STAFF BLOG
京阪グリーンでは、マンションなどの緑地管理業務も承っております。
この日は、大津市内のマンションの敷地内の剪定作業に伺わせていただきました。
私たち造園部の男前度をアピールするには、剪定しているところを載せるのが一番なのですが、あいにく、このような写真しかありません
しかしながら、このようにこまめに周囲に気を配りながら、作業させていただいている姿も、なかなかイケていると思うのですが、いかがでしょうか
マンションの共有スペースの管理は、マンション内の住民の方々だけでなく、近隣の住民の方からの苦情の対象にもなりかねません。
また、きちんと管理が行き届いているかどうかで、資産価値も左右されます。
植木の剪定や害虫防除などの他、芝生のメンテナンスなど、年間を通じた管理をさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
当社で緑地部分を施工させていただいた事例の一部をご紹介させていただきます。
マンションエントランス横の中庭を施工させていただきました。
風格ある枯山水の坪庭は、エントランスを通る人の目を癒してくれると共に、現代的なマンションのデザインとも調和します。
⇒この事例の紹介ページ「マンションエントランスの坪庭 京都市」はこちら。
その他の事例を一部、下記にて掲載しております。ご覧ください。
⇒緑の管理
以前、施工させていただいた亀岡市の篠村幼稚園様にて、すべり台をトンネルすべり台にやりかえる工事をさせていただきました。
⇒以前の施工についてはこちら「しのむらようちえん 亀岡市」
元々設置させていただいていた、芝生の山から砂場に続くすべり台もかなり長くて、このすべり台で遊べる子どもたちは楽しいだろうなあと思うのですが、これがトンネルすべり台に変わるのかと思うと、なんだかワクワクしますね。
(自分も子どもの頃にかえって、遊びたい!!)
山を崩して、トンネルになる管を埋め込み・・・
芝生を張って、完成です!
トンネルの出口から上を見上げると、さらにワクワク度が上がります!
(しつこいですが、自分も子どもの頃にかえって、遊びたい!!)
子どもたちの笑顔と歓声であふれる、楽しい空間になること間違いなしです。
今日、三協アルミの技術サポート課の方にお越しいただき、勉強会を実施しました。
商品の提案にあたって現地調査をする際のポイントや商品のお手入れ方法など、三協アルミの商品(テラスなどのアルミ製品、人工木デッキなど)について、多岐にわたって、講習していただきました。
三協アルミのご担当者には、お忙しい中、貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございました。
勉強させていただいた知識を活かし、さらによいご提案ができるよう、努めてまいりたいと思います。
お庭に滝を施工させていただいたところに、カエルの置物の設置を依頼されていたのですが、コロナ禍でなかなか入荷できず、長らくお待たせして、やっと設置することができました。
カユーメという木製のガーデンオブジェです。
大きさは高さが約38センチありますので、お庭の中でもなかなかの存在感があります。
手作りのため、仕上げやデザインが1点1点異なっています。
バリ島にある石像のような雰囲気ですね。
バリ島には多くの石像があり、その中でもカエルの石像はよく目にします。
カエルの置物を見るとバリ島を思い出す方も多いのではないでしょうか。
カエルは、豊作や雨を降らせる神の使いとされており、また、一度にたくさんの卵を産むので、子孫繁栄の象徴でもあります。
そのため、バリ島では「聖なる生き物」「神様の使い」とされているのだそうです。
日本でも、カエルは「福帰る」「無事帰る」「お金が帰る」ということで、縁起がいいとされていますね。
さらに、「若返る」「不運を変える」などのゲン担ぎとしても、前にしか跳ばないので「仕事運(出世)」の象徴にもなっっています。
お庭に置く置物としては、信楽のタヌキが、私は一番に思い浮かびますが、こんな南国の雰囲気のものを取り入れてみるのも、お庭の雰囲気が変わって、楽しいかもしれません
施工させていただいた滝の全貌です。
人工芝の広々としたステキなお庭なのですが、このような滝をお部屋から眺められたら、ワンランク上のガーデンリビング、アウトドアリビングに。
最上のおうち時間を楽しめそうですね。
お庭の広さや形状などに合わせて、提案・施工させていただきますので、お気軽にご相談ください。
明後日は節分です!
