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エクステリアで使用されるタイルの種類について

エクステリアではタイルがよく使われます。
ところでタイルはかなりたくさんの種類があるのをご存知でしょうか?
ここではそれらのうち、テラコッタタイル、モザイクタイル、床タイルについて調べてみましょう。

テラコッタタイル
エクステリアで使用されるタイルの種類について

テラコッタタイルとレンガの組み合わせ

床に使われる材料の一つにテラコッタタイルというものがあります。「テラコッタ」とはイタリア語で「焼いた土」という意味で、土を成形した後に乾燥させ焼いた素焼きのタイルのことです。

テラコッタタイルは焼く時の温度や湿度により、微妙に色味は変化します。必ずしも均一ではないので、一枚一枚に少しずつ違った味わいがあります。また優しい土のベージュ色をしており、素朴ですが温かみが感じられます。空気孔があるので冬は冷たさが和らげられ、また夏はサラッとした感触になります。

ただ空気孔があることはデメリットでもあり、吸水性が高くなり汚れやすいという面もあります。使用する場所によっては汚れ防止の処理が必要となります。

テラコッタの風合いを生かすため、レンガ張りの外壁と合わせた玄関アプローチとして使用されることがあります。
植物との相性も良いため、周囲を草花で囲まれた玄関アプローチにもぴったりでしょう。

モザイクタイル
エクステリアで使用されるタイルの種類について

門柱にモザイクタイルでアクセント。
この事例の詳細はこちら

モザイクタイルとは、表面積が50平方センチメートル以下の小型の磁器質タイルです。

サイズはさまざまですが、最も代表的なのは目地を含めて50ミリ角のサイズのものです。一つ一つのタイルが小さいので、300ミリ角にまとめたシート状になったもので扱います。シート状になっているものは、壁などの広い面に貼る時によく使われます。作業スピードが上がるだけでなく、水平にきれいに貼ることができるというメリットもあります。

シート状のモザイクタイルには、表面紙貼りと裏面ネット貼りという2タイプがあります。表面紙貼りは、タイルの表面に紙を水溶性の糊で貼りつけることでシート状にしてあります。裏面ネット貼りは、タイルの裏にネットを貼ってシート状にしたものです。

屋外での施工例として、壁や門柱などがあります。
門柱の一部に、外壁のデザインと合わせたモザイクタイルを施すと、遊び心を取り入れた、よりおしゃれな門柱になります。

床タイル
エクステリアで使用されるタイルの種類について

デジタルプリントでイタリア産のバルジェストーンを再現させたタイルで
カースペースをスタイリッシュに。
この事例の詳細はこちら

床タイルの大きな特徴は、耐久性の高さと種類の豊富さです。

まず耐久性ですが、床タイルは破損したり色あせしたりすることがほとんどありません。一度貼り付けてしまえば、以後は日常的な簡単な掃除でも品質を維持できるという、メンテナンス性の高さがメリットの一つとなっています。

床タイルの種類は非常に豊富で、その用途に合わせてさまざまな形状、材質、サイズ、カラーのものがあります。
施工もそう難しくはなく、下地をよく清掃した後に乾燥させ、そこに塗布した接着剤の上から床タイルを貼り付けるといった簡単な作業です。

商業施設などでもよく使用されますが、個人住宅の玄関周りやテラス、駐車場などで使用されることも少なくありません。

エクステリアで使用されるタイルとは
エクステリアで使われるタイルのうち、外壁タイルはオシャレで高級感があり、耐久性も抜群です。テラコッタタイルは玄関アプローチなどで使用され、夏はサラッとし、冬は冷たさを感じません。庭に植えた植物との相性も抜群です。
モザイクタイルはシート状になっているので施工が楽です。門柱などに取り入れると、デザイン性の高いおしゃれなものになります。
床タイルは玄関周りやテラス、駐車場などで使用され、メンテナンスが非常に楽というメリットがあります。
屋内でも活躍するタイルですが、屋外でも様々な使用用途があります。施工する場所の条件や、デザイン性、費用、メンテナンスなどを考え、最適なタイルを選んでみてください。

2019年10月27日 | エクステリアコラム

大木の剪定

京都御所近くにて、高さ20m近くの木を剪定しました。
上からの眺めはこんな感じ・・・

大木の剪定
と言おうと思いましたが、葉が茂っていて、この写真では高さが分かりませんね。

大木の剪定
かなりすっきりして、下が見えるようになりました。高さを感じていただけますでしょうか。

大木の剪定
すっきりした後の姿を下から眺めてみました。
隣の建物の高さと比べると、この木の高さがよくお分かりいただけますでしょうか。

大木の剪定
先日のイベントの際「はたらく車乗車体験」で高所作業者の乗車体験もありました。
開場前に試乗したスタッフは、きゃあきゃあ言っていましたが、我々造園部は、これよりも高いところに、はしごで登っております!

剪定の最初から最後までとなると、だいぶん長編になってしまうので、木に登るところを動画でアップしてみました。
ヘルメットにカメラをつけて撮影しましたので、臨場感あふれる(?)動画になっています。

下から見上げた時には分かりませんが、木の内部はかなり空洞化が進んでいて、ずいぶん樹齢がいっていることが分かります。
この木がこれだけの葉を茂らせているのかと思うと、自然の持つ底力を感じますね。
これからもこの街を見守り続けてくれますように。

大木の剪定造園部担当:岡田

2階屋上庭園がリニューアルしました

長らく、2階の屋上庭園が改装中で、ご来場のお客様にはご不便をおかけしておりましたが、数日前、完了しました。

2階屋上庭園がリニューアルしました
リニューアル前の様子。
植栽をウッドデッキ上から間近で眺められる作りでしたが、すべて撤去しました。

2階屋上庭園がリニューアルしました
次にオーニングが付きました。
濃いグリーンが建物の色ともマッチして、カフェテラスのような雰囲気です。

2階屋上庭園がリニューアルしました
人工芝とクリアなフェンス、白いタイルで、シンプルで広々した空間になりました。
遮るものがないので、お庭も一望できます。

10月20日(日)開催、感謝祭「さとdeマルシェ」の日には、イートインスペースとして解放します。
ぜひ遊びにいらしてください。

イベントの詳細や手作り体験教室のお申込みなどは、イベントページからご覧いただけます。
併せてご覧ください。
イベントページはこちら。

坂本城址公園 橋のやり替え工事

坂本城址公園の中を流れる小川にかかる太鼓橋のやり替え工事を受注いたしました。
これから必要な木材の加工などに取りかかり、年明け1月に設置予定です。

坂本城址公園 橋のやり替え工事
この小川ですが、これは坂本城の外堀跡なのだそうです。
現在では小川みたいに細くなっていますが、当時はもっと広かったのでしょうね。

坂本城址公園 橋のやり替え工事
今はお城があったところは、住宅地、商業地として開発されてしまい、当時の名残はほとんど残っていませんが、城址公園とその周辺には坂本城の遺構がちらほら残っています。

坂本城址公園 橋のやり替え工事
坂本城は、明智光秀の居城のひとつとして有名。
公園内には、明智光秀の石像が立てられています。
謀反人の面影ではなく「ゆるキャラ」のような可愛らしさが印象的です。

坂本城址公園 橋のやり替え工事
鳥羽一郎が歌う光秀をしのぶ歌碑もあります。
本能寺の変を起こした光秀の言い分、心情のような歌詞になっています。

城址公園を拠点に、周辺を散策してみるのも楽しいかもしれませんね。
新しい橋が、地域の皆さまの憩いの場となると共に、歴史ファンの方の想像を少しでもかきたてるものになるといいなと思います。

