STAFF BLOG
今、とっても増えているお庭のリフォーム依頼。
「傷んできたウッドデッキをリフォームしたい」「うまく使えていない庭のスペースをうまく活用したい」というご相談について、いくつか事例をご紹介しました。
⇒ブログ記事「お庭のリフォーム ~ ウッドデッキ編」はこちら
⇒ブログ記事「お庭のリフォーム ~ 無駄になっているスペースありませんか?」はこちら
次いで多いご相談は、何といっても雑草対策です。
「手がつけられなくて困っている」
「忙しくて、雑草抜きにまでとても手が回らない」
「年齢と共に、手入れをするのがきつくなってきた」
ご事情は様々ですが、お庭の雑草に悩まされている方はたくさんいらっしゃいます。
今回は、お庭の雑草対策の事例をいくつかご紹介します。
人工芝のお庭にリフォーム!
保護犬を迎え入れることになり、ワンちゃんが快適に過ごせるお庭へリフォームしました。
お手入れの大変だったお庭がすっきり、一面人工芝で、人も犬もご機嫌なお庭に変身しました。
きっとこれまで、いろいろ大変な経験もしてきているのではないかと思うのですが、すっかりなじんで、リラックスしている表情ですね
⇒この事例紹介ページ「ワンちゃんが快適に過ごせるお庭へリフォーム 大津市」はこちら
石張り風のお庭にリフォーム!
石張りに見えますが、石張り風のコンクリート製の舗装材です。
石英岩の乱形張りを今までにないリアルな色合いで表現されており、疑似目地が施された商品を並べるだけで、本格的な石張りの世界を容易に演出できます。
アンティークナチュラルな雰囲気に生まれ変わりました。
⇒この事例紹介ページ「アンティークナチュラルなお庭へリフォーム 野洲市」はこちら
タイル張りのお庭にリフォーム!
年月が経ち、裏のフェンスも古くなり、お庭が暗いイメージになってしまっていたので、明るく爽やかに変身!
明るい色のタイル貼りのテラスで見違えるように明るくなりました。
⇒この事例紹介ページ「和風から洋風へ 明るく可愛らしいイメージに変身 大津市」はこちら
防草シート、人工芝、砂利、舗装など雑草対策は実に様々。
失敗の少ない雑草対策をご予算やご希望に合わせてご相談承ります。
雑草に悩まされず、お手入れが簡単なお庭づくりを、植物の専門知識を持つスタッフが、デザイン設計から施工までトータルにご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
先日、傷んできたウッドデッキスペースのリフォーム事例をご紹介しました。
⇒ブログ記事「お庭のリフォーム ~ ウッドデッキ編」はこちら
ウッドデッキに限らず、今、お庭のリフォームのご依頼がとても増えているのですが、ウッドデッキに続いて多いのが「うまく使えていない庭のスペースをうまく活用したい」というものです。
うまく活用できず、雑草取りの手間だけはかかってしまう、ちょっとした庭のスペースを見て
「ここがうまく使えたら、もっとおうち時間が楽しくなるのになあ」
と思われる方が多くいらっしゃるのではないかと思います。
今回は、そんなデッドスペースになってしまったお庭の一角を上手に活用できるよう、リフォームした事例をいくつかご紹介します。
空きスペースを活かして、暮らしが広がるガーデンルーム。
中途半端になってしまっていたスペースにガーデンルームを設置しました。
中央のパネルに前面上げ下げ窓を取り付け、足元はクリアマットで目かくしをしています。
内部日除けで直射日光も遮り、快適に過ごせます。
⇒この事例紹介ページ「ガーデンルームで暮らしにプラス 大津市」はこちら
目隠しフェンスを設置することで、空きスペースがくつろぎスペースへ。
道路から丸見えで、うまく活用できていなかったお庭スペースですが、目かくしフェンスを取り付け、しっかりプライバシーを確保することで、くつろぎスペースを設けることができました。
デッキとテラス屋根でアウトドアリビングの完成です。
⇒この事例紹介ページ「目かくしフェンスでくつろぎスペース誕生 野洲市」はこちら
境界いっぱいまでのウッドデッキで、敷地を有効活用。
お隣との境界いっぱいまでウッドデッキを設置しました。
雑草取りの手間もなくなるので、一石二鳥です。
フェンスでしっかり目隠ししているので、人目を気にせず、ゆったりくつろぐことができます。
⇒この事例紹介ページ「デッキでお庭を有効利用 大津市」はこちら
既存の駐車スペースの上がくつろぎスペースに変身
大型バルコニーを設置して、駐車スペースの上を有効活用できるようにしました。
ビニールプールを広げて、水遊びをしたり、バーベキューをしたり、いろいろ楽しい時間を過ごすことができます。
⇒この事例紹介ページ「美しく快適な空間を生むバルコニー 草津市」はこちら
諦めていたスペースも、きっと快適な空間に生まれ変わります!