節分とは、各季節の始まりの日の前日で、「季節を分ける」ことを意味しています。
暦の上では春になるのですね。
まだまだ寒い日が続きますが、あと1か月もすれば、暦の上だけでなく、体感としても春がやってきます。
暖かい日差しの中、お庭で過ごす時間が楽しくなる季節です。
「何をして過ごそう?」なんて、ご家族でワクワク相談しながら、そろそろ春に向けて、お庭計画を考えてみませんか?
今回は、お庭アイテムの中でも一番人気のある「ウッドデッキ」のご紹介をさせていただきます。
各メーカーから、いろいろな商品が出ています。
それぞれ特徴があるので、比べながら選ぶのも楽しいですね。
タカショー エバーエコウッドリアル
従来からある「エバーエコウッド」シリーズで、より本物に近いリアルな風合いとカラーを追求した新しい商品です。
デッキ材の表面に凹凸加工を加え、繊細で美しい木目の風合いを再現されており、より本物に近い触り心地を追求しています。
また、1枚1枚に自然な色差をつくることで、従来の人工木材では表現できない、天然木のようなこだわりの表情に仕上がっています。
本社展示場の打ち合わせスペースにて、実物をご覧いただけます。
自然な風合いが魅力的な3種類のカラーバリエーション(アンバー・オリーブ・セピアブラウン)があります。
手前3色がエバーエコウッドリアルになります。
※奥のものは、以前からある他社製品のサンプルです。
そばに寄ってみると、表面の自然な風合いをさらに感じていただけるかと思います。
ぜひお立ち寄りいただき、実物をご覧になってみてくださいね。
三協アルミ ひとと木キュアーズ
2021年3月に発売予定の商品です。
リアルな質感と幕板を使わないことで、より本物の木に近づかせています。
幕板の役割はデッキ材の端を隠して意匠性をよくするものですが、幕板はあえてなくし、デッキ材一枚一枚にキャップを取り付けて仕上げることで、よりシンプルなオシャレな仕上がりになっています。
ご近所とは一味違うデッキが欲しい方にはおススメかもしれません。
LIXIL デッキDS
去年9月に発売された商品です。
これまでの人工木デッキとは違い、表面がヴィンテージ風に仕上げてあるのが最大の特徴です。
あと、コーナーパーツは使用せずに、天然木を貼り合わせたような納まりとなっており、より自然な印象を与えます。
↓本物の木で組んであるように見えますね。
YKKAP リウッドデッキ
メンテナンスが楽な新素材リウッドでつくられたデッキで、安心・安全な商品です。
こちらの事例では、同じ素材のフェンスも目隠しに取り付けています。
⇒この事例の紹介ページ「プール遊びもデッキでご機嫌! 大津市」はこちら
ご予算やご希望に応じて、ぴったりの商品・プランをご提案させていただきます。
ぜひ、おうち時間・お庭時間充実計画を一緒に考えさせていただければと思います。
豊富な施工実績を誇る京阪グリーンへ、一度ご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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追記
「春に向けて、お庭時間充実計画!その2「ガーデンルーム・テラス」」はこちら
「春に向けて、お庭時間充実計画!その3「日除けシェードで自然浴空間」」はこちら
「春に向けて、お庭時間充実計画!その4「人工芝で家族みんなに優しいお庭」」はこちら
「春に向けて、お庭時間充実計画!その5「バーベキュースペース」」はこちら
先日施工させていただいた新築外構工事にて、三協アルミの機能門柱「ステイム」を設置しました。
シルバーとブラック色を組み合わせた、スタイリッシュなツートンカラー。
エントランスに必要なアイテムが1つに集約されています。
機能門柱とは、ポスト、インターホン、表札が一体化している門柱のことを指し、オープン外構ではよく使われています。
各メーカーから、様々な機能門柱が販売されていますが、その中でも、この「ステイム」はかっこよさでは、1,2を争う商品なのではないかと思います。
なんだか、近未来的なデザインです
表札も今回はステンレスの表札を採用しましたが、御影石調やガラスの表札もあります。
少し斜め方向から見たところです。
湾曲したデザインがカッコいいですね。
