がりを感じさせる効果があります。
まとめ
狭小地でも、アイデア次第でおしゃれで快適な外構を実現できます。
多機能な設備を取り入れたり、視覚的な広がりを意識することで、限られたスペースでも満足度の高いデザインが可能です。
ぜひ、自宅の外構を工夫して、快適で魅力的な空間を作りましょう。
経験豊かなスタッフがご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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