ご予算やご希望に応じて、最適なプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
以前に門まわりのリフォーム事例をまとめてご紹介しました。
⇒ 門まわりのリフォーム その1
⇒ 門まわりのリフォーム その2
⇒ 門まわりのリフォーム その3
おうちの顔である門まわり。
一番傷みが目につくところなので、まとめてご紹介したのですが、去年から引き続き、コロナ禍で、おうちで過ごす時間が増えているからでしょうか。
今、お庭のリフォームのご依頼もとても増えています。
その中でも最も多いお問い合わせの一つが「傷んできたウッドデッキをリフォームしたい」というものです。
20年ほど前に作られたウッドデッキは、乾燥している気候の北米と同じレッドシダーなどのデッキが多く、梅雨などで雨の日が多く、湿気の多い日本では、防腐塗装をしても傷んでしまいやすいのです。
お子様も大きくなってくると、庭のウッドデッキで過ごすことも少なくなり、あまり気にならなかったのが、おうちで過ごす時間が増えて、傷んできたデッキが目につくようになったのが、お問合せが増えた理由かもしれませんね。
今回は、ウッドデッキを新しくした事例やデッキスペースを全く別のものにした事例など、傷んできてしまったウッドデッキスペースが生まれ変わったリフォーム事例をいくつかご紹介します。
傷んできたウッドデッキをタイルデッキに。目隠しも設置。
木製のデッキを撤去して、元々あったタイルテラスを延長しました。
テラス屋根と目隠しを設置して、広々くつろげるガーデンテラスに変身!
既存の庭木はできるだけ移植しています。
今までご家族を見守ってきてくれた庭木ですから、大切にしたいですよね。
⇒この事例紹介ページ「目隠しがスタイリッシュに進化 大津市」はこちら
ウッドデッキのやり替えと共に、ガーデンルームを設置。
既存の木製デッキが傷んできたので、思い切ってデッキのやりかえとガーデンルームを設置されました。
デッキは三協アルミのひとと木、木粉を50%以上配合した人工木デッキです。
既存のハナミズキを活かした、くり貫きタイプのデッキです。
⇒この事例紹介ページ「お住まいとの相性もぴったりな白いハピーナ 大津市」はこちら
ウッドデッキをガーデンルームに管理の楽なお庭へ。
木製のデッキが傷み、草が生い繁り手がつけられない状態だったので、思い切ってお庭をリニューアル。
デッキがあったスペースは、愛犬と過ごす憩いのスペースとして全面的にガーデンルームにリフォームしました。
⇒この事例紹介ページ「木製デッキをガーデンルームに管理の楽なお庭へ」はこちら
古くなったウッドデッキをリニューアル。
デッキはリクシルの樹ら楽ステージ、テラス屋根はタカショーのポーチテラス シンプルスタイルにシンプルシェードを取り付けました。
目隠しのため、フェンスも設置しました。
⇒この事例紹介ページ「デッキのリニューアルで快適に 大津市」はこちら
去年、今年と人工木デッキの新商品が多く発売され、より天然木の質感に近づいた、高級感のあるものも多数販売されています。
ご予算やご希望に応じて、最適なプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
先日収穫したジューンベリーで、ジャムを作りました。
⇒ブログ記事「ジューンベリーの実が赤くなってきました」はこちら
ヨーグルトに入れて食べようか、それともワッフルにバニラアイスと一緒に乗せて食べようか、いろいろ迷ったのですが、シンプルにクラッカーにつけて食べることにしました。
作り方は簡単です。
・収穫したジューンベリーを洗って、よく水を切る。軸がついていたら取り除く。
・小鍋にジューンベリーと砂糖(ジューンベリーの重量の35%くらいが目安)、レモン汁を入れ、中火にかける。
・煮立ってきたら、弱火にして、10分くらいコトコト煮詰める。
・裏漉しして、種などを取り除いて、出来上がり。
種は取り除いても、取り除かなくても、どちらでもいいと思うのですが、今回は、種が多いように思ったので、裏漉しすることにしました。
お味噌汁を作る時の味噌漉しが網目の大きさもちょうどよく、編み目に実をグリグリと押しつけるような感じで裏ごしするとやりやすかったです。
濾したら、思っていたよりも少なくなってしまって、ちょっぴり寂しかったですが
レモン汁はお手軽に「ポッカレモン」を使いました。