坂本城址公園 橋のやり替え工事 営業担当:宮崎

追記:工事の様子をアップしました。⇒坂本城址公園 橋のやり替え工事 その2

2019年10月16日 | 営業部ブログ

歩道の切り下げ工事

先日ご紹介した工事現場ですが(記事:「丁寧にレンガ敷きの作業中です。」
おうちの前の歩車道境界ブロックやり変え工事も施工中です。

歩道の切り下げ工事
このままでは、カースペースの位置と歩道の段差を低くしてあるところとの位置があっておらず、車の出し入れに支障が生じてしまいます。

歩道の切り下げ工事
アスファルトを除去して、ブロックもやりかえ。
お隣のカースペース前も、今までは段差解消のための段差プレートを置いていましたが、同時に施工させていただき、段差が解消されました。

まだまだこれから工事は進みます。

このように、道路管理者以外の者が行う道路に関する工事のことを通称「24条工事」といいます。
この記事を書いていて思い出したのですが、私が小学生の頃、自宅の敷地内にカースペースを設置した際、自宅と道路の間にある溝に蓋をかけ、業者から市に何も申請されていなかったようで、後日、市の職員の方が指摘しにこられたことがありました。
(側溝に蓋をするのも「24条工事」にあたります)
何か父が電話口で怒鳴っていた記憶があります。
きちんとした業者であれば手続きされていたのでしょうが、そのあたり、ルーズな会社だったのかもしれません。

おうちの工事をするにあたり、周囲の環境などによって、付随する工事が必要な場合があります。
申請~施工まで、責任をもってきちんと対応させていただきます。
ご不明な点などはお気軽にお問合せください。
(追記:ブログ記事「歩道の切り下げ工事 その後」はこちら

歩道の切り下げ工事 営業担当:宮崎(代筆:広報スタッフM)

2019年10月15日 | 営業部ブログ

小さなお子様がおられるおうちの新築外構

大津市内で施工させていただいていた新築外構工事が完了しました。

小さなお子様がおられるおうちで、奥さまのお腹の中には、二人目のお子様が小さなお子様がおられるおうちの新築外構
予定日まであと少しとお伺いしました。
写真を撮りにおじゃました時には、ウッドデッキと芝のところで、お子様とふたり、ゆったりと遊んでおられました。
やはり小さなお子様のおられるご家庭では、ウッドデッキは大活躍しますね。
人工芝も、もしこけてしまってもケガをしにくいので、安心です。

小さなお子様がおられるおうちの新築外構
植栽も、これからお子様の成長と共に変化していくのが楽しみです。
カースペースの奥には、ヤブランなどの下草を数種類あしらいました。
1、2年草に比べると宿根草などは地味な印象がありますが、手間が掛からない上に、年々株が成長しボリュームが出てくると、一年草にはない見応えがあります。

小さなお子様がおられるおうちの新築外構
小さなお子様がおられるおうちの新築外構営業担当:中松

2019年10月14日 | 営業部ブログ

下阪本シティホールの植栽工事中です

来月リニューアルオープン予定の「セレマ 下阪本シティーホール」の植栽工事をさせていただいています。

下阪本シティホールの植栽工事中です
樫の木を中心に植栽していますが、樫はおうちの垣根にもよく用いられ、防音の機能をもつ木(防音樹)としても知られています。
静かに落ち着いた雰囲気の中で、大切なご家族をお見送りするための場所にふさわしいように思います。

下阪本シティホールの植栽工事中です
これから、10年、20年と地域の皆さまと共にあり続ける建物です。
植えさせていただいた植物も、季節ごとに様々な表情を見せながら、地域の皆さまのそばで成長していきます。
どのような風景に育っていくのか楽しみであると共に、このように地域に関わることができる仕事に喜びを感じます。

関連記事「山科東野シティホールの植栽工事へ行ってきました」

下阪本シティホールの植栽工事中です 営業担当:宮崎

2019年10月14日 | 営業部ブログ

丁寧にレンガ敷きの作業中です。

大津市にて、新築外構・エクステリアの工事中です。
カーポートの設置が終わり、これから地面部分にとりかかっていきます。
すでに奥と手前には、レンガが並べられていますね。

丁寧にレンガ敷きの作業中です。
カーポートの設置が終わり、これから地面部分にとりかかっていきます。
すでに奥と手前には、レンガが並べられていますね。
イエロー系の色味が、すっきりとした洋風なおうちの外観にぴったりで、出来上がりが今から楽しみです。

丁寧にレンガ敷きの作業中です。
階段部分のレンガは、また違った色味となっています。
カーブの形に合わせ、職人さんが丁寧に寸法を測り、レンガをカットし、端まできれいに並べてくださっています。

丁寧にレンガ敷きの作業中です。
まだまだこれから、アプローチ、カースペース、フェンス・柵部分など、工事が続きます。
工事中は、ご近所にいろいろとご迷惑、ご不便をおかけしますが、駐車車両や騒音など、十分に配慮しながら、工事を進めていきます。

丁寧にレンガ敷きの作業中です。 営業担当:宮崎

2019年10月08日 | 営業部ブログ

エクステリアに使われる石材の種類について

エクステリアでは素材として石材が使われるケースは非常にたくさんあります。
エクステリアで使われる石をどの程度ご存知でしょうか?
ここでは乱形石、ピンコロ石、砂利、板石について、その特徴とどのような場面で使われるのかについてご紹介します。

「乱形石」とは
エクステリアに使われる石材の種類について

この写真の事例はこちらから

乱形石とは南米やアジアなど、世界中の地層から掘り出された自然の石で、乱石貼りと呼ばれる舗装で使用されます。

乱石貼りとは、大小さまざまな不揃いの石を、床面にすき間なく敷き詰める舗装方法です。石の種類、色や形、大きさなどの組み合わせで舗装するので、職人の腕の見せ所となります。当然でき上った舗装は世界にたった一つのオリジナリティのあるものとなります。

色は大きく分けてライトブラウン系、ホワイト系、ブラック系に分けられます。ライトブラウン系は乱形石の代表的なもので、お庭などの外構に温かみを加えます。自然な感じのお庭によく合います。ホワイト系は美しさだけでなく高級感も備えます。ヨーロッパ風のお庭によくマッチします。ブラック系は高級感がありホワイト系との組み合わせでコントラストが生まれます。モダンなお庭にはピッタリです。

乱形石は外構ではアプローチ、玄関ポーチ、駐車場などでよく使われますが、床面だけでなく塀などの垂直面でも使われます。

「ピンコロ石」とは
エクステリアに使われる石材の種類について

この写真の事例はこちらから

ピンコロ石とは一辺が約9cm程度の立方体に成形された石材で、主に舗装に使われます。

素材は花崗岩の中でも御影石がよく使われます。最近は石材店だけでなくホームセンターでも手軽に買えるので、DIYの材料として買う方も増えています。

ドイツなどのヨーロッパでは街の道路にピンコロ石が敷き詰められているのをよく見ます。ピンコロ石には表面に多少の凹凸があるので、やや歩きにくいという面もありますが、平凡なアスファルトと異なり趣があり、雰囲気がガラッと変わります。ただアスファルトと比べるとコスト面では高くなります。

日本では大きな施設の前の歩道や裏通り、遊歩道などでよく使われます。住宅用ではアプローチ、お庭の小道、花壇、駐車場のアクセントなど、幅広く使われます。

ピンコロ石は一方向に整然と並んだ舗装もきれいですが、円形に並べたりするとデザイン性も高まり、変化も楽しむことができます。

「板石」とは
エクステリアに使われる石材の種類について

この写真の事例はこちらから

建築石材で使用される材料の多くは板状の板石です。

板石は打ち込むだけで高級感を出すことができ、見た目がよくなります。また、水に濡れるとキレイに見えるのも特徴です。

主に石畳などに使われ、日本庭園など和風なシーンでよく目にします。

板石は花壇でもよく使われます。板石を立て込むことによって、レンガやブロックとは違って自然素材の柔らかさを出すことができます。また、レンガやブロックに比べて、厚みがやや少ないのでその分花壇にスペースが生まれます。

また、お店の入口などの通路に、長さが違う板石を貼ることによって、見た目がきれいに仕上がります。

通路などでは板石の表面を機械で叩いてザラザラにします。そうすることによって雨や雪が降った時に滑るのを防げます。

「砂利」とは
砂利とは、直径が2~5cm程度の石や、石と砂が混ざり合ったものになります。砂利の角は丸みを帯びたものや、尖ったものがあります。砂利とよく似た石に砕石があります。こちらは天然の石を人工的に小さく砕いたもので、角は尖っています。ただ砂利には砕石も含まれます。

砂利はどこで採掘されるかにより海砂利、川砂利、陸砂利などと呼び方が変わります。さらに砂利の色も採掘場所により、白色系、褐色系、黒色系、赤色系などさまざまな色があります。

建設資材として使われる場合は家庭用よりもやや大きく、直径が76mm以上の砂利は大砂利と呼び線路用で使われます。直径が36mm~76mmの砂利は中砂利と呼び道路用として使われます。また直径が18~36mmの砂利は小砂利と呼びコンクリート用で使われます。

また砂利は庭や空き地に草が生えないようにする防草対策や、人が歩くと音がするので防犯対策などの目的でもよく使われます。

エクステリアで使われる石材とは
エクステリアで使われる石材に乱形石があります。乱石貼りという舗装で使われ、色、形、大きさの異なった石が敷き詰められ、デザイン性の高い舗装になります。アプローチや玄関ポーチなどでよく見ます。ピンコロ石は一辺9cmほどの立方体の石です。お庭の小道などでよく使われ、アスファルトと比べ趣があります。
砂利は大きなものは線路用、道路用、コンクリート用で使われますが、家庭でも防草対策や防犯対策で使われます。板石は高級感のある板状の石です。日本庭園で使われますが、家庭でも花壇や通路で使われているのをよく見ます。
いろいろな石材があり、使われる石材によりエクステリアに変化が生まれます。場所に最適の石材を選び、石の魅力を引き出してみて下さい。

2019年10月04日 | エクステリアコラム

フェンス(柵)のいろいろなデザイン

以前「目隠しフェンス(柵)の上手な選び方」でナチュラルなイメージのフェンス・柵をご紹介しましたが、他にも様々なデザインのフェンスがあります。
フェンス選びの大事なポイントのひとつは、建物やお庭の雰囲気に合うデザインにすることです。
例えば、洋風の建物に竹を編んだ和風のフェンスは似合いません。
形・素材・色などをじっくりと検討しましょう。

ベーシックスタイル
和洋折衷で親しみやすい、スタンダードな現代の住宅スタイルに合うフェンスです。
シンプルな中にも多彩な表情を楽しむことができます。
下記の写真は「ルシアスフェンスH07型」
目隠しができながら、木調カラーから温かみの感じられるデザインになっています。
格子の隙間から風や日光が入り込み、お庭も明るくなります。
フェンス(柵)のいろいろなデザイン
モダンスタイル
直線を活かした都会的なデザインの住宅に合う、クールさを演出するフェンスです。
スマートで軽快な印象を与えます。
下記の写真は「ルシアスフェンスJ01型」
ポリカパネルの目隠しタイプです。
採光性と目隠し性を両立したデザインで、人通りの多い道路に面した部分などに適したフェンスです。
フェンス(柵)のいろいろなデザイン
洋風スタイル
伝統的な欧風スタイルの住宅に合うフェンスです。
鋳物を使った重厚感のあるクラシックなデザインのもの、植物を思わせる曲線を活かしたプロバンス風のやさしい表情のデザインのものがあります。
下記の写真は「シャローネ トラディシオン フェンス3型 」
ロートアイアン調で、ファサードに特別の美しさとゆとりをお届けします。
フェンス(柵)のいろいろなデザイン
ジャパネスクスタイル
和風の建物や日本庭園などに合うフェンスです。
木の格子をイメージした和モダンなデザインのもの、竹を編んだ伝統的なスタイルを再現したデザインのものなど、様々なバリエーションがあります。
下記の写真は「シャローネ フェンスSM03型」
現代的なセンスの和モダンテイストを強調し、エクステリアに印象的なアクセントを与えてくれます。
フェンス(柵)のいろいろなデザイン

2019年10月02日 | エクステリアコラム