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バルコニーでお手軽アウトドアリビング

バルコニーといえば、洗濯物やお布団を干す場所だと思っていませんか?
だとすると、とってももったいないです!
バルコニーは、おうちに一番近い外。
工夫次第で、アウトドア気分を楽しむことができ、いろんな楽しみ方ができる「わくわくスペース」になります。
バルコニーライフを楽しむ人のことを「バルコニスト」と呼ぶらしいですよ。
みなさんも、ぜひ「バルコニスト」を目指してください。

今回は「バルコニスト」を目指すのにはぴったりの三協アルミの新商品「オルネ」をご紹介します。
バルコニーと言えば2階に設置するイメージが大きいですが、お庭に設置することも可能です。

こちらは庭置きタイプ。
バルコニーでお手軽アウトドアリビング
こちらは柱建て式になっており、バルコニーの下も有効活用できます。
バルコニーでお手軽アウトドアリビング
こちらはステージタイプになっており、縁台のように使うことができます。
バルコニーでお手軽アウトドアリビング
一見、ウッドデッキと同じ感じに見えますが、塩ビデッキになっているので、人工木デッキよりも費用面でお手軽になっております。
テラスやフェンスなど、様々な商品と組み合わせることができるので、お好みの空間を作ることができます。

好きなことや楽しみたいことは人それぞれ。
ご希望にぴったりのご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2021年03月23日 | 設計部の日常ブログ

ワンちゃんのためのガーデンルーム

ワンちゃんのためのガーデンルームを設置させていただきました。
写真を撮りに行かせていただくと、ワンちゃんたちが目いっぱい大歓迎してくれました。
お母さん犬と子犬ちゃんが2匹です。

ワンちゃんのためのガーデンルームワンちゃんのためのガーデンルーム
かなり動きが激しくて、その勢いに圧倒されますワンちゃんのためのガーデンルーム

お施主様が「ガーデンルームのところで並んで座ったところを撮るとかわいいかな」とおっしゃって、扉を開けてくださったのですが、そう簡単に人間の思い通りに事が運ぶわけもなく、ひたすら走り回っていました(笑)

ワンちゃんのためのガーデンルーム
本当ならここで並んでいただくはずが・・・

ワンちゃんのためのガーデンルーム
あっちへうろうろ。こっちへうろうろ。
人工芝になっているので、ワンちゃんも安心して走り回ることができますね。

ワンちゃんのためのガーデンルーム
子犬ちゃんたちが産まれたので、いっぱい遊べるように、ガーデンルームを設置することにされたそうです。
これが増築するとなると費用もかかり、工期も長くなるため、大変ですが、ガーデンルームだと、増築するより、はるかに手軽にワンちゃんのためのお部屋を実現することができます。

ガーデンルームには、三協アルミのハピーナリラという商品を選択しました。
腰壁タイプで、ワンちゃんも外からの視線を気にせず、ストレスフリーでゆっくりくつろげて、ワンちゃんも飼い主さんもいっしょに快適な空間になっています。

ワンちゃんのためのガーデンルーム
天井からは、太陽の光が降り注ぐので、室内はとても明るいです。
もちろん、内部日よけも設置しておりますし、天井材自体も熱線遮断仕様になっておりますので、夏場でも気温の上昇を抑えることができますので、人間より暑がりのワンちゃんでも安心です。

ワンちゃんのためのガーデンルーム
さらにエアコンも設置しているので、真夏の猛暑日でも安心!
ガーデンルーム内に電源も設置し、気密性を損なわないよう、エアコンを設置しました。

ペットを飼っておられるおうちの施工事例は、他にもたくさんあります。
何かお悩み、お困りのことがあれば、お気軽にご相談くださいませ。
飼い主様にもワンちゃんにも快適にお過ごしいただけるプランをご提案させていただきます。
お問い合わせはこちらから。
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ワンちゃんのためのガーデンルーム 営業担当:小嶋

2021年03月22日 | 営業部ブログ

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート

5年ほど前に施工させていただいたお客様からご連絡いただき、サイクルポートを設置させていただきました。
以前に施工させていただいた時の写真はこちらです。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート
⇒この事例の紹介ページ「オレンジがポイント、可愛さ満載の門柱 栗東市」はこちら

おうちの前と横にカーポートを2台分設置させていただいていたのですが、お子様の成長と共に自転車が増えて、サイクルポートを設置したいというご希望でした。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート
この物置が置いてあるあたりに設置するのですが、規格のサイズでは、この場所にぴったりと合わせることができないため、道路に合わせて、出幅を斜めにカットしました。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート
サイクルポートに限らず、カーポート全般に言えることですが、せっかく設置したのに、
「屋根がもう少しだけ大きければ車から出たときに雨に濡れないのに・・・」
「道路と駐車場の形状に合わせて屋根が取り付けられればもっと使い勝手がよかったのに・・・」
という後悔をすることになってしまっては、とても残念です。

このような後悔をしないためには「カーポートはある程度加工できる」ということを知っておいていただいて、打合せの際にご希望を目いっぱいお伝えいただければと思います。
もちろん、ご提案の際に、最大限使い勝手のよいように考慮させていただくのですが、心配に思っておられることを事前にお伝えいただければ、多くの引き出しの中から最適なご提案をすることができます。