ぜひ、実のなる木もお庭に取り入れてみて、お庭の恵みを感じてみてくださいね。
お庭とエクステリアの京阪グリーンのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
ご覧になっておられる方の中には、ご新築されるにあたって、おうちの外構をどうしよう・・・とお悩み中で、事例紹介のページを見てみて
「ここまで、きっちりとした門構えでなくてもいいんだけど」
「車をたくさんとめる必要があるから、停めやすくするのが最優先で、門柱などは設置したくない」
など思っておられる方も多いのではないかと思います。
そんな方でも、ぜひ、玄関脇にでも1本、おうちのシンボルツリーになるような木を植えてほしいなと思います。
1本、木があるだけでも、日々の生活の中で、季節の移ろいを感じることができますし、木の成長とご家族の歴史を重ね合わせて、例えば
「この子が歩き始めた頃には、この木の花が咲いていたなあ」
「ちょっと仕事がきつくて、つらかった時期もあったけど、この木の紅葉の色を見て癒されたっけ」
など、振り返った思い出の彩りになってくれるのではないでしょうか。
こちらのおうちも、家の前を車を停めやすい、広々カースペースにした、ごくごくシンプルな外構なのですが、オリーブの木が1本あるだけで、おうちの表情がぐんと優しいイメージになります。
ご新築の際だけでなく、「車の台数が増えたから、庭を潰して、駐車スペースにリフォームしたい」というような場合にも、一面、全部コンクリートで固めてしまうのではなく、ぜひ1本、庭木を植えてみてください。
この日は、オリーブの花がたくさん咲いていました。
1年を通してきれいなグリーンを楽しめるオリーブは、初夏にはかわいい花をつけます。
白をベースに薄い黄色が混ざった色合いの花で、3mmほどの小さな花が集まって咲く姿は上品な愛らしさを感じさせます。
おしゃれなグリーンの葉や白くてかわいい花が人気の庭木です。
これから成長していくのが楽しみですね。
営業担当:中嶋
京阪グリーンでは、毎月1回、社内勉強会を開いています。
先月は、三協アルミの方にお越しいただき、新商品研修会を開きましたが(ブログ記事「三協アルミ 勉強会」はこちら)、今月は東洋工業の方にお越しいただき、新商品を紹介していただきました。
東洋工業といえば、自然で上品な色合いの商品が特徴です。
多くの人は、自然に囲まれている時に居心地の良さを感じると言われています。
日々の生活の中で、なかなか自然に触れ合うことは難しいですが、外構に自然の色を取り入れれば、おうちに安らぎの空間を演出することができます。
また自然の色を生かすことで、時を重ねるごとに味わいが増し、いつまでも飽きの来ない住まいづくりを実現することもできます。
このステップには、杉板型枠を用いた打ち放し風コンクリート平板を使用しています。
経年変化により、より一層味わい深くなります。
⇒この事例紹介ページ「Case 28 上品で温かみのあるエクステリア」はこちら
足元の枕木に見えるところは「レイルスリーパーペイブ」という商品で、欧米の古い納屋や倉庫で使われていた硬木の古材を再現しています。
この商品はエッジが丸まっているのですが、今回発売された新商品「レイルスリーパーペイブ ライト」では、エッジが丸まっていないので、この写真のように、ポンポンと離して配置するような施工だけでなく、敷き詰めた施工にも向いているそうです。
枕木材を敷き詰めたアプローチやお庭って素敵ですよね。
⇒この事例紹介ページ「エントランスをドライガーデンでナチュラルに演出 草津市」はこちら
この他にも、ステキな色合いの商品が多数あります。
最適なものをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
先日、タイルサンプルの処分品のご案内をしましたが(⇒ブログ記事「タイルサンプル」はこちら)事務所のサンプル棚に加えて、展示スペースも整理して、見ていただきやすくなりました。
ユニソンのブロックサンプル。
壁掛け式にしたので、一度に見ることができるようになりました。
最近では、本当に綺麗な化粧ブロックがいろいろ出ていて、その中でも化粧ブロックのメーカーといえば「ユニソン」です。
特にステラシリーズは、ファブリックのような温かみのある質感で人気があります。
こちらで使っているブロックは、ステラシリーズの中の「アルタ」という商品で、陰影の美しい立体感が魅力です。
