STAFF BLOG
打ち合わせブースに、工事写真を紹介する冊子を置きました。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事していますが、なかなか施工が完了した後では見えない部分ですので、お客様に分かりやすくするために作成しました。
新築外構だけでなく、リフォームのご依頼も多くいただき、他の外構業者で以前に施工されたものを解体する場合もありますが、残念ながら、時々、鉄筋がちゃんと入っていないことなどがあります。
ホームページを見ても、施工事例のきれいな写真ばかりに目が行きがちですが、現在ご検討されている会社のホームページには、工事中の写真なども掲載されていますか?
工事写真を掲載しているということは、しっかりとした施工を行っているという証でもあります。
当社ではお客様に安心してご依頼いただけるよう、工事写真も公開しております。
こちらの冊子でご紹介している写真も、下記記事にて掲載しています。
⇒ 守山支店ブログ「門柱ができるまで」はこちら。
外構やお庭の工事は、簡単にやりなおせるものでもなく、規模の大小はあるものの、まとまった金額のお買い物になりますので、後悔することのないよう、金額やデザイン、信頼性など、いろいろな角度からご検討いただければと思います。
その結果、多くのお客様から選んでいただける会社であり続けられるよう、スタッフ一同、精進してまいります。
滋賀銀行の方にお越しいただき、SDGsの勉強会を開催しました。
京阪グリーンでは、社会の中の一員として、身近なできるところから取り組んでおりますが(当社の「SDGs活動(持続可能な開発目標)」への取り組みはこちら)今後も企業活動を発展的に継続していくため、この度、滋賀銀行様のSDGsコンサルティングの方にお世話になることになりました。
今日の勉強会は、そのための謂わばスタートアップミーティングのようなものになります。
今日は、ひととおり「SDGsとは何か?」という説明をしていただき、社内で認識を共有しました。
お話の中で印象的だったのは、次の2点です。
1点目
SDGsと近江商人の三方よし(売り手よし・買い手よし・世間よし)との親和性はとても高いとのことで、確かにそうだなと納得しました。
ただ、日本人の特性として、黙ってそれを実行するというところがあるので、”発信型の”三方よしにすることで、もっと広い視点で持続可能な社会の実現につながるというお話になるほどと思いました。
私たちも、積極的に自分たちの取り組みを情報発信していければと思います。
2点目
SDGsと似たような言葉で、ずっと以前から使われているものとして「CSR活動」というものがあります。
CSRとは、企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任のことで、CSR活動というと、いわば「社会をよくするためのボランティア」といった意味合いになりますが、SDGsは「ビジネスを用いて社会をよくしよう」という考え方になります。
社会課題を解決しつつ、ビジネスとしても成り立つというのが、取り組みを継続していくにあたって必要不可欠とのこと。
今後しばらく、プロジェクトメンバーが中心となって、取り組んでいきます。