先述しましたが、これ以外にもいろいろな機能門柱がありますので、お気軽にご相談ください。
ディーズガーデンの新製品、枕木風門柱「アルモ」を先月ご紹介させていただきましたが、今日は、同じくディーズガーデンから発売された商品「アルファウォール」をご紹介いたします。
「アルファウォール」は樹脂フェンス「アルファウッド」の支柱に取り付けて建てる壁です。
実際には、施工手間のかかるレンガや石の壁を、簡単施工でリーズナブルに実現し、ステキな空間を作ることができます。
本物の質感をFRP(繊維強化プラスチック)により立体的に表現しています。
レンガと石の各2色からお選びいただけます。
「アルファウッド」のアクセントにもなり、ナチュラルガーデンやモダンなエクステリアにぴったりのアイテムです。
施工イメージはこのような感じになります。
樹脂フェンス「アルファウッド」も、両面にリアルな木目のエンボス加工が施され、ナチュラルな木質感を再現しているので、合わせて使用していただくことにより、お好みに応じた様々なデザインの外構を実現することができます。
⇒アルファウッドのご紹介ページはこちら。
「アルファウッド」を使った施工事例をいくつかご紹介します。
門柱には天然木の枕木を使っているのですが、全く違和感がありません。
⇒この事例の紹介ページ「天然木にこだわったナチュラルなお庭 甲賀市」はこちら。
植栽ともよく馴染んで、ナチュラルな自然浴空間を演出しています。
⇒この事例の紹介ページ「目隠しフェンスと植栽でよりナチュラルに 大津市」はこちら。
曲線を描いた花壇を白いフェンスが、可愛らしく、お庭を演出しています。
ちなみに立水栓もディーズガーデンの商品。スタンドウオッシュ「リリー」です。
⇒この事例の紹介ページ「白い装いで可愛さアップ ビフォーアフター」はこちら。
ちょうど今、アルファウッド「おうち快適化応援キャンペーン」第2弾が実施されています。
これを機にご検討されてみてはいかがでしょうか。
ぜひお気軽にお問合せください。
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住まいの印象を大きく左右する、玄関アプローチ。
訪れる人が初めに目にする、住まいの第一印象を決める場所とも言えます。
アプローチのデザインを決める大切な要素のひとつは、素材。
見た目に美しいことはもちろん、滑りにくさ、歩きやすさなどに配慮して選ぶことが大切です。
ここでは、玄関アプローチ・ポーチでよく使われる素材について見ていきます。
敷石
和風と洋風どちらのデザインにも合わせやすく、玄関アプローチに高級感を生み出す敷石。
割れにくく丈夫なので、メンテナンスがしやすいのもメリットです。
石灰岩や御影石、石英岩などが多く使われ、形もいろいろなものがあります。
例えば、長方形や正方形など四角に切り込んだもの。
自然石の石張りと白御影の敷石で豪華な足元を演出しています。
御影石は、和のテイストによく合う上品な質感を持っています。
⇒この事例の紹介ページ「ファサードに風格のある空間をもたらす門柱」はこちら。
丸い形やナチュラルさを活かした乱形などもあります。
芝生の緑ともマッチして、暖かみのあるアプローチを演出しています。
⇒この事例の紹介ページ「木製門柱 実はアルミ素材です! 守山市」はこちら。
レンガ
自然素材ならではの温かみのある質感が特徴で、色合いには濃淡のバリエーションがあります。
洋風デザインによく合い、グリーンとの相性もよく、植栽がメインのアプローチを作りたい時にはおすすめの素材です。
枕木との組み合わせ。
たくさんの種類の植木や下草で変化を出し、表情豊かなアプローチを演出しています。
⇒この事例の紹介ページ「ナチュラル素材と植栽でかわいいお庭 大津市」はこちら。
角が取れたヴィンテージ感がナチュラルで、無骨な表情が味わい深い空間を演出してくれるソイルブルレンガを使用。
ラフな曲線のアプローチです。
⇒この事例の紹介ページ「ナチュラルにきれいすぎない外構・エクステリア 東近江市」はこちら。
枕木
線路の下に敷かれていた枕木はアンティークな味わいがあります。
木材なので、時間が経つと劣化していきますが、コンクリート製の疑似枕木もありますので、趣きはそのままに、長く楽しむこともできます。