・大きめのものを設置して、敷地にあった最適な大きさで取り付ける。
・敷地の勾配に合わせて、高さを調整する。
・敷地の一部が斜めになっているところへ敷地ぎりぎりまでの大きさで設置する(今回はこれです)

一度設置したカーポートやサイクルポートをまた設置しなおすというのは、なかなか難しいですし、これから設置をお考えの方は、ぜひ覚えておいていただいて、満足のいく外構にしていただければと思います。

敷地形状に合わせて、ピッタリのサイクルポート 営業担当:伊藤

2021年03月21日 | 営業部ブログ

LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト

2020年LIXILエクステリアマイスター販売コンテストにて「シルバー賞」を受賞させていただきました。
また併せて「デッキ部門賞」も受賞させていただきました。
こちらは全国で5位の成績でした。もちろん、滋賀県では1位です。

↓ シルバー賞の盾。今は彦根支店に置いてあります。
LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト
↓ デッキ部門賞の盾。今は守山支店に置いてあります。
LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト
せっかくですので、今年度、LIXILのデッキを使った事例をいくつかご紹介します。

LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト
敷地の境界いっぱいまでウッドデッキを設置。
限られたスペースが有効に活かされ、ゆったりとくつろげるスペースに変身しました。
⇒ この事例の紹介ページ「Case 26 空間を有効に使い、くつろげる空間に」はこちら(niwary(彦根支店)のページにリンクします)

LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト
屋外の解放感に満たされながら室内のように心地よくお過ごしいただけます。
日よけ・シェードセイルを使うことで木陰のような空間ができ、さらに快適に。
⇒ この事例の紹介ページ「ウッドデッキ&シェードで木陰にいるかのような自然浴空間に 野洲市」はこちら

また、先日もご報告した「LIXILエクステリアコンテスト2020 ファサード部門」の盾も届きました。
LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト
盾と一緒に入賞した現場の写真をフレームに入れたものもいただきました。
こちらの事例紹介ページで詳しくご覧いただけます。

LIXILエクステリアマイスター販売コンテスト&エクステリアコンテスト

シャープなデザインのエクステリア 草津市

これらは1年間を通して施工させていただいた実績に対する評価であり、工事をさせていただいた施主様のおかげでございます。
ありがとうございました。
より施主様に喜びをお届けできるよう、スタッフ一同、努力してまいります!

2021年03月17日 | 営業部ブログ

新築マンションの植栽工事

長岡京市の新築マンションにて、植栽工事に入っています。
この日は、客土入れを行いました。
生育するために必要な土を搬入して、平坦にならしていきます。
搬入した土の量は30立方メートル以上になります。

新築マンションの植栽工事
個人のお客様のおうちだけでなく、このようなマンションの植栽工事や公共工事まで、いろいろなお仕事を承っております。
工事中の様子の一部を動画にしてあげてみました。
Instagramのストーリーにも今日(2021.3.15)上げてみましたので、よろしければごらんください。
https://www.instagram.com/keihangreen/

新築マンションの植栽工事造園部担当:岡田

春告げる「こも外し」

先日、県庁にて害虫駆除のために松に巻かれていた「こも」を外しに行きました。

春告げる「こも外し」
「こも巻き」は松を枯らす原因となる害虫をワラの「こも」に誘い込み、冬眠から目覚める時期に「こも」ごと焼いて退治する昔ながらの害虫駆除方法です。
「こも巻き」のワラの隙間で越冬している害虫を一網打尽で駆除できるというわけです。
いろいろな薬剤もありますが、このような先人たちの知恵も大事にしたいですね。

すぐそばではキッチンカーがたくさん並んで、皆さん、思い思いに好きなお料理を選んでおられました。
私たちもせっかくなので、いただきました。
おいしいものを食べて、元気いっぱい。
よい仕事の源は、やっぱり食事ですね春告げる「こも外し」

春告げる「こも外し」

春告げる「こも外し」造園部担当:岡田

傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました

傾いたブロック塀のやり替え工事」「下準備は大切」でご紹介してきた、ブロック塀工事が完成しました。

傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました
すっきりきれいになり、庭木も植えました。
でも本当に大切なのは、先のブログ記事でも書いたとおり、見えないところもしっかりと施工して、安全なものであることです。
最初にご紹介したブロック塀の安全確保のチェックポイントは覚えておられますか?
(忘れた方は、前のブログ記事を見てみてくださいね傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました

まず、最初に大切なのは基礎。
ブロックの最下段の下に、コンクリートの基礎がなければなりません。
しっかり配筋して、基礎を固めます。

傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました
そして、この鉄筋のところにブロックを積んでいきますが、写真の縦方向に鉄筋が並んでいる以外に3本鉄筋が立っているのが分かりますか?
これは「控え壁」用の鉄筋です。
ブロック塀に対して直交に壁をつけることで、地震時に倒れにくくなります。
このおうちの場合、土の下に埋まってしまって見えなくなってしまうのですが、埋まる前の写真はこんな感じです。

傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました

古い塀を取り壊した時には鉄筋がほとんど入っておらず、びっくりしましたが、安心して過ごしていただける塀に生まれ変わり、一安心です。

傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました造園部担当:岡田

下準備は大切

先日、ご紹介した傾いたブロック塀のやり替え工事ですが・・・
⇒ ブログ記事「傾いたブロック塀のやり替え工事」はこちら
傾いたブロック塀を壊してみると、鉄筋がほとんど入っていませんでした。

下準備は大切
たまたま何も起こらなかったのでよかったですが、もし大きな地震でもあったら・・・と思うと、とても恐ろしいです。
今度は安心安全にお過ごしいただけるよう、見えないところもしっかりと、ひとつひとつ丁寧に工事を進めています。
工事が完了したら、まとめてご紹介しようかと思っています。
(追記:完成しました。⇒ブログ記事「傾いたブロック塀のやり替え工事が完了しました」はこちら

下準備は大切造園部担当:岡田

上記工事のご紹介前に、他のおうちの工事の様子をご紹介しようと思います。
完成した様子は、事例紹介ページですでにご紹介しています。
⇒ 事例紹介ページ「人工芝とウッドデッキで広々くつろげるお庭に 甲賀市」はこちら

下準備は大切
まずは、砕石を敷き、 敷き均した砕石をよく締め固めます。
鉄筋を組み、コンクリートを打設した上に、ブロックを積んでいきます。

下準備は大切
下準備は大切
安心安全のためにも、また、せっかくのお庭ですので、ある程度の経年劣化は仕方がないとしても、できるだけ長くきれいにお過ごしいただけるためにも、出来上がってしまえば全く見えない部分ですが、しっかりと施工することが大切です。
新築のおうちの外構だけでなく、リフォームをご依頼いただくことも多いですが、残念ながら、冒頭でご紹介した現場のように、お粗末な施工がなされている場合もあるのが現実です。

当社では、このようにしっかりと施工させていただいており、また、お引き渡し後も何かあれば責任をもって、きちんと対応させていただくために、アフターフォロー専門のスタッフも配置しておりますが、新築外構にしても、お庭のリフォームにしても、大きな買い物になりますので、疑問に思われることがあれば、ご遠慮なく、何でもおっしゃっていただければと思います。
お客様に安心していただけるよう、スタッフ一同、丁寧な対応に努めております。

下準備は大切 営業担当:高田

2021年03月08日 | 営業部ブログ

新商品 ディーズガーデン オシャレな庭空間を作る壁「ディーズパティオルポ」

年末~年明けにかけて、ディーズガーデンの新商品を2種ご紹介しましたが
(⇒ 新商品 ディーズガーデン 枕木風門柱「アルモ」、⇒ 新商品 ディーズガーデン 目隠しのデザイン壁「アルファウォール」
今日は、同じくディーズガーデンから今月より発売の商品「ディーズパティオルポ」をご紹介します。

発泡樹脂に塗壁仕上げを施したパティオシリーズはプロヴァンス風なイメージのデザインウォールです。
軽量素材のため施工も簡単、地震などによる転倒時も重大な事故を防いでくれます。
新しく発売の「ルポ」は、そんなパティオシリーズに加わったフレンチシックなテイストな商品です。

新商品 ディーズガーデン オシャレな庭空間を作る壁「ディーズパティオルポ」

笠木の違いにより、プロヴァンス風の瓦タイプ、フレンチシックスタイルのウッド調タイプの2種類があります。
壁面は、何も加工されていないプレーン、アンティークガラス窓付き、ニッチ窓タイプの3種類があり、それぞれにライトや表札などを取り付けることができます。
もちろんカメラ付きインターホンや郵便ポストも取り付け可能です。

新商品 ディーズガーデン オシャレな庭空間を作る壁「ディーズパティオルポ」

門柱として使うだけでなく、お庭の目隠しとしても、ワンポイントとしても、ぐっとおしゃれな空間を演出してくれます。
ルポを使用した外構やお庭のデザインを作成いたしますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。

2021年03月07日 | 設計部の日常ブログ

何ごとも「根回し」が大切

先日、柿の木の移植の様子をご紹介しました。
⇒ ブログ記事「柿の木の移植」
その際に、移植の少し前に、切ったところからたくさんの細い根が出てくるように根切りをする「根回し」という処置のお話をしましたが、今回は、その様子をご紹介します。

何ごとも「根回し」が大切
正確にいうと根を切って、根回しをした後の「根巻き」の作業になります。
大切な根鉢(植物を鉢から抜いたり、庭から掘り上げた時に出てくる、根と土がひと塊になった部分)を崩さないよう、木が倒れないように気を付けながら、ガッチリと保護します。

ひとりでできる作業ではありませんので、経験を積んだ者同士、息をぴったり合わせて行わなくてはなりません。
それぞれの経験値と日頃からのコミュニケーション、どちらが欠けても、うまく行きません。

作業の様子を一部動画でアップしてみました。
息のあった様子が伝わるでしょうか。

何ごとも「根回し」が大切造園部担当:岡田