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古くなったブロック塀のリフォーム

大津市内にてブロック塀のリフォームをさせていただきました。
リフォーム前の写真はこちら。

古くなったブロック塀のリフォーム
だいぶん年季の入ったブロック塀です。
ブロック塀は古くなると、ブロックの中の鉄筋が経年劣化でサビつき、強度が低くなってしまい、倒壊の危険性が出てきますので、リフォームが必要です。

塀を解体した後は、新しくまたブロック塀を設置する場合もありますが、フェンスにするのがおススメです。
費用も抑えられますし、塀の場合は厚さや控え壁(ブロック塀に対して直交につける壁)など建築基準法で決まっていますので、フェンスの方がすっきり設置できます。

※ブロック塀の安全性については、下記のブログ記事も併せてご覧ください。
⇒ スタッフブログ「ブロック塀の安全確保について」はこちら

今回はYKKAP「シンプレオフェンス YL1型」を選びました。

古くなったブロック塀のリフォーム
横パネルを正面からすき間が見えないように並べているため、目隠し効果抜群です。
多段施工を必要とせずに最大高さ1.6メートルまで対応するので、高くコンクリートブロックを積むことなく、目隠しが可能です。

ブロック塀等の調査・点検、撤去、撤去後の新設、改修等に係る費用について支援制度が設けられている市町村もあります。
⇒ ブロック塀等の安全対策のための支援制度(滋賀県)
⇒ ブロック塀等の安全対策のための支援制度(京都府)
申請も含めて対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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2024年10月1日 | 営業部ブログ