使用しているのは、枕木をデザインしたコンクリートのレイルスリーパーペイブです。
⇒この事例の紹介ページ「木調を多用したシンプルなぬくもり 草津市」はこちら。
タイル
大きさや質感、カラーなどデザインバリエーションが豊富なので、同じタイルを使って統一感を出したり、色違いを使って変化をつけたりといった演出も楽しめます。
二色のタイル貼りで、モノトーンのシンプルモダンなアプローチを演出しています。
⇒この事例の紹介ページ「モノトーンを活かしたアプローチと雪にも強いカーポート 高島市」はこちら。
二色のタイルを斜めにデザインして、アプローチに奥行きを出しています。
⇒この事例の紹介ページ「奥行きを感じさせるタイルアプローチ 近江八幡市」はこちら。
コンクリート
コンクリート仕上げは、無機質でスッキリしたモダンな印象に仕上がります。
コンクリートがまだ柔らかい状態のときに型を押し付けて模様をつけるスタンプコンクリートという工法を用いることで、自在な意匠性をつくることも可能です。
天然石や木材、レンガなどの型があり、カラーも選べるため、イメージに合わせたアプローチを作ることができます。
⇒この事例の紹介ページ「広々スペースにスタンプコンクリートのアプローチ 東近江市」はこちら。
その他にも多数事例がございます。ぜひお気軽にお問合せください。
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境界フェンスはすでにあるのですが、目隠しを新たに設置したいとご依頼をいただき、施工させていただきました。
お隣からお庭が丸見えで、また元々あった境界フェンスもベーシックなメッシュフェンスで、シンプルで周りに調和はするのですが、ややもすれば、ちょっと味気なく感じることもあったのですが、シンプルナチュラルなフェンスで、しっかり目隠しすることができました。
高さもしっかりあるのに、圧迫感がありません。
お庭でバーベキューをしたり、夏場はビニールプールを出したりしても、周りの目を気にせず、のんびりとお過ごしいただけます。
表面に、質感を高める為に、デザイン模様として細かい凸凹の加工が施されていて、より一層木目調の雰囲気がまし、自然な風合いになっています。
また、表面に耐侯性の高い樹脂を被覆しているので、色あせがしにくく、変形・劣化等の変質も起こしにくくなっていますので、長くこの状態でお過ごしいただけます。
この商品は、エクスタイルの「アーバンフェンスUV」という商品ですが、他の各メーカーからもいろいろなデザインや特徴のある商品が発売されています。
ちなみに、LIXILでは、今「フェンス de GET キャンペーン」というキャンペーンを実施しており、対象商品ご購入で、QUOカードをプレゼントしております。
⇒キャンペーンの詳細はこちらから
ご希望などをお伺いして、ぴったりの商品をご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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今、某大学の植栽工事に入らせていただいています。
来春、新しい学部が開設されるにあたって建設中の新棟の周囲の植栽工事です。
植え付け前に地面に苗の1.5~2倍ほどの植え穴を掘り、掘りあげた土に堆肥や腐葉土、肥料などを混ぜ合わせます。
そして、混ぜ合わせた土を植え穴の3分の1ほど戻した後、中央に植え付ける苗木を置き、残りの土を戻して埋めます。
植え穴のまわりを高く盛って囲うように水鉢を作り、水が溜まるぐらいまで水を入れます。
(よく写真を見ると、木の根元の土が鉢状になっています。分かりますか?)
植木を左右に傾けながら水を注ぎ、水が引いたら支柱を立て、苗木と結束を行います。
お行儀よく、土手の上に並びました
こちらの大学では、今年4月に、新しく3学部4学科開設されるのだそうです。
いろいろな希望に胸を膨らませて、入学してくる学生さんたちをこれらの木もお出迎えすることになります。
学生さんが在学している4年の間に、木々もどれくらい成長するのでしょうか?
楽しみですね。
また、全て完了したら、ご紹介します。
追記:完了しました!
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