外構リフォームのご依頼だったのですが、建物との調和をはかり、ナチュラルモダンな印象に仕上げることができました。
⇒この事例紹介ページ「シックな色合いのブロックでお住まいとマッチしたエクステリアに 大津市」はこちら
この他にも、各種サンプルをご覧いただけます。
タイル。
石材。
フェンスなどなど・・・
写真に載せたもの以外にもたくさんありますので、お気軽にお立ち寄りください。
お越しの際には、事前にご予約いただければ幸いです。
ご予約・お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
設計スタッフ:吉田
ジューンベリーの実が赤くなってきました。
緑の間にのぞく赤い実がとてもかわいらしいです。
去年も一昨年も、鳥との駆け引きに敗れてしまったりで、収穫しそびれてしまっていたのですが、今年は、無事に採ることができました。
もう少し熟すのを待った方がいいような気もするのですが、すでにいくつか、熟しすぎて、じゅくじゅくになってしまっているものもあり、また鳥に負けるのもくやしいので、ある程度赤くなっているものは摘むことにしました。
保存しておいて、もう少し採れてから料理しようと思います。
ひとつつまんで食べてみましたが、ちょっと種が口の中に残る感じなので、煮てから裏ごしした方がいいかもしれません。
ジャムにするのが一番おいしいのかなと思うのですが、我が家はあまりパンを食べないので・・・
お肉のソースにしてもいいかもしれないですね。
どうやって食べようか、楽しみです
お庭は眺めているだけでも癒されますが、収穫して食べる楽しみもあると、おうち時間の楽しみ方も広がります。
実のなる木もお庭に取り入れてみてはいかがでしょうか?
追記:結局ジャムにして、クラッカーと一緒にいただきました。
⇒ブログ記事「庭のジューンベリーでジャムづくり」はこちら
先週、タイルサンプルを整理していたら、たくさん処分品が出てきました。
以前、イベント「さとdeマルシェ」で並べてみたら好評で、あっと言う間になくなったので、ご来店された方に見ていただけるよう、お持ち帰りスペースを作りました。
大きさも色もいろいろな種類があり、見ているだけでもとても楽しいです。
コースターや箸置きにしたり、額縁の縁を飾ったり・・・
鉢置きにしてもおしゃれです。
週末、スタッフがちょっと大きめの長方形のタイルを持って帰ったのですが、ひとりキャンプにはまっている家族の人が、板に何枚か並べて貼り付けて、屋外で使う用の鍋敷きを作ったそうです。
おうちにいる時間が増えたので、いろいろハンドメイドしてみるのも楽しいですね。
お越しの際には、チェックしてみてください
設計スタッフ:吉田
おうちで過ごす時間が増えて、ウッドデッキやタイルテラスのご依頼をいただくことがとっても増えました。
お庭でのんびり過ごせる空間があるのはいいですね!
せっかくのデッキやテラス。
もっともっと快適な時間を過ごすために、ガーデンファニチャーを置いてみてはいかがですか?
こちらのソファーやテーブルは、三協アルミのガーデンファニチャー「フォレスティ」シリーズのものです。
人工木デッキに合わせやすいサイズとデザインで、ソファーやテーブルがラインナップされています。
クッションは二段デッキに設置して、簡易ソファーとして使うこともでき、自由にレイアウトを楽しむことができる仕様になっています。
完全屋外仕様で、気軽に、そして安心して、お庭でお使いいただけます。
その他のメーカーのファニチャーも多く取り扱っています。
たとえば、こんなハンギングチェア。
この投稿をInstagramで見る
niwary(彦根支店)に置いています。
お子様に大人気です
もちろん、大人がのんびり風に吹かれながら、読書やティータイムを楽しむのにもぴったりです。
梅雨が明けて、夏になったら、夜にここでビールをいただくのもいいかもしれませんね!
お庭のリフォームの際には、併せてこのようなファニチャーもご検討されてみてはいかがでしょうか。
ご予算やご希望に合わせて、ぴったりのものをご紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
なお、このようなサイトもございます。
OB様向けに作ったサイトですが、どなたでもご覧になれますので、よろしければ併せてご覧ください。
⇒京阪グリーン お得意様向